「出没!アド街ック天国」の版間の差分
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:* 恋はメキ・メキ / トム・ジョーンズ |
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!#!!放送日!!放送内容 |
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|4月15日||[[代官山]] |
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|4月22日||[[西麻布]] |
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|4月29日||[[神楽坂]] |
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|5月6日||[[下北沢]] |
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|5月13日||[[白金]] |
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|5月20日||[[自由が丘]] |
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|5月27日||[[浅草六区]] |
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|6月3日||[[目白]] |
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|6月10日||[[二子玉川]] |
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|6月17日||[[恵比寿]] |
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|6月24日||[[横浜元町]] |
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|7月1日||[[月島]] |
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|7月8日||[[茅ヶ崎]] |
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|7月15日||[[広尾 (渋谷区)|広尾]] |
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== 東京周辺以外で取り上げられた地域 == |
== 東京周辺以外で取り上げられた地域 == |
2017年11月25日 (土) 12:30時点における版
出没!アド街ック天国 | |
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番組収録が行われている テレビ東京天王洲スタジオ | |
ジャンル | 情報番組 / バラエティ番組 |
企画 | 菅原正豊(ハウフルス、監修兼務) |
演出 | 堀江昭子・森大介(2名ハウフルス) |
監修 | 菅原正豊(ハウフルス、企画兼務) |
出演者 |
井ノ原快彦(V6/20th Century) 須黒清華(テレビ東京アナウンサー) 峰竜太 薬丸裕英 山田五郎 ほか |
ナレーター |
武田広 津野まさい 小倉淳 |
製作 | |
プロデューサー |
増田君儀・河村圭子・佐藤実 (3名ハウフルス) 小高亮(テレビ東京) |
制作 | テレビ東京 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1995年4月15日 - 現在 |
放送時間 | 土曜 21:00 - 21:54 |
放送分 | 54分 |
回数 | 1000 |
公式サイト | |
特記事項: 放送回数は2015年3月7日放送分まで。 |
『出没!アド街ック天国』(しゅつぼつ アドまちックてんごく)は、テレビ東京系列でテレビ東京とハウフルスが共同制作し、1995年4月15日から毎週土曜日の21:00 - 21:54[1](JST)に放送されている情報バラエティ番組。略称は「アド街(あどまち)」。
概要
毎週、さまざまな「街」にスポットを当て、その街に関する名所・建造物・店舗・名物・特徴・風土・自然・人物などを30位から1位までのランキング形式で紹介する。
「観光客も多く訪れるような街から、意外な街まで、あらゆる街に出没する地域密着型情報バラエティー」と称しているが、この番組で取り上げられる街は、京急線沿線など東京周辺の都市の特定エリアがほとんどで、最も多く出没した街は浅草である[2]。
2017年10月現在、放送開始から20年を超えており、テレビ東京で放送が続いている情報バラエティ番組の中でも『開運!なんでも鑑定団』の21年に次ぐ第2位の長寿番組となっている。2015年3月7日の放送で放送回数が1000回を迎えた。2005年に第22回ATP賞の長寿番組賞を受賞している[3]。
司会者に当たる「あなたの街の宣伝部長」(後に「宣伝本部長」)は、第1回から愛川欽也が担当。80歳だった2014年9月には、「情報テレビ番組の最高齢の現役司会者(Oldest factual TVshow presenter)」としてギネス世界記録に認定されたため、「奥秩父温泉郷」を取り上げた同月27日放送分のエンディングでギネス公式認定員によるサプライズ認定式が開かれた[4]。しかし、放送1000回を記念した2015年3月7日放送の「2時間スペシャル」を最後に勇退(同年4月15日に逝去)。同年4月4日放送分からは、井ノ原快彦(V6/20th Century)が第2代の「宣伝部長」を務めている。
アシスタントに当たる「秘書」には、テレビ東京の女性アナウンサーを代々起用。八塩圭子(2003年3月の降板後に退社・フリーアナウンサーへ転身)→ 大江麻理子(2013年4月のニューヨーク支局赴任を機に降板)を経て、2013年4月から須黒清華が務めている[5]。
出演者
この節の内容の信頼性について検証が求められています。 |
司会(あなたの街の宣伝部長)
- 井ノ原快彦(V6/20th Century、2015年4月4日 - )
アシスタント(秘書)
- 須黒清華(テレビ東京アナウンサー、2013年4月6日 - )
レギュラーパネラー
- 峰竜太(レギュラーパネラーでは唯一、1995年の初回放送分から出演。 2015年3月14日から3月28日までは「あなたの街の宣伝本部長 代理」として司会を代行)
- 薬丸裕英(「薬丸印の新名物」「薬丸印の新名曲」のプレゼンターも兼務、1996年10月 - )
「街に詳しい」コメンテーター
- 山田五郎(1998年4月 - 、オープニングの字幕では「街に詳しい 山田五郎」と紹介)
ゲスト
ゲストには、その回で紹介する街の出身者あるいは居住経験があるなど、その街にゆかりがあるタレントが呼ばれる。
過去の出演者
司会(あなたの街の宣伝本部長)
- 愛川欽也(1995年4月15日 - 2015年3月7日)
番組スタート当初は宣伝部長だったが、その後宣伝本部長に昇格した。2015年3月7日放送の放送1000回記念スペシャルを以て卒業[6]。そして、番組卒業から約1ヶ月後の4月15日に死去した[7]。死去後すぐの放送となった4月18日放送分では、番組クロージングに当番組での写真と、「前宣伝本部長 愛川欽也さん 4月15日永眠 心よりご冥福をお祈りいたします。20年間ありがとうございました」と書かれたお悔やみのテロップを添えて放送した[8]。
アシスタント(秘書)
- 2013年4月の人事異動で約1年間ニューヨーク支局へ赴任することが決まったため、同年3月30日のレギュラー放送(横浜 中華街編)を最後に当番組を卒業[9]。
レギュラーパネラー
