「西条駅 (広島県)」の版間の差分
編集の要約なし |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = 300px |
|pxl = 300px |
||
|画像説明 = 南口駅舎(2019年10月22日撮影) |
|画像説明 = 南口駅舎(2019年10月22日撮影) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=250|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=250|type=point}} |
||
|よみがな = さいじょう |
|よみがな = さいじょう |
||
|ローマ字 = Saijō |
|ローマ字 = Saijō |
2020年2月14日 (金) 22:47時点における版
西条駅 | |
---|---|
南口駅舎(2019年10月22日撮影) | |
さいじょう Saijō | |
◄西高屋 (4.6 km) (2.3 km) 寺家► | |
所在地 | 広島県東広島市西条本町12-3 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 山陽本線 |
キロ程 | 272.9 km(神戸起点) |
電報略号 | サセ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
9,756人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1894年(明治27年)6月10日 |
備考 |
直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 |
西条駅(さいじょうえき)は、広島県東広島市西条本町にある西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。
篠ノ井線の西条駅(にしじょうえき)と区別するため、当駅発着の切符には「(陽)西条」と印字される。
概要
人口19万人を抱える東広島市の中心駅である。市内には新幹線の停車する東広島駅もあるが、市街地中心部に位置する当駅の方が乗降客数は圧倒的に多い。広島大学の最寄り駅でもあり、また、西条の酒蔵に程近いため観光駅としての顔もある。毎年10月第2土曜・日曜は西条中央公園で「酒まつり」が開かれるため県内・県外の観光客で賑わう。
当駅では上り貨物列車の補助機関車を解放する作業を行っており、機関車解放業務をJR西日本の社員が行う。かつて、1月に行われる大学入試センター試験で、広島県東部から広島大学に向かう受験生輸送のため、臨時列車が大門駅 - 当駅に設定されていた。受験生を降ろした後は、八本松駅の中線か広島運転所まで回送していた。
歴史
年表
- 1894年(明治27年)6月10日 - 山陽鉄道の三原駅 - 広島駅間の開通と同時に開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
- 1897年(明治30年)2月5日 - 岡山寄りに約300m移設。
- 1906年(明治39年)12月1日 - 山陽鉄道の国有化により官設鉄道の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。山陽本線の所属となる。
- 1959年(昭和34年)10月 - 2代目駅舎に改築。
- 1984年(昭和59年)1月1日 - 貨物の取り扱いを廃止。駅舎の西側に有蓋車用の車扱貨物ホームが設置されていた。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 2000年(平成12年) - この年、駅舎を一部改装。
- 2006年(平成18年)2月11日 - 駅前インフラ整備が完了。
- 2007年(平成19年)
- 2010年(平成22年) - この年、呉線の坂駅と矢野駅の管理を呉駅から当駅に移管。
- 2011年(平成23年)10月20日 - 橋上駅舎および南北自由通路の工事が着手。
- 2012年(平成24年)6月1日 - 旧駅舎の使用が終了し、仮設駅舎での営業に切り替わる。
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
- 2018年(平成30年)
