苫小牧駅
苫小牧駅 | |
---|---|
南口(2019年4月) | |
とまこまい Tomakomai | |
所在地 | 北海道苫小牧市表町6丁目4-3 |
駅番号 | ○H18 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
電報略号 | トマ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
[* 1]2,991人/日(降車客含まず) -2022年- |
開業年月日 | 1892年(明治25年)8月1日[1] |
乗入路線 3 路線 | |
所属路線 |
■室蘭本線 (■千歳線直通含む) |
キロ程 | 135.2 km(長万部起点) |
◄H19 青葉 (2.4 km) | |
所属路線 | 日高本線 |
キロ程 | 0.0 km(苫小牧起点) |
備考 | |
苫小牧駅(とまこまいえき)は、北海道苫小牧市表町6丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅である。駅番号はH18。電報略号はトマ。事務管理コードは▲130325[3][4]。全ての旅客列車が停車する。
概要
[編集]苫小牧市の代表駅。室蘭本線を所属線としており[1]、当駅を起点とする日高本線を加えた2路線が乗り入れている。また隣の沼ノ端駅を線路名称上の起点とする千歳線の列車も全て室蘭本線経由で当駅まで乗り入れているため、事実上3路線の接続駅となっている。
室蘭本線は当駅で運転系統が分かれており、特急列車の運行についても当駅から室蘭方面・千歳線が一体的に運用される形となっている。室蘭本線岩見沢方面は非電化区間が含まれており、普通列車のみのローカル線となっている。
JR北海道のICカード「Kitaca」札幌・旭川エリアの南端にあたる。当駅から隣りの沼ノ端駅を経由して千歳線方面がエリアとなり、その他の方面へは利用ができない。
歴史
[編集]- 1892年(明治25年)8月1日:北海道炭礦鉄道の駅として開業[1]。一般駅[1]。
- 1906年(明治39年)10月1日:北海道炭礦鉄道の鉄道路線国有化(鉄道国有法)により、官設鉄道に移管[1]。
- 1908年(明治41年)8月14日:王子製紙専用鉄道[注釈 1]の王子軽便鉄道(通称・山線)が当駅を挟んで工場 - 支笏湖畔の自社発電所建設地(千歳郡烏柵舞)間運行開始[5]。
- 1909年(明治42年)
- 1911年(明治44年)7月:駅舎改築(2代目)[7]。跨線橋設置[8]。
- 1913年(大正 2年)10月1日:苫小牧軽便鉄道(通称・浜線)が佐瑠太駅(現・富川駅)まで開業[9]。当駅表、現・苫小牧市表町4丁目2付近[注釈 2]に浜線苫小牧駅開設[10]。
- 1922年(大正11年):王子軽便鉄道が一般客を受け入れ開始。当駅裏室蘭寄りに山線苫小牧駅開設。
- 1927年(昭和 2年)
- 1929年(昭和 4年)12月9日:苫小牧 - 佐瑠太間の軌間1067mm改軌工事が竣工、直通運転開始。これに伴い、構内を整理(8、9番線、留置3番線を増設。3番線を上り本線から日高線着発線に、4番線を下り本線から上り本線に変更。下り本線を6番線とし、6・7番線間に第2ホームを新設、跨線橋を延長[13])。浜線苫小牧駅廃止。
- 苗穂工場苫小牧派出所廃止[11]。
- 1934年(昭和 9年)10月1日:北海道鉄道 (2代)札幌線(後の千歳線)が当駅へ4往復乗り入れ[11]。
- 1936年(昭和11年)7月:北海道での陸軍特別大演習を機に駅舎改築(3代目)[13][注釈 3]。
- 1950年(昭和25年)2月10日:苫小牧客貨車区設置[11]。
- 1951年(昭和26年)8月31日:王子軽便鉄道廃止。
- 1954年(昭和29年):構内拡張、駅前広場整備[14]。
- 1954年(昭和29年)8月10日:昭和天皇、香淳皇后が苫小牧市に行幸。登別駅発 - 苫小牧着、苫小牧駅発 - 夕張駅着のお召し列車が運転[15]。
- 1962年(昭和37年)12月1日
- 1963年(昭和38年)
- 1965年(昭和40年)10月1日:苫小牧操車場から雑貨埠頭までの公共臨港線(西埠頭臨港鉄道)が運用開始[16][18]。
- 1968年(昭和43年)12月3日:苫小牧操車場を介して新苫小牧駅-石油埠頭駅間の苫小牧港開発株式会社線開業。
- 1969年(昭和44年)11月1日:追分機関区苫小牧支区を苫小牧機関区に格上げ[11]。
- 1972年(昭和47年)10月:苫小牧東部大規模工業基地開発に伴う、掘り込み水路新設に支障するため、北海道知事から国鉄北海道総局に日高本線の付け替え要請。これにより検討された付け替え路線の案では室蘭本線と別れる沼ノ端駅の手前で現在線と別れ、沼ノ端駅を経由して大きく北に迂回し、浜厚真駅の先で現在線と合流するものが検討されていたが[19]、苫東地区の開発縮小により未成に終わった。
