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** 【水泳】 [[日本水泳連盟]]はこの日、連盟常務理事及び競技力向上コーチ委員長を兼摂する役員がハラスメント行為を行っていた件について、この役員に対して常務理事から平の理事へ降格させると共に競技力向上コーチ委員長を解任する処分を実施したことを発表した<ref>{{Cite news2 |url=https://www.nikkansports.com/sports/news/202001240000279.html|title=日本水連のS常務が降格 ハラスメント行為で |newspaper= ニッカンスポーツ・コム |date= 2020-01-24 |agency=日刊スポーツ新聞社|accessdate= 2020-01-25}}</ref>。 |
** 【水泳】 [[日本水泳連盟]]はこの日、連盟常務理事及び競技力向上コーチ委員長を兼摂する役員がハラスメント行為を行っていた件について、この役員に対して常務理事から平の理事へ降格させると共に競技力向上コーチ委員長を解任する処分を実施したことを発表した<ref>{{Cite news2 |url=https://www.nikkansports.com/sports/news/202001240000279.html|title=日本水連のS常務が降格 ハラスメント行為で |newspaper= ニッカンスポーツ・コム |date= 2020-01-24 |agency=日刊スポーツ新聞社|accessdate= 2020-01-25}}</ref>。 |
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** 【卓球】 日本卓球協会はこの日記者会見を開き、3月22日 - 29日に[[大韓民国|韓国]]・[[釜山広域市|釜山]]で開催される予定の[[第55回世界卓球選手権団体戦]]の男女日本代表選手5名を発表。男女とも東京オリンピック代表の3選手を順当に選出。また男子は2019年12月の世界選手権代表最終選考会で優勝した[[森薗政崇]]([[ボブソン|BOBSON]])と本年の全日本卓球選手権男子シングルス優勝の宇田幸矢([[JOCエリートアカデミー]])を選出し、女子は全日本卓球選手権女子シングルス優勝の早田ひな(日本生命)と日本協会強化本部推薦で[[佐藤瞳 (卓球選手)|佐藤瞳]]([[三起商行|MIKI HOUSE]]){{Efn2|name=卓球|女子は2019年12月の世界選手権代表最終選考会でオリンピック代表に選出された平野美宇が優勝しているため、選出条件が重複することから強化本部が別の選手を推薦して選出することとなった。}}を選出した<ref>{{Cite news2 |url=https://www.nikkansports.com/sports/news/202001240000264.html|title=宇田幸矢、早田ひなら世界選手権代表 五輪組も |newspaper= ニッカンスポーツ・コム |date= 2020-01-24 |agency=日刊スポーツ新聞社|accessdate= 2020-01-24}}</ref>。→1月6日の項も参照。 |
** 【卓球】 日本卓球協会はこの日記者会見を開き、3月22日 - 29日に[[大韓民国|韓国]]・[[釜山広域市|釜山]]で開催される予定の[[第55回世界卓球選手権団体戦]]の男女日本代表選手5名を発表。男女とも東京オリンピック代表の3選手を順当に選出。また男子は2019年12月の世界選手権代表最終選考会で優勝した[[森薗政崇]]([[ボブソン|BOBSON]])と本年の全日本卓球選手権男子シングルス優勝の宇田幸矢([[JOCエリートアカデミー]])を選出し、女子は全日本卓球選手権女子シングルス優勝の早田ひな(日本生命)と日本協会強化本部推薦で[[佐藤瞳 (卓球選手)|佐藤瞳]]([[三起商行|MIKI HOUSE]]){{Efn2|name=卓球|女子は2019年12月の世界選手権代表最終選考会でオリンピック代表に選出された平野美宇が優勝しているため、選出条件が重複することから強化本部が別の選手を推薦して選出することとなった。}}を選出した<ref>{{Cite news2 |url=https://www.nikkansports.com/sports/news/202001240000264.html|title=宇田幸矢、早田ひなら世界選手権代表 五輪組も |newspaper= ニッカンスポーツ・コム |date= 2020-01-24 |agency=日刊スポーツ新聞社|accessdate= 2020-01-24}}</ref>。→1月6日の項も参照。 |
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* [[1月27日|27日]] - 【陸上競技】 日本陸連は[[2019年- |
* [[1月27日|27日]] - 【陸上競技】 日本陸連は[[新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)|中国国内での新型コロナウイルス肺炎流行]]の影響などにより、2月12日・13日に同国の[[杭州市]]にて開催予定であった[[アジア室内陸上競技選手権大会]]が開催取り止めとなったことを発表した<ref>{{Cite news2 |url=https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202001270000629.html|title=新型肺炎の影響で中国開催のアジア室内陸上が中止に |newspaper= ニッカンスポーツ・コム |date= 2020-01-27 |agency=日刊スポーツ新聞社|accessdate= 2020-01-27}}</ref>。 |