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。
2014年(平成26年)1月13日より橋上駅舎・駅ビル西側の暫定使用がなされ、列車停止位置が広島寄りに変更。また、改札とキオスク、トイレは新駅舎へ移行し仮設駅舎・仮設トイレは前日12日終電を以て使用を停止。仮設駅舎・トイレと旧跨線橋撤去後東側部分の駅(階段や駅業務スペース)や駅ビルテナント部分の工事に移り、2015年(平成27年)1月25日10時より全面使用開始。自由通路開通と北口広場の利用開始とテナントにキオスクセブン-イレブン、サン・エトワール、お好み焼き「福ちゃん」、うどん屋「驛麺屋」、薬局チェーン店「マツモトキヨシ」の5店舗が開業した。2016年3月から仮駅舎時に事務スペースとして使用していたトイレ前のスペースをベンチやテーブルを備えた待合室として開放している。
旧駅舎は単式の1番のりば側にあり、島式の3・4番のりばへは跨線橋で連絡していた。2011年(平成23年)6月1日、JR西日本は東広島市と当駅橋上化やバリアフリー化について合意し、同年10月20日より工事を開始。これに伴い旧駅舎はすべて解体された。
駅長が配置された直営駅であり、管理駅として山陽本線の白市駅 - 向洋駅間各駅(海田市駅が駅長配置の地区駅[6])と、呉線の坂駅と矢野駅、山陽新幹線の東広島駅(駅長配置の地区駅)を管轄している。ICOCA利用可能駅(相互利用対象ICカードはICOCAの項を参照)。
駅舎概要
- 橋上駅舎(2015年1月25日全面使用)
駅舎コンコース
- みどりの窓口
- 改札口1箇所(ICOCA利用可能自動改札機)
- 公衆トイレ(自由通路南側2階)※改札内には設置されていない。(2014年2月現在)
- エレベーター(自由通路2基、改札内2基)
- エスカレーター(自由通路南口西側2基)
- 東広島市観光案内所(南口2Fエスカレーター横)
- 待合室(南口2Fトイレ前)
駅ビルテナント
- おみやげ街道・(1階)
- マツモトキヨシ(1階)
- お好み焼き福ちゃん(1階)
- 居酒屋 元就(1階)
- むさし 西条駅店(1階)
- セブン-イレブン・キヨスク(2階)
- サンエトワール(2階)
ホーム・乗り場概要
のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1・3 | 山陽本線 | 下り | 広島・宮島口方面 | 3番のりばは当駅始発のみ |
4 | 上り | 三原・福山方面 | 福山方面は三原または糸崎で乗り換え |
- ホームは8両編成対応。長さは12両編成分。
- 下り本線は1番線、上り本線は4番線、3番線は上下共用の待避線。3番線は上りと下りのどちらにも出発信号機が設置されており、双方に発車できるのは3番線のみ。2009年(平成21年)3月13日までここから発車する白市行き列車が設定されていた。翌14日の改正以降上り列車は4番線からの発車に統一されたが、事故などにより広島方面が不通となった際、三原方面からの列車が折り返すための臨時の発着番線として使用されることがある。2016年のダイヤ改正から再設定された当駅始発の快速「シティライナー」は2本とも3番のりばから発車する。
- 2014年(平成26年)12月23日からは1番のりばの白市側の階段の使用が開始され停車位置を変更した。停車案内マークも3・4番のりばと同様のものに取り換えられた。
- 2014年(平成26年)8月23日にホームにCTC連動のLED式発車標を設置。
- 接近・案内放送
- 2003年(平成15年)頃に現行の詳細放送に更新された。列車接近約3〜5分前に予告放送、接近時に接近放送と到着時に到着放送が行われる。同様の詳細型放送は広島支社管内の山陽本線主要駅である三原駅・海田市駅・向洋駅・天神川駅・新白島駅・横川駅・新井口駅・五日市駅・宮島口駅・岩国駅・新山口駅・厚狭駅・新下関駅でも採用されている。
- 予告放送は発車時刻→種別(普通または快速)→行き先→発車番線→編成両数→快速は停車駅の案内→最後に英語。
- なお、西条駅折り返しなど長時間停車している場合は停車中にも案内放送が行われ、発車放送も行われる。案内放送・発車放送実施時には次の停車駅がアナウンスされる。快速列車の場合は案内放送時に予告時同様停車駅案内が行われる。
