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靖子内親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

靖子内親王(せいしないしんのう、延喜15年(915年) - 天暦4年10月13日950年11月25日))は、平安時代中期の皇族。醍醐天皇の皇女で、母は更衣源封子。第一皇子克明親王と同腹。名は「やすこ」とも読む。

生年は延喜16年(916年)とも[1]。延喜21年(921年)臣籍降下して源姓を賜ったが、延長8年(930年)9月29日内親王となる。大納言藤原師氏が参議であったときにその室となり、一女を生む。

脚注

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  1. ^ 一代要記

参考資料

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