「日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」の版間の差分
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2022年12月5日 (月) 09:56時点における版
日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 | |
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受賞対象 | 作品、監督、俳優 |
開催日 | 毎年12月28日[1] |
会場 | ホテルニューオータニ |
国 | 日本 |
主催 | 日刊スポーツ |
報酬 | 石原裕次郎賞:300万円 石原裕次郎新人賞:100万円 |
初回 | 1988年 |
最新回 | 2021年 |
最新受賞者 | 作品賞 『ドライブ・マイ・カー』 |
公式サイト | 日刊スポーツ映画大賞 : 日刊スポーツ |
日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞(にっかんスポーツえいがたいしょう・いしはらゆうじろうしょう)は、1988年に設立された日刊スポーツ新聞社が主催する映画賞である。一部メディアでは日スポ大賞と略されている。
概要
対象は前年の12月からその年の11月まで日本で劇場公開された優秀な映画である[2]。受賞者は毎年11月末に発表され授賞式は12月末にホテルニューオータニの宴会場で行われ、前年度の受賞者がプレゼンターを務める。司会は元フジテレビアナウンサー露木茂が務めていた。受賞者に贈呈される盾には黒澤明が映画『夢』のために描いたコンテが第8回から使われている[3]。第33回(2020年)以降の授賞式は新型コロナウイルスの感染拡大・再拡大の懸念から開催が見送られ、受賞作品と受賞者の発表のみとなる[4]。第35回(2022年)以降司会も露木から同じ元CXアナウンサーの笠井信輔に変更。
2021年の第34回は日刊スポーツ会員からの投票を反映させる「ファンが選ぶ最高作品賞」「ファンが選ぶ最高演技賞」が新設された[4]。
石原裕次郎賞(いしはらゆうじろうしょう)・石原裕次郎新人賞(いしはらゆうじろうしんじんしょう)は、1987年に亡くなった日本を代表する映画スター石原裕次郎の遺志を引き継ぎ、日刊スポーツ映画大賞に併設された賞である。石原プロモーションが運営に全面協力している。その年に最もファンの支持を得たスケールの大きな作品に贈られるのが石原裕次郎賞であり、裕次郎を彷彿とさせる将来性豊かなスクリーンデビュー5年以内の新人に贈られるのが石原裕次郎新人賞である[2]。賞金はそれぞれ300万円、100万円となっている[2]。
選考委員
2019年度の選考委員は以下の通り(五十音順)[5]。
歴代各賞
第1回(1988年度) - 第10回(1997年度)
第1回(1988年度)
- 作品賞 『華の乱』(深作欣二)
- 監督賞 黒木和雄(『TOMORROW 明日』)
- 主演男優賞 渥美清(『男はつらいよ 寅次郎物語』)
- 主演女優賞 吉永小百合(『華の乱』)
- 助演男優賞 真田広之(『快盗ルビイ』)
- 助演女優賞 秋吉久美子(『男はつらいよ 寅次郎物語』『異人たちとの夏』)
- 新人賞 後藤久美子(『ラブ・ストーリーを君に』)
- 外国作品賞 『ラストエンペラー』(ベルナルド・ベルトルッチ)
- 石原裕次郎賞 『敦煌』(佐藤純弥)
- 石原裕次郎新人賞 緒形直人(『優駿 ORACION』) [6]
第2回(1989年度)
- 作品賞 『黒い雨』(今村昌平)
- 監督賞 今村昌平(『黒い雨』)
- 主演男優賞 奥田瑛二(『千利休 本覺坊遺文』)
- 主演女優賞 十朱幸代(『ハラスのいた日々』『社葬』)
- 助演男優賞 板東英二(『あ・うん』)
- 助演女優賞 南果歩(『夢見通りの人々』『蛍』)
- 新人賞
- 外国作品賞 『レインマン』(バリー・レヴィンソン)
- 石原裕次郎賞 『利休』(勅使河原宏)
- 特別賞
第3回(1990年度)
- 作品賞 『少年時代』(篠田正浩) [6]
- 監督賞 神山征二郎 [6](『白い手』)
- 主演男優賞 原田芳雄 [6](『浪人街』『われに撃つ用意あり』)[7]
- 主演女優賞 松坂慶子 [6](『死の棘』)
- 助演男優賞 吉岡秀隆 [6](『男はつらいよ ぼくの伯父さん』)
- 助演女優賞 小川真由美 [6](『遺産相続』『白い手』)
- 新人賞 牧瀬里穂 [6](『東京上空いらっしゃいませ』『つぐみ』)
- 外国作品賞 『ゴースト ニューヨークの幻』(ジェリー・ザッカー) [6]
- 石原裕次郎賞 『オーロラの下で』(後藤俊夫) [6]
- 石原裕次郎新人賞 加勢大周 [6](『稲村ジェーン』)