- 1980年(昭和55年)10月:オイル着発線完成。
- 1982年(昭和57年)
- 1986年(昭和61年)11月1日:荷物の取扱を廃止[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道(JR北海道)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅となる[1][12]。
- 1988年(昭和63年)11月20日:石炭埠頭公共臨港線が最後の荷受。三井鉱山芦別炭砿からの石炭車10輌をもって廃止[14]。
- 1991年(平成 3年)11月4日:JR貨物の駅が移転、着発線荷役方式を導入。
- 1992年(平成 4年)3月:オイル着発線廃止。
- 1999年(平成11年)12月8日:自動改札機導入[20]。
- 2001年(平成13年)3月31日:苫小牧港開発株式会社線が全線廃止。
- 2008年(平成20年)10月25日:自動改札機にて「Kitaca」導入。
- 2011年(平成23年)3月12日:貨物駅を苫小牧貨物駅に改称[JR北 1][21]。
- 2016年(平成28年)3月28日:「苫小牧エスタ」閉店[JR北 2][新聞 2]。
- 2018年(平成30年)
- 2019年(令和元年)
- 2020年(令和 2年)2月8日:特急「スーパー北斗」の車掌が駅に置き去りにされる椿事が発生。この車掌はタクシーを使って同列車を錦岡駅まで追跡し、列車に遅れが生じた[新聞 5]。
-
2代目駅舎(1916年)
-
3代目駅舎と1952年当時の駅長
-
3代目駅舎平面図(1952年)
-
構内配線図(1952年)
-
空中通路撤去前の南口
駅構造
[編集]島式ホーム2面4線を有する橋上駅。乗降用ホームは1番線から4番線の順に並んでおり、最も南側が1番線である。4番線の北側には苫小牧運転所に繋がる側線がある。駅構内からは王子製紙専用線が分岐しており、本線南側に沿って西へ進み、王子製紙苫小牧工場へ至る路線でコンテナ輸送に使用されている。
終日社員配置駅。みどりの窓口、自動券売機・話せる券売機[2]・自動改札機を設置している。改札口は駅の北口・南口を結ぶ自由通路に面している。Kitacaは札幌・小樽・新千歳空港方面のみ利用可能であり、室蘭・追分・鵡川方面では利用できない。構内には北海道キヨスクによるセブン-イレブン北海道ST苫小牧店がある[22]。
のりば
[編集]主に以下の通りに発着するが、一部例外もある。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■日高本線 | - | 鵡川方面 |
■千歳線 | 下り | 札幌・小樽方面 | |
■室蘭本線 | 上り | 糸井・東室蘭方面 | |
2 | ■千歳線 | 下り | 札幌・小樽方面 |
■室蘭本線 | 上り | 糸井・東室蘭・函館方面 | |
3 | ■室蘭本線 | 下り | 追分・岩見沢方面 |
■千歳線 | 下り | 札幌・小樽方面 | |
4 | ■室蘭本線 | 下り | 追分・岩見沢方面 |
■室蘭本線 | 上り | 糸井・東室蘭方面 | |
■千歳線 | 下り | 札幌・小樽方面 |
(出典:JR北海道:駅の情報検索)
- 特急列車は2・3番線に発着する。
-
改札口・みどりの窓口(2022年6月)
-
1・2番線ホーム(2022年6月)
-
3・4番線ホーム(2022年6月)
-
自由通路(2022年6月)
-
自動券売機と話せる券売機(2022年6月)
その他
[編集]- 駅南側に苫小牧港開発貨物線による新苫小牧駅があったが、1998年(平成10年)に休止、2001年(平成13年)に廃止された。
- 王子製紙の専用線は現存する物の他に、本線の北側に沿って西進、工場の北側にある貯木場へ至るものもあった。
利用状況
[編集]乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。
また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。
年度 | 乗車人員 | 出典 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|
年間 | 1日平均 | JR調査 | |||
1997年(平成 | 9年)4,324 | [* 2] | |||
1998年(平成10年) | 4,158 | ||||
1999年(平成11年) | 4,079 | ||||
2000年(平成12年) | 4,120 | ||||
2001年(平成13年) | 3,840 | ||||
2002年(平成14年) | 3,660 | [* 3] | |||
2003年(平成15年) | 3,640 | ||||
2004年(平成16年) | 3,690 | [* 4] | |||
2005年(平成17年) | 3,630 | ||||
2006年(平成18年) | 3,600 | ||||