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* [[1月29日|29日]] - 【陸上競技・ゴルフ】 [[ワールドアスレティックス]](以下WAと表記)は3月13日から3日間、中国・[[南京市]]で開催予定だった[[世界室内陸上競技選手権大会]]を世界的な新型コロナウイルス肺炎の拡大により開催を1年延期することを発表。南京市での開催は変更しない<ref name="sanspo_20200130" />。また[[全米女子プロゴルフ協会]](以下LPGAと表記)が中国・[[海南島]]のジャン・レーク・ブルーベイゴルフクラブで3月5日から4日間の日程で開催を予定していた『{{仮リンク|ブルーベイLPGA|en|Blue Bay LPGA}}』を同様の理由により中止にしたと米国[[USAトゥデイ]]の電子版が報じ<ref name="sanspo_20200130">{{Cite news2|title=世界室内陸上は新型肺炎の影響で来年に延期 南京開催は変えず/陸上|newspaper=サンケイスポーツ|date=2020-01-30|url=https://www.sanspo.com/sports/news/20200130/ath20013008500003-n1.html|agency=産経デジタル|accessdate=2020-01-30}}</ref><ref>{{Cite news2|title=女子ゴルフ 中国・海南島で開催予定3月米ツアー中止 新型肺炎感染拡大を懸念、米紙報じる|newspaper=Sponichi Annex|date=2020-01-31|url=https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/01/31/kiji/20200131s00043000016000c.html|agency=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2020-01-31}}</ref>、さらに翌30日にLPGAが正式発表した<ref>{{Cite news2|title=中国で予定のツアー大会中止 新型肺炎の影響/米女子|newspaper=サンケイスポーツ|date=2020-01-31|url=https://www.sanspo.com/golf/news/20200131/lpg20013110150001-n1.html|agency=産経デジタル|accessdate=2020-01-31}}</ref>。 |
* [[1月29日|29日]] - 【陸上競技・ゴルフ】 [[ワールドアスレティックス]](以下WAと表記)は3月13日から3日間、中国・[[南京市]]で開催予定だった[[世界室内陸上競技選手権大会]]を世界的な新型コロナウイルス肺炎の拡大により開催を1年延期することを発表。南京市での開催は変更しない<ref name="sanspo_20200130" />。また[[全米女子プロゴルフ協会]](以下LPGAと表記)が中国・[[海南島]]のジャン・レーク・ブルーベイゴルフクラブで3月5日から4日間の日程で開催を予定していた『{{仮リンク|ブルーベイLPGA|en|Blue Bay LPGA}}』を同様の理由により中止にしたと米国[[USAトゥデイ]]の電子版が報じ<ref name="sanspo_20200130">{{Cite news2|title=世界室内陸上は新型肺炎の影響で来年に延期 南京開催は変えず/陸上|newspaper=サンケイスポーツ|date=2020-01-30|url=https://www.sanspo.com/sports/news/20200130/ath20013008500003-n1.html|agency=産経デジタル|accessdate=2020-01-30}}</ref><ref>{{Cite news2|title=女子ゴルフ 中国・海南島で開催予定3月米ツアー中止 新型肺炎感染拡大を懸念、米紙報じる|newspaper=Sponichi Annex|date=2020-01-31|url=https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/01/31/kiji/20200131s00043000016000c.html|agency=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2020-01-31}}</ref>、さらに翌30日にLPGAが正式発表した<ref>{{Cite news2|title=中国で予定のツアー大会中止 新型肺炎の影響/米女子|newspaper=サンケイスポーツ|date=2020-01-31|url=https://www.sanspo.com/golf/news/20200131/lpg20013110150001-n1.html|agency=産経デジタル|accessdate=2020-01-31}}</ref>。 |
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* [[1月30日|30日]] - 【陸上競技】 [[北海道新聞社]]はこの日、自社が事務局となっている[[北海道マラソン]]組織委員会(北海道陸上競技協会、[[北海道文化放送]]などが参加)の実行委員会の会議を開催し、[[2020年東京オリンピック]]の男女マラソン並びに競歩競技が札幌市で開催されることによる[[大通公園]]への大会競技本部設置などの影響及び[[2020年東京パラリンピック|東京パラリンピック]]大会期間中で運営要員が確保できないことなどを理由として、本年8月30日に開催する予定であった第34回北海道マラソンの開催を取り止めたことを社告で告示した。同大会が開催中止となるのは1987年に第1回大会を開催して以降、33年目で初となる<ref>{{Cite news2 |url=https://www.hokkaido-np.co.jp/article/388236|title=〈社告〉今年の北海道マラソンは休止します |newspaper= 北海道新聞 |date= 2020-01-30 |agency=北海道新聞社|accessdate= 2020-01-30}}</ref>。 |
* [[1月30日|30日]] - 【陸上競技】 [[北海道新聞社]]はこの日、自社が事務局となっている[[北海道マラソン]]組織委員会(北海道陸上競技協会、[[北海道文化放送]]などが参加)の実行委員会の会議を開催し、[[2020年東京オリンピック]]の男女マラソン並びに競歩競技が札幌市で開催されることによる[[大通公園]]への大会競技本部設置などの影響及び[[2020年東京パラリンピック|東京パラリンピック]]大会期間中で運営要員が確保できないことなどを理由として、本年8月30日に開催する予定であった第34回北海道マラソンの開催を取り止めたことを社告で告示した。同大会が開催中止となるのは1987年に第1回大会を開催して以降、33年目で初となる<ref>{{Cite news2 |url=https://www.hokkaido-np.co.jp/article/388236|title=〈社告〉今年の北海道マラソンは休止します |newspaper= 北海道新聞 |date= 2020-01-30 |agency=北海道新聞社|accessdate= 2020-01-30}}</ref>。 |