- 特別賞 松田聖子 [6](『どっちもどっち』)
第4回(1991年度)
- 作品賞 『息子』(山田洋次)[6]
- 監督賞 山田洋次[6](『息子』)
- 主演男優賞 三國連太郎[6](『息子』)
- 主演女優賞 村瀬幸子[6](『八月の狂詩曲』)
- 助演男優賞 永瀬正敏[6](『息子』)
- 助演女優賞 和久井映見[6](『息子』『就職戦線異状なし』)
- 新人賞 石田ひかり[6](『ふたり』『咬みつきたい』)
- 外国作品賞 『ダンス・ウィズ・ウルブズ』(ケヴィン・コスナー)[6]
- 石原裕次郎賞 『大誘拐 RAINBOW KIDS』(岡本喜八)[6]
- 特別賞 今井正[6](『戦争と青春』)
第5回(1992年度)
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- 作品賞 『シコふんじゃった。』(周防正行)[6][8]
- 監督賞 東陽一[6](『橋のない川』)[8]
- 主演男優賞 原田芳雄[6](『寝盗られ宗介』)[7][8]
- 主演女優賞 三田佳子[6](『遠き落日』)[8]
- 助演男優賞 村田雄浩[6](『ミンボーの女』『おこげ』)[8]
- 助演女優賞 中村玉緒[6](『橋のない川』)[8]
- 新人賞 清水美砂[6](『シコふんじゃった。』『未来の想い出 Last Christmas』『おこげ』)[8]
- 外国作品賞 『氷の微笑』(ポール・バーホーベン)[6][8]
- 石原裕次郎賞 『紅の豚』(宮崎駿)[6][8]
- 石原裕次郎新人賞 加藤雅也 [6](『落陽』)[8]
第6回(1993年度)
- 作品賞 『学校』(山田洋次)
- 監督賞 崔洋一(『月はどっちに出ている』)
- 主演男優賞 西田敏行(『学校』)
- 主演女優賞 岩下志麻(『新極道の妻たち 覚悟しいや』)
- 助演男優賞 田中健(『望郷』)
- 助演女優賞 竹下景子(『学校』『望郷』)
- 新人賞 萩原聖人(『学校』『教祖誕生』ほか
- 外国作品賞 『許されざる者』(クリント・イーストウッド)
- 石原裕次郎賞 『わが愛の譜 滝廉太郎物語』(澤井信一郎)
- 石原裕次郎新人賞 高嶋政伸(『虹の橋』『修羅場の人間学』)
- 特別賞 萩本欽一(『欽ちゃんのシネマジャック』) [6]
第7回(1994年度)
- 作品賞 『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(深作欣二)
- 監督賞 深作欣二(『忠臣蔵外伝 四谷怪談』)
- 主演男優賞 佐藤浩市(『忠臣蔵外伝 四谷怪談』『トカレフ』)
- 主演女優賞 高岡早紀(『忠臣蔵外伝 四谷怪談』)
- 助演男優賞 津川雅彦(『集団左遷』『忠臣蔵外伝 四谷怪談』)
- 助演女優賞 斎藤慶子(『東雲楼 女の乱』)
- 新人賞 鈴木京香(『119』)
- 外国作品賞 『シンドラーのリスト』(スティーヴン・スピルバーグ)
- 石原裕次郎賞 『ヒーローインタビュー』
- 石原裕次郎新人賞 木村拓哉(『シュート!』) [6]
第8回(1995年度)
- 作品賞 『写楽』(篠田正浩)
- 監督賞 新藤兼人(『午後の遺言状』)
- 主演男優賞 真田広之(『写楽』ほか)
- 主演女優賞 杉村春子(『午後の遺言状』)
- 助演男優賞 植木等(『あした』)
- 助演女優賞 名取裕子(『マークスの山』)
- 新人賞
- 石井竜也(『河童』)
- 岩井俊二(『Love Letter』)
- 外国作品賞 『スピード』(ヤン・デ・ボン)
- 石原裕次郎賞 『藏』(降旗康男)
- 特別賞 乙羽信子 [6]
第9回(1996年度)
- 作品賞 『Shall we ダンス?』(周防正行)
- 監督賞 北野武(『キッズ・リターン』)
- 主演男優賞 役所広司(『Shall we ダンス?』ほか)
- 主演女優賞 浅丘ルリ子(『男はつらいよ 寅次郎紅の花』)
- 助演男優賞 渡哲也(『わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語』)
- 助演女優賞 草村礼子(『Shall we ダンス?』)
- 新人賞 安藤政信(『キッズ・リターン』)
- 外国作品賞 『デッドマン・ウォーキング』(ティム・ロビンス)
- 石原裕次郎賞 『学校II』(山田洋次)
- 特別賞 渥美清 [6]
第10回(1997年度)
- 作品賞 『愛する』(熊井啓)[6][9]
- 監督賞 宮崎駿[6](『もののけ姫』)[9]
- 主演男優賞 渡哲也[6](『誘拐』)[9]
- 主演女優賞 黒木瞳[6](『失楽園』)[9]
- 助演男優賞 西村雅彦[6](『マルタイの女』『ラヂオの時間』)[9]
- 助演女優賞 鈴木京香[6](『ラヂオの時間』)[9]
- 新人賞 酒井美紀[6](『愛する』『誘拐』『流れ板七人』ほか)[9]
