「中央弘前駅」の版間の差分
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|画像説明 = 中央弘前駅 |
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|よみがな = ちゅうおうひろさき |
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2020年2月15日 (土) 01:16時点における版
中央弘前駅 | |
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中央弘前駅 | |
ちゅうおうひろさき CHUO HIROSAKI | |
◄弘高下 (0.8 km) | |
所在地 | 青森県弘前市大字吉野町1-6 |
所属事業者 | 弘南鉄道 |
所属路線 | 大鰐線 |
キロ程 | 13.9 km(大鰐起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
737人/日 -2015年- |
開業年月日 | 1952年(昭和27年)1月26日 |
備考 | 業務委託駅 |
中央弘前駅(ちゅうおうひろさきえき)は、青森県弘前市大字吉野町にある弘南鉄道大鰐線の駅である。
駅構造
単式ホーム1面1線の地上駅。1線しかないが閉塞の関係で場内・出発信号機を備えている。
委託駅員配置。駅舎には出札窓口、自動券売機がある。コインロッカーの設置はないが、出札窓口では手小荷物の有料一時預かりも行っている。
利用状況
2010年度の1日平均乗車人員は499人であった。 2015年度の1日平均乗降人員は737人であった。
年度 | 一日平均 乗車人員[1] |
一日平均 乗降人員[2] [3] |
---|---|---|
2004年 | 893 | 1,814 |
2005年 | 910 | 1,800 |
2006年 | 762 | 1,542 |
2007年 | 658 | 1,317 |
2008年 | 607 | 1,227 |
2009年 | 512 | 1,027 |
2010年 | 499 | 1,014 |
2011年 | 961 | |
2012年 | 937 | |
2013年 | 897 | |
2014年 | 845 | |
2015年 | 737 |
駅周辺
弘前駅(JR東日本奥羽本線・弘南鉄道弘南線)とは1.3 km程度離れており、徒歩か路線バス(弘南バス)などで連絡する。 最寄りのバス停は「蓬莱橋[4]」「中土手町」「中央弘前駅[5]」。
- 中土手町商店街
- 東奥信用金庫 本店
- 弘前市まちなか情報センター
- エフエムアップルウェーブ サテライトスタジオ
- ルネスアリー
- 弘前中央食品市場
- 中土手魚菜センター
- スマイルホテル弘前 (旧・弘前国際ホテル)
- 弘前パークホテル
- 蓬莱広場
- 下土手町商店街
- 鍛冶町 (歓楽街)
- 吉野町煉瓦倉庫 (旧・吉井酒造 煉瓦倉庫)
- 日本聖公会弘前昇天教会教会堂
- 最勝院五重塔
- 弘前中央病院
- 弘前保健所
- 弘前大学医学部 (本町キャンパス)
- 弘前大学医学部附属病院
- 東北女子短期大学
沿革
- 1952年(昭和27年)1月26日 - 弘前電気鉄道の駅として開業。
- 1970年(昭和45年)10月1日 - 弘南鉄道に譲渡。
- 1986年(昭和61年)4月1日 - 業務委託化。
- 1997年(平成9年)4月1日 - 運転取扱業務委託化。
その他
- 「桜の名所・弘前公園に近くホーム向の土淵川からの涼風が心地よい、夏に優しい駅」として、2002年(平成14年)東北の駅百選に選定された。
- 駅窓口に置いている通学定期券申込書には、「東奥義塾高等学校」専用とそれ以外の学校用がある。
隣の駅
- 弘南鉄道
- 大鰐線
- 弘高下駅 - 中央弘前駅
脚注
- ^ 弘前市勢ハンドブック(運輸)
- ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2018年4月6日閲覧
- ^ 弘前市の公共交通の現状 、2018年4月7日閲覧
- ^ 土手町循環100円バスのみ停車
- ^ 2016年8月29日から2017年3月31日までの期間、「弘南バスの土手町循環100円バス運行時間外」(終電から始発の時間を除く)に限り、弘前駅方面へ乗合タクシーによる実証運行が行われる。☆お出かけに便利な公共交通ができました☆ - 弘前市都市政策課交通政策推進室・2016年8月29日リリース
関連項目
外部リンク
- 中央弘前駅 (各駅情報) - 弘南鉄道