- 越川大介(1995年4月 - 1996年9月、薬丸と交代で降板)
- 番組の途中で「越川印のCM」(後述)を制作していた。
「街に詳しい」コメンテーター
- 泉麻人(1995年4月 - 1998年3月)
- 降板後もゲストとして登場することがある。800回SP・1000回SPにもゲスト出演した。
主なコーナー
この節の内容の信頼性について検証が求められています。 |
この番組では、一つの街について取り上げられ、コーナー名にその回の地名が取り入れられている。ここでは便宜上「○○」と表記する。それぞれのコーナーで使用されるBGMはほとんど変わっていない。
現在のコーナー
- ○○BEST20
- 本番組のメインコーナーで、このコーナーを中心に番組は進行する(詳細上述)。スタジオパートからロケVTRへ移るタイミングで、宣伝部長/本部長(愛川 → 峰 →井ノ原)が右の掌、秘書(八塩 → 大江 → 須黒)が左の掌を前方に上げながら、声を揃えて「出・没!」と言うことが特徴。
- 放送初期は「○○ベスト10」であり、前半と後半に分けた上で、後述のさまざまなコーナーを放送し、終了時に「○○達人への基本」のナレーションが挿入された。スペシャルの際はベスト50や100などになる。通常のベスト30のときは出囃子が各順位のすべてにおいて栓抜で栓を抜くような音である(10ランク毎に音を変えている)が、30以上のランクがあるときは音がタンバリンを叩いた音などに変わる。
- 芝公園スタジオ(後のテレビ東京天王洲スタジオ)時代はベスト30の場所がスタジオにも掲出されたが、東京タワースタジオになってからはそれが掲出されなくなり、テーマのみに差し替えられている。
- 2008年1月19日放送の「通の神楽坂」の回では神楽坂在住の峰も選定に参加したため、「アド街ック高感度30+1人委員会」選定となった。2014年以降「アド街ック高感度30人委員会」の表記は消滅した。この表記が消えて以降、食べ物に偏ったランキングとなる。2015年現在ではサブタイトルに食べ物に関する記載(「食の○○」等)が無いにもかかわらず、ランキングがほぼ全て食べ物で占められる回もある。
- 1位・11位・21位がオレンジ、2位・12位・22位が青と言う具合に基本的10種類の色を規則的に使用していたが、2013年6月15日放送分の「茅場町」以降1位 - 10位が金色、11位 - 20位が銀色、21位 - 30位が銅色と3色のみでまとめられるようになった。
- 長きに渡ってベスト30であったが、2012年頃から地方の放送回でベスト20となりはじめ、2013年11月16日放送の秩父温泉が最後のベスト30となり、以降の1時間レギュラー版ではベスト20で統一されている。ただし、放送枠を拡大したスペシャル版で、ベスト30を紹介することがある。
- ○○ストリート
- メインストリートと両脇に並ぶ店を早回しで紹介する。小さな街の時は放送されない週もある。大型施設がある街の場合、その内部を同様の形式で紹介する場合がある。テーマにより車か徒歩で映像を流す。
- 2005年10月半ばまではよくこのコーナーを放送していたが、現在は過去放送した街の場合は紹介されず、不定期で放送されている。
- ○○コレクション
- その街を歩く女性(年齢は問わない。子連れの女性の場合もある)や大型商業施設の女性店員、ロケーションに参加したモデルなどが1人0.5秒(15フレーム、最後の60カット目は1秒、30フレーム)ずつ次々と登場し、60種類のファッションを紹介する。タイトルは「西暦 ○○コレクションと季節(季節の変わり目の時には「SUMMER & AUTUMN」などと表記)」。「60人」ではなく「60種類」なのは同一人物がいたからで、登場する女性は60人ちょうどではなく57 - 59人である。BGMにはパティ・オースティンの『Kiss』という曲のワンコーラスが用いられるが、1990年代は頻繁に曲を変えて用いていた。
- 放送回によっては、特定のファッションビルやデパート店員だけの時や平均年齢が著しく高いとき、若い女性→お年寄りの女性がグラデーションのように登場するときもあり、その題材によっては60種類ではないとき(例えば30人とか。1人あたりの秒数が長くなる)も場合もある。
- 画面構成は、画面右側に地名などの名前が半透明で表示される。左側は基本的に空欄だが、女性店員のうちデパートやアパレルショップの店員などの場合は左下に店のロゴ、大学生だけの登場の場合は同じく左下に校名や校章(複数の大学の学生が登場の場合)、クラブ名(特定の大学の学生に絞って登場の場合。主に体育会系のクラブ)が表示される時もある。ただし、一般人と学生が混じって登場の場合、あるいは施設全体の女性(例えば案内係など)はこの限りではない時もある。
- まれにタレントや著名人が1人混じっている場合もあり、過去には深田恭子や渡辺美奈代、八塩圭子アナ、小久保利恵(2006年度ミス日本グランプリ)、日本テレビの女子アナらが出ている。渡辺はたまたま取材先の店にいたところを、深田も取材先の七里ヶ浜でドラマ『Fighting Girl』(フジテレビ、2001年)の収録と鉢合わせしたらしく、ベスト30の中にも少しだけ登場していた。小久保は2007年2月10日放送の「厚木・七沢温泉郷」の回に登場し、コレクションの他、ベスト30にも登場した(16位「2006年度ミス日本グランプリ」)。深田以外はいずれも60番目での登場である(深田は58番目での登場)。「通の神楽坂」の回では、60番目に峰の娘が、自宅の前で撮影されたものが放送され、峰が「うちの娘だ」と反応した。
- 「新宿二丁目」を扱った回では、あくまで「新宿二丁目に遊びに来た女の子60人」ということになっていた。八塩も大江もコレクションに入る際はこの点を強調していたものの、「可愛いニューハーフやゲイを1人か2人混ぜているのでは?」という噂が根強かった。しかし、2007年12月8日の放送で「'07 二丁目に遊びに来た娘コレクションwinter(ゲイが2名います)」と公式にかわいいゲイを2人入れて発表した。
- 東京ディズニーリゾート関連施設を扱った回では、60番目をミニーマウスに固定させている。
- 現在ではベスト5の発表の前に放送されるが、以前はベスト10前などで発表されるなどあまり固定されず、週によってまちまちだった。また、ベスト30の上位のランクで大型商業施設などを取り上げると、ついでとばかりにそこで放送されることもある。
- スペシャルの時は基本的に放送されない。
- 2010年8月14日放送の「買い物に行きたい銀座」の回では、銀座で買った物を紹介する「銀座 買い物コレクション」が放送された(放送されたのは21品)。
- 井ノ原が「宣伝部長」として出演を始めた直後の放送では、VTRの最後に登場した女性がスタジオの井ノ原に対して(放送で紹介する街にちなんだ)誘い文句を伝えるなど、構成を若干変更。VTRの放送後には、井ノ原がその女性への返答や、VTRに登場した女性全般の印象を手短に述べていた。その後は、ベスト5発表の前に映像を流すだけにとどめている。
- ○○物語
- 街の名前の云われや昔話のコーナー。主に初めて特集される回に登場する。2回目以降は放送しないか、角度を変えて取り上げる。
- BGMは、往年の歌手松島詩子のヒット曲「マロニエの木蔭」のインストゥルメンタル。: 2008年11月29日放送の「新宿西口」の回では新宿西口出身の玉袋筋太郎がゲストとして登場し、「玉袋筋太郎 新宿西口物語」として玉袋の幼少時代から少年時代までの様子が紹介された。
- 2010年6月5日放送の「鳥越」の回では、かつて鳥越にあったメッキ工場に荷物を届けていた大橋巨泉がゲストとして登場し、「大橋少年物語」として巨泉の幼少時代から芸能界入りまでの様子が紹介された。
- 2013年4月6日放送の「後楽園」の回では、須黒清華が3代目秘書として登場した回もあって、「須黒清華物語」を紹介された。
- 薬丸印の新名物