- 外国作品賞 『イングリッシュ・ペイシェント』(アンソニー・ミンゲラ)[6][9]
- 石原裕次郎賞 『もののけ姫』(宮崎駿) [6][9]
第11回(1998年度) - 第20回(2007年度)
第11回(1998年度)
- 作品賞 『愛を乞うひと』(平山秀幸)[6][10]
- 監督賞 平山秀幸[6](『愛を乞うひと』)[10]
- 主演男優賞 柄本明[6](『カンゾー先生』)[10]
- 主演女優賞 大竹しのぶ[6](『学校III』)[10]
- 助演男優賞 大杉漣[6](『HANA-BI』ほか)[10]
- 助演女優賞 倍賞美津子[6](『秘祭』『ラブ・レター』ほか)[10]
- 新人賞 SPEED[6](『アンドロメディア』)[10]
- 外国作品賞 『L.A.コンフィデンシャル』(カーティス・ハンソン)[6][10]
- 石原裕次郎賞 『HANA-BI』(北野武)[6][10]
- 特別賞 黒澤明 [6][10]
第12回(1999年度)
- 作品賞 『鉄道員 (ぽっぽや)』(降旗康男)
- 監督賞 深作欣二(『おもちゃ』)
- 主演女優賞 富司純子(『おもちゃ』)
- 主演男優賞 本木雅弘(『双生児』)
- 助演女優賞 田中裕子(『お受験』『大阪物語』)
- 助演男優賞 椎名桔平(『金融腐蝕列島 呪縛』ほか)
- 新人賞 広末涼子(『鉄道員 (ぽっぽや)』『秘密』)
- 外国作品賞 『エリザベス』(シェカール・カプール)
- 石原裕次郎賞 『梟の城』(篠田正浩) [6]
第13回(2000年度)
- 作品賞 『十五才 学校IV』(山田洋次)[6][11]
- 監督賞 阪本順治[6](『新・仁義なき戦い。』『顔』)[11]
- 主演男優賞 寺尾聰[6](『雨あがる』)[11]
- 主演女優賞 吉永小百合[6](『長崎ぶらぶら節』)[11]
- 助演男優賞 丹波哲郎[6](『十五才 学校IV』)[11]
- 助演女優賞 大楠道代[6](『顔』)[11]
- 新人賞 深田恭子[6](『死者の学園祭』)[11]
- 外国作品賞 『グラディエーター』(リドリー・スコット)[6][11]
- 石原裕次郎賞 『ホワイトアウト』(若松節朗) [6][11]
第14回(2001年度)
- 作品賞 『千と千尋の神隠し』(宮崎駿)[6][12]
- 監督賞 行定勲[6](『GO』)[12]
- 主演男優賞 竹中直人[6](『三文役者』『連弾』)[12]
- 主演女優賞 岸惠子[6](『かあちゃん』)[12]
- 助演男優賞 山﨑努[6](『GO』)[12]
- 助演女優賞 天海祐希[6](『連弾』)[12]
- 新人賞 柴咲コウ[6](『バトル・ロワイアル』『GO』)[12]
- 外国作品賞 『リトル・ダンサー』(スティーブン・ダルドリー)[6][12]
- 石原裕次郎賞 『ホタル』(降旗康男)[6][12]
- 石原裕次郎新人賞 窪塚洋介[6](『GO』) [12]
第15回(2002年度)
- 作品賞 『たそがれ清兵衛[6]』(山田洋次[13])
- 監督賞 山田洋次(『たそがれ清兵衛[6]』)
- 主演女優賞 鈴木京香[6](『竜馬の妻とその夫と愛人』ほか)
- 主演男優賞 真田広之[6](『たそがれ清兵衛』[13])
- 助演女優賞 宮沢りえ[6](『たそがれ清兵衛』[13])
- 助演男優賞 香川照之[6](『たそがれ清兵衛』[13])
- 新人賞 宮崎あおい[6](『害虫』など)
- 外国作品賞 『息子の部屋[6]』(ナンニ・モレッティ)
- 石原裕次郎賞 『陽はまた昇る[6]』(佐々部清)
- 石原裕次郎新人賞 長瀬智也[6](『ソウル』) [6]
第16回(2003年度)
- 作品賞 『阿修羅のごとく』(森田芳光)[6][14]
- 監督賞 北野武[6](『座頭市』)[14]
- 主演男優賞 中井貴一[6](『壬生義士伝』)[14]
- 主演女優賞 寺島しのぶ[6](『赤目四十八瀧心中未遂』)[14]
- 助演男優賞 菅原文太[6](『わたしのグランパ』)[14]
- 助演女優賞 八千草薫[6](『阿修羅のごとく』)[14]
- 新人賞 石原さとみ[6](『わたしのグランパ』)[14]
- 外国作品賞 『戦場のピアニスト』(ロマン・ポランスキー)[6][14]
- 石原裕次郎賞 『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(本広克行) [6][14]
第17回(2004年度)
- 作品賞 『血と骨』(崔洋一)[6][15]
- 監督賞 黒木和雄[6](『父と暮せば』『美しい夏キリシマ』)[15]
- 主演男優賞 ビートたけし[6](『血と骨』)[15]
- 主演女優賞 小雪[6](『嗤う伊右衛門』)[15]
- 助演男優賞 中村獅童[6](『いま、会いにゆきます』)[15]