2020年3月6日 (金) 22:56時点における版
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1月
- 6日 - 【卓球】 日本卓球協会はこの日午後に記者会見を開き、東京オリンピック卓球競技の日本代表候補選手男女合計6名を発表。男子は世界ランキング上位の張本智和(木下グループホールディングス)と丹羽孝希(スヴェンソン)を男子シングルス代表に、水谷隼(木下グループホールディングス)を団体戦(ダブルス)代表にそれぞれ選出した。一方、女子は世界ランキング上位の伊藤美誠(スターツコーポレーション)と石川佳純(全農)を女子シングルス代表に、平野美宇(日本生命レッドエルフ)を団体戦(ダブルス)代表にそれぞれ選出した。また今大会から新設される男女混合ダブルスについては水谷と伊藤のペアで出場することも併せて発表された[1]。
- 8日 - 【競艇】 名古屋地方検察庁特捜部は昨年7月に滋賀県大津市の琵琶湖モーターボート競走場で行われた競走で順位を不正に操作し、その見返りに現金300万円を受け取った八百長行為を行ったとして東京都在住の男子元選手・西川昌希(29歳)と親戚の53歳の男を、モーターボート競走法違反容疑でそれぞれ逮捕。特捜部は二人の認否を明らかにしていないが[2]、その後の調べで10か所のモーターボート競走場で行われた18競走で同様の行為を行い約3400万円を受け取っていたことが判明し、特捜部は1月28日に二人を再逮捕した[3]。
- 9日 - 【五輪】 国際オリンピック委員会(以下IOCと表記)の選手委員会は、人種差別など主に政治的抗議の際に行う「膝つき」を東京五輪で全面禁止することを発表。違反した場合は追放などの処分が科される[4]。
- 13日 - 【バドミントン】 この日早朝、マレーシア・クアラルンプール近郊の高速道路で、前日のマレーシア・マスターズで優勝し帰国のため空港に向かっていた桃田賢斗(NTT東日本)らを乗せたワゴン車が前を走っていた大型ダンプトラックに衝突。ワゴン車の運転手は死亡。桃田らワゴン車に乗っていた全員が負傷した。桃田は命に別状はなく、自力歩行もできるが全身打撲、裂傷、さらに大量の出血で鼻骨骨折の疑いもあるとされた[5]。桃田は2日後の15日夕方に帰国。東京都内の病院に即刻入院し精密検査を受けた結果身体面には異常がなかったため17日に退院した。当面は静養する[6]。
- 19日 - 【卓球】 2019年度全日本卓球選手権大会最終日は男女シングルスの決勝戦が実施され、男子は宇田幸矢(JOCエリートアカデミー)が張本智和を接戦の末にゲームカウント4-3で下して大会初優勝を飾った[7]。女子は早田ひな(日本生命レッドエルフ)が準決勝で伊藤美誠に勝って決勝に進み、決勝では石川佳純をゲームカウント4-1で下してこれも初優勝を飾った[8]。
- 20日 - 【ラグビー】 日本大学ラグビー部はこの日、所属部員が大麻取締法違反により警視庁原宿署に逮捕されたことを受けて無期限の活動停止を部の公式ホームページ上で発表した[9]。
- 22日 - 【陸上競技】 『横浜国際女子マラソン』(2014年終了)の後継大会として2015年から開始された『さいたま国際マラソン』が、起伏が多く好記録が出にくいコース設定や毎年11月に宮城県で行われる『全日本実業団対抗女子駅伝競走大会』と時期が近く、有力選手の参加が少ないことから今年12月に予定されていた大会の開催を見送る方向であることがこの日判明。同大会を巡ってはさいたま市議会から見直しを求める声も挙がっていた[10][11]。その後1月27日に日本陸上競技連盟(以下日本陸連と表記)から今年の同大会の開催見送り及び来年以降の国際大会選考会指定を外すことを正式発表すると同時に、一般の部が継続実施されるようサポートすることを明らかにした[12]。
- 23日 - 【ゴルフ】 第8回目となる日本プロゴルフ殿堂の顕彰者が東京都内で発表され、レジェンド部門は謝敏男(台湾)と中村兼吉(1974年没)、プレーヤー部門は岡田美智子と海老原清治がそれぞれ選出された。また昨年8月のAIG全英女子オープンを制した渋野日向子(RSK山陽放送)[注 1]が特別賞を受賞した[14][15]。さらに同殿堂理事長の松井功は「顕彰候補者が少なくなっている」ことを理由に世界ゴルフ殿堂に倣い2021年から2年おきに顕彰者を発表すること、また3年後の2023年を目処に日本ゴルフ協会(JGA)に移管し名称も『日本ゴルフ殿堂』に改称することを明かした[15]。
- 24日
- 【水泳】 日本水泳連盟はこの日、連盟常務理事及び競技力向上コーチ委員長を兼摂する役員がハラスメント行為を行っていた件について、この役員に対して常務理事から平の理事へ降格させると共に競技力向上コーチ委員長を解任する処分を実施したことを発表した[16]。
- 【卓球】 日本卓球協会はこの日記者会見を開き、3月22日 - 29日に韓国・釜山で開催される予定の第55回世界卓球選手権団体戦の男女日本代表選手5名を発表。男女とも東京オリンピック代表の3選手を順当に選出。また男子は2019年12月の世界選手権代表最終選考会で優勝した森薗政崇(BOBSON)と本年の全日本卓球選手権男子シングルス優勝の宇田幸矢(JOCエリートアカデミー)を選出し、女子は全日本卓球選手権女子シングルス優勝の早田ひな(日本生命)と日本協会強化本部推薦で佐藤瞳(MIKI HOUSE)[注 2]を選出した[17]。→1月6日の項も参照。
- 27日 - 【陸上競技】 日本陸連は中国国内での新型コロナウイルス肺炎流行の影響などにより、2月12日・13日に同国の杭州市にて開催予定であったアジア室内陸上競技選手権大会が開催取り止めとなったことを発表した[18]。
- 29日 - 【陸上競技・ゴルフ】 ワールドアスレティックス(以下WAと表記)は3月13日から3日間、中国・南京市で開催予定だった世界室内陸上競技選手権大会を世界的な新型コロナウイルス肺炎の拡大により開催を1年延期することを発表。南京市での開催は変更しない[19]。また全米女子プロゴルフ協会(以下LPGAと表記)が中国・海南島のジャン・レーク・ブルーベイゴルフクラブで3月5日から4日間の日程で開催を予定していた『ブルーベイLPGA』を同様の理由により中止にしたと米国USAトゥデイの電子版が報じ[19][20]、さらに翌30日にLPGAが正式発表した[21]。
- 30日 - 【陸上競技】 北海道新聞社はこの日、自社が事務局となっている北海道マラソン組織委員会(北海道陸上競技協会、北海道文化放送などが参加)の実行委員会の会議を開催し、2020年東京オリンピックの男女マラソン並びに競歩競技が札幌市で開催されることによる大通公園への大会競技本部設置などの影響及び東京パラリンピック大会期間中で運営要員が確保できないことなどを理由として、本年8月30日に開催する予定であった第34回北海道マラソンの開催を取り止めたことを社告で告示した。同大会が開催中止となるのは1987年に第1回大会を開催して以降、33年目で初となる[22]。