- レギュラーの薬丸裕英がちょっとこじつけの強い街の新商品を紹介し、星5つならぬ“薬丸印5つ”で評価される(1ポイント毎の表示で「ポン」の音を打ち、0.5ポイントの場合は鐘1音が入る。5ポイント満点の場合は鐘の連打が入るが、5ポイント満点が出るケースはごくまれであり、滅多に見られない)。薬丸がお休みの時は「なぎら印の新名物」の放送もある。特番で八塩アナの「八塩印の新名物」コーナーが一度だけあった。商品紹介の際に流れるBGMは、紹介前半がスタートレック映画シリーズ7作目のジェネレーションズのメインテーマで、後半の盆踊り調のBGMは、ハナ肇とクレージーキャッツの『馬鹿は死んでも直らない』の冒頭部分である。また、『タモリのボキャブラ天国』でおなじみだったボキャブラな言葉も表示される。
- 2012年11月17日放送分までは毎週放送されていたが、翌週から「薬丸印の新名曲」を開始した。
- 司会者が交代した2015年4月以降は放送されておらず、現在は休止中である。
- アド街写真館
- ベスト30で出演した人々のモノクロ記念写真で、2004年春にスタートした。放送されない週もある。一瞬流れるBGMはチャップリンの映画『ライムライト』で流れる『テリーのテーマ』である。なお、記念写真は紹介された店舗などに掲示される場合がある。
- 気にスポ
- 「亀有」を取り上げた2015年9月5日放送分から始まったコーナーで、タイトルは「気になるスポット」の略称。ベスト20に入れたスポット以外で、「営業中にもかかわらず人の気配が見られない」「初めて訪れる人が入りにくそうな雰囲気を醸し出している」「外観からではいつ営業しているのか分からない」などの理由から、取材スタッフが特に気になったスポットを1ヶ所紹介する。BGMは、『ウルトラQ』、『ウルトラゾーン』[10] などで使用されるオープニングテーマを使用。ロケVTRを流す前には、「○○BEST20」中の「出・没!」コールと同じ要領で、井ノ原と須黒が声を揃えて「気にスポ」と言っている。
- こどもベスト10
- 取材エリア内の小学校に通う児童(放送上の呼称は「まちのこどもたち」)からのアンケートを基に、児童たちが気に入っているエリア内のスポットをベスト10形式で紹介する企画で、放送上の通称は「こどベス」。「鶯谷」を取り上げた2016年5月14日放送分で「気にスポ」の代わりに編成したところ好評だったため、同年7月16日放送分(「佐原」)から、レギュラー企画として「気にスポ」と交互に放送している。紹介VTRを流す前に井ノ原と須黒が声を揃えて「こどベス!」と言うことや、児童による手書き風の文字をタイトルロゴにそのまま出していることや、「日直:いのはら すぐろ」という文字や放送日・曜日をチョーク風に記した黒板のイラストをタイトルロゴの背景に使っていることが特徴。ベスト10に該当するスポットの映像の一部には、アンケートに答えた児童による推薦理由の直筆画像を挿入している。
過去のコーナー
- 街のコマーシャル制作のコーナー
- すべてのコーナーが終了した後にスタジオ出演者全員でこの番組の目的である街のオリジナル宣伝CMを制作した。もともと番組の趣旨はこれであり、番組タイトルの「アド」(advertisement)は広告(CM)を作ることに由来している。キャッチコピー・映像・音楽などのプランを出し合い、番組のエンディングにて完成したCMを発表する。スタジオゲスト出演者の中の1人がCMに出演することもあった。CMが始まる際の3・2・1の場面はアシスタント交代時に変更され、かつてはこのCMを作ることが番組本来の目的だった。しかし、かつて特集した街を再び紹介する場合が多くなったため、2005年10月をもってこのコーナーは終了後、2006年12月16日の放送ではこのコーナーをベースとした日産・セレナのCMが放映されている。
- なお、同じテレビ東京系の『おはスタ』ではこの番組をまねた小学校を紹介する「アドスクール天国」というコーナーが金曜日に放送されており、ベスト3を紹介するが、本家ではもう見られなくなった「こんなCMができあがりました」が当時と同じ流れで放送されている。また、「○○コレクション」というコーナーも存在している。
- ○○百科事典
- 番組放送初期にあったコーナー。ランキングがベスト30ではなくベスト10形式であったため、より詳しい街の情報を一言のキャッチフレーズと共に紹介していた。
- その後、1995年9月から八塩アナの「この街の通になるためのページを開いてみましょう」という言葉をきっかけに「TO BE EXPERT 通になるために」が開始された(1997年3月で終了)。
- ○○の気持ち
- 代わり身の上話風に、様々なキャラクターの気持ちをナレーターが読み上げる(例として、さぬきうどん、SLパレオエクスプレスなど)。
- 越川印のCM
- 越川大介がレギュラー時代に行われていたコーナーで、現在の「薬丸印の新名物」と同じくボキャブラ言葉を使用していた。
- 看板しりとり
- 取り上げる街に住んでいる人1人が制限時間内に街中の看板でしりとりを行った。1996年頃に放送されていた。
- Men's Collection この街の美少年
- 2000年頃に「○○コレクション」コーナーの亜流として放送していた。毎週取り上げる街にゆかりのあるイケメンの若者1人にスポットを当てていた。最後は必ずスタッフが用意したクサイセリフと女性観客の歓声の効果音でしめており、パネラー陣の中で物議を醸した。しかし、なかなか出演してくれる人が見つけ辛いということもあり、短期間で終了した。
- なお、このコーナーには中村七之助が登場したこともあったが、その回のゲストだった尾上辰之助が「七之助だけ出しちゃ兄貴の立場がないじゃん」とコメントしていた。
- 入中(いりちゅう)
- 2週間後頃に放送予定の場所より中継を行う(出演者はいない)。ときにはストリップ会場からなどさまざまだった。基本的にはハウフルスのディレクターのネタ発表会と言える。コーナーの最後に「(「○○」)撮影快調!近日放送予定!!」のテロップを出した。長年続いたが、2002年2月半ばから入中クイズへと変化し、2週間後頃に放送予定の街から中継を行いその場所を当てたもので、当てた出演者はその地に馴染んだ商品を獲得できた。
- 2005年10月からはエンディングで入中風の撮影映像がスタッフロールと共に流れており、「只今 撮影中」「取材快調」のテロップを出していたが、2008年12月から「次回は『○○』です」のテロップに変更された。
- 選曲の3曲
- ベスト30のランキング映像で使用した楽曲(ソウル・ミュージックが中心)の音源を毎回3曲紹介した。レコード・CDの品番まで紹介するなど凝った造りだった。また、1曲毎にランクインされた10か所の紹介と地図も表示された。1999年頃にスタートし、2005年10月半ばで終了した。
- 2004年7月にはこのコーナー発のコンピCDが2枚同時リリースされた。
- 今週もおじゃ街ます
- 2002年4月 - 9月に放送されたコーナーで、街にいる一人のロングインタビューなどが取り上げられた。その後不定期で紹介された時があった。
- わたしのBEST3
- 2002年10月26日の西新井 - 2003年春頃に放送されたコーナーで、街に長く住んでいる人が自分しか知らない街の穴場スポットを取り上げるコーナーだった。散髪屋がランキングに入ることが多かった。
- 現在でもその街ゆかりの著名人などがランキング作成者になり、極稀に復活する。
- “あしたのジョー”ほう
- 「ベスト30」でランクインされた店舗(飲食店を含む)の協力が得られた時に、「明日(放送日の翌日は日曜日)、「アド街を見た!」と言って、(商品名)をお買い上げのお客様先着○名に△△円(金額)にて提供させて頂きます」などといった特典を視聴者に与えるコーナー。たまに商品名を指定せず買い物金額の設定や、特典も値引きではなく景品を提供するなど、特典はさまざまである。タイトルは『あしたのジョー』とのダジャレで、ナレーター(武田広)の決めゼリフは「行くべし」または「買うべし」。店舗によっては明日以外に行われるときもある。
- 2008年までは毎週必ず1店以上情報があったが、2009年は「越谷」の回でイオンレイクタウンの特売情報が出ていた程度であった。
主なBGM
- 全般
-
- Misirlou / PULP FICTION
- Irresistiblement / Sylvie Vartan
