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「士林駅」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 10:41時点における版

士林駅
駅舎(2009年8月22日撮影)
士林
シーリン
Shilin
R17 芝山
剣潭 R15
地図
所在地 中華民国の旗 中華民国台北市士林区福徳路1号
北緯25度2分52秒 東経121度31分2秒 / 北緯25.04778度 東経121.51722度 / 25.04778; 121.51722
駅番号 R16
所属事業者 台北大衆捷運股份有限公司
台北捷運
所属路線 淡水信義線
キロ程淡水起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1997年3月28日
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台鉄 士林駅 (廃止)
士林
シーリン
Shilin
剣潭 (2.6 km)
(2.2 km) 石牌
所在地 台北市北投区
所属事業者 台湾鉄路管理局
種別 廃駅
所属路線 淡水線廃線
キロ程 5.5 km(台北起点)
駅構造 地上駅
乗車人員
-統計年度-
(#利用状況節参照)
-人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
(#利用状況節参照)
-人/日
開業年月日 1901年10月25日
廃止年月日 1988年7月16日
テンプレートを表示
士林駅
各種表記
繁体字 士林站
簡体字 士林站
拼音 Shìlín Zhàn
通用拼音 Shìlín Jhàn
注音符号 ㄕˋ ㄌㄧㄣˊ ㄓㄢˋ
発音: シーリン ヂャン
台湾語白話字 Sū-lîm Chām
台湾語発音: sū-lîm tsām
日本語漢音読み しりんえき
英文 Shilin Station
テンプレートを表示

士林駅(しりんえき)は台湾台北市士林区にある台北捷運淡水信義線捷運駅番号R16。計画中の環状線が接続する予定。現在は廃線になっている台湾鉄路管理局淡水線(捷運淡水線の前身)にも士林駅が存在した。

駅概要

当駅は中正路の南側、中山北路や文林路の間に位置する。淡水線のホームは中正路口と福德路口の間の公園の上にあり,環状線のホームは中正路の地下を通る予定である。駅名は、現在の地名と台鉄時代の駅名士林から命名された。

歴史

台鉄士林駅
台北捷運士林駅

駅構造

島式ホーム1面2線の高架駅。環状線開通後は高架駅(淡水信義線)と地下駅(環状線)が混在する形になる。現在使用中の淡水線高架駅には2つの出入口がある。環状線地下駅の出入口はまだ設計がなされていない。

駅階層

地上
二階
1番線 淡水信義線 淡水北投方面へ芝山駅
島式ホーム、車両左側のドアが開閉する
2番線 淡水信義線 象山大安方面へ剣潭駅
地上
一階
コンコース 出入口、コンコース、案内所、自動券売機自動改札機エスカレーター、トイレ(改札内)
プラットホーム ホームドア設置後(2019年12月)

駅出口

出口1は駅の北端、出口2は駅の南端に位置する。

  • 出口1:(中正路南側)身障者用エレベーター
  • 出口2:(福徳路北側)

パブリックアート

-飛翔午夜彩虹-
伝統 ─ 自然 ─ 未来

飛翔午夜彩虹はモザイクの作品であり、本駅の非常階段の傍に設置されている。作者は蘋果人。

利用状況

駅周辺

バス路線

当駅の出口1付近の中正路沿いと、出口2東側の中山北路沿いには捷運士林站バス停があり、陽明山科学教育館故宮外双渓円山行天宮台北駅行きなどのバスに接続している。

国立故宮博物院にバスで向かう場合は、出口1を出て直進し、中正路にぶつかったところにあるバス停が便利である。

隣の駅

台北捷運
淡水信義線
芝山駅 (R17) - 士林駅 (R16) - 剣潭駅 (R15)
台湾鉄路管理局
淡水線(廃止)
剣潭駅 - 士林駅 - 石牌駅

脚注

註釈

  1. ^ 台風ナーリー(納莉)の影響で9/17 8:00-9/18運休、9/19北行き運行再開[2](p122-124、129)

出典

  1. ^ 鉄道省 (1937年12月). 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在. 国立国会図書館. p. 522. https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1207554 
  2. ^ a b c (繁体字中国語)徐榮崇 (2015年12月). 續修臺北市志 卷五 交通志 捷運篇 第二章 捷運系統技術與工程興建 第四節 臺北捷運工程興建 五、捷運重大事件紀錄 (三)災害與更新. 臺北市文獻委員會. pp. 頁121-132. ISBN 9789860469875. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_104_000157 
  3. ^ 表格:臺北捷運各站進出人次”. 臺北市交通統計資料庫查詢系統 (2019年4月10日). 2019年5月5日閲覧。
  4. ^ 臺北市志 卷六 經濟志 交通篇 第四章、光復以後 第五項、鐵路 第三目、客貨運”. 臺北市文獻委員會. 2019年6月8日閲覧。

外部リンク