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渡辺えり

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わたなべ えり
渡辺 えり
本名 土屋 えり子(つちや えりこ)
別名義 渡辺 えり子(わたなべ えりこ)
生年月日 (1955-01-05) 1955年1月5日(69歳)
出生地 日本の旗 日本山形県山形市
身長 160 cm
血液型 O型
職業 女優演出家劇作家作詞家
ジャンル 舞台映画テレビドラマ
活動期間 1978年 -
配偶者 土屋良太
事務所 シス・カンパニー
主な作品
テレビドラマ
100の資格を持つ女〜ふたりのバツイチ殺人捜査〜』シリーズ
あまちゃん
映画
忠臣蔵外伝 四谷怪談
Shall we ダンス?
受賞
日本アカデミー賞
優秀助演女優賞(1995年、『忠臣蔵外伝 四谷怪談』)
最優秀助演女優賞(1997年、『Shall we ダンス?』)
その他の賞
岸田國士戯曲賞
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渡辺 えり(わたなべ えり、1955年1月5日 - )は、日本女優演出家劇作家作詞家。本名:土屋 えり子(つちや えりこ)。旧姓名及び旧芸名渡辺 えり子(わたなべ えりこ)。

人物

出演

テレビドラマ

映画

舞台

  • ドレッサー(1988年)
  • 楡家の人びと(1991年)
  • 野田秀樹の真夏の夜の夢(1992年)
  • 5時の恋人(1992年)
  • 阿呆劇 フィガロの結婚(1995年)
  • おやすみ、母さん(2001年)
  • 喜劇 別府温泉狂騒曲 地獄めぐり(2002年)
  • ミレナ(2002年)
  • 東京のSF(2002年)
  • ドタキャンするの!?(2003年) - 演出・出演
  • りぼん(2003年) - 作・演出・出演
  • ミザリー(2005年6月 - 7月、2007年9月 - 11月)
  • ロープ(2006年)
  • 楽屋〜流れ去るものはやがてなつかしき〜(2009年)
  • ペテン・ザ・ペテン(2011年)
  • トップ・ガールズ(2011年)
  • オフィス3○○公演「天使猫」(2014年10月~2014年11月、東京・石巻・愛知・福島・仙台・山形公演)
  • 渡辺えり還暦特別公演 オフィス300「ガーデン 〜空の海、風の国へ〜(2015年12月)
  • おばこ/渡辺えり愛唱歌(2016年2月、三越劇場) - 主演・花子 役[9]
  • ミュージカル「わがまま」(2016年4月、世田谷パブリックシアター[10]
  • ミュージカル 狸御殿(2016年8月、新橋演舞場) - きららの方 役
  • 三婆(2016年11月、新橋演舞場) - 武市タキ 役
  • 鯨よ!私の手に乗れ(2017年1月) - 演出・出演
  • 川を渡る夏(2017/9/15(金) ~ 2017/9/24(日), すみだパークスタジオ倉) 作・監修:渡辺えり

他、多数

監督

情報・バラエティ

他多数

CM

ドキュメンタリー

  • NHKスペシャル病の起源」(2008年11月16日) - 紀伊國屋演劇賞
    家族が糖尿病である(番組で告白)。家族因子を持ち、且つ現在太っているだけに現実的恐怖として糖尿病に対する危機感を持っていることから起用されたが、日本人の場合肥満以外の要素が糖尿病発症の主因となっていることに驚いていた。