- ○○コレクション
-
- Kiss / パティ・オースティン
- 恋はメキ・メキ / トム・ジョーンズ
東京周辺以外で取り上げられた地域
北海道地方
東北地方
- 青森県
- 岩手県
- 宮城県
- 福島県
北関東地方
北関東の場合、一部の例外を除き、「県名+取り上げる地域」をサブタイトルにしている。
- 茨城県
- 栃木県
- 群馬県
東京都(島しょ部)
中部地方
新潟県
- 石川県
山梨県
- 長野県
- 岐阜県
- 静岡県
- 愛知県
- 三重県
近畿地方
- 大阪府
- 京都府
- 奈良県
- 兵庫県
中国地方
- 広島県
- 岡山県
- 島根県
四国地方
- 香川県
- 愛媛県
九州地方
- 福岡県
- 長崎県
- 大分県
- 熊本県
- 宮崎県
- 鹿児島県
- 沖縄県
その他
スタッフ
- ナレーター:武田広(番組開始時 - )、津野まさい(番組開始時 - )、小倉淳(2016年4月2日 - )
- 構成:浜田悠・海老克哉(レギュラー)、山屋美晴・服部真由子・八木たかお・東郷奈穂子・牧田英士(週替り)
- 技術:ニユーテレス
- SW:河西純(以前はカメラ担当)
- カメラ:秋山勇人、新美高志
- 音声:海老澤俊彦
- 調整:水野博道
- 照明:長治憲明(テレビ東京アート)
- 美術:高津光一郎・道勧英樹(アート・フォー)
- 収録スタジオ:テレビ東京天王洲スタジオ、テクノマックス(合併前はアクトと表記)
- ロケ技術:長田洋平・平山義典・岡澤信悟・井澤和彦・島田一男・和泉隆之・加美山稔・津野祐一・濱迫文哉(ヌーベルバーグ)、岩井太郎・星野洋平・大塚恵理香・岡本立洋・熊内直美・大西光・老平勝利・渡辺敬太(象|ZOU)、冨田太雄・中園智貴・久下賢治・小柳健・花田弦・遠藤美樹・寶(濱)田菜津美・向山勇太(大)・金晃成・梅本成(牧)人(GPA)、古川洋行・對馬千鶴・奥村知樹・宮田翔太(テックサービス)、堀憲明・安木憲剛(写童団)、吉元豊彦(ハックベリー)、冨永浩、末永照幸
- 編集・MA(マルチオーディオ):小市亮・蜷川広泰(ザ・チューブ)
- 音効:柳原英博(佳夢音)
- TK(タイムキーパー):丸山和子(ジャム・オフィス)
- スタイリスト:髙橋千春
- タイトルデザイン:井上嗣也&BEANS
- 番組宣伝:宮本聖子(テレビ東京)
- 協力:昭文社
- 企画・監修:菅原正豊(以前は監修のみ担当)
- ディレクター:高村建一郎、岡田至功、山泉健、山元豊洋、高橋亮、山田渉、中村小市郎、中西浩平、春田英知、山際春香、武富博志、白川雅泰(すべて週替りで担当)
- 演出:堀江昭子、森大介(森→以前はディレクター)
- プロデューサー:増田君儀(増田→以前はAP)・河村圭子・佐藤実(共にハウフルス)、小高亮(テレビ東京)
- 製作:テレビ東京、ハウフルス
過去のスタッフ
- ナレーター:田中一成、阪口大助、多比良健、保村真(2015年4月4日 - 2016年3月26日)
- 構成:大辻民樹、小林哲也、森和盛、本末恵理子、村松浩介
- SW:島本健司
- カメラ:池田孝宏、小出豊
- 調整:宮本学、田畑司、高木稔、谷古宇利勝、土井理沙
- 照明:須田道雄(クリア)、瀬戸五郎(テレビ東京アート)
- 美術:立原英生(ジーケン・アート)、山浦俊夫、鈴木喜勝、林健一
- 編集・MA:黒羽靖志・坂口信彦・温井浩司(ザ・チューブ)
- 音効:平山稚子・渡邊みさき・明田悠依(佳夢音)
- TK:木下いずみ(ジャム・オフィス)
- スタイリスト:MINNIE
- リサーチ:オフィスゲイム
- 収録スタジオ:東京タワースタジオ
- 番組宣伝:丸田晋・松山進・石井成臣・脇坂清人・里見有紀恵・西山麻衣子・長江瑠奈・鈴木紀子(テレビ東京)
- AP:尾形香代、瀬川一浩、鎌田真紀、丸山智子、藤枝祐一郎
- 演出:堤栄一、佐藤浩仁、川崎大志(川崎→以前はディレクター、一時離脱→復帰)、山崎徹
- ディレクター:小林正純、古畑雅之、永田暁児、芝崎利行 など
- プロデューサー:小川治、深谷守、林祐輔、縄谷太郎(テレビ東京)、津田誠、菅原茂友(ハウフルス)
備考
生放送
* 2006年2月11日の「表参道」の回では大江麻理子のリポートによる番組初の生中継を挿入した(表参道ヒルズがこの日にオープンしたため)。また、2009年8月29日の「高円寺」の回でも大江のリポートで東京高円寺阿波おどりの会場から生中継を挿入した。なお、この2つの回で生中継なのは土曜 21:00から放送している局のみで、それ以外のネット局は当然「録画」となる。生中継が挿入される場合、オープニング前と終了約10分前に生中継場所から生中継される。
- 2006年12月16日の「旬の温泉BEST30」(2時間スペシャル)は群馬県の四万温泉内の旅館から番組初の完全生放送となった。今回も土曜21時から放送している局のみが生放送の対象となった。放送当時は携帯電話などで視聴者へクイズを出題し、番組スポンサーの日産自動車のミニバン、セレナ・ハイウェイスターなどをプレゼントした。
- テレビ東京系列の地上デジタル放送のリモコンキーID"7"(テレビ愛知は10)に因み「テレビ東京ネットワーク 七夕祭り」と定めた2007年7月7日は19:00(夜7時)から「懐かし風景が残る街BEST77」と題して3時間にわたって生放送された。同時ネット局はTXN6局(全時間帯スポンサードネット)とテレビ和歌山(IDは5)の計7局で、番組開始以来初めて取材VTRも含めた完全ハイビジョン制作(通常の場合取材VTRは4:3SD撮影)だった。当日は電話などで視聴者へクイズを出題し、番組スポンサーのNISSANとのコラボレーションで特注の七夕模様の入ったアドマーチや番組で紹介した地域ゆかりの品、宿泊券などをプレゼントした。なお、クイズの応募にはテレドームを使用していたが、番組スポンサーに当時PHS事業者のウィルコムが入っていたため、PHSの場合に限りEメールでの送信も可能だった。
- 2008年7月12日は「全国おいしい駅弁の街BEST50」として前年と同じく3時間の生放送を行った。同時ネット局はTXN6局のみ(全時間帯スポンサードネット。独立UHF局は全局同時ネットせずテレビショッピングなど別番組に差し替え)。こちらも取材VTRも含めた完全ハイビジョン制作だった。データ放送では「アド街ビンゴ!!」と題してビンゴカードの数字を都道府県名に置き換えたビンゴカード(A〜Gの中から選択)が表示され、ランクインした都道府県が出てくるたびに自動的にカードの穴が空けられる仕組みとなっていた。[要出典]
取り上げたエリアに関して
- この番組はテレビ東京が制作しているにも関わらず、同局以外の在京キー局についても積極的に取り上げている。
- 日本テレビ
- 過去に「番町」を取り上げた際、対象エリアが当時の日本テレビの地元[14] であったことから、「○○コレクション」のコーナーでは同局の女性社員が次々登場し、女性アナウンサーも数名程度登場するという異例の試みがなされた。60人目は当時峰と『峰竜太のホンの昼メシ前』で共演していた河本香織(当時アナウンサー、現在はPR局宣伝部所属)で、「峰さーん」とエールを送っていた。また、「新橋」が取り上げられた際も同局の『ラジかるッ』の出演者がスタジオゲストで登場している。
- 2004年2月7日に「汐留」を取り上げた際には、同局の社屋が電通と共同通信社とひとまとめにされ「メディア基地」として、日本テレビのチャンネル番号と同じ4位にランキングされた。同局の汐留完全移転直前放送でもあった。
- TBS
- 「赤坂」を取り上げた際に、1位になり、「ランドマークです」と紹介された。
- フジテレビ
- テレビ朝日
- ただし、2009年12月12日放送分の「浜松町」の回では、元文化放送アナウンサーで現在も同局の番組を担当している吉田照美をゲストに迎えたものの、同地に所在する文化放送がランキングに入ることはなかった。これは愛川が文化放送で担当していた『キンキンのサンデー・ラジオ』を打ち切ったことに対する配慮とされている。
- 日本テレビ
- 特定の施設に絞って放送する例は、「東京ディズニーリゾート」「東京ミッドタウン」などがある程度である。