- 31日
- 【プロボクシング】 「日本ボクシングコミッション(JBC)の不当な処分により試合ができなくなった」として亀田三兄弟(興毅・大毅・和毅)と所属事務所が総額6億6000万円を支払うようJBC等に求めていた裁判で、東京地方裁判所は亀田側の訴えを認めてJBCや理事長等に4550万円を支払うよう命じた。判決について亀田側は「金額は不満だがJBCの不当行為が認められたことで満足感がある」とした一方[23]、JBC側は「我々の主張が認められなかったことは大変残念である」とコメント[24]。その後JBC側は判決を不服として2月3日に、一方亀田側も賠償額に不満があるとして2月13日に東京高等裁判所にそれぞれ控訴した[25]。→「負けても王座保持問題」も参照
- 【陸上競技】 WAは、マラソンなど長距離競技の公式大会で使用するシューズに関する規則の修正を発表。大会の4か月前から購入可能、靴底の厚みは40mm以下。また複数の剛性プレートが埋め込まれたものなど要件を満たさないシューズは使用禁止となる。これにより、ナイキ製のヴェイパーフライ(販売済み・底厚37mm・プレート1枚)の使用は可能だが、非公式大会で2時間切りを達成したアルファフライのプロトタイプ(プレート3枚・未発売)は規制対象となる[26]。
- 【プロボクシング】 「日本ボクシングコミッション(JBC)の不当な処分により試合ができなくなった」として亀田三兄弟(興毅・大毅・和毅)と所属事務所が総額6億6000万円を支払うようJBC等に求めていた裁判で、東京地方裁判所は亀田側の訴えを認めてJBCや理事長等に4550万円を支払うよう命じた。判決について亀田側は「金額は不満だがJBCの不当行為が認められたことで満足感がある」とした一方[23]、JBC側は「我々の主張が認められなかったことは大変残念である」とコメント[24]。その後JBC側は判決を不服として2月3日に、一方亀田側も賠償額に不満があるとして2月13日に東京高等裁判所にそれぞれ控訴した[25]。
2月
- 1日
- 【陸上競技】 大阪城ホールで行われた日本室内陸上競技選手権男子障害60メートル決勝で出場8選手中4人がフライングで失格となる前代未聞の事態が発生。最初のスタートで3人がフライングを犯して失格、2回目のスタートで1人がフライングを犯して失格となった。陣営からの抗議が続き約1時間30分後に行われた表彰式は無観客で開催されるなど荒れた展開となった[27][28]。
- 【ゴルフ】 プロ51年目で今年73歳になる尾崎将司が千葉市内で行ったイベント終了後に今季も現役を続行する意向を表明。今年は中日クラウンズ(5月、愛知・名古屋GC和合)、ANAオープン(9月、北海道・札幌GC輪厚)、ダンロップフェニックス(11月、宮崎・フェニックスCC)の3試合に出場する予定[29]。
- 2日 - 【陸上競技】 第69回別府大分毎日マラソン(大分市・大分マリーンパレス水族館前スタート→大分市営陸上競技場フィニッシュ)の視覚障害者女子の部で、道下美里(三井住友海上)が自ら保持する世界記録を1分52秒上回る2時間54分22秒の世界新記録を更新して優勝した[30]。
- 3日 - 【ゴルフ】 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は、韓国の男子プロゴルフツアーのメジャー大会である『新韓東海オープン』を、韓国プロゴルフ協会(KPGA)、JGTO、アジアンツアーの共催競技として奈良県奈良市のKOMAカントリークラブで9月10日 - 13日に開催することをこの日発表した[31]。
- 9日 - 【競艇】 尼崎競艇第9競走のレース中、松本勝也操縦のボートが転覆。その後に後続艇に接触される事故が発生。松本は直ちに救助され救命措置を施した後兵庫県西宮市内の病院へ運ばれたが死亡が確認された(48歳没)。練習及び競走中の事故により死亡したのは2013年11月の下関(山口県)での鈴木詔子以来。また競走中に限定すれば2010年5月の若松(福岡県)での岩永高弘以来の悲劇となった[32]。翌10日に死因は溺死だったことが兵庫県警から発表された[33]。
- 10日 - 【ゴルフ】 LPGAはこの日、2月のアジアシリーズツアー大会として開催を予定し、日本から渋野日向子(サントリー)と畑岡奈紗(フリー)が出場を予定していた『ホンダLPGAタイランド』(2月20日 - 23日、タイ)[注 3]及び『HSBC女子チャンピオンズ』(2月27日 - 3月1日、シンガポール)の2大会について『新型肺炎の影響』を理由として中止することを発表[34][35]。これにより前月30日に中止が発表されていた『ブルーベイLPGA』(3月5日 - 8日、中国・海南島)[36]と合わせ、LPGAツアー3大会が新型肺炎の影響により中止されることとなった。→1月29日の出来事も参照
- 13日 - 【プロボクシング】 昨年12月に現会長と現オーナーとのトラブルにより休会した「協栄ボクシングジム」のスタッフが中心となって設立した「協栄新宿ボクシングジム」の新規加盟がこの日行われた東日本ボクシング協会の理事会で承認された。会長には元日本スーパーバンタム級暫定王者の瀬藤幹人が就任した[37]。
- 14日 - 【スピードスケート】 ソルトレイクシティ( アメリカ合衆国)で開催の2020年世界距離別スピードスケート選手権大会2日目の女子チームパシュートで、日本(高木菜那〈日本電産サンキョー〉、高木美帆〈日本体育大学助手〉、佐藤綾乃〈全日本空輸〉)が優勝決定レースで2分50秒76の世界新記録を樹立、2年連続大会優勝を果たすと共に2018年平昌オリンピックを含めて世界大会3連覇を果たした[38]。
- 17日 - 【陸上競技】 一般財団法人東京マラソン財団はこの日、3月1日に開催予定の東京マラソン2020について「新型コロナウイルス肺炎の影響を考慮し、一般部門(フルマラソン及び10km)のレースを全面的に取り止める」ことを発表。なお東京オリンピック男子マラソン選考会である男子と、女子及び車椅子マラソンのエリート部門については予定通り開催する方針を示した[39]。
- 19日 - 【ゴルフ】 ダイキン工業、琉球放送と日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の三者は、3月5日 - 8日に開催を予定している2020年JLPGAツアー開幕戦の第33回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント(沖縄県南城市・琉球ゴルフ倶楽部)について、『新型コロナウイルス肺炎の影響により、ギャラリーの安全を優先する』として4日間全て無観客試合として開催することを決定したことを発表。3日に行われる予定だった前夜祭、4日に行われる予定だったプロアマ戦については同様の観点から中止にすることも同時に発表した。なお同大会のテレビ中継(TBSテレビ系列局・BS-TBSなど)は予定通り実施する[40][41]。