2007年(平成19年) | 3,630 | ||||
2008年(平成20年) | 3,720 | ||||
2009年(平成21年) | 3,660 | [* 5] | |||
2010年(平成22年) | 3,610 | ||||
2011年(平成23年) | 3,650 | [* 6] | |||
2012年(平成24年) | 3,696 | ||||
2013年(平成25年) | 3,651 | ||||
2014年(平成26年) | 3,553 | ||||
2015年(平成27年) | 3,507 | ||||
2016年(平成28年) | [* 7]3,595 | 3,666.2 | [JR北 4] | ||
2017年(平成29年) | [* 8]3,677 | 3,604.0 | [JR北 5] | ||
2018年(平成30年) | [* 9]3,553 | 3,487.8 | [JR北 6] | [注釈 4] | |
2019年(令和元年) | [* 10]3,468 | 3,426.2 | [JR北 7] | ||
2020年(令和 | 2年)[* 11]2,526 | 3,243.4 | [JR北 8] | ||
2021年(令和 | 3年)[* 1]2,587 | 3,048.8 | [JR北 9] | ||
2022年(令和 | 4年)[* 1]2,991 | 2,929.4 | [JR北 10] | ||
2023年(令和 | 5年)2,911.2 | [JR北 11] |
駅弁
[編集]- 北海道汐彩弁当
- ほっきめし
- サーモン寿司
- えぞずし
駅周辺
[編集]苫小牧市の中心市街地であり活性化が課題になっている。苫小牧駅前には1977年(昭和52年)11月に商業施設サンプラザが開業し、2006年(平成18年)3月に苫小牧駅前プラザエガオに改称したが、経営悪化により2014年(平成26年)8月に営業を終了した[24]。
このほか王子製紙苫小牧工場が至近距離に立地している。
2011年(平成23年)に市が「CAP(まちなか再生総合プロジェクト)」を立ち上げて抜本的な解決を目指している[25]。
苫小牧市役所、苫小牧市総合体育館、苫小牧市民文化公園(出光カルチャーパーク)、苫小牧市緑ヶ丘公園などの最寄駅であり、苫小牧市白鳥アリーナ(白鳥王子アイスアリーナ)や苫小牧警察署は南口から徒歩約10分、苫小牧市民会館は南口から徒歩約15分、苫小牧市科学センターは南口から徒歩約20分、苫小牧西港フェリーターミナルは車で約10分に位置している。
南口
北口
- MEGAドン・キホーテ苫小牧店(苫小牧駅とペデストリアンデッキで直結)
- マルハン苫小牧駅前店
- ベガスベガス苫小牧店
- 苫小牧信用金庫北央出張所
バス路線
[編集]かつては駅前には苫小牧市営バスのバスターミナルがあり、苫小牧市営バスの路線を引き継いだ道南バスも利用していたものの、2015年10月31日をもって利用を終了した。苫小牧市営バス#バスターミナル(苫小牧駅前)を参照。
- 道南バス(旧苫小牧市営バス路線を含む) - 都市間高速バス、郊外線、苫小牧市内線を参照。
- 北海道中央バス - 札幌市方面、苫小牧西港フェリーターミナル方面(高速とまこまい号)
- あつまバス - 厚真町方面
- ジェイ・アール北海道バス - 静内・三石・浦河町・様似町・えりも町方面(特急とまも号)[26]
隣の駅
[編集]- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
- ■室蘭本線
- ■千歳線(当駅 - 沼ノ端駅間は室蘭本線)
- 苫小牧駅 (H18) - (貨)苫小牧貨物駅 - 沼ノ端駅 (H17)
- 日高本線
- 苫小牧駅 (H18) - (貨)苫小牧貨物駅 - 勇払駅
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g 石野 1998, p. 854.
- ^ a b “指定席券売機/話せる券売機|駅・鉄道・旅行|JR北海道- Hokkaido Railroad Company”. 北海道旅客鉄道. 2021年1月26日閲覧。
- ^ 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、225頁。doi:10.11501/1873236 。2022年12月10日閲覧。
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ^ 苫小牧市史 上巻 1975年3月発行。
- ^ 王子製紙社史 第2巻 1957年発行、P287。
- ^ 『懐かしの停車場. 東日本篇』(国書刊行会、2010年)P148
- ^ a b c 苫小牧市史 下巻 1976年3月発行。
- ^ 『官報』 1913年10月06日 鉄道院彙報「軽便鉄道運輸開始」(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 5万分の1地形図「苫小牧」大日本帝國陸地測量部作成 1918年測量1919年出版