- 軽井沢は1度取り上げられた後に再び「冬の軽井沢」(2006年2月18日)、「美味しい軽井沢」(2015年8月8日)として紹介された。その他金沢、伊豆修善寺など関東圏以外の街で2度取り上げる例は数例ある。
- 2007年10月27日放送の回は「大宮」であったが、2位までの紹介を数秒ずつで端折り、1位の鉄道博物館(放送約2週前の14日にオープンしたばかり)に放送の半分以上の時間を割いた。更には鉄道博物館単体でベスト10を行った。しかも2位までの内容も無理矢理鉄道に絡ませるようにしていたため(例:16位の大宮競輪場の選手のスピードを新幹線に例えるなど)、実質的に「鉄道博物館特集」と言える構成である。実際、ゲストも「これでは大宮というより鉄博特集だ」というコメントがあり、とりわけ大宮育ちの土田晃之は「氷川神社(の思い出話?)でもっと語りたかった」「市民の暴動起きますよ」などと明らかに内容に対して不満である発言をしており、番組後半の鉄博部分は完全に不機嫌であった。具体的な対象エリアを「大宮駅半径3キロ以内」としていたため、旧与野市にあるイオン与野ショッピングセンター(現:イオンモール与野)も15位で登場している一方、東大宮駅周辺などが範囲に入らない状態となっていた。番組公式ホームページの「アド街掲示板」においても他の回と比較して賛否両論(ほとんどが土田への同情論)が多い回となった。
- 約6年後の、2013年7月27日にも再び「大宮」が放送された。このときの1位は前述の氷川神社になり、鉄道博物館は3位になった。
- 同年2月3日放送分も対象エリアを武蔵村山としたものの、実際のところ半分以上が当時オープンして間もなかったダイヤモンドシティ・ミュー(現:イオンモールむさし村山、日産自動車村山工場跡地)の情報だった。
- 前述の通り、銀座や浅草などは取り上げられる機会が多く、浅草だけでも「浅草六区」「浅草千束」「浅草寺」「浅草花川戸」「浅草合羽橋」「西浅草」など細かな区分けで放送されている。2001年から2002年にかけては、銀座や浅草全体のベスト30として「The銀座」(ザぎんざ)や「The浅草」(ズィあさくさ)を放送したこともある。
- 2006年には、浅草をはじめとした下町(谷根千、上野など)を取り上げた書籍『出没!アド街ック天国 東京下町歩き』が発売されたこともある。
番組のパロディ
- 制作局のテレビ東京及び同系列局でのパロディ
- 『おとぎ銃士 赤ずきん』の第2話では「出張!ドラ町ック全国」という題で、大江麻理子アナウンサーがモデルのキャラ「大江戸麻理子」なるアナウンサーが登場している。
- 『ケロロ軍曹』の第152話では、「出没!アド星ック天国」という題で、VTR構成や番組の内容・セット・ナレーションなどが、本家そのままの形で使われるという大掛かりなパロディを展開し、1話分そっくりそのままこの番組のパロディとして放送された。
- 朝の生番組『おはスタ』第2部のスーパーライブ金曜日(担当:南海キャンディーズ)の「アドスクール天国」では、この番組を真似たパロディを放送しており、我が小学校のベスト3を放送している。「○○小コレクション」を放送した後、アド街では既に終了したコーナーである「こんなCMができあがりました」のテロップが流れ、取材した小学校のCMを放送している。コーナーのBGMも、本家と同じ楽曲を使用している。
- 『ポケモン☆サンデー』(2009年9月27日放送分)では「ポケ街ック天国」というパロディが放送された。『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』のコガネシティをコレクション風にランキング形式で紹介するという内容。
- 『嬢王3 〜Special Edition〜』の第5話で、「六本木・シーサイドコレクション」として、キャバクラ・シーサイドのキャバクラ嬢達のコスプレなどを紹介。[要出典]
- 『妖怪ウォッチ』(2014年12月19日放送分)では当番組とコラボレーション。「妖怪ウォッチベスト10」として、番組のフォーマット、ナレーションまでが全て本家と同じ形で紹介された。スタジオも本物を使い、「おまっとニャンでした」と挨拶し、「あなたの街の宣伝ニャンコ部長」を名乗るジバニャンと、アシスタントの須黒が進行した[15]。
- 他系列局での「○○コレクション」のパロディ
- 八塩がフリーになった後にレギュラーを務めるフジテレビ系列の情報番組『めざましどようび』とTBSの『イブニングワイド』(現在は終了)で、同コレクションのパロディを放送したことがあった。
- テレビ朝日系列の『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』では「五反田芸人」および「熟女芸人」(第1弾)の回でパロディが放送された。いずれも途中で風俗嬢が顔を伏せて登場していた。
- フジテレビ系列の『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』(現在は終了)で、同コレクションのパロディが何度か放送された。
- 2009年5月にフジテレビ系列で放送された『ジャンクSPORTS』で、浜田雅功を起用した同コレクションのパロディがタイトル・曲込みで放送された。レギュラー放送最終回の2010年3月21日にも「浜田雅功Best5」を本家とそっくりな画面で紹介し、「浜田雅功コレクション」も放送された。
- 2009年12月30日夜から31日朝にかけてNHK総合テレビで放送された『紅白歌合戦 A to Z』では、「紅白歌合戦 A to Z コレクション」と題して、「紅白カウントダウン」ブログパーツに載せていた水樹奈々のファッション計60種類を紹介した。
- 2011年5月2日にNHK総合テレビで放送されたひるブラ「山手の丘の洋館ストリート〜神奈川県横浜市〜」の中で「○○コレクション」のパロディが本家番組のBGMも使用して放送された(詳細は不明)。この日、東京のスタジオゲストが本家番組にレギュラー出演している峰だったため、「どこかで聞いたことがあるような...」と発言しているが、感謝する表情も見られた。その後、同年7月19日にも大阪天神橋商店街からの中継でパロディ版である「天神橋辛いものコレクション」としてメニュー・店の写真・店員の写真が紹介された(このときの東京のスタジオゲストも峰が出演していた)。
- TBSで放送されていた『女神サーチ』は番組の様式がアド街に準じていた。
- 日本テレビ系列の番組で放送
- 2005年6月4日、『NNNニュースプラス1・サタデー』の「マル秘ウオッチ永田町」にて「○○コレクション」のパロディで「マル秘永田町コレクション」というタイトルで放送された。内容は国会議員の服装を「○○派」として紹介するものだった。
- 2009年2月21日、『ズームイン!!サタデー』のコーナー「ジャスト日本」の「原宿 最新ファッションのすべて」という企画で「'09原宿コレクション」として、原宿の女の子達のロリータ系ファッションを紹介。それ以降も2009年5月30日、2010年5月15日、2010年11月13日、2011年5月21日(66組)、2012年4月28日、2013年1月19日にも「'XX原宿コレクション」(XXは年数)を紹介。
- 2010年9月27日に日本テレビで放送された『未確認文化発見バラエティー 激撮!世界カルチャーSCOOP』では、ケニアの33人の妻を持つ男性を紹介した時、「AKUKU's wives コレクション」と題して年齢の大きい順(89歳〜32歳)に33人を紹介した。
- 2011年5月22日、『シューイチ』の「とれナビ」のコーナーで、「プードル クリッピング・コレクション」として、髪の毛などをアレンジしたプードルを紹介(30組)。
- 2011年8月3日、『ZIP!』の「SHOWBIZ TIME」のコーナーで、「FUJI ROCKコレクション」として、FUJI ROCKを見に来ていた女性のファッションを紹介(40組)。2012年11月30日、同番組の「NEWS UPDATE」のコーナーで、「2012ブラジルサッカーコレクションinサンパウロ」として、サンパウロにいる一般人のサッカーをする姿を紹介(4組)。