- 20日 - 【陸上競技】 3月8日に開催される予定の名古屋ウィメンズマラソン(ナゴヤドーム前スタート→ナゴヤドーム内フィニッシュ)の主催者は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮して一般参加の部を中止し、東京五輪女子マラソンのファイナルチャレンジレースとなるエリートランナーの部(約120名が参加予定)のみ実施すると共に、参加費も返還しないことを発表した。また開催当日は沿道での声援は自粛し、テレビやラジオで観戦するように呼びかけた[42][43]。
- 25日
- 【ゴルフ】 日本プロゴルフ協会(PGA)は東京都内で行った理事会で、4月23日から3日間、台湾・林口ゴルフ場で開催予定だったPGAシニアツアー『富邦仰徳シニア盃』(フーボン・ヨートク・シニアカップ)を世界的なコロナウイルス感染拡大を受け11月20日 - 22日に延期することを発表(延期日程は27日に発表)[44]。また同ツアー開幕戦である『金秀シニア沖縄オープン』(沖縄県名護市・かねひで喜瀬CC)は予定通り実施する方向であるものの今後の推移を見守るとした。また日本人選手・外国人選手問わず、トーナメントの開幕前14日以内に中国本土にいた選手については試合に出場できないことも同時に発表した[45]。
- 【卓球】 国際卓球連盟は3月22日から29日まで韓国・釜山で開催を予定していた『世界卓球選手権・団体戦』を韓国国内での新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて6月に開催を延期することを発表。現時点では6月21日から28日の開催を検討している[46]。→1月24日の出来事も参照
- 26日
- 日本国内で新型コロナウイルスによる感染者が相次いでいることを受け、これ以上の被害を防止するためとして各競技の延期や中止の発表が相次いだ。
- 【ラグビー】 トップリーグは2月29日・3月1日の第7節、及び3月7日・8日の第8節の合計16試合を延期。代替開催日は後日決定される[47]。
- 【バスケットボール】 男子のBリーグは、2月28日から3月11日まで開催予定だったB1の第24 - 27節、B2の第25 - 27節の合計99試合の延期を発表[48]。また女子のWリーグも3月15日まで開催予定だったレギュラーシーズン全試合中止を発表。これにより2月23日終了の時点で順位が確定した[49]。
- 【卓球】 Tリーグは、3月14日に両国国技館で予定されていたプレーオフの延期を発表[50]。
- 【ゴルフ】 プロゴルファーの上原彩子は、自身が企画し3月9日に沖縄県糸満市で開催予定だった首里城再建チャリティーゴルフ大会の中止をブログで発表[51]。
- 【体操】 体操選手の内村航平の所属事務所は、3月18日に高崎アリーナで開催予定だった内村の冠大会『KOHEI UCHIMURA CUP』を中止にしたことを発表[52]。
- 【アイスホッケー】 アジアリーグは2月29日から開催予定だったプレーオフ決勝・アニャンハルラ(韓国)対サハリン(ロシア)戦を中止とし、両チーム優勝とすることを発表[53]。
- 【陸上競技】 3月15日に島根県松江市で開催予定だった『まつえレディースハーフマラソン』及び同時開催の『日本学生女子ハーフマラソン選手権大会』も中止に[54]。
- 【テニス】 元世界ランキング1位で、四大大会で通算5勝を挙げていたマリア・シャラポワ(ロシア)がアメリカの雑誌に掲載された自身のエッセイで現役引退を表明[55]。
- 日本国内で新型コロナウイルスによる感染者が相次いでいることを受け、これ以上の被害を防止するためとして各競技の延期や中止の発表が相次いだ。
- 27日
- 【ゴルフ】 日本プロゴルフ殿堂は、3月19日にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)の「ジャパンゴルフフェア2020」にて執り行う予定であった第8回殿堂顕彰式典について、同フェアが新型コロナ肺炎の影響により開催中止になったことを受けて顕彰式典を2021年に繰り延べることを決定した。なお殿堂特別賞受賞の渋野日向子(サントリー)については、今年度のJLPGAツアー中に時機を見て表彰を行う意向を示している[56]。→1月23日の出来事も参照。
- 【柔道】 全日本柔道連盟は、東京オリンピック柔道日本代表選手について、この日行われた強化委員会にて男子73kg級の大野将平(旭化成)、女子52kg級の阿部詩(日本体育大学)ら「力量がずば抜けており、他の候補選手と比して実力に大差がある」と認められた男女12階級の代表選手を承認し、決定した。なお男子66kg級については候補選手の力量が互角であることから4月の全日本選抜柔道体重別選手権大会の結果を受けて決定する方針[57]。
- 28日 - 【ゴルフ】 2020年JLPGAツアー開幕戦として行われる予定だった第33回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントは、当初「新型コロナウイルス肺炎の影響を考慮して4日間全て無観客試合として開催する」と2月19日に発表したが、その後日本政府の『大規模イベント開催の自粛要請』などを受け、主催者であるダイキン工業などが大会そのものを中止する決定を下した[58]。トーナメント自体が開催中止になったのは熊本地震の影響により大会直前に中止が決定した2016年のKKT杯バンテリンレディスオープン以来4年ぶりとなる[59]。またこの事態を受けて日本女子プロゴルフ協会は小林浩美会長名義で『ファンの皆様へ』と題する緊急声明を発した[60]。→2月19日の出来事も参照。
- 29日 - 【スピードスケート】2020年世界スプリントスピードスケート選手権大会( ノルウェー・ハーマル)の女子にて高木美帆(日本体育大学助手)が148.870点で総合1位となり大会初優勝を果たすと共に、2018年に制覇したオールラウンド部門と併せて女子で史上5人目(日本人初)となる二冠に輝いた[61]。また同大会の男子では新濱立也(高崎健康福祉大学職員)が137.465点で総合1位となり、1987年の黒岩彰(国土計画)以来8年ぶりとなる同大会優勝を果たした[61]。
3月