- ^ a b c d e f g 北海道鉄道百年史 下巻、巻末年表。
- ^ a b c 石野 1998, p. 861.
- ^ a b 『開驛六十周年記念誌』(苫小牧駅、1952年8月)
- ^ a b c d 苫小牧市史 追補編 2001年3月出版。
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、110頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ a b 札幌工事局70年史 P520-521。
- ^ 昭和58年版全国専用線一覧にて作業距離3.3km、総延長15.4km。
- ^ 昭和58年版全国専用線一覧にて作業距離2.0km、総延長9.3km。主要支線:宇部興産線 総延長0.7km、日本セメント線 総延長1.4km。
- ^ 日本国有鉄道札幌工事局70年史編集委員会 編『札幌工事局七十年史』日本国有鉄道札幌工事局、1977年3月、666頁。doi:10.11501/12050108 。
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '00年版』ジェー・アール・アール、2000年7月1日、184頁。ISBN 4-88283-121-X。
- ^ 「MONTHLYかもつ」2011年3月号 VOL.61(鉄道貨物協会)19ページ
- ^ “店舗情報”. 北海道キヨスク. 2019年7月20日閲覧。
- ^ 『JTB時刻表 2024年3月号』JTBパブリッシング、2024年、658頁。
- ^ “<アングル>苫小牧駅前、再生へ新手 旧エガオ閉鎖8年 市が一帯開発構想”. 北海道新聞. 2022年9月4日閲覧。
- ^ “CAP(まちなか再生総合プロジェクト)” (PDF). 北海道苫小牧市 (2014年6月). 2015年4月11日閲覧。
- ^ “2021年4月1日に日勝線のダイヤを改正します” (PDF). ジェイ・アール北海道バス (2021年3月16日). 2021年4月12日閲覧。
- 苫小牧市統計書
- ^ a b c “令和5年版(2023年版)苫小牧市統計書” (PDF). 苫小牧市. p. 91. 2024年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月20日閲覧。
- ^ “苫小牧市の統計情報”. 苫小牧市. 2003年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月10日閲覧。
- ^ “苫小牧市統計書(平成17年版)” (PDF). 苫小牧市. p. 99. 2006年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月10日閲覧。
- ^ “苫小牧市統計書(平成21年版)” (PDF). 苫小牧市. p. 103. 2010年7月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月10日閲覧。
- ^ “苫小牧市統計書(平成24年版)” (PDF). 苫小牧市. p. 103. 2013年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月10日閲覧。
- ^ “苫小牧市統計書(平成28年版)” (PDF). 苫小牧市. p. 101. 2022年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月10日閲覧。
- ^ “苫小牧市統計書(平成29年版)” (PDF). 苫小牧市. p. 101. 2022年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月10日閲覧。
- ^ “苫小牧市統計書(平成30年版)” (PDF). 苫小牧市. p. 89. 2022年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月10日閲覧。
- ^ “苫小牧市統計書(令和元年版)” (PDF). 苫小牧市. p. 89. 2022年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月10日閲覧。
- ^ “苫小牧市統計書(令和2年版)” (PDF). 苫小牧市. p. 89. 2021年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月10日閲覧。
- ^ “苫小牧市統計書(令和3年版)” (PDF). 苫小牧市. p. 89. 2022年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月10日閲覧。