- 地上駅舎時代の一時期(2008年頃より)は接近放送とメロディまで自動放送で、到着放送は係員が行っているためメロディが途中で切れていた。特にダイヤが乱れた場合は、ほとんど係員による手動放送となる。2012年(平成24年)6月の仮駅舎使用後は到着放送も再び自動放送が行われ、駅員による手動放送は減っていた。新駅舎使用後も引き続き詳細放送を実施。駅員による放送は列車の遅延やラッシュ時以外は基本的に行われない。
- 2016年3月26日のダイヤ改正より土休日に再設定された快速「シティライナー」(当駅始発・10時台の2本)の入線時は「列車がまいります」の簡易的な内容のみ。停車中の案内放送と発車放送は行われている。
- なお、暫定駅舎使用後の4番のりばでは到着放送は省略されていた。
- メロディは次の通りである
- 1番のりば/3番のりば(広島方面・3番のりばは土休日の当駅始発の快速のみ)…広島駅2・7番のりばメロディ改良バージョン
- 3番のりば(広島/三原両方面)・4番のりば(三原方面)…広島駅4・9番のりばメロディ改良バージョン
- 発車ベルも前述の詳細放送導入時に更新された。当初は8両編成のみ使用していたが、現在は4両編成でも使用されることがある。特に西条駅橋上化工事開始後は4両と8両の最後尾が同一となることがあり、新駅舎の暫定使用後しばらくは3・4番のりばで全ての発着列車で使用していたが、4番のりばは2014年(平成26年)10月の白市寄りの階段設置による停車位置変更後に8両編成のみの使用に戻る。
- 2003年以前は案内放送はなく広島駅と同じバージョンのメロディが広島方面と三原方面で今と同じ形で流され、到着時には駅名連呼が行われるタイプの放送であった。
-
2015年1月25日より使用を開始した西条駅北口広場と駅入口
-
改札口
-
西条駅切符売場とみどりの窓口
-
西条駅橋上駅舎改札内コンコース
-
橋上駅舎使用開始後の西条駅1番乗り場
-
1番乗り場を広島方面に向けて撮影
-
橋上駅舎使用開始後の3・4番乗り場
-
2014年1月13日にオープンしたおみやげ街道西条
-
仮設駅舎時代(2012年6月 - 2014年1月)
-
仮設駅舎時代の改札口
-
暫定使用中の西条駅駅舎近景
-
2代目駅舎(1959年 - 2012年)と駅前広場
-
2代目駅舎コンコース
-
1番のりば、朝夕は広島方面の電車を待つ乗客が多い(旧駅舎)
-
3番・4番のりば(橋上駅舎化工事開始前)
-
橋上駅舎化工事中の駅ホーム
-
橋上駅舎の使用開始前の4番乗り場停車中の115系(白市行き)
-
西条駅付近の陸橋から撮影した西条駅構内
線路 | 路線・方向 | 行先・用途 |
---|---|---|
1 | 山陽本線貨物(下り) | 広島・大竹方面(通過) |
2(ホームなし) | 待機線 | 工臨・貨物列車(異常時)・EF67・EF210-300待機 |
3 | 山陽本線貨物(上り) | 東福山・岡山方面(補機(EF67/EF210-300))切り離し。 |
4 | (旅客列車のみ) | |
5(ホームなし) | 山陽本線貨物(上り) | EF67/EF210-300切り離し。3番のりば旅客列車使用時。 |
待機線 | 深夜の留置時のみ使用 |
- 1番線と3番線の間にホームのない下り副本線(2番線)があり、瀬野 - 八本松間急勾配用の貨物補機が当駅で切り離された後、広島機関区へ回送される際の待機や、異常時の貨物列車の抑止に使用される。
- 4番線の外側にホームのない上り副本線(5番線)がある。この線路は西高屋方面に引上線があり、5番線で切り離した補機がここで折り返して2・3番線に転線する。電留線もあり、深夜は4 - 5編成が留置される。
- 上り貨物列車は当駅3番線または5番線に一時停車し、広島貨物ターミナル駅から連結されていた瀬野 - 八本松間急勾配用の補機を切り離す。切り離された補機は2番線または3番線に転線し回送列車として広島機関区へ向けて発車するまで待機する。
- 西高屋側には保線車両の基地(留置線)もある。
- 3番乗り場に貨物列車到着する場合は接近放送と補機が発車する場合も旅客車両と同様に発車放送が行われる。
-
補機の電気機関車は当駅で切り離され、広島へ回送される。
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1987年(昭和62年) | 6,971 |
1988年(昭和63年) | 7,254 |
1989年(平成 元年) | 7,383 |
1990年(平成 2年) | 7,662 |