- 助演女優賞 鈴木京香[6](『血と骨』)[15]
- 新人賞 長澤まさみ[6](『世界の中心で、愛をさけぶ』)[15]
- 外国作品賞 『ラスト サムライ』(エドワード・ズウィック)[6][15]
- 石原裕次郎賞 『半落ち』(佐々部清)[6][15]
- 石原裕次郎新人賞 オダギリジョー[6](『血と骨』) [15]
第18回(2005年度)
- 作品賞 『パッチギ!』(井筒和幸)
- 監督賞 犬童一心(『タッチ』『メゾン・ド・ヒミコ』)
- 主演男優賞 市川染五郎(『蟬しぐれ』『阿修羅城の瞳』)
- 主演女優賞 小泉今日子(『空中庭園』)
- 助演男優賞 堤真一(『ALWAYS 三丁目の夕日』『フライ、ダディ、フライ』)
- 助演女優賞 薬師丸ひろ子(『ALWAYS 三丁目の夕日』)
- 新人賞 沢尻エリカ(『パッチギ!』)
- 外国作品賞 『ミリオンダラー・ベイビー』(クリント・イーストウッド)
- 石原裕次郎賞 『ALWAYS 三丁目の夕日』(山崎貴) [6]
第19回(2006年度)
- 作品賞 『フラガール』(李相日)[6][16]
- 監督賞 根岸吉太郎[6](『雪に願うこと』)[16]
- 主演男優賞 渡辺謙[6](『明日の記憶』)[16]
- 主演女優賞 松雪泰子[6](『フラガール』)[16]
- 助演男優賞 大沢たかお[6](『地下鉄に乗って』『7月24日通りのクリスマス』)[16]
- 助演女優賞 富司純子[6](『フラガール』)[16]
- 新人賞 蒼井優[6](『フラガール』『男たちの大和/YAMATO』『ハチミツとクローバー』『虹の女神』)[16]
- 外国作品賞 『ブロークバック・マウンテン』(アン・リー)[6][16]
- 石原裕次郎賞 『男たちの大和/YAMATO』(佐藤純彌)[6][16]
- 石原裕次郎新人賞 岡田准一[6](『花よりもなほ』『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』)[16]
- 特別賞 今村昌平 [6][16]
第20回(2007年度)
- 作品賞 『それでもボクはやってない』(周防正行)[6][17]
- 監督賞 周防正行(『それでもボクはやってない』) [6][17]
- 主演男優賞 木村拓哉 [6](『武士の一分』)[17]
- 主演女優賞 竹内結子 [6](『サイドカーに犬』)[17]
- 助演男優賞 笹野高史 [6](『武士の一分』)[17]
- 助演女優賞 樹木希林 [6](『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』)[17]
- 新人賞 新垣結衣 [6](『ワルボロ』『恋空』)[17]
- 外国作品賞 『硫黄島からの手紙』(クリント・イーストウッド)[6][17]
- 石原裕次郎賞 『武士の一分』(山田洋次) [6][17]
- ファン大賞
- 功労賞 北野武[17]、鈴木京香[17]
第21回(2008年度) - 第30回(2017年度)
第21回(2008年度)
- 作品賞 『おくりびと』(滝田洋二郎)[18]
- 監督賞 滝田洋二郎(『おくりびと』)[18]
- 主演男優賞 中居正広(『私は貝になりたい』)[18]
- 主演女優賞 綾瀬はるか(『ICHI』『僕の彼女はサイボーグ』『ハッピーフライト』)[18]
- 助演男優賞 堺雅人(『クライマーズハイ』『アフタースクール』)[18]
- 助演女優賞 夏川結衣(『歩いても 歩いても』)[18]
- 新人賞 夏帆(『うた魂♪』[18]『東京少女』[18]『砂時計』)
- 外国作品賞 『ノーカントリー』(コーエン兄弟)[18]
- 石原裕次郎賞 『クライマーズ・ハイ』(原田眞人)[18]
- 石原裕次郎新人賞 松田翔太(『イキガミ』『花より男子ファイナル』)[18]
- ファン大賞
- 『私は貝になりたい』(福沢克雄)[18]
- 『レッドクリフ Part I』(ジョン・ウー) [18]
第22回(2009年度)
- 作品賞 『ディア・ドクター』(西川美和)
- 監督賞 西川美和(『ディア・ドクター』)
- 主演男優賞 笑福亭鶴瓶(『ディア・ドクター』)
- 主演女優賞 松たか子(『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』)
- 助演男優賞 三浦友和(『沈まぬ太陽』)
- 助演女優賞 余貴美子(『ディア・ドクター』)
- 新人賞 岡田将生(『僕の初恋をキミに捧ぐ』『重力ピエロ』ほか)
- 外国作品賞 『母なる証明』(ポン・ジュノ)
- 石原裕次郎賞 『劒岳 点の記』(木村大作)
- 特別賞 森繁久彌
- ファン大賞
第23回(2010年度)
- 作品賞 『悪人』(李相日)[20]
- 監督賞 三池崇史(『十三人の刺客』)[20]