- 1日 - 【陸上競技】この日開催された東京マラソン2020(東京都庁前スタート→東京駅丸の内口行幸通りフィニッシュ)で、日本選手最高順位となる4位でフィニッシュした大迫傑(ナイキ)が、自らが2018年のシカゴマラソンで記録した2時間5分50秒を21秒更新する2時間5分29秒の日本新記録を樹立して東京オリンピック男子マラソン代表の座に前進した[62]。また日本記録更新により日本実業団陸上競技連合から二度目となる報奨金1億円が支給された[63][64]。
- 2日
- いずれも【ゴルフ】
- 日本女子プロゴルフ協会と横浜ゴム、明治安田生命保険は今月13日 - 15日に開幕第2戦として開催を予定していた明治安田生命レディース(高知県香南市・土佐CC)について、新型コロナ肺炎拡大防止を図る日本政府のイベント自粛要請を受け、「政府の姿勢を重く受け止める」として大会の開催を中止することをこの日、決定した[65]。女子プロゴルフトーナメントが年間2試合以上開催中止となったのは2011年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に伴い3試合が中止となって以来[65]。
- 日本高等学校ゴルフ連盟は今月25日 - 27日に開催を予定していた『2019年度全国高等学校・中学校ゴルフ選手権春季大会 文部科学大臣楯争奪第40回個人の部』(高等学校の部・富士スタジアムゴルフ倶楽部、中学校の部・滋賀ゴルフ倶楽部〈いずれも滋賀県甲賀市〉)について、新型コロナ肺炎問題の影響を受けて政府による全国の小中学校及び高等学校の臨時休校要請という事態への対処並びに大会出場者の移動や宿泊施設などで万全の対応を取れないとの判断により、最終的に関係各位の安全と健康が第一という観点から大会の開催を中止する決定をこの日下し、公式サイトにて告示した[66]。
- 【フィギュアスケート】 2014年ソチオリンピックフィギュアスケート女子シングル優勝者のアデリナ・ソトニコワ(ロシア連邦)がこの日、現役引退を表明した[67]。
- 【ラグビー】 日本ラグビーフットボール協会は、3月25日 - 31日に開催を予定していた第21回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会(埼玉県・熊谷ラグビー場)について、新型コロナ肺炎問題の影響及び全国の学校休校措置などを考慮し、この日、「現状では高校生以下の大会は開催できない」の判断から大会そのものを取り止める措置を執ることを発表した[68]。
- いずれも【ゴルフ】
- 4日 - 【ラグビー】 日本ラグビーフットボール協会は、本年4月25日及び26日に東京スタジアム【味の素スタジアム】にて開催を予定していた男子セブンズ日本代表及び女子セブンズ日本代表の7人制ラグビー男女日本代表のテストマッチ大会『アジアセブンズインビテーショナル2020』について、世界的な広がりを見せる新型コロナ肺炎問題の影響などで安全に大会を開催出来る保証がないなどとして大会中止を決定した[69]。
予定
開催中
- 2月21日 - 3月8日:【クリケット】ICC T20ワールドカップ女子大会( オーストラリア)
3月
- 8日:いずれも【マラソン】
- 16日 - 22日:【フィギュアスケート】2020年世界フィギュアスケート選手権( カナダケベック州モントリオール・ベル・センター)
- 19日 - 31日:【野球】第92回選抜高等学校野球大会(兵庫県・阪神甲子園球場)
4月
- 1日 - 8日:【水泳】第96回日本選手権水泳競技大会(競泳競技)(東京都・東京アクアティクスセンター)
- 2日 - 5日:【ゴルフ・米国女子】ANAインスピレーション(カリフォルニア州・ミッションヒルズCC)
- 4日 - 6日:【バスケットボール】第82回NCAAファイナルフォー(ジョージア州・メルセデス・ベンツ・スタジアム)[70]
- 4日・5日:【柔道】2020年全日本選抜柔道体重別選手権大会(福岡県・福岡国際センター)
- 5日:【プロレス・WWE】レッスルマニア36(フロリダ州・レイモンド・ジェームス・スタジアム)
- 9日 - 12日:【ゴルフ・米国男子】マスターズ・トーナメント(ジョージア州・オーガスタ・ナショナルGC)
- 14日 - 19日:【テニス】フェドカップファイナルズ( ハンガリーブダペスト・ブダペスト・スポーツアリーナ)
- 17日 - 19日:【体操】第74回全日本体操競技個人総合選手権大会(東京都・武蔵野の森総合スポーツプラザ)
- 19日:【柔道】第35回皇后盃全日本女子柔道選手権大会(神奈川県・横浜文化体育館)
- 29日:【柔道】令和2年全日本柔道選手権大会(千葉県・千葉ポートアリーナ)
5月
- 7日 - 10日【ゴルフ・国内女子】第48回ワールドレディスチャンピオンシップ(茨城県・茨城GC東コース)[71]
- 8日 - 24日:【アイスホッケー】アイスホッケー世界選手権( スイス)[72]
- 14日 - 17日:【ゴルフ・米国男子】第102回全米プロゴルフ選手権(カリフォルニア州・TPCハーディング・パーク[73])
- 23日・30日:【ラグビー】第57回日本ラグビーフットボール選手権大会(ジャパンラグビートップリーグ順位決定トーナメント)(秩父宮ラグビー場、東大阪市花園ラグビー場)
- 24日 - 6月7日:【テニス】全仏オープン( フランス・スタッド・ローラン・ギャロス)
6月
- 4日 - 7日:【ゴルフ・国内男子】第21回日本ゴルフツアー選手権(茨城県・宍戸ヒルズCC 西コース)[74]
- 4日 - 7日:【ゴルフ・米国女子】第75回全米女子オープン(テキサス州・チャンピオンGC)
- 12日 - 7月12日:【サッカー】UEFA EURO 2020(欧州各地、準決勝・決勝は イングランド・ウェンブリー・スタジアム)
- 18日 - 21日:【ゴルフ・米国男子】第120回全米オープン(ニューヨーク州・ウイングドフットGC西コース)
- 25日 - 28日:【陸上競技】第104回日本陸上競技選手権大会(大阪府・ヤンマースタジアム長居)
- 25日 - 28日:【ゴルフ・米国女子】第66回KPMG女子PGA選手権(ペンシルベニア州・アロニミンクGC)
- 29日 - 7月12日:【テニス】ウィンブルドン選手権( イングランド・オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ)
- (開催期間未定)【卓球】第55回世界卓球選手権団体戦( 韓国・釜山広域市)[注 4]
7月
- 2日 - 5日:【ゴルフ・国内男子】第88回日本プロゴルフ選手権大会(栃木県・日光CC)[74]
- 16日 - 19日:【ゴルフ・米国男子】第149回全英オープン( イングランド・ロイヤル・セントジョージズGC)
- 23日 - 26日:【ゴルフ・米国女子】エビアン選手権( フランス・エビアンリゾートGC)