- 2011年12月20日、『ヒルナンデス!』で、「'11カルピス美女コレクション」として、カルピスの美女社員を紹介。
- 2014年7月20日、『シューイチ』にて、「D-BOYSコレクション」として、メンバー全員を紹介した。
- 関西テレビ制作、フジテレビ系列で放送(関西テレビで2011年3月5日放送、他の地域の放送日時は異なる)された『芸能人もハマる!? 趣味初体験 シュミ★レーション』の「新宿二丁目芸能人が初心者に語る」で、「'11新宿二丁目コレクション」として新宿二丁目の人たちのファッションを紹介(24組)。
- TBS系列で2012年12月1日放送された『ニッポンが分かる!急上昇ワード』では「塩系男子コレクション」が紹介。
- 2017年3月27日に『Nスタ』内の「日刊 中刷りニュース」のコーナーで「イチロー Tシャツコレクション」が紹介された。
- 他系列局でのその他のパロディ
- 日本テレビの情報番組『ラジかるッ』では、毎週金曜日にタカアンドトシが「あの町この町ランキング」というコーナーを放送していた(このコーナーは、本家の愛川の妻のうつみも認めている)。同じ日本テレビではかつて『メレンゲの気持ち』の中で「メレンゲ裏街ック天国」というコーナーがあった。
- TBS系列の『サンデー・ジャポン』でも、「アドじゃぽック天国」というパロディが放送された。
- 文化放送の『レコメン!』(月曜日)でもK太郎がメインパーソナリティを務めていた2012年3月まで「突撃!アド街ックK太郎」というパロディが放送されていた。BGMは本家の「薬丸印の新名物」の紹介前半と同じくスタートレック映画シリーズ7作目のジェネレーションズのメインテーマが使用されていた。
- 日本テレビの情報番組『ZIP!』のコーナー「なりきりDANCEシアターグレート」で冒頭に桝太一が「おまっとさんでした」と言う。
- ニッポン放送の『東貴博と新保友映のラジオビバリー昼ズ』の中でも「出没!アズ街ック天国」というパロディ企画が以前行われていた。この企画は聴取者から毎週番組が指定した地域やテーマに沿った場所のお勧めスポット等の情報を募り、2〜3通程度紹介するものだった。
- 制作局のテレビ東京が東京12チャンネル時代にネットワークを組んでいた毎日放送(MBSテレビ)では、2016年2月から、『ちちんぷいぷい』(平日午後に生放送の情報番組)火曜日の第2部(関西ローカルパート)で「アノ街ック天国(パラダイス)〜昭和な店を探して〜」というシリーズ企画を放送。MBSの本社がある大阪市内のビルや商店街を対象に、昭和時代の雰囲気を今でも残している店舗やスポットを、「○○BEST20」形式で紹介している。
その他
* この番組はプライムタイムに放送されているにもかかわらず、女性の入浴シーンはタオル巻きやモザイクがあまりなく、お尻を出すことが多い。かつては乳首までもがそのまま放送されていた。
- 選曲の3曲で紹介されているCD以外にも、番組では紹介した街をまとめた本やCD-ROMが発売されている。
- ゴールデンウイークが終わる曜日が日曜日の場合に「明日行きたい街SP」が恒例のように取り上げられている(かつては8月にもあった。ただし、2008年は火曜日までゴールデンウィークがあるためなかった)。
- 2014年現在この番組は地上波でしか放送されておらず、BSジャパンでは放送はされていない。ただし、同局でも2000年12月の開局から数か月間放送されていた時期がある。
- 横浜市内に所在する放送ライブラリーでは、神奈川県および横浜市内を取り上げた内容を中心に、過去に放送された41回分を視聴することができる。
- テレビ東京では「世界卓球」を中継しているため、これに伴う影響が発生することがある。
- 2008年4月12日に放送された「春の鎌倉」は、当初同年3月1日に放送される予定だったが、「世界卓球2008」中継のため延期していた。
- 2010年7月10日に放送された「横浜石川町」は、当初同年5月29日に放送される予定だったが、「世界卓球2010」中継の延長により延期していた。当初の予定通り、翌週の6月5日は当時鳥越祭が開催されていた「鳥越」を、12日は当時葛飾菖蒲まつりが開催されていた「葛飾水元公園」と順次放送した。
- 2014年5月3日に放送予定であった「茨城笠間」は、当初予定から実に160分遅れとなる5月3日 23:40 - 5月4日 0:34までという異例の放送時間となった。これは「世界卓球2014」で、女子準々決勝(日本対オランダ)が第5試合(最終試合)の更にフルセットまでもつれる展開となり、大幅に放送時間を延長したことによるものである。『美の巨人たち』など、大半の番組が番組休止したが、当番組は休止にはしなかった。なお、放送当時は笠間市内で「陶炎祭」(笠間焼の陶器市で、5月5日まで開催)、「笠間のつつじまつり」、笠間稲荷神社の藤の見頃など笠間市の観光シーズンであり、仮に1週延期すると既に終了したイベントの紹介になってしまう可能性があった。
- 2015年5月2日に放送された「昭島 昭和の森」は、「世界卓球2015」の延長により20分遅れの21:20 - 22:14までの放送となった。
- 2016年3月5日に放送予定であった「西葛西」は「世界卓球2016・男子団体準決勝」放送のため、同年3月19日に延期することなった。
- 2017年6月3日に放送予定であった「チャーミングな北関東」は「テレ東スポーツ祭・世界卓球2017×全仏テニス」放送のため、同年9月9日に延期することになった。
- 回によってはスタジオ収録を行わず、愛川・大江が現地を散策することもある。上記「春の鎌倉」などが該当する。
- 2011年3月19日放送の『祝800回記念!あの時のあの街BEST30』で放送800回を迎えるはずであったが、前週の3月12日に放送予定であった「山谷 泪橋」が東日本大震災による報道特別番組を放送したため4月9日に延期され、実際には3月26日に放送した「芝 増上寺」が800回目の放送となった。
- 初代司会を務めた愛川が勇退後の2015年4月15日に死去し、発表当日(4月17日)午後から番組公式サイトに愛川の訃報に関してのコメントを掲載したほか、翌4月18日の放送ではクロージングに追悼テロップが表示された(こちらを参照)。
ネット局と放送時間
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京(TX) | テレビ東京系列 | 土曜 21:00 - 21:54 | 制作局 |
北海道 | テレビ北海道(TVh) | 同時ネット | ||
愛知県 | テレビ愛知(TVA) | |||
大阪府 | テレビ大阪(TVO) | |||
岡山県・香川県 | テレビせとうち(TSC) | |||
福岡県 | TVQ九州放送(TVQ) | |||
岐阜県 | 岐阜放送(GBS) | 独立局 | ||
滋賀県 | びわ湖放送(BBC) | |||
和歌山県 | テレビ和歌山(WTV) | |||
青森県 | 青森テレビ(ATV)[17] | TBS系列 | 月曜 15:50 - 16:45 | 遅れネット |
岩手県 | IBC岩手放送(IBC)[18] | 金曜 13:55 - 14:50 | ||
宮城県 | 東北放送(TBC)[19] | 不定期放送 | ||
秋田県 | 秋田放送(ABS) | 日本テレビ系列 | 日曜 15:00 - 15:55 | |
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | フジテレビ系列 | 不定期放送 | |
福島県 | 福島放送(KFB)[20] | テレビ朝日系列 | 土曜 15:30 - 16:30 | |
新潟県 | 新潟総合テレビ(NST) | フジテレビ系列 | 土曜 1:30 - 2:25(金曜深夜) | |
長野県 | 長野朝日放送(abn) | テレビ朝日系列 | 不定期放送 | |
静岡県 | 静岡放送(SBS)[21] | TBS系列 | 土曜 12:10 - 13:05 | |
富山県 | チューリップテレビ(TUT)[22] | 水曜 9:55 - 10:50 | ||