- 主演男優賞 妻夫木聡(『悪人』)[20]
- 主演女優賞 深津絵里(『悪人』)[20]
- 助演男優賞 稲垣吾郎(『十三人の刺客』)[20]
- 助演女優賞 蒼井優(『おとうと』)[20]
- 新人賞 仲里依紗(『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』『時をかける少女』)[20]
- 外国作品賞 『ハート・ロッカー』(キャスリン・ビグロー)[20]
- 石原裕次郎賞 『THE LAST MESSAGE 海猿』(羽住英一郎)[20]
- 石原裕次郎新人賞 高良健吾(『ソラニン』『ボックス!』『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』『おにいちゃんのハナビ』)[20]
- ファン大賞
- 『BANDAGE バンデイジ』(小林武史 )[20]
- 『アバター』(ジェームズ・キャメロン) [20]
第24回(2011年度)
- 作品賞 『一枚のハガキ』(新藤兼人)
- 監督賞 新藤兼人(『一枚のハガキ』)
- 主演男優賞 松山ケンイチ(『マイ・バック・ページ』ほか)
- 主演女優賞 宮崎あおい(『ツレがうつになりまして。』『神様のカルテ』)
- 助演男優賞 西田敏行(『探偵はBARにいる』ほか)
- 助演女優賞 加賀まり子(『洋菓子店コアンドル』『神様のカルテ』)
- 新人賞 井上真央(『太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-』『八日目の蝉』)
- 外国作品賞 『英国王のスピーチ』(トム・フーパー)
- 石原裕次郎賞 『探偵はBARにいる』(橋本一)
- ファン大賞 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(山崎貴) [21]
第25回(2012年度)
- 作品賞 『終の信託』(周防正行)
- 監督賞 内田けんじ(『鍵泥棒のメソッド』)
- 主演男優賞 高倉健(『あなたへ』)
- 主演女優賞 吉永小百合(『北のカナリアたち』)
- 助演男優賞 森山未來(『北のカナリアたち』ほか)
- 助演女優賞 樹木希林(『わが母の記』『ツナグ』)
- 新人賞 武井咲(『愛と誠』『るろうに剣心』)
- 外国作品賞 『最強のふたり』(エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ)[22]
- 石原裕次郎賞 『あなたへ』(降旗康男)
- 石原裕次郎新人賞 松坂桃李(『ツナグ』『麒麟の翼 -劇場版・新参者-』)
- 特別賞 新藤兼人
- ファン大賞 『黄金を抱いて翔べ』(井筒和幸) [6]
第26回(2013年度)
- 作品賞 『舟を編む』(石井裕也)
- 監督賞 是枝裕和(『そして父になる』)
- 主演男優賞 松田龍平(『舟を編む』)
- 主演女優賞 真木よう子(『さよなら渓谷』)
- 助演男優賞 リリー・フランキー(『凶悪』『そして父になる』)
- 助演女優賞 伊藤蘭(『少年H』)
- 新人賞 黒木華(『草原の椅子』『舟を編む』ほか)
- 外国作品賞 『レ・ミゼラブル』(トム・フーパー)[23]
- 石原裕次郎賞 『少年H』(降旗康男)
- ファン大賞 『陽だまりの彼女』(三木孝浩) [6]
第27回(2014年度)
- 作品賞 『永遠の0』(山崎貴)
- 監督賞 山崎貴(『永遠の0』『STAND BY ME ドラえもん』)
- 主演男優賞 岡田准一(『永遠の0』『蜩ノ記』)
- 主演女優賞 宮沢りえ(『紙の月』)
- 助演男優賞 池松壮亮(『海を感じる時』『紙の月』『ぼくたちの家族』)
- 助演女優賞 広末涼子(『想いのこし』『柘榴坂の仇討』)
- 新人賞 能年玲奈(『ホットロード』)
- 外国作品賞 『アナと雪の女王』(クリス・バック、ジェニファー・リー)
- 石原裕次郎賞 『るろうに剣心』(大友啓史)
- 石原裕次郎新人賞 東出昌大(『寄生獣』『クローズEXPLODE』)
- 石原裕次郎特別功労賞 福本清三
- ファン大賞 『永遠の0』(山崎貴) [6]
第28回(2015年度)
- 作品賞 『ソロモンの偽証』(成島出)[6]
- 監督賞 原田眞人(『日本のいちばん長い日』『駆込み女と駆出し男』)[6][24]
- 主演男優賞 高良健吾(『悼む人』『きみはいい子』)[6]
- 主演女優賞 綾瀬はるか(『海街diary』)[6]
- 助演男優賞 本木雅弘(『日本のいちばん長い日』『天空の蜂』)[6]
- 助演女優賞 長澤まさみ(『海街diary』)[6]
- 新人賞 広瀬すず(『海街diary』)[6]
- 外国作品賞 『セッション』(デミアン・チャゼル)[6]
- 石原裕次郎賞 『日本のいちばん長い日』(原田眞人)[6]
- 特別功労賞 品田雄吉[6]
