「ホセ・オスナ」の版間の差分
編集の要約なし |
m Bot作業依頼: セントラル・リーグ分のTemplateについて (Template:東京ヤクルトスワローズの選手・スタッフ) - log |
||
228行目: | 228行目: | ||
* {{Instagram|joseosuna36|Jose Osuna}} |
* {{Instagram|joseosuna36|Jose Osuna}} |
||
{{東京ヤクルトスワローズ}} |
{{東京ヤクルトスワローズの選手・スタッフ}} |
||
{{Navboxes|title=業績 |
{{Navboxes|title=業績 |
||
|list1= |
|list1= |
2023年1月27日 (金) 04:52時点における版
東京ヤクルトスワローズ #13 | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 | ベネズエラ |
出身地 | トルヒージョ州トルヒージョ |
生年月日 | 1992年12月12日(32歳) |
身長 体重 |
188 cm 106 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 外野手、一塁手、三塁手 |
プロ入り | 2009年 アマチュアFA |
初出場 |
MLB / 2017年4月18日 NPB / 2021年4月23日 |
年俸 | 1億5400万円(2022年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
ホセ・グレゴリオ・オスナ(José Gregorio Osuna、1992年12月12日 - )は、ベネズエラ・トルヒージョ州トルヒージョ出身のプロ野球選手(外野手、内野手)。右投右打。東京ヤクルトスワローズ所属。
愛称はエル・ゴチョ(El Gocho)[2]。NPBでの登録名は「ホセ・オスナ」。
経歴
プロ入りとパイレーツ時代
2009年12月にアマチュア・フリーエージェントでピッツバーグ・パイレーツと契約してプロ入り[3]。
2010年に傘下のルーキー級ベネズエラン・サマーリーグ・パイレーツでプロデビュー。64試合に出場して打率.251、10本塁打、43打点、2盗塁を記録した。
2011年はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・パイレーツとA-級ステート・カレッジ・スパイクスでプレーし、2球団合計で50試合に出場して打率.328、4本塁打、33打点、3盗塁を記録した。
2012年はA級ウェストバージニア・パワーでプレーし、126試合に出場して打率.280、16本塁打、72打点、6盗塁を記録した。
2013年はA+級ブレイデントン・マローダーズでプレーし、123試合に出場して打率.244、8本塁打、48打点、18盗塁を記録した。
2014年もA+級ブレイデントンでプレーし、97試合に出場して打率.296、10本塁打、57打点、4盗塁を記録した。
2015年はA+級ブレイデントンとAA級アルトゥーナ・カーブでプレーし、2球団合計で129試合に出場して打率.286、12本塁打、81打点、7盗塁を記録した。
2016年はAA級アルトゥーナとAAA級インディアナポリス・インディアンスでプレーし、2球団合計で133試合に出場して打率.279、13本塁打、69打点、3盗塁を記録した。オフの11月5日には40人枠入りした[4]。
2017年は開幕をAAA級インディアナポリスで迎え、4月18日にメジャー初昇格を果たした[5]。同日のセントルイス・カージナルス戦でメジャーデビューを果たし、21日のニューヨーク・ヤンキース戦でCC・サバシアから初安打を打った[6]。この年メジャーでは104試合に出場して打率.233、7本塁打、30打点を記録した。
2018年は51試合に出場して打率.226、3本塁打、11打点を記録した。
2019年7月24日に行われたカージナルス戦において、9点差負けの7回から投手として試合に出場。2イニングを本塁打による1失点に抑えた。また、7月30日のシンシナティ・レッズ戦では、9回表に発生した乱闘の際に不適切な行動を取ったとしてMLBより5試合の出場停止処分を受けた[7]。
2020年は、26試合に出場、11月20日にDFAとなり[8]、その後自由契約となった。
ヤクルト時代
2020年11月27日、東京ヤクルトスワローズに入団することが発表された[9][10]。背番号は13[11]。推定年俸は80万ドル(約8400万円)+出来高払い[12]。
