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* [[3月8日|8日]] -(現地) {{GBR}}の歌手[[フィル・コリンズ]]が、歌手業から引退することを自身のホームページで明らかにした。引退の理由として、2人の息子の父親に専念するためだという<ref name="Phill">{{cite news|title=フィル・コリンズが引退 父親業に専念|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110309-746406.html|newspaper=日刊スポーツ|date=3月9日}}</ref>。 |
* [[3月8日|8日]] -(現地) {{GBR}}の歌手[[フィル・コリンズ]]が、歌手業から引退することを自身のホームページで明らかにした。引退の理由として、2人の息子の父親に専念するためだという<ref name="Phill">{{cite news|title=フィル・コリンズが引退 父親業に専念|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110309-746406.html|newspaper=日刊スポーツ|date=3月9日}}</ref>。 |
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** 男性6人組バンド[[THE JAYWALK|JAYWALK]]のボーカル、[[中村耕一]]が脱退する旨を、公式ホームページで発表<ref>[http://www.jaywalk.co.jp/information/index.php?id=22 中村耕一脱退のご報告]</ref>。中村は1年前の[[2010年]][[3月9日]]、[[覚 |
** 男性6人組バンド[[THE JAYWALK|JAYWALK]]のボーカル、[[中村耕一]]が脱退する旨を、公式ホームページで発表<ref>[http://www.jaywalk.co.jp/information/index.php?id=22 中村耕一脱退のご報告]</ref>。中村は1年前の[[2010年]][[3月9日]]、[[覚醒剤取締法]]違反現行犯で[[警視庁]][[麻布警察署]]に逮捕され、[[5月12日]]に覚せい剤取締法及び[[麻薬取締法]]違反の罪で懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けていた。また脱退と同時に、所属事務所との契約も解除が決まった<ref>{{cite news|title=JAYWALK、中村耕一が脱退…薬物事件から1年|url=http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110310/ent11031012470009-n1.htm|publisher=産経新聞社|date=3月10日}}{{リンク切れ|date=2012年11月}}</ref>。 |
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** [[テイチクエンタテインメント]]が新レーベル「[[コンチネンタル・スター]]」の立ち上げを発表。同レーベルでは[[大澤誉志幸]]、[[小比類巻かほる]]、[[原田真二]]、[[鈴木聖美]]ら、1980年代から1990年代までのJ-POP黄金期を彩ったアーティストらを中心に展開<ref>{{cite news|title=80年代甦る!大沢誉志幸らが新レーベル|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110310-746941.html|publisher=日刊スポーツ|date=3月10日}}</ref>。 |
** [[テイチクエンタテインメント]]が新レーベル「[[コンチネンタル・スター]]」の立ち上げを発表。同レーベルでは[[大澤誉志幸]]、[[小比類巻かほる]]、[[原田真二]]、[[鈴木聖美]]ら、1980年代から1990年代までのJ-POP黄金期を彩ったアーティストらを中心に展開<ref>{{cite news|title=80年代甦る!大沢誉志幸らが新レーベル|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110310-746941.html|publisher=日刊スポーツ|date=3月10日}}</ref>。 |
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2011年の音楽(2011ねんのおんがく)では、2011年(平成23年)の音楽分野に関する動向を記述する。
日本で活躍したアーティスト
アーティスト別トータルセールス
※提供:オリコン
- 1位: AKB48/162.8億円
- 2位: 嵐/153.6億円
- 3位: EXILE/56.0億円
- 4位: KARA/49.2億円
- 5位: 少女時代/40.4億円
- 6位: 関ジャニ∞/33.3億円
- 7位: 安室奈美恵/31.9億円
- 8位: 浜崎あゆみ/29.5億円
- 9位: 東方神起/26.5億円
- 10位: aiko/24.8億円
動向
1月
-
1日
- 歌手の浜崎あゆみが、1月中に結婚することが、この日明らかになった。相手は オーストリア国籍の俳優、マニュエル・シュワルツ。浜崎が自身の公式サイトにて発表。しかし翌2012年1月に離婚。
- (未明)ダンスボーカルグループ、EXILEが、この日出演した年越し特番『CDTVスペシャル年越しプレミアライブ2010→2011』(TBS系)にて、2011年の5大プロジェクトを発表[1]。