石川県 | 北陸放送(MRO) | 土曜 16:00 - 16:54 | ||
奈良県 | 奈良テレビ(TVN) | 独立局 | 不定期放送 | |
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ(NKT)[23] | 日本テレビ系列 | ||
広島県 | 広島テレビ(HTV)[24] | 日本テレビ系列 | ||
山口県 | テレビ山口(tys)[25] | TBS系列 | ||
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ(eat)[26] | テレビ朝日系列 |
備考
- 初期は、テレビ東京系列で前番組の『土曜スペシャル』がJリーグ中継に差し替えられたことがあったため、放送時間を5分繰り下げた時期があった。
- 2012年8月11日放送分の「東京スカイツリー」はテレビ東京系列で16:55 - 21:10の時間帯でロンドンオリンピックの中継が組まれるため、16分繰り下げて21:16から放送。ロンドンオリンピック中継を同時ネットしない岐阜放送は『日曜ビッグバラエティ 激録・警察密着24時!!〜絶対!逃がさない〜』(テレビ東京系列で同年7月1日放送)の時差放送を19:00 - 21:48に編成するため本番組の同時ネット放送を休止(後日時差放送は不明)。
- テレビ東京では、2000年頃まで金曜日の昼に再放送をしていた時期があり(1年以内以前のもの)、その後2001年10月から2005年2月まで平日の昼に再放送をしていた時期があった(2001年10月 - 2002年3月は月曜日、2002年4月 - 2003年5月は火曜日、一時休止を経て2004年4月 - 2005年2月は金曜日)。その後、2007年7月7日の七夕3時間生放送スペシャル(後述)の番宣が当日の昼間にあり、その時に「アド街アンコール」としてつい先日放送したばかりの「白山・千石」を再放送した。その後も2008年10月から2009年3月まで金曜日(以前は土曜日も)の昼に「アド街アンコール」を放送していた。現在も拡大スペシャルの前に先日放送分の再放送を行うこともある。ただし、拡大放送(69分・75分・84分など)の時は54分に短縮して再放送される。また、2時間以上のスペシャル版がテレビ東京系列以外の局で放送される時は前編・後編に分けて放送されることがある。
- テレビ東京系列では、放送エリア内の街の回を再放送することが多い。
- びわ湖放送では、2008年以降毎月最終土曜日に自社制作番組『持続可能な滋賀社会』を、また『滋賀県議会リポート』など不定期に自社制作の特別番組を放送するため休止となり、休止分は次週に繰り越して放送している。このため、水曜12:00 - 12:54に行っている再放送と2009年3月時点で数か月の差があったが、2010年3月現在はこの差がほぼなくなっている。また、特別番組として放送時間を拡大した時も放送されない(『滋賀経済NOW』と放送時間が被るため)。なお、2009年3月までは同時ネットで放送されていた。
- また、びわ湖放送は2014年4月5日から水曜12:00 - 12:55から土曜21:00 - 21:54に移動(同時ネット化)[27]
- テレビ和歌山では、第1回から同時ネットで放送されていた(提供は初回放送から2008年3月までクレジット部分がブルーバックで同局独自スポンサーであった。これはTXN各局のネットワークセールスの関係上、テレビ東京側で出される提供クレジットがネット回線にも流れているためで、他の同時ネット番組でも、『ワールドビジネスサテライト』以外同様の措置が取られている)が、2008年4月からは遅れネットになり、提供はスポンサーこそ同局独自のままであったが、ブルーバックは解消され、提供クレジットの背景に流れている映像はそのまま放送されていた。遅れネットになった理由は不明である[28]。2010年4月3日放送分から再び同時ネットに戻り、一旦かつてのブルーバックによる同局独自スポンサーによる提供に戻ったが、2012年5月以降に、「家族になろう(よ)」が一時当該枠へ枠移動した事に伴い、当該枠の地元スポンサーが一時他番組枠へ撤退するが、2012年10月に放送終了後、かつての同時ネット時の放送形式に戻り、2016年現在もブルーバック形式を継続中である。
- 奈良テレビでは、放送開始当初は自社制作番組放送のため遅れネットでの放送だった。毎月第2土曜日に『県民だより奈良 ならいいね!』(21:00 - 21:30)と『NEXT-輝け!アスリートたち-』(21:30 - 21:54)を放送、毎月第3土曜日は『奈良!そこが知りたい』(21:00 - 21:30、TBS系で放送された『そこが知りたい』とは無関係)と『笑売繁昌!ならCoCo』(21:30 - 21:54)を放送、毎月第4土曜日は『県民だより奈良 ならいいね』と『笑売繁昌!ならCoCo』の再放送を放送するため、休止となっていた。2014年4月以降は不定期放送となっていたが、2015年9月5日より土曜 22:00 - 22:54に定期放送を再開。しかし、2016年4月以降は再び不定期放送となっている。
以前放送されていた局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送期間 |
---|---|---|---|
宮城県 | ミヤギテレビ(MMT) | 日本テレビ系列 | - 2010年5月27日[29] |
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | フジテレビ系列 | 秋田放送へ移行 |
山形県 | 山形テレビ(YTS) | テレビ朝日系列 | - 2010年3月28日 |
山梨県 | テレビ山梨(TUY) | TBS系列 | 打ち切り時期不明 |
山梨放送(YBS) | 日本テレビ系列 | ||
長野県 | テレビ信州(TSB) | 長野朝日放送へ移行 | |
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | フジテレビ系列 | 打ち切り時期不明[30] |
静岡朝日テレビ(SATV) | テレビ朝日系列 | - 2006年3月[31] | |
三重県 | 三重テレビ(MTV) | 独立局 | 打ち切り時期不明[32] |
広島県 | 広島ホームテレビ(HOME) | テレビ朝日系列 | 打ち切り時期不明[33] |
中国放送(RCC) | TBS系列 | 不定期放送[34] | |
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | フジテレビ系列 | - 2008年12月[35] |
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | 日本テレビ系列 | 不定期放送 |
長崎放送(NBC) | TBS系列 | - 2015年3月7日[36] | |
熊本県 | くまもと県民テレビ(KKT) | 日本テレビ系列 | 熊本放送へ移行[37] |
熊本放送(RKK) | TBS系列 | - 2017年3月28日[38] | |
大分県 | 大分放送(OBS) | TBS系列 | 不定期放送[39] |
大分朝日放送(OAB) | テレビ朝日系列 | 2010年8月14日[40] | |
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | TBS系列 | 2007年6月17日[41] |
鹿児島県 | 鹿児島放送(KKB) | テレビ朝日系列 | - 2004年[42] |
鹿児島テレビ(KTS) | フジテレビ系列 | - 2016年9月18日[43] |
脚注・出典
- ^ 放送時間拡大の場合は、最大22:48まで。
- ^ “キンキンからイノッチにバトンタッチ、テレ東『アド街ック天国』新司会者決定”. ORICON NEWS (2015年3月23日). 2017年1月12日閲覧。