2021年は、4月23日の中日ドラゴンズ戦で、「6番・一塁手」で先発出場すると、NPB初打席でNPB初安打を放った[13]。翌24日にもスタメン出場すると、先発の柳裕也から三塁打、9回裏にはライデル・マルティネスからNPB初打点となる右前2点適時サヨナラ打を放った[14][15][16]。その後は5番に定着し、前半戦を終えて9本塁打に留まったが、7月には月間打率.442、3本塁打を記録するなど、自慢の打棒を発揮した[17]。後半戦に入ると20打席を超える無安打を複数記録するなど大不振に陥り、打率.195、OPS.518と躍進するチームとは対照的に調子を落とし、最終盤は7番に打順を下げた。最終的には規定打席に到達して打率.258、13本塁打、60打点を記録した。オリックス・バファローズとの日本シリーズでは全試合で「7番・一塁手」で先発出場し、第4戦(東京ドーム)では比嘉幹貴から決勝タイムリーを放つなど、チームの20年ぶりの日本シリーズ優勝に貢献した。オフに、推定年俸140万ドル(約1億5400万円)の3年契約で残留することが発表された[1]。
2022年は、開幕から低調な成績が続き、5月に至っては17日の阪神戦でサヨナラ犠飛を放つ[18]などスポット的な活躍はあったものの、OPS.500にも満たない成績にまで落ち込みスタメンから外れることも増えた。交流戦以降は徐々に状態を上げてOPS.884と成績を残し、8月からは不振に陥ったサンタナに代わって5番を担った。昨年とは逆に後半に大きく成績を伸ばし連覇に貢献。トータルの成績も昨年以上の水準となり、自身初の20本塁打及び打点はチーム2位の74打点を記録した。阪神とのクライマックスシリーズ・ファイナルステージでは、第1戦の初回に西勇輝から放った先制3点本塁打を含む2本塁打5打点を記録し、MVPに選出された[19]。オリックスとの日本シリーズでも30打数11安打2本塁打8打点を記録し、敢闘賞に選出された。
プレースタイル・人物
打撃面ではコンタクト率の高さが目立つ。2017年は215打席で40三振、2019年は285打席で48三振と三振率が低い[20]。守備面は一塁手、三塁手、左翼手、右翼手でのプレー経験があり、ユーティリティー性を持つ[20]。
家族思いな性格の持ち主[21]。来日した際、新型コロナウイルスの影響により隔離施設にいたが、そこではヤクルトの試合を欠かさずテレビで観戦していた[22]。ヤクルトの選手とはすぐに仲良くなれたという。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | PIT | 104 | 227 | 215 | 31 | 50 | 13 | 4 | 7 | 92 | 30 | 0 | 0 | 0 | 1 | 9 | 0 | 2 | 40 | 10 | .233 | .269 | .428 | .697 |
2018 | 51 | 111 | 106 | 14 | 24 | 9 | 0 | 3 | 42 | 11 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 1 | 22 | 2 | .226 | .252 | .396 | .648 | |
2019 | 95 | 285 | 261 | 41 | 69 | 20 | 0 | 10 | 119 | 36 | 0 | 0 | 0 | 4 | 18 | 0 | 1 | 48 | 6 | .264 | .310 | .456 | .766 | |
2020 | 26 | 82 | 78 | 6 | 16 | 3 | 0 | 4 | 31 | 11 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 16 | 1 | .205 | .244 | .397 | .641 | |
2021 | ヤクルト | 120 | 495 | 469 | 42 | 121 | 24 | 2 | 13 | 188 | 60 | 3 | 0 | 0 | 2 | 22 | 2 | 2 | 80 | 18 | .258 | .293 | .401 | .694 |
2022 | 138 | 529 | 496 | 49 | 135 | 19 | 2 | 20 | 218 | 74 | 2 | 3 | 0 | 3 | 29 | 4 | 1 | 93 | 11 | .272 | .312 | .440 | .751 | |
MLB:4年 | 276 | 705 | 660 | 92 | 159 | 45 | 4 | 24 | 284 | 88 | 0 | 1 | 0 | 6 | 34 | 0 | 4 | 126 | 19 | .241 | .280 | .430 | .710 | |
NPB:2年 | 258 | 1024 | 965 | 91 | 256 | 43 | 4 | 33 | 406 | 134 | 5 | 3 | 0 | 5 | 51 | 6 | 3 | 173 | 29 | .265 | .303 | .421 | .724 |
- 2022年度シーズン終了時
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | PIT | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 9 | 2.1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3.86 | 1.29 |
