iPad mini (第2世代)
製造元 | Apple |
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種別 | タブレット型メディアプレーヤー/コンピュータ |
OS |
iOS 7.0(初期搭載)→12.5.7 (iOS 12系でバージョンアップ終了) |
SoC | Apple A7 デュアルコア system-on-a-chip 1.3GHz |
メモリ | 1GB (LPDDR3) |
ストレージ |
フラッシュメモリ 16, 32, 64, 128 GB[1] |
ディスプレイ | 1536 x 2048 px, 7.9インチ, 326 ppi, IPS LCD display |
グラフィック | PowerVR G6430 |
入力機器 | マルチタッチタッチスクリーンディスプレイ, ヘッドセットコントロール, 近接センサーとローキー照明センサー, 3軸加速度計, デジタルコンパス |
デジタルカメラ |
バックカメラ:HDビデオ撮影(1080p、最大30fps、オーディオ入り)静止画(5倍デジタルズーム、画素数は500万画素) フロントカメラ:HDビデオ撮影(720p、最大30fps、オーディオ入り)静止画(120万画素) |
外部接続 |
Wi-Fi (802.11a/b/g/n, MIMO対応), Bluetooth 4.0+HS, Lightning/ドックコネクタ Wi-Fi + Cellularモデルは以下も含む: A-GPS, nano-SIMスロット UMTS (W-CDMA)/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA (850, 900, 1700/2100, 1900, 2100 MHz) GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz) CDMA EV-DO Rev. A/Rev. B(800, 1900 MHz) A1490 : LTE (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 13, 17, 18, 19, 20, 25, 26) A1491 : LTE (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 18, 19, 20) TD-LTE(Bands 38, 39, 40) |
電源 |
23.8Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー 最長10時間のバッテリー駆動 |
オンラインサービス | iTunes Store, App Store |
サイズ |
200.0mm (h) 134.7mm (w) 7.5mm (d) |
重量 |
Wi-Fiモデル: 331g Wi-Fi + Cellularモデル: 341g |
前世代ハード | iPad mini (第1世代) |
次世代ハード | iPad mini 3 |
関連商品 | iPod touch, iPhone, iPad |
iPad mini(アイパッド ミニ)、またはiPad mini Retinaディスプレイモデル(アイパッド ミニ レティナ-)とは、Appleによって開発及び販売されていたタブレット型コンピュータである。
2014年10月16日に発表された後継機種iPad mini 3の発表後はiPad mini 2(アイパッド ミニ ツー)と表記が変更された。2019年6月4日(日本時間)に行われたWWDC2019で発表となったiPadOSには対象外となった。よってiPad Air (第1世代)と共にiOS 12系が最終サポートとなる。
概要
[編集]2013年10月22日に開催された特別イベントにおいて、iPad Air (第1世代)と同時に発表された。Retinaディスプレイに対応し、SoCはiPad Air (第1世代)やiPhone 5sと同じApple A7とコプロセッサとして「Apple M7(英語版)」が搭載され、CPU が最大4倍、GPU が最大8倍高速化した。iPad Air (第1世代)とは異なり、第2世代のiPad miniについては発売日が「11月中」としか明示されていなかったが、後に米国現地時間11月12日、日本を含む7カ国・地域で発売されることが公式発表された。ただし、中国発売分はWi-Fiモデルのみとされている。
Wi-Fi+Cellularモデルに関しては、当初は従来通りソフトバンクモバイルとauのみの取り扱いだったが、iPad Air (第1世代)と同様に2014年6月からNTTドコモでの取り扱いが決定した[2]。
後継機種iPad mini 3の発表後も継続販売されるが、名称がiPad mini 2に変更となった。また、ストレージ容量が16/32GBの2種類のみに整理された。
iPad mini 4が発売され、iPad mini 3が終売した2015年9月に価格が引き下げられている。