- 前年夏に食道がんの手術を受け、活動休止・療養していたミュージシャンで歌手、サザンオールスターズの桑田佳祐が、この日夜のラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(TOKYO FM)の生放送に出演し本格的に活動再開。なお、前日(前年12月31日)には第61回NHK紅白歌合戦にゲスト出演した[2]。
- AKB48の姉妹グループで、大阪・なんばを中心に活動するNMB48が、旧baseよしもと跡に入る専用劇場「NMB48劇場」で初公演を行った[3]。
- - 2日モーニング娘。の9期生となる新メンバー4名が、この日行われたハロー!プロジェクトの新春コンサート(中野サンプラザ)にてお披露目された[4]。
- 5日
- 16日 - アイドルグループ、ももいろクローバーのメンバー、早見あかりが4月10日の中野サンプラザ公演を最後に脱退することを発表[7]。
- 17日 - 3月23日に阪神甲子園球場で開幕の第83回選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲が、いきものがかりの「ありがとう」に決定した。
- 19日 - 韓国のシンガーで俳優のリュ・シウォンが 日本の所属レコード会社をエイベックスへ移籍、3月に移籍第1弾シングルを発売することがわかった。移籍第1弾はシャ乱Qのつんく♂が作詞・作曲を手掛ける[8]。
- 20日 - 全国のCDショップ店員が推薦する邦楽アルバムを選出する第3回CDショップ大賞の授賞式が行われ、andymoriの「ファンファーレと熱狂」が大賞に輝いた[9]。
- 27日 - 世界的指揮者の小澤征爾が、3月に指揮する予定だった「小澤征爾音楽塾」の日本国内5公演が中止に。所属事務所が発表。小澤は1月中旬に腰痛治療の出術を受けたばかりで、リハビリに専念するため[10]。
- 28日
- 29日 - 1999年の無期限活動休止発表以来12年ぶりに復活したロックバンド・黒夢が、復活第1弾イベントとして新宿ステーションスクエアでシークレットライブを開き、約5000人ものファンが詰めかけた。しかしながら1曲目の「少年」の演奏開始から僅か1分で警視庁新宿署の指導が入り、主催者側の判断で即中止になった[11]。
2月
- 2日 - 嵐のライヴDVD『ARASHI 10-11 TOUR "Scene"〜君と僕の見ている風景〜 STADIUM』が、2月7日付のオリコン週間ランキングで61.8万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。音楽DVDが初動売上60万枚を突破するのは、1999年の集計開始以来初めてのこと。
- 10日 - 椎名林檎が所属する5人組バンド、東京事変のドラマー、刄田綴色が、警察官に体当たりしたとして、公務執行妨害容疑で警視庁三鷹署に現行犯逮捕された[12]。
- 13日 - (現地時間)第53回グラミー賞授賞式が アメリカ合衆国ロサンゼルスで行われ、 日本のB'zのギタリスト、松本孝弘が最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞。このほかクラシックピアニストの内田光子が最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞、ジャズピアニストの上原ひろみが最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞、琴奏者の松山夕貴子が最優秀ニューエージ・アルバム賞をそれぞれ受賞した[15]。日本から複数受賞者が出るのは史上初で、日本からの受賞者は8年ぶり。
- 14日 - 韓国のアイドルグループKARAのメンバー3人が、韓国の所属事務所に対し専属契約の無効を請求し、ソウル中央地裁(서울 중앙지방법원)に提訴。報酬の不当な収益分配が理由[16]。
- 19日 - 携帯電話向け楽曲配信サービス着うたをめぐり、新規参入を妨害したとして独占禁止法違反と認定した公正取引委員会の審決を不当としてソニー・ミュージックエンタテインメント等レコード大手4社が取り消しを求めた訴訟で、最高裁はビクターエンタテインメントを除く3社の上告を退ける決定を下し、4社全ての敗訴が確定した[17]。
- 2月25日 - POLYSICS、1999年にリリースされたインディーズファーストアルバム「1st P」発売から12周年を迎える。
- 28日 - ロックバンドの氣志團が、MTVジャパンの番組でナチス親衛隊(SS)を連想させる衣装で出演し、ユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」から抗議を受けていたことがわかった。問題となったのは23日にMTVで放送された番組で、氣志團がSSの制服を想起させる衣装で出演していた。これにより、同センター側はホロコーストの被害者などユダヤ人の感情を踏みにじるものと指摘し、謝罪および衣装の着用中止を要求。3月2日、氣志團が所属するソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)がホームページ上に謝罪文を掲載、今後は問題の衣装は使用せず破棄するという[18]。
3月
- 2日 - NHKBS2で2006年4月から放送されていた音楽情報番組『ウエンズデー J-POP』がこの日の放送を以て終了(BS-Hiは3月3日、BS2再放送は3月4日終了)。NHKのBS放送再編に伴う。
- 5日 - 衛星放送テレビ局WOWOWが、食道癌のため療養した後復帰を果たした桑田佳祐の復帰第1弾ソロアルバム『MUSICMAN』リリースに合わせ、特別番組『桑田佳祐『MUSICMAN』スペシャル』