MLB:1年 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 9 | 2.1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3.86 | 1.29 |
- 2022年度シーズン終了時
年度別守備成績
- 投手守備
年 度 |
球 団 |
投手(P) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2019 | PIT | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1.000 |
MLB | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1.000 |
- 内野守備
年 度 |
球 団 |
一塁(1B) | 三塁(3B) | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2017 | PIT | 23 | 116 | 4 | 1 | 12 | .992 | - | |||||
2018 | 12 | 83 | 9 | 1 | 9 | .989 | 7 | 0 | 6 | 0 | 1 | 1.000 | |
2019 | 31 | 206 | 15 | 3 | 24 | .987 | 19 | 11 | 20 | 0 | 2 | 1.000 | |
2020 | 9 | 47 | 1 | 0 | 3 | 1.000 | 5 | 1 | 7 | 0 | 2 | 1.000 | |
2021 | ヤクルト | 115 | 878 | 53 | 10 | 90 | .989 | 5 | 0 | 8 | 2 | 0 | .800 |
2022 | 138 | 1141 | 80 | 11 | 116 | .991 | - | ||||||
MLB | 75 | 452 | 29 | 5 | 48 | .990 | 31 | 12 | 33 | 0 | 5 | 1.000 | |
NPB | 253 | 2019 | 113 | 21 | 206 | .990 | 5 | 0 | 8 | 2 | 0 | .800 |
- 外野守備
年 度 |
球 団 |
左翼(LF) | 右翼(RF) | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2017 | PIT | 14 | 12 | 4 | 0 | 0 | 1.000 | 25 | 36 | 0 | 2 | 0 | .947 |
2018 | - | 7 | 11 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | ||||||
2019 | 2 | 3 | 0 | 1 | 0 | .750 | 23 | 42 | 0 | 1 | 0 | .977 | |
2020 | 4 | 5 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | 7 | 13 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
MLB | 20 | 20 | 5 | 1 | 0 | .962 | 62 | 102 | 1 | 3 | 0 | .972 |
- 2022年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
表彰
- ベストナイン:1回(一塁手部門:2022年)
- 日本シリーズ敢闘選手賞:1回(2022年)
- クライマックスシリーズMVP:1回(2022年)
記録
NPB
- 初記録
- 初出場・初先発出場:2021年4月23日、対中日ドラゴンズ3回戦(明治神宮野球場)、6番・一塁手で先発出場
- 初打席・初安打:同上、2回裏に松葉貴大から中前安打
- 初打点:2021年4月24日、対中日ドラゴンズ4回戦(明治神宮野球場)、9回裏にライデル・マルティネスから右前サヨナラ2点適時打
- 初本塁打:2021年4月25日、対中日ドラゴンズ5回戦(明治神宮野球場)、4回裏に小笠原慎之介から中越ソロ
- 初盗塁:2021年5月7日、対読売ジャイアンツ6回戦(東京ドーム)、8回表に二盗(投手:大江竜聖、捕手:炭谷銀仁朗)※村上宗隆と重盗
背番号
- 64(2017年 - 同年途中)
- 36(2017年途中 - 2020年)
- 13(2021年 - )
登場曲
- 「Madrid (feat. Myke Towers)」マルーマ(2021年)※第1打席
- 「Fiel」Los Legendarios(2021年 - )※第2打席
- 「BURBERRY」Myke Towers, Ñengo Flow(2021年 - )※第3打席以降