- 24日 - 8月9日:【総合】2020年東京オリンピック( 日本・東京都他)[75]
8月
- 10日 - 24日:【総合】令和2年度全国高等学校総合体育大会(北関東他)[76]
- 20日 - 23日:【ゴルフ・米国女子】第44回AIG全英女子オープン( スコットランド・ロイヤルトゥルーンGC)
- 25日 - 9月6日:【総合】2020年東京パラリンピック( 日本・東京都他)[75]
9月
- 10日 - 13日:【ゴルフ・国内女子】第53回日本女子プロゴルフ選手権大会(岡山県・JFE瀬戸内海GC)[71]
- 12日 - 10月4日:【フットサル】2020 FIFAフットサルワールドカップ( リトアニア)
- 25日 - 27日:【ゴルフ】第43回ライダーカップ(ウィスコンシン州・ウィスリング・ストレイツ)
10月
- 1日 - 4日:【ゴルフ・国内女子】第53回日本女子オープンゴルフ選手権競技(福岡県・ザ・クラシックGC キング・クイーンコース)[71]
- 3日 - 13日:【総合】第75回国民体育大会(鹿児島県)
- 15日 - 18日:【ゴルフ・国内男子】第85回日本オープンゴルフ選手権競技(千葉県・紫CCすみれコース)[74]
- 18日 - 11月15日:【クリケット】ICC T20ワールドカップ( オーストラリア)
11月
- 23日 - 29日:【テニス】デビスカップファイナルズ( スペインマドリード・ラ・カハ・マヒカ)
- 26日 - 29日:【ゴルフ・国内女子】第42回LPGAツアーチャンピオンシップ(宮崎県・宮崎CC)[71]
12月
アメリカンフットボール
米国の大会
- 第54回スーパーボウル(2月2日、フロリダ州マイアミ・ハードロック・スタジアム)
- カンザスシティ・チーフス(AFC西地区、50年ぶり2度目) 31-20 サンフランシスコ・フォーティナイナーズ(NFC西地区)[77]
日本の大会
- 第73回ライスボウル(1月3日、東京都文京区・東京ドーム)
- 富士通フロンティアーズ(社会人代表、4年連続5度目) 38-14 関西学院大学ファイターズ(学生代表)[78]
テニス
グランドスラム
→「グランドスラム (テニス)」も参照
- 全豪オープン(1月20日 - 2月2日)
- 男子シングルス優勝:ノバク・ジョコビッチ セルビア)(2年連続8回目)[79]
- 女子シングルス優勝:ソフィア・ケニン( アメリカ合衆国)(初優勝)[80]
- 男子ダブルス優勝:ラジーブ・ラム( アメリカ合衆国)&ジョー・サリスベリ組( イギリス)(初優勝)[81]
- 女子ダブルス優勝:クリスティナ・ムラデノビッチ( フランス)&ティメア・バボシュ組( ハンガリー)(2年ぶり2回目)[82]
- 混合ダブルス優勝:ニコラ・メクティッチ( クロアチア)&バルボラ・クレイチコバ組( チェコ)(初優勝)
卓球
カーリング
日本国内
- 第37回日本カーリング選手権大会(2月8日 - 16日、長野県北佐久郡軽井沢町・軽井沢アイスパーク)
- 男子決勝: 北海道コンサドーレ札幌 6-4 チーム軽井沢(2年連続2回目)[86]
- 女子決勝: ロコ・ソラーレ 7(延長11エンド)-6 中部電力(4年ぶり2回目)[87]
ラグビー
日本の学生ラグビー
- 第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会・決勝(1月7日、大阪府東大阪市・東大阪市花園ラグビー場)
- 桐蔭学園高等学校(神奈川県代表、9年ぶり2回目の優勝、単独優勝は初) 23-14 奈良県立御所実業高等学校(奈良県代表)[88]
- 第56回全国大学ラグビーフットボール選手権大会・決勝(1月11日、東京都新宿区・国立競技場)
ボクシング
日本のジム所属選手の世界戦
開催日 | 会場 | タイトル種別 | 統括団体 | 対戦者 | 結果 | 対戦者 |
---|---|---|---|---|---|---|
1月18日 | メキシコ・ハリスコ州グアダラハラ | WBC女子世界ライトフライ級 暫定タイトルマッチ[90] |
WBC | チャオズ箕輪 (ワタナベ) |
★判定0-3☆ | ケニア・エンリケス (暫定王者/ メキシコ) |
1月28日 | 東京都文京区 後楽園ホール |
WBO女子世界ミニマム級 王座決定戦[91] |
WBO | 多田悦子 (真正) |
△判定1-1△ | 宮尾綾香 (ワタナベ) |
3月3日 | タイ・ナコンサワン | WBA世界ミニマム級 タイトルマッチ[92] |
WBA | 田中教仁 (10位/三迫) |
★判定0-3☆ | ノックアウト・CPフレッシュマート (スーパー王者/ タイ) |
陸上競技
マラソン
男子
- 第69回別府大分毎日マラソン(2月2日、大分県大分市・大分マリーンパレス水族館(うみたまご)前スタート→大分市営陸上競技場フィニッシュ)
女子
駅伝
男子
- 第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会(1月1日、群馬県前橋市・群馬県庁前発着/7区間・100.0 km)
- 第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(1月2日・3日、東京都千代田区・読売新聞東京本社前⇔神奈川県足柄下郡箱根町・芦ノ湖往復/往路5区間・107.5 km/復路5区間・109.6 km)
- 第25回天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(1月19日、広島県広島市中区・広島平和記念公園前発着/7区間・48.0 km)
女子
- 第38回皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(1月12日、京都府京都市右京区・西京極陸上競技場(たけびしスタジアム京都)発着/9区間・42.195 km)
- 優勝:京都府 2時間16分15秒(3年ぶり17度目)[100]
誕生
死去
1月
- 1日
- ドン・ラーセン(アメリカ合衆国、野球〈ニューヨーク・ヤンキースなど所属〉、* 1929年)[101]
- デビッド・スターン(アメリカ合衆国、バスケットボール〈第4代NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)コミッショナー〉、* 1942年)[102]
- カルロス・デ・レオン(プエルトリコ、ボクシング〈世界ボクシング評議会(WBC)世界クルーザー級元チャンピオン〉、* 1959年)[103]
- 4日 - 今宮純(神奈川県、モータースポーツ(慶応大学在学中からジャーナリスト活動を開始。1987年から放送が開始されたフジテレビ系『F1グランプリ』中継の解説を担当)、* 1949年)[104]
