コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「IPad Air (第1世代)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: Apple関連記事の改名に伴うリンク修正依頼 (Template:1998年以降のApple製ハードウェア) - log
67行目: 67行目:
{{keitai-stub}}
{{keitai-stub}}
{{iOS}}
{{iOS}}
{{1998年以アップル社製ハードウェア}}
{{1998年以Apple製ハードウェア}}
{{ソフトバンク 3Gモデル 09-}}
{{ソフトバンク 3Gモデル 09-}}
{{au WINモデル 12-}}
{{au WINモデル 12-}}

2021年5月21日 (金) 02:25時点における版

Apple > iPad > iPad Air > iPad Air (第1世代)
iPad Air
製造元 Apple
種別 タブレット型メディアプレーヤー/コンピュータ
世代 第1世代
OS iOS 7.0(初期搭載) → iOS 12.5.1
(iOS 12系でバージョンアップ終了)
CPU Apple A7 system-on-a-chip 2コア 1.4GHz 64ビットアーキテクチャ
メモリ 1GB (LPDDR3)
ストレージ フラッシュメモリ
16, 32, 64, & 128 GB
ディスプレイ

9.7インチ (250 mm) 4:3 アスペクト比

画面解像度: QXGA (2048x1536 px) (264 ppi), 4:3 アスペクト比, LEDバックライト IPS LCD display
グラフィック PowerVR G6430 4コア
入力機器 マルチタッチタッチスクリーンディスプレイ, ヘッドセットコントロール, 近接センサーとローキー照明センサー, 3軸加速度計, デジタルコンパス[1]
デジタルカメラ

バックカメラ:HDビデオ撮影(1080p、最大30fps、オーディオ入り)静止画(5倍デジタルズーム、画素数は500万画素)

フロントカメラ:HDビデオ撮影(720p、最大30fps、オーディオ入り)静止画(120万画素)
外部接続 Wi-Fi (802.11a/b/g/nMIMO対応),
Bluetooth 4.0+HS,
USB 2.0/lightningコネクタ
Wi-Fi + Cellular モデルは以下も含む:
UMTS (W-CDMA)/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA
(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
CDMA EV-DO Rev. A/Rev. B(800, 1900 MHz)
A1475:LTE (Bands 1,2,3,4,5,7,8,13,17,18,19,20,25,26)
A1476:LTE (Bands 1,2,3,5,7,8,18,19,20,38,39,40)
※データのみ[1]
電源 3.75V,32.4Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー
最長10時間のバッテリー駆動
オンラインサービス iTunes Store, App Store, Apple Books ブックストア, iCloud, Game Center, Safari
サイズ 240mm (h)
169.5mm (w)
7.5mm (d)
重量 Wi-Fiモデル: 469g
Wi-Fi + Cellularモデル: 478g
次世代ハード iPad Air 2
関連商品 iPod touch, iPhone
ウェブサイト www.apple.com/jp/ipad

iPad Air(アイパッドエア)は、Appleが開発、販売していたタブレット型コンピュータで、iPad Airシリーズとしては第1世代にあたる機種。発売当初はiPadの第5世代モデルとしてニュースやWebサイトで扱われていた[2][3]

概要

2013年10月22日(米国時間)にiPad Airの第1世代として発表された。同年の11月1日日本米国欧州中国などで発売を開始した[4]

従来モデルよりも薄く軽いのが特徴で、従来比28%軽量化し、20%薄型化、24%小型化している。CPUはiPhone 5sと同様にApple A7を搭載し、64ビットアーキテクチャにも対応したほか、モーションコプロセッサーのM7も搭載している。

Wi-Fiは従来モデルと同様に802.11a/b/g/n対応だが、2本のアンテナを内蔵しMIMOに対応、802.11nでの接続時は最大300Mbpsと高速化される。LTEも広範囲な周波数帯に対応し、当初はWi-Fi+Cellularモデルは1種類のみ発売されていたが、中国向けのTD-LTEに対応した事によって、その対応の違いで世界的に2種類のWi-Fi+Cellularモデルが発売されている。日本国内では従来通りソフトバンクauが対応キャリアとなり、ソフトバンクは前世代で対応していた2.1GHz帯と1.7GHz帯に加えて2014年以降開始予定の900MHz帯に、auは前世代で対応していた2.1GHz帯に加えてN800MHz帯に対応している。iPad (第4世代)までmicro SIMだったものが、この世代よりnano SIMになった。

当初はNTTドコモでのWi-Fi+Cellularモデルの取り扱いが無かったが、iPad mini (第2世代)と同様に2014年6月からの取り扱いが決定した[5]

iPadモデルの変遷

(横スクロールできる画像です)

11インチiPad Pro (第5世代)13インチiPad Pro (第1世代)11インチiPad Pro (第4世代)12.9インチiPad Pro (第6世代)11インチiPad Pro (第3世代)12.9インチiPad Pro (第5世代)11インチiPad Pro (第2世代)12.9インチiPad Pro (第4世代)11インチiPad Pro (第1世代)12.9インチiPad Pro (第3世代)10.5インチiPad Pro12.9インチiPad Pro (第2世代)9.7インチiPad Pro12.9インチiPad Pro (第1世代)IPad mini (A17 Pro)IPad mini (第6世代)IPad mini (第5世代)iPad mini 4iPad mini 3IPad mini (第2世代)IPad mini (第1世代)13インチiPad Air (第1世代)IPad Air (第6世代)IPad Air (第5世代)IPad Air (第4世代)IPad Air (第3世代)iPad Air 2iPad Air (第1世代)iPad (第10世代)iPad (第9世代)iPad (第8世代)iPad (第7世代)iPad (第6世代)iPad (第5世代)iPad (第4世代)iPad (第3世代)iPad 2iPad (第1世代)

脚注

外部リンク

先代
-
iPad Air (第1世代)
第1世代
次代
iPad Air 2