- ^ “第22回 ATP賞テレビグランプリ”. 全日本テレビ番組製作社連盟. 2017年1月12日閲覧。
- ^ 愛川欽也がギネス認定! 『アド街』で情報テレビ番組の最高齢司会者に(『ORICON STYLE』2015年9月26日付記事)
- ^ 大江アナ後任はアド街須黒、モヤさま狩野-芸能ニュース:nikkansports.com(2013年2月19日閲覧)
- ^ その次の放送回(2015年3月14日放送分)では、須黒が「愛川さんはバカンス中」と説明していたのみであった。なお、3月28日放送分のエンディングにおいて、愛川本人がVTRで登場し、退任(卒業)を発表した。
- ^ 訃報:愛川欽也さん80歳「キンキン」の愛称で親しまれ 毎日新聞 2015年4月17日閲覧
- ^ “『アド街』愛川欽也さんを追悼 テロップで感謝”. ORICON NEWS (2015年4月18日). 2017年1月12日閲覧。
- ^ 須黒清華オフィシャルブログ「ほんのさサヤカな気持ちです」2013年2月28日付記事『出没!アド街ック天国』 を参照
- ^ かつて同時ネット局の1つである、TVQ九州放送でネットされていた。
- ^ 系列局の中継局がないため、肝心の地元では旭川送信所を遠距離受信できる地域以外は見られなかったが、上富良野中継局が同年8月23日、富良野中継局(同年10月開局予定)が同年9月20日の試験放送開始をもって、番組自体は見られるようになった。当地ではこのほか11月に富良野市にある麓郷・東山の各中継局と南富良野町の幾寅・空知金山の両中継局がそれぞれ開局した。なお、2012年7月14日の放送では富良野市のほか、上富良野町・中富良野町・南富良野町も取り上げている(同年10月2日(火曜日)も19:00から北海道ローカルで再放送を行った。この再放送では珍しくローカルスポンサーがついていたほか、次回予告を兼ねたエンディング部分はスタッフロールのスーパー部分を残して上部の映像部分とナレーションを差し替えた)。
- ^ 当時は系列局の中継局がなかったため、肝心の地元では見られなかったが、2014年12月26日に礼文船泊中継局が、2015年8月31日に礼文・利尻仙法志両中継局が開局(実際には試験電波発射から)したため番組自体は見られるようになった。
- ^ 放送当時は系列局の帯広送信所がなかったため、肝心の地元では見られなかったが、2011年10月24日の試験放送開始をもって、番組自体は見られるようになった。
- ^ 現在同局の本社機能は汐留に移転したが、スタジオは麹町にも残っている(日テレ麹町ビル)。
- ^ 『妖怪ウォッチ』が『アド街』とコラボ ジバニャンがMCに挑戦 オリコン 2014年12月19日
- ^ この日NSTでは、最期に愛川が番組にコメントを寄せた2015年3月27日放送の「京成 立石」の回を放送。
- ^ 2006年10月8日と9日の2日連続で放送したが、8日は「讃岐・高松」(テレビ東京系列で2006年9月23日に放送)を、9日は「両国」(テレビ東京系列で2006年9月9日に放送)を放送するという逆転現象が起きた。また、10月15日放送の「下北・大間」では通常アコムがスポンサーが付いているが、その回に限り地元観光協会もスポンサーに付いた。なお、この回では青森テレビが制作協力している。
- ^ 以前は2週放送の後2週休止のパターンで放送されていたが、2014年7月から年末までは木曜・金曜の13:55からと14:50からの週4本ペースで放送、2015年1月から3月までは木曜・金曜の14:55からの週2本ペースで放送し、遅れが大幅に解消された。
- ^ 番組開始から放送されたが打ち切られ、数年後ミヤギテレビに移行、2013年末より不定期放送で再移行。
- ^ 「常磐ハワイ」(いわき市)の回は翌週に放送が行われ、その後通常放送が再放送されたので、ここのみ2回放送している。2001年4月時点では日曜0:30(土曜深夜)からであったが、後に日曜15:25に変更。2012年10月以降は土曜朝7時となり、この局では珍しく早朝の時間帯で放送していた。2013年10月からは土曜昼12時に戻り、2015年4月からは土曜15時に移動。
- ^ 2011年3月5日までは毎月第1土曜日のみ自社制作番組『みちブラっ!静岡十八番』を放送するために休止となった事があった。
- ^ 2015年7月から定期放送。それ以前にも定期放送と不定期放送を繰り返した時期がある。
- ^ 以前土曜15:00 - 15:55に放送されていたが、現在は穴埋め番組として放送している。
- ^ 近年では2017年7月23日に「尾道」(テレビ東京系列で2017年7月8日に放送)の回を放送。
- ^ 2007年より不定期(原則日曜午後)に特別企画の回や西日本の回(讃岐・高松、宮崎など)を中心に放送していたが、同年7月29日から日曜12:55 - 13:50の定期放送となる(ただし、スポーツ中継や特別番組などで休止となった事があった。)。2008年4月から火曜 16:00 - 16:55に移動したが、同年10月からは再び不定期放送となった。1週間に一度も放送しない週もあれば金→土→日と3日連続で放送したりと、放送間隔に大きなばらつきがある。
- ^ 2014年6月21日に「〜美味しい浅草〜」の回を単発放送。
- ^ -BBCびわ湖放送- SPECIAL PROGRAM 2014年3月21日閲覧。
- ^ 年末3時間拡大スペシャルなどの特番編成時のみ同時ネットされ、提供もブルーバックによる同局独自スポンサー表示になっていた。
- ^ 放送時間は激しく変動していた(約3 - 6か月遅れ)。2005年3月に定期放送を打ち切り、ちなみに「仙台」(テレビ東京系列で1999年12月に放送)の回は特別に約2週間遅れで放送。その後2010年5月27日に金曜 1:08 - 2:03(木曜深夜)に単発放送。
- ^ 土曜13:00に日産グループのスポンサー付きで放送。
- ^ 土曜深夜に放送。
- ^ ローカルスポンサーで放送。
- ^ 日曜日12:00 - 12:55に放送。
- ^ 2009年1月9日から2013年9月25日まで水曜10:05 - 11:00で定期放送。定期放送前後にも単発放送をしていた。
- ^ かつては金曜深夜放送するも打ち切り。その後2007年4月5日(「浅草伝法院通り」)と12日(「旬の温泉ベスト30」)に単発放送。2008年10月から水曜14:05 - 15:00に定期放送を再開するも12月で再度打ち切り。ちなみに「松山」(テレビ東京系列で2001年3月に放送)の回は特別に本放送とは別に土曜昼に特別編成され、再放送も行われた。
- ^ 2010年11月から一時期定期放送された。2015年3月7日「ハウステンボス」の回を単発放送。
- ^ ある程度ためて1週間近く集中的に放送する方式をとっていた。
- ^ 2010年9月25日までは土曜 10:00 - 10:55に放送され、同年10月28日から2016年3月31日までは木曜 9:55 - 10:50、2016年4月5日から火曜 9:55 - 10:50に放送したが、2017年3月28日で打ち切り。
- ^ 「湯布院温泉」や「別府温泉」など大分県がテーマだった回を単発放送。なお「湯布院」の回の放送は本放送より2年遅れで放送した。
- ^ 土曜13:00 - 13:55に「湯布院」の回を単発放送。
- ^ 「宮崎」(テレビ東京系列で2007年4月に放送)の回を単発放送。
- ^ 放送時間は激しく変動していた(3か月以上遅れ)。「屋久島」(テレビ東京系列で2004年3月に放送)がテーマになった時は特別に約2ヶ月遅れで放送。
- ^ 2010年3月30日定期放送打ち切り、2010年7月7日から8月4日まで不定期で放送再開(『やりすぎコージー』放送休止に伴うもの、「湯布院」「代々木公園」「大手町」「神田猿楽町」「京急立会川」の回を放送。)。その後日曜14:00 - 14:55で定期放送が再開されたが、2016年9月18日で再度打ち切り。
外部リンク
- テレビ東京『出没!アド街ック天国』 - 公式サイト
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