- 5日
- 9日
- 11日
- 17日 - 高木守道(岐阜県、野球(元中日ドラゴンズ内野手・一軍ヘッドコーチ・一軍監督。三度の盗塁王・七度のベストナインを獲得。2006年に野球殿堂入り)、* 1941年)[112]
- 26日 - コービー・ブライアント(アメリカ合衆国、バスケットボール〈ロサンゼルス・レイカーズで活躍〉、* 1978年)[113][114]
- 28日(死去報道) - ナルシソ・エルビラ(メキシコ、野球(投手。ミルウォーキー・ブルワーズ、近鉄バファローズなどに在籍。近鉄時代の2000年6月の対西武戦でノーヒットノーランを達成。「20世紀最後のノーヒッター」と言われる)、* 1967年)[115]
- 31日 - 郷原洋行(鹿児島県、競馬(元日本中央競馬会騎手・調教師。2014年競馬殿堂入り、元日本中央競馬会騎手の郷原洋司の実父)、* 1944年)[116]
2月
- 3日 - ウィリー・ウッド(アメリカ合衆国、アメリカンフットボール〈NFL:グリーンベイ・パッカーズでプレイ〉、* 1936年)[117]
- 7日 - エンジェル・エチェバリア(アメリカ合衆国、野球〈外野手。コロラド・ロッキーズ・ミルウォーキー・ブルワーズ・北海道日本ハムファイターズなどに在籍〉、* 1971年)[118]
- 9日 - 松本勝也(兵庫県、競艇〈1996年から24年間A1級レーサーとして活躍〉、* 1971年)[32]
- 10日 - シャリフ・アブドゥル・サマト(シンガポール、サッカー〈元シンガポール代表選手〉、* 1984年)[119]
- 11日 - 野村克也(京都府、野球〈南海ホークスで捕手及び兼任監督、ヤクルトスワローズ他2球団で監督を務める〉、* 1935年)[120]
- 15日
- トニー・フェルナンデス(ドミニカ共和国、野球〈内野手。トロント・ブルージェイズ、埼玉西武ライオンズなどでプレー〉、* 1962年)[121][122]
- ニコライ・ボンダール(ウクライナ、フィギュアスケート、* 1990年)[123]
- 17日
- 23日 - 松島茂(埼玉県、スポーツアナウンサー(文化放送アナウンサー。『文化放送ライオンズナイター』や『東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継』などで活躍)、* 1972年)[127]
脚注
注釈
出典
- ^ "水谷と平野美宇を五輪団体要員選出 男女各3人発表". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 6 January 2020. 2020年1月6日閲覧。
- ^ "ボートレース順位操作容疑 見返りに現金、元選手ら逮捕". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 8 January 2020. 2020年1月9日閲覧。
- ^ "18レースで順位操作疑い 元ボートレーサーら再逮捕". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 28 January 2020. 2020年1月28日閲覧。
- ^ “東京五輪で膝つき禁止へ IOC、政治的抗議で指針”. nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社. (2020年1月10日) 2020年1月12日閲覧。
- ^ "バド桃田賢斗 マレーシアで交通事故 全身打撲、眉間部裂傷、唇裂傷、大量出血…「鼻骨折の疑いも」". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 14 January 2020. 2020年1月14日閲覧。
- ^ "桃田、17日に退院 精密検査異常なし「心身回復に努め、一日も早く元気なプレーを」". Sponcihi Annex. スポーツニッポン新聞社. 18 January 2020. 2020年1月18日閲覧。
- ^ a b 宇田幸矢、初の日本一「自信になる」 張本とフルゲーム熱闘「まくられそうになったけど我慢した」 スポニチアネックス 2020年1月19日
- ^ a b “早田ひな大泣き初優勝「美誠の存在あったからこそ」”. 日刊スポーツ. (2020年1月19日) 2020年1月19日閲覧。
- ^ "日大ラグビー部、無期限活動停止…大麻所持容疑で部員逮捕、アメフト部に続く不祥事". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 21 January 2020. 2020年1月21日閲覧。
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- ^ "さいたま国際マラソン 開催見送り 有力選手参加が少なく…". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 23 January 2020. 2020年1月23日閲覧。
- ^ "今年度のさいたま国際マラソン開催を見送り". ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. 27 January 2020. 2020年1月27日閲覧。
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: 不明な引数|trans_title=
が空白で指定されています。 (説明) - ^ "渋野日向子が日本プロゴルフ殿堂『特別賞』を受賞!". ALBA.net. 23 January 2020. p. 1. 2020年1月23日閲覧。
- ^ a b "日本プロゴルフ殿堂 渋野日向子に特別賞 レジェンド部門では謝敏男&中村兼吉を選出". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 24 January 2020. 2020年1月24日閲覧。
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{{cite press release2}}
: 不明な引数|trans_title=
が空白で指定されています。 (説明) - ^ a b "尼崎9Rで転覆死亡事故…48歳松本勝也選手 24年間A1キープ、人望厚いベテランに悲劇". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 10 February 2020. 2020年2月10日閲覧。
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