JR北海道
[編集]- ^ 『駅名改称のご案内 〜6線区8ヶ所の駅名を改称します〜』(PDF)(プレスリリース)日本貨物鉄道、2011年3月11日。オリジナルの2021年3月17日時点におけるアーカイブ 。2021年3月17日閲覧。
- ^ 『苫小牧エスタの閉店について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2015年7月28日 。2016年4月13日閲覧。
- ^ 『ツインクルプラザ(JR旅行センター)2店舗の閉店について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2017年12月9日 。2019年7月20日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員(2016)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 10 (2017年12月8日). 2018年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月17日閲覧。
- ^ “日高線(苫小牧・鵡川間)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2018年7月2日). 2018年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月17日閲覧。
- ^ “日高線(苫小牧・鵡川間)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2019年10月18日). 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。
- ^ “日高線(苫小牧・鵡川間)” (PDF). 地域交通を持続的に維持するために > 輸送密度200人以上2,000人未満の線区(「黄色」8線区). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2020年10月30日). 2020年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月4日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2022年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月14日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2022年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月3日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2023年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月10日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道 (2024年). 2024年9月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月9日閲覧。
新聞記事
[編集]- ^ “(58) 苫小牧駅の新駅舎完成 1982(昭和57)年”. 苫小牧民報 (苫小牧民報社). (2019年1月18日) 2019年7月20日閲覧. "フォトアーカイブ-苫小牧市制70年"
- ^ “苫小牧エスタ閉店 駅前の「顔」また消える JR北海道「今後は未定」”. どうしんWeb (北海道新聞社). (2016年3月29日). オリジナルの2016年4月2日時点におけるアーカイブ。 2016年3月30日閲覧。
- ^ “JR旅行ツインクルプラザ苫小牧支店が閉店 30年で幕、カウンターひっそり”. 苫小牧民報 (苫小牧民報社). (2018年3月19日) 2019年7月20日閲覧。
- ^ “スカイウェイの撤去工事始まる 駅前の景観改善と安全対策で-苫小牧市”. 苫小牧民報 (苫小牧民報社). (2018年11月5日) 2019年7月20日閲覧。
- ^ “車掌、特急をタクシー使い10キロ猛追 駅で置き去りに”. 朝日新聞デジタル (2020年2月8日). 2022年5月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日。ISBN 978-4-533-02980-6。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 苫小牧|駅の情報検索(時刻表・バリアフリー)|鉄道・きっぷ|JR北海道- Hokkaido Railway Company