ラジオ

音楽

CD

作詞

  • 父さんのつくった歌 - 作曲:サイモン・ジェフス(1982年12月 - 1983年1月、みんなのうた

受賞歴

  • 1980年 - シアターグリーン賞受賞 『改訂版タ・イ・ム(夢坂下って雨が降る)』
  • 1983年 - 第27回岸田國士戯曲賞 『ゲゲゲのげ 逢魔が時に揺れるブランコ』
  • 1987年 - 第22回紀伊國屋演劇賞『瞼の女 まだ見ぬ海からの手紙』
  • 1991年 - プラハ国際テレビ祭グランプリ 『音・静かの海に眠れ』[12]
  • 1995年 - 第17回日本アカデミー賞優秀助演女優賞 『忠臣蔵外伝四谷怪談』
  • 1995年 - 第4回日本映画プロフェッショナル大賞特別賞 『忠臣蔵外伝四谷怪談』『怖がる人々』
  • 1996年 - 第21回報知映画賞助演女優賞 『Shall We ダンス?』
  • 1997年 - 第20回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞 『Shall We ダンス?』
  • 2015年 - 2015 55th ACC CM FESTIVAL・クラフト賞 フィルム部門 演技賞 - 東京ガス「家族の絆・母とは」のCMの演技に対して[13]

著書

戯曲

  • ゲゲゲのげ 逢魔が時に揺れるブランコ 白水社 1983.8
  • 夜の影 優しい怪談 戯曲 深夜叢書社 1983.2
  • 瞼の女 まだ見ぬ海からの手紙 白水社 1985.1
  • タ・イ・ム/夢坂下って雨が降る (シリーズ戯曲新世紀) ペヨトル工房 1994.9
  • 渡辺えり子1 光る時間/月夜の道化師 ハヤカワ演劇文庫 2007.11
  • 渡辺えり子2 ゲゲゲのげ/瞼の女 ハヤカワ演劇文庫 2008.11

その他

  • 屋根裏部屋のハミング(小説集)筑摩書房 1988.10
  • 不夜城の乙女(エッセイ集)早川書房 1988.3
  • こんな女になってみたい(エッセイ)PHP研究所 1991.9
  • うたた寝のジュリエット(エッセイ)フレーベル館 1993.6 (クリエイティブウーマンシリーズ)
  • えり子の冒険 早すぎる自叙伝 小学館 2003.10
  • 思い入れ歌謡劇場 中央公論新社 2003.9
  • 芝居語り 渡辺えり子対話集 小学館 2006.8

エッセー

朝日新聞 『渡辺えりの心に残るひととき』2017.03.28~

脚注

  1. ^ “マガジン9とは?”. http://www.magazine9.jp/about/ 2014年6月19日閲覧。 
  2. ^ しんぶん赤旗日曜版2013年07月14日号:バックナンバー 2013年7月25日閲覧。
  3. ^ http://www.asagei.com/excerpt/41195,アサ芸プラス,2015年8月10日
  4. ^ 日本劇作家協会新会長に鴻上尚史氏 坂手洋二氏からバトン”. スポニチアネックス (2016年3月10日). 2016年3月10日閲覧。
  5. ^ 渡辺えり、テレビ自粛問題に涙で訴え - 日刊スポーツ、2016年4月22日14時30分配信、同日閲覧
  6. ^ 片瀬那奈、連ドラ初主演で渡辺えりと同一人物役!”. シネマトゥデイ (2015年5月13日). 2015年5月13日閲覧。
  7. ^ “長谷川博己、推理サスペンス初主演 作者・法月綸太郎氏も太鼓判”. ORICON STYLE. (2016年9月1日). http://www.oricon.co.jp/news/2077695/full/ 2016年9月1日閲覧。 
  8. ^ 上野樹里&リリー・フランキーの同棲生活に藤竜也が転がり込む!? タナダユキ監督作が決定”. 映画.com (2015年10月16日). 2015年10月16日閲覧。
  9. ^ 渡辺えりが25歳の芸者役に!「おばこ / 渡辺えり愛唱歌」開幕”. ステージナタリー (2016年2月5日). 2016年2月5日閲覧。
  10. ^ 戸田恵子、渡辺えりはわがままじゃない「あくまでもタイトルだって」”. SANSPO.COM (2016年2月17日). 2016年2月17日閲覧。
  11. ^ さよならバイキング - 渡辺えりオフィシャルブログ、2017年4月2日
  12. ^ NHKスペシャル ニューウェーブドラマ 音・静かの海に眠れ - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
  13. ^ 寺田心“リトルベン”姿に会場沸く CM演技賞受賞”. ORICON STYLE (2015年10月28日). 2015年10月29日閲覧。

関連項目

外部リンク