1991年(平成 3年) | 7,868 |
1992年(平成 4年) | 7,877 |
1993年(平成 5年) | 8,787 |
1994年(平成 6年) | 9,135 |
1995年(平成 7年) | 9,472 |
1996年(平成 8年) | 9,586 |
1997年(平成 9年) | 9,243 |
1998年(平成10年) | 9,124 |
1999年(平成11年) | 8,920 |
2000年(平成12年) | 8,831 |
2001年(平成13年) | 8,806 |
2002年(平成14年) | 8,880 |
2003年(平成15年) | 8,901 |
2004年(平成16年) | 9,257 |
2005年(平成17年) | 9,349 |
2006年(平成18年) | 9,400 |
2007年(平成19年) | 9,495 |
2008年(平成20年) | 9,612 |
2009年(平成21年) | 9,507 |
2010年(平成22年) | 9,420 |
2011年(平成23年) | 9,371 |
2012年(平成24年) | 9,562 |
2013年(平成25年) | 9,897 |
2014年(平成26年) | 9,710 |
2015年(平成27年) | 10,083 |
[7]2016年(平成28年) | 10,088 |
2017年(平成29年) | 9,756 |
駅周辺
山陽新幹線東広島駅よりも市街地に近く、飲食店やスーパー等の娯楽・商業施設や市役所、銀行、郵便局といった行政、金融機関も配置されている。周辺の旧山陽道沿いには酒蔵が数多くあり、週末には2社以上の酒造会社が酒蔵を開放している。また、毎年10月第2土曜、日曜には「酒まつり」が開催され多くの観光客でにぎわう。
南口
東広島市の中心部として位置づけられているが住宅が密集しており、また、岡町商店街も寂れていた。しかし1990年代後半から着工した駅周辺の再開発によって、広島大学東広島キャンパスへ続く広島県道195号西条停車場線(通称ブールバール)が駅前まで4車線化された。駅前整備は、2006年(平成18年)2月に完了した。この整備により駅前広場が拡張され、駅前には東横インや複合ビルを建て、現在も発展を推進させている。旧『フジグラン西条駅前店(フジ東広島店)』の敷地はアーバンコーポレイションが買取り1階部分を商業施設、2階以上をマンションとして高層ビルを建設していく計画であった。しかし2008年(平成20年)8月にア社は経営破綻し、債務弁済後は法人を解散するとともに事業を中断。その後、更地となった土地は市が購入して向かいにある「中央生涯学習センター」の機能を拡充した「東広島芸術文化ホール」を建設することが決まり、2013年6月まで市役所の庁舎建替工事に伴う臨時駐車場として利用された。また同地は2010年(平成22年)5月24日 - 2011年(平成23年)9月2日までは西条税務署の仮庁舎が設置されていた。2013年8月から「芸術文化ホール」の建設工事が始まり、2015年(平成27年)秋竣工、2016年(平成28年)春開館予定。なお、かつて駅に接続していた岡町商店街は再開発により駅前広場と分離されたが、歩道が拡張された。また、商店街周辺は歓楽街へと姿を変えつつある。
北口
駅舎がない北口は駅前整備も長年行われず、寺院や住宅が密集している。東広島市では福富・豊栄へのアクセス向上を目的として、広島県道329号飯田吉行線に接続する市道西条駅北線を開通させ、北口にも南口と同様のロータリー(駅北広場)を整備する計画[8]。これにより前述通り2014年(平成26年)1月13日より南北自由通路を設置した橋上駅舎の使用を開始し、2015年(平成27年)1月25日には南北自由通路が使用開始となる。
ロータリー供用後は北口から広島空港へのアクセスバスが計画されており、2017年(平成29年)10月29日[9]より「西条エアポートリムジン」[10]として運行が開始された。空港への利用促進と東広島市内の観光客増加を目的としている。
宿泊施設
- 東横イン東広島西条駅前 … ビジネスホテル
- ホテルルートイン東広島西条駅前 … ビジネスホテル
- 東広島グリーンホテルモーリス … 国道486号沿いにあるホテル
- 当初2009年(平成21年)9月開業予定で都市型ホテル「東広島ホテル」が建設されていたが、アーバンコーポレイションの破綻により工事を中断、後に断念する事が決定し一旦更地になった。その後2014年6月に予定地を施工業者が市営駐車場に整備し市に返還することとなり、同年10月に市営駐車場・駐輪場として一般利用が開始される。