- ファン大賞 『ジョーカー・ゲーム』(入江悠) [6]
第29回(2016年度)
- 作品賞 『64 -ロクヨン-』(瀬々敬久)[6][25]
- 監督賞 新海誠(『君の名は。』)[6][25]
- 主演男優賞 佐藤浩市(『64 -ロクヨン-』)[6][25]
- 主演女優賞 宮沢りえ(『湯を沸かすほどの熱い愛』)[6][25]
- 助演男優賞 妻夫木聡(『怒り』『ミュージアム』)[6][25]
- 助演女優賞 宮崎あおい(『怒り』『バースデーカード』)[6][26]
- 新人賞 有村架純(『何者』『夏美のホタル』『アイアムアヒーロー』『僕だけがいない街』)[6][27]
- 外国作品賞 『スポットライト 世紀のスクープ』(トム・マッカーシー)[6][25]
- 石原裕次郎賞 『さらば あぶない刑事』(村川透) [6][25]
第30回(2017年度)
- 作品賞 『あゝ、荒野』(岸善幸)[6][28]
- 監督賞 石井裕也(『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』)[6][28]
- 主演男優賞 菅田将暉(『あゝ、荒野』『キセキ―あの日のソビト―』『帝一の國』『火花』)[6][28]
- 主演女優賞 蒼井優(『彼女がその名を知らない鳥たち』『アズミ・ハルコは行方不明』)[6][28]
- 助演男優賞 役所広司(『関ヶ原』『三度目の殺人』)[6][28]
- 助演女優賞 尾野真千子(『ナミヤ百貨店の奇蹟』)[6][28]
- 新人賞 浜辺美波(『君の膵臓をたべたい』『亜人』)[6][29]
- 外国作品賞 『ダンケルク』(クリストファー・ノーラン)[6][28]
- 石原裕次郎賞 『アウトレイジ 最終章』(北野武)[6][28]
- 石原裕次郎新人賞 竹内涼真(『帝一の國』) [6][28]
第31回(2018年度) -
第31回(2018年度)
- 作品賞 『万引き家族』(是枝裕和)
- 監督賞 白石和彌(『サニー/32』『孤狼の血』『止められるか、俺たちを』)
- 主演男優賞 松坂桃李(『不能犯』『娼年』)
- 主演女優賞 安藤サクラ(『万引き家族』)
- 助演男優賞 高橋一生(『嘘を愛する女』『空飛ぶタイヤ』『億男』)
- 助演女優賞 樹木希林(『万引き家族』『モリのいる場所』『日日是好日』)
- 新人賞 平手友梨奈(『響 -HIBIKI-』)
- 外国作品賞 『スリー・ビルボード』(マーティン・マクドナー)
- 石原裕次郎賞 『カメラを止めるな!』(上田慎一郎)
- 石原裕次郎新人賞 岩田剛典(『去年の冬、きみと別れ』『Vision』『パーフェクトワールド 君といる奇跡』) [6]
第32回(2019年度)
- 作品賞 『新聞記者』(藤井道人)
- 監督賞 真利子哲也(『宮本から君へ』)
- 主演男優賞 池松壮亮(『宮本から君へ』)
- 主演女優賞 松岡茉優(『蜜蜂と遠雷』)
- 助演男優賞 渋川清彦(『半世界』『WE ARE LITTLE ZOMBIES』『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』)
- 助演女優賞 市川実日子(『お父さん、チビがいなくなりました』『よこがお』)
- 新人賞 清原果耶(『愛唄 -約束のナクヒト-』『デイアンドナイト』『いちごの唄』
- 外国作品賞 『グリーンブック』(ピーター・ファレリー)
- 石原裕次郎賞 『アルキメデスの大戦』(山崎貴)
- 石原裕次郎新人賞 成田凌(『チワワちゃん』『翔んで埼玉』『愛がなんだ』『さよならくちびる』『人間失格 太宰治と3人の女たち』) [6]
第33回(2020年度)
- 作品賞 『罪の声』(土井裕泰)[30]
- 監督賞 黒沢清(『スパイの妻』)[30]
- 主演男優賞 小栗旬(『罪の声』)[30]
- 主演女優賞 長澤まさみ(『MOTHER マザー』『コンフィデンスマンJP プリンセス編』)[30]
- 助演男優賞 妻夫木聡(『浅田家!』『Red』『一度も撃ってません』など)[30]
- 助演女優賞 渡辺真起子(『浅田家!』『37セカンズ』など』)[30]
- 新人賞 服部樹咲(『ミッドナイトスワン』)[30]
- 外国作品賞 『はちどり』(キム・ボラ)[30]
- 石原裕次郎賞 『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』(外崎春雄)[30]
- 石原裕次郎新人賞 岡田健史(『望み』『弥生、三月-君を愛した30年-』『ドクター・デスの遺産ーBLACK FILEー』)[30]
- 特別賞 渡哲也[30]
第34回(2021年度)
- 作品賞 『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介)[31]