iPadシリーズでは当モデルのみ、アルミ削り出しのホームボタンが採用されている。そのため、ホームボタンが本体からごく僅かに突き出たものとなっている[注 1]。
iPadモデルの変遷
(横スクロールできる画像です)
脚注
[編集]- ^ ただしディスプレイに保護ガラス等を貼った場合、実質的に平滑な表面となる。
出典
[編集]- ^ “アップル - iPad mini仕様”. Apple (2012年10月24日). 2012年10月24日閲覧。
- ^ 報道発表資料 : NTTドコモとApple、6月10日(火曜)からiPadを提供開始 | NTTドコモ2014年5月28日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ホームページ(日本語)
先代 iPad mini (第1世代) |
iPad mini 第2世代 |
次代 iPad mini 3 |
バージョン | |||||
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機能 | |||||
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「(V)」:au VoLTE & au 4G LTE CA & WiMAX2+ (キャリアアグリケーション(LTE-Advanced)、およびVoLTE対応・国内3G通信非対応(iPhone除く))対応機種、「(V*)」:au VoLTE & WiMAX2+ (VoLTE対応・国内3G通信非対応(iPhone除く))対応機種、、「(V**)」:au VoLTE (VoLTE対応・国内3G通信非対応(iPhone除く))対応機種、「◇」:au 4G LTE CA (キャリアアグリケーション(LTE-Advanced)対応)& WiMAX2+ & EV-DO MC-Rev.A(au 3G WIN HIGH SPEED)対応機種、「◆」:au 4G LTE CA (キャリアアグリケーション(LTE-Advanced)対応) & EV-DO MC-Rev.A(au 3G WIN HIGH SPEED)対応機種、 「◎」:au 4G LTE(キャリアアグリケーション非対応) & EV-DO MC-Rev.A(au 3G WIN HIGH SPEED)対応機種、「☆」:+WiMAX & EV-DO MC-Rev.A対応機種、「★」:+WiMAX & EV-DO Rev.A(au 3G)対応機種、「○」:EV-DO MC-Rev.A対応機種、「●」:EV-DO Rev.A対応機種、「■」:EV-DO Rel.0(au 3G)対応機種、「*」:ファブレット、「M」:CDMA通信(au 3G(CDMA2000 1xRTT))モジュール搭載M2M専用機種、「 」(マーク無):CDMA通信モジュール非搭載機種 | |||||||||
端末納入メーカー (日本国内企業):NECカシオ/CASIO (CA) - 船井電機 (FE) - 富士通モバイル/富士通 (F/FJ) - KDDIテクノロジー (KD) - 京セラ (K/KY) - プラネックスコミュニケーションズ (PX) - シャープ (SH) - ソニーモバイル/ソニー (S/SO) - シンセイコーポレーション (SS) - 富士通モバイル/東芝 (T/TS) - パナソニック システムネットワークス/パナソニック (P) 端末納入メーカー (日本国外企業):Apple (iPhone/iPad) - Google - 日本ヒューレット・パッカード (HP) - HTC NIPPON (HT) - 華為技術日本 (HW) - LGエレクトロニクスジャパン (LG) - モトローラ (M/MO) - パンテックワイヤレスジャパン (PT) - サムスン・テレコミュニケーションズ・ジャパン (SC) - ZTEジャパン (ZT) - ASUS JAPAN (AS) |
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端末納入メーカー (日本国内企業):NECカシオ/CASIO (CA) - NECカシオ/NEC (N/NE) - 京セラ (K/KY) - シャープ (SH) - ソニー・エリクソン→ソニーモバイル (S/SO) - 東芝→富士通東芝→富士通モバイル/TOSHIBA (T/TS) - 富士通東芝→富士通モバイル/FUJITSU (F/FJ) 端末納入メーカー (日本国外企業):Apple (iPhone/iPad) - HTC (HT) - パンテック&キュリテル (PT) - モトローラ (M/MO) - サムスン電子 (SM/SC) - LGエレクトロニクス (LG) - AAEON/ASUS (AA) |
2012-2015 Xiモデル | |||||||||||||||
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2011年- 2012年 (冬・春) |
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