行政機関
司法機関
商業施設
金融機関
- 安芸西条郵便局
- 広島銀行 西条支店
- もみじ銀行 西条支店
- 広島信用金庫 西条支店
- しまなみ信用金庫 西条支店
- 呉信用金庫 西条支店
- 広島市信用組合 西条中央支店
- 山口銀行 東広島支店
- 中国労働金庫東広島支店
教育施設
大学
- 広島大学 東広島キャンパス …… 駅から広島大学方面循環バスを利用し約12分
高等学校
- 広島県立賀茂高等学校 …… 駅から徒歩約10分
- 広島県立西条農業高等学校 …… 駅からバスで約15分
中学校
- 東広島市立西条中学校 …… 駅から徒歩約12分
- 東広島市立松賀中学校 …… 駅から徒歩約20分
小学校
公共施設
- 東広島市中央生涯学習センター
- サンスクエア東広島
公園
- 西条中央公園 …… 毎年10月第2土曜・日曜に「酒まつり」の会場となる。
-
市役所10階から眺めた西条駅周辺
-
駅前広場
-
駅前広場東側
-
広場の西側には東横インなどのビルが建っている
-
ブールバール
-
かつて駅と繋がっていた岡町商店街
-
ゆめタウン東広島
交通
道路
路線バス
南口ロータリーのりば
- 西条市街地循環バス「のんバス」
- 赤ルート(外回り)
- 青ルート(内回り)
(北方面;造賀、福富、豊栄方面)
- 芸陽バス
- 豊栄行
- 八本松経由豊栄行
- 上竹仁行
(北東方面;高美が丘、近畿大学工学部、西高屋駅、白市駅方面)
(南東方面;東広島駅、竹原、安芸津方面)
(南方面;黒瀬、広島国際大学、呉大学、広、呉方面)
(広島大学循環)
- 芸陽バス・中国JRバス
- 広島大学循環
(南西方面;吉川・田口方面)
- 芸陽バス
- 吉川工業団地・田口研究団地循環線
(西方面;八本松、瀬野、広島方面)
北口ロータリーのりば (広島空港リムジンバス)
- 中国JRバス・芸陽バス
- 直行 広島空港行 ※2017年10月29日より運行
高速バス
中国JRバス
※ グリーンフェニックス(広島バスセンター行き)は、駅から徒歩10分の西条朝日町バス停に発着する。
隣の駅
付記
- 旧駅舎の看板は在来線の駅でありながら新幹線向けのものが多かった。
- 2代目駅舎から仮設駅舎営業でのキヨスクでは雑誌やお菓子、コーヒー等の嗜好品のほか土産物も取りそろえていたが、3代目の橋上駅舎からは広島県内のキヨスクを運営する「ジェイアール西日本サービスネット広島」運営のお土産専門店の「おみやげ街道・西条」が開業し、そちらで取り扱い始めた為、キオスク内での土産物取り扱い終了。キヨスクは新駅舎全面使用時に「セブンイレブン・キヨスク」に転換している。
脚注
出典
- ^ "JR西条駅 南北自由通路の使用開始について" (Press release). JR西日本. 14 November 2014. 2015年2月1日閲覧。
- ^ “JR西条駅の南北通路が開通”. 中国新聞 (中国新聞社). (2015年1月26日) 2015年2月1日閲覧。
- ^ 「西日本豪雨(平成30年7月豪雨)」に伴う運転状況などについて(2018年8月22日時点):JR西日本
- ^ “山陽本線,八本松駅仮設ホームを使用して部分運転を再開”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2018年8月27日). 2018年8月31日閲覧。
- ^ 「西日本豪雨(平成30年7月豪雨)」に伴う運転状況などについて(2018年9月11日時点):JR西日本
- ^ 西日本豪雨:JR呉線坂ー海田市間で運転再開 27日ぶり, 毎日新聞社, (2018-08-02)
- ^ 2017年3月4日、寺家駅開業
- ^ “進化するJR西条駅前”. ザ・ウィークリー・プレスネット (プレスネット). (2008年1月25日). オリジナルの2009年6月15日時点におけるアーカイブ。 2015年2月1日閲覧。
- ^ “西条駅から空港の直行便,西条エアポートリムジン運行開始!! - 広島県”. 広島県公式ホームページ. 2019年3月19日閲覧。
- ^ “西条エアポートリムジン(西条駅~広島空港)運行中!|東広島市ホームページ”. www.city.higashihiroshima.lg.jp. 2019年3月19日閲覧。