- 監督賞 吉田恵輔(『空白』[31]、『BLUE/ブルー』[32])
- 主演男優賞 西島秀俊(『ドライブ・マイ・カー』[31]、『きのう何食べた?』[32])
- 主演女優賞 天海祐希(『老後の資金がありません!』)[31]
- 助演男優賞 鈴木亮平(『孤狼の血 LEVEL2』『燃えよ剣』『土竜の唄 FINAL』)[31]
- 助演女優賞 清原果耶(『護られなかった者たちへ』)[31]
- 新人賞 駒井蓮(『いとみち』『科捜研の女 -劇場版-』)[31]
- 外国作品賞 『ノマドランド』(クロエ・ジャオ)[32]
- 石原裕次郎賞 『燃えよ剣』(原田眞人)[31]
- 石原裕次郎新人賞 眞栄田郷敦(『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』『東京リベンジャーズ』) [31]
- ファンが選ぶ最高作品賞『天外者』(田中光敏)[31]
- ファンが選ぶ最高演技賞 三浦春馬(『天外者』)[31]
備考
2014年は福本清三に石原裕次郎特別功労賞が贈られた[33]。
脚注
- ^ “日刊スポーツ映画大賞に「ファンが選ぶ最高演技賞・最高作品賞」27日発表”. 日刊スポーツ (2021年12月2日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ a b c “概要 - 日刊スポーツ映画大賞”. 日刊スポーツ. 2019年12月13日閲覧。
- ^ “盾レリーフに故黒沢監督の絵コンテ使用”. 日刊スポーツ (2011年12月6日). 2019年12月13日閲覧。
- ^ a b “日刊スポーツ映画大賞”. 日刊スポーツ. 2021年11月10日閲覧。
- ^ “日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞とは”. 日刊スポーツ. 2020年11月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz ca cb cc cd ce cf cg ch ci cj ck cl cm cn co cp cq cr cs ct cu cv cw cx cy cz da db dc dd de df dg dh di dj dk dl dm dn do dp dq dr ds dt du dv dw dx dy dz ea eb ec ed ee ef eg eh ei ej ek el em en eo ep eq er es et eu ev ew ex ey ez fa fb fc fd fe ff fg fh “日刊スポーツ映画大賞 歴代の受賞者・受賞作品”. 日刊スポーツ新聞社. 2020年11月11日閲覧。
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- ^ a b c d e f g h i “第10回日刊スポーツ映画大賞”. 日刊スポーツ. 1998年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j “日刊スポーツ映画大賞(第11回)”. 日刊スポーツ. 1999年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月8日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “日刊スポーツ映画大賞(第13回)”. 日刊スポーツ. 2001年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 日刊スポーツ 第14回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 窪塚洋介、裕次郎さんのパワー受け継ぐ! - ウェイバックマシン(2002年2月4日アーカイブ分)
- ^ a b c d “歴代受賞者&受賞作品”. 日刊スポーツ. 2021年12月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 日刊スポーツ 第16回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 織田、主演賞要請された/日刊映画大賞 - ウェイバックマシン(2004年4月5日アーカイブ分)
- ^ a b c d e f g h i j 日刊スポーツ 第17回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 たけし、脱臼青あざ…極悪人/日刊映画大賞 - ウェイバックマシン(2004年12月30日アーカイブ分)
