コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

佐々木修一 (政治家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
佐々木 修一
ささき しゅういち
内閣府地方創生推進室より公表された肖像画像
生年月日 (1958-10-04) 1958年10月4日(66歳)[1][2]
出生地 日本の旗 日本北海道紋別郡遠軽町[1][2]
出身校 北海学園大学[1][2]
前職 地方公務員(遠軽町職員)[1][2]

当選回数 4回
在任期間 2009年10月[2] -
テンプレートを表示

佐々木 修一(ささき しゅういち、1958年昭和33年〉10月4日[1][2] - )は、日本政治家北海道遠軽町(4期)。

来歴

[編集]

北海道紋別郡遠軽町出身[1][2]北海道遠軽高等学校を経て、1981年(昭和56年)3月、北海学園大学を卒業[2]。同年10月、遠軽町役場へ入庁[2]

入庁後、総務部参事、遠軽地区4町村合併協議会事務局次長、総務部財政課長、遠軽町教育委員会教育部長などを歴任[1][2]。財政課長在任中には財政基盤の継続発展ために北海道内22の合併市町と連携して、市町村合併から10年間認められる合併特例債の発行期限延長を国に働き掛け、5年間の延長を実現させたという[3]

2009年平成21年)10月7日、遠軽町長選挙に出馬し、無投票で初当選[4]。遠軽町長就任後、遠軽駐屯地の隊員がハイチに派遣された際に、首長として初めてPKOの視察を行った[3]

2013年(平成25年)10月15日、任期満了に伴う遠軽町長選挙に出馬し、無投票で再選[5]

2017年(平成29年)10月10日、任期満了に伴う遠軽町長選挙に出馬し、無投票で再選[6]

2021年令和3年)9月28日、任期満了に伴う遠軽町長選挙に出馬し、新型コロナウイルス感染症対策や遠軽厚生病院への支援などを公約に掲げ、無投票で再選[7]

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f g 北海道町村会報 No.668” (PDF). 北海道町村会 (2013年10月25日). 2022年1月25日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j 町長室”. 遠軽町. 2021年1月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月26日閲覧。
  3. ^ a b “佐々木修一・北海道遠軽町長”. 時事ドットコム (時事通信社). (2013年1月22日). https://web.archive.org/web/20220125224351/https://www.jiji.com/sp/v2?id=20130301top_interview27_60 2022年1月26日閲覧。 
  4. ^ <北海道>遠軽町長選挙(2009年10月12日)”. 選挙ドットコム. イチニ. 2022年1月26日閲覧。
  5. ^ <北海道>遠軽町長選挙(2013年10月20日)”. 選挙ドットコム. イチニ. 2022年1月26日閲覧。
  6. ^ <北海道>遠軽町長選挙(2017年10月15日)”. 選挙ドットコム. イチニ. 2022年1月26日閲覧。
  7. ^ “遠軽町長に佐々木氏4選 町議選は17人出馬 /北海道”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2021年9月29日). https://mainichi.jp/articles/20210929/ddl/k01/010/134000c 2022年1月26日閲覧。 
公職
先代
北川健司
北海道遠軽町
第2代:2009年 -
次代
現職