- 「Samba Batucada」セルジオ・メンデス(2021年 - )※第1打席
脚注
- ^ a b “ヤクルト マクガフ残留 オスナと新たに3年 サンタナ近日中に契約”. 日刊スポーツ (2021年12月2日). 2021年12月3日閲覧。
- ^ Pirates Players Weekend nicknames explained MLB.com (2017年8月25日) 2017年9月27日閲覧
- ^ Andrew Erickson (2016年8月27日). “Osuna benefits from experience in Venezuelan Winter League” (英語). Triblive.com. 2017年6月7日閲覧。
- ^ “Pirates add Neverauskas, Osuna to 40-man roster” (英語). Post-Gazette.com (2016年11月5日). 2017年6月7日閲覧。
- ^ “MLBRosterMoves on Twitter” (英語). Twitter (2017年4月18日). 2017年6月7日閲覧。
- ^ Pirates get to Sabathia early, top Yankees 6-3
- ^ 乱闘騒ぎ6選手出場停止処分、両監督ベンチ入り禁止 日刊スポーツ 2019年8月2日(2021年2月13日閲覧)
- ^ “Pittsburgh Pirates Designate Pitcher Trevor Williams And Utility Player José Osuna For Assignment” (英語) (2020年11月20日). 2020年11月27日閲覧。
- ^ “ヤクルト、新外国人選手にオスナ獲得 大リーグ24本塁打の三塁手”. サンケイスポーツ (産経デジタル). (2020年12月4日) 2020年12月4日閲覧。
- ^ “オスナ ひと足早くヤクルトとの合意発表 SNSで日本語「こんにちは」”. デイリースポーツ online (2020年11月27日). 2021年7月18日閲覧。
- ^ “新外国人選手獲得のお知らせ”. 公式サイト (東京ヤクルトスワローズ). (2020年12月4日) 2020年12月4日閲覧。
- ^ “ヤクルトがオスナ獲得発表「レッツゴースワローズ」”. 日刊スポーツ. (2020年11月27日) 2021年2月6日閲覧。
- ^ “ヤクルト山田2発「層が厚くなった」村上3安打にオスナは勝ち越し機を演出”. 日刊スポーツ (2021年4月23日). 2021年4月24日閲覧。
- ^ “ヤクルト・新外国人のオスナ「とってもいい気持ち」逆転サヨナラ打で今季初4連勝”. デイリースポーツ online (2021年4月24日). 2021年4月24日閲覧。
- ^ “【ヒーロートーク】劇打のヤクルト・オスナ「私たち助っ人はチームの勝利のために来ている」”. SANSPO.COM(サンスポ) (2021年4月24日). 2021年4月24日閲覧。
- ^ “ヤクルト、新助っ人オスナが逆転サヨナラ打で4連勝 坂本光士郎がプロ初勝利”. SANSPO.COM(サンスポ) (2021年4月24日). 2021年4月24日閲覧。
- ^ “家族と離れてても心は1つ ヤクルト・オスナ“新種”ポーズでアーチ量産 - プロ野球番記者コラム”. 日刊スポーツ (2021年7月15日). 2021年7月18日閲覧。
- ^ サヨナラ勝ちでヤクルト3連勝 九回に青木同点打&オスナ決勝犠飛 阪神・岩崎に今季初黒星つけるサンケイスポーツ2022年5月17日
- ^ 【ヤクルト】MVPはオスナ 2戦連発で史上初2年連続CS無敗突破に導くスポーツ報知2022年10月14日
- ^ a b “ヤクルトの新助っ人ホセ・オスナとは 内外野守れるユーティリティー、コンタクト率高い中距離タイプ【成績データ分析】”. ベースボールチャンネル(BaseBall Channel) (2020年12月24日). 2021年7月18日閲覧。
- ^ “ヤクルト・オスナ 5打点大暴れ!2位巨人に連勝0・5差 前半戦貯金10”. デイリースポーツ online (2021年7月15日). 2021年7月18日閲覧。
- ^ “「いつか息子にチャーハンを…」。家族と離れ、異国でプレーする助っ人たちのあっぱれな心意気”. web Sportiva (2021年7月16日). 2021年7月18日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- 個人年度別成績 J.オスナ - NPB.jp 日本野球機構
- José Osuna stats MiLB.com
- Jose Osuna (@JoseOsuna36) - X(旧Twitter)
- Jose Osuna (@joseosuna36) - Instagram