- ^ a b c d e f g h i j k 日刊スポーツ 第19回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 裕次郎新人賞に岡田准一!「フラガール」が4冠 - ウェイバックマシン(2006年12月7日アーカイブ分)
- ^ a b c d e f g h i j k l m 日刊スポーツ 第20回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 木村拓哉が3冠、08年は世界へ/日刊映画大賞 - ウェイバックマシン(2007年12月31日アーカイブ分)
- ^ a b c d e f g h i j k l m 林尚之 (2008年12月29日). “作品賞&監督賞ー「おくりびと」滝田洋二郎監督”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社) 2020年11月11日閲覧。
- ^ 中野由喜 (2009年12月29日). “作品賞&監督賞-「ディア・ドクター」西川美和監督”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社) 2020年11月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “作品賞-「悪人」李相日監督”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2010年12月29日) 2020年11月11日閲覧。
- ^ 村上幸将 (2011年12月6日). “作品賞&監督賞−「一枚のハガキ」新藤兼人監督”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社) 2020年11月11日閲覧。
- ^ “心に響きハッピーになれる作品/映画大賞”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2012年12月29日) 2020年11月11日閲覧。
- ^ “「レ・ミゼラブル」興収1位/映画大賞”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2013年12月29日) 2020年11月11日閲覧。
- ^ “原田監督が昭和天皇描き裕次郎賞&監督賞/映画大賞”. 日刊スポーツ. 2015年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g “日刊スポーツ映画大賞(第29回)”. 日刊スポーツ. 2017年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月4日閲覧。
- ^ “宮崎あおい助演女優賞「謙さんみたいに」/映画大賞”. 日刊スポーツ. 2016年12月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月4日閲覧。
- ^ “有村架純、紅白司会へのモチベーションに/映画大賞”. 日刊スポーツ新聞社. 2022年3月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “日刊スポーツ映画大賞”. 日刊スポーツ. 2018年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月26日閲覧。
- ^ “「あゝ、荒野」日刊スポーツ映画大賞作品賞に、裕次郎賞は「アウトレイジ 最終章」”. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2017年12月5日). 2022年2月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k “日刊スポーツ映画大賞”. 日刊スポーツ. 2021年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月26日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k “日スポ映画大賞の作品賞は「ドライブ・マイ・カー」、主演賞は西島秀俊と天海祐希”. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2021年12月28日). 2021年12月28日閲覧。
- ^ a b c “日刊スポーツ映画大賞”. 日刊スポーツ. 2022年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月26日閲覧。
- ^ 松浦隆司 (2014年12月4日). “福本5万回斬られ特別功労賞/映画大賞”. 日刊スポーツ 2014年12月4日閲覧。