「天童駅」の版間の差分
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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの方面表記を再修正 |
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|画像説明 = 東口 |
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|よみがな = てんどう |
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2020年2月15日 (土) 00:16時点における版
天童駅 | |
---|---|
東口 | |
てんどう Tendō | |
所在地 | 山形県天童市本町一丁目1-1 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | テン |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,463人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1901年(明治34年)8月23日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■山形新幹線 |
キロ程 |
100.4km(福島起点) 東京から373.2 km |
◄山形 (13.3 km) (7.7 km) さくらんぼ東根► | |
所属路線 | ■奥羽本線(山形線) |
キロ程 | 100.4 km(福島起点) |
◄天童南 (2.1 km) (3.0 km) 乱川► | |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有 |
天童駅(てんどうえき)は、山形県天童市本町(ほんちょう)一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。
当駅は奥羽本線上を走るミニ新幹線である山形新幹線の停車駅となっている。一方、奥羽本線の在来線としての愛称として「山形線」が設定されている。
歴史
- 1901年(明治34年)8月23日:奥羽本線山形 - 楯岡間開通と共に開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1992年(平成4年)
- 1993年(平成5年)10月4日:駅周辺が建設省の都市景観大賞を受賞。
- 1997年(平成9年)3月18日:駅東口・西口にエレベーター設置。
- 1999年(平成11年)12月4日:山形新幹線新庄延伸により山形新幹線の停車駅となる。
- 2007年(平成19年)3月18日:指定席券売機設置。
- 2018年(平成30年)9月1日:業務委託化。天童駅長・助役を廃止。山形駅長管理下に[1]。
駅構造
単式ホーム1面1線(1番線)と島式ホーム1面2線(2・3番線)の、計2面3線を有する地上駅。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■山形新幹線 ■山形線 |
上り | 山形・東京方面[2] |
2 | 下り | 村山・新庄方面[2] | |
3 | ■山形線 | 上り | 山形方面[2] |
下り | 村山・新庄方面[2] |
- 当駅始発は3番線を使用する。
大規模な橋上駅舎を持ち、バスターミナル、ターミナルビルPALTEと東口でつながっている。駅舎には天童市の将棋資料館および将棋交流室が設けられている。また、各ホームにはエレベーターが、2・3番線に上りエスカレータが設置されている。
山形駅管理の業務委託駅で、みどりの窓口、自動券売機、待合室、NEWDAYSが設けられている。また2007年のダイヤ改正と同時にみどりの窓口内に指定席券売機が設置された。
直営駅時代は管理駅でもあり、高擶駅 - 袖崎駅を管理下に置いていた。
利用状況
2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は1,463人である[3]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
1986年(昭和61年) | 1,819 | [4] |
1987年(昭和62年) | 1,821 | |
1988年(昭和63年) | 1,892 | |
1991年(平成 | 3年)1,932 | |
1992年(平成 | 4年)1,983 | |
1993年(平成 | 5年)2,012 | |
1994年(平成 | 6年)2,065 | |
1995年(平成 | 7年)2,099 | |
1996年(平成 | 8年)2,159 | |
1997年(平成 | 9年)2,061 | |
1998年(平成10年) | 1,970 | |
1999年(平成11年) | 1,666 | |
2000年(平成12年) | 1,937 | |
2001年(平成13年) | 1,996 | |
2002年(平成14年) | 1,968 | |
2003年(平成15年) | 1,919 | |
2004年(平成16年) | 1,854 | |
2005年(平成17年) | 1,827 | |
2006年(平成18年) | 1,803 | |
2007年(平成19年) | 1,815 | |
2008年(平成20年) | 1,754 | |
2009年(平成21年) | 1,689 | |
2010年(平成22年) | 1,700 | [5] |
2011年(平成23年) | 1,714 | |
2012年(平成24年) | 1,729 | |
2013年(平成25年) | 1,799 | |
2014年(平成26年) | 1,745 | |
2015年(平成27年) | 1,588 | |
2016年(平成28年) | 1,517 | |
2017年(平成29年) | 1,516 | [6] |
2018年(平成30年) | 1,463 | [3] |
駅周辺
東口には昔からの商店街、住宅地があるが、最近ではマンションの建設が進んでおり、駅周辺の人口が増加しつつある。また、西口は一昔前には田園風景が広がっていたが、人口増加によって新興住宅が立ち並んでいる。
バス路線
天童バスターミナルからは山交バスや市営バス、駅東口ロータリーからはオリオンバスの路線が発着する。
- 山交バス - 山形・村山・仙台(48チェリーライナー)方面
- 天童市市営バス - 寒河江方面
- オリオンバス - 東京方面
その他
隣の駅
脚注
- ^ 営業職場の施策の提案と説明について (PDF)
- ^ a b c d “駅構内図(天童駅)”. 東日本旅客鉄道. 2020年2月2日閲覧。
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月16日閲覧。
- ^ “天童市の統計” (PDF). 天童市. p. 80 (2011年). 2019年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月9日閲覧。
- ^ “天童市の統計” (PDF). 天童市. p. 69 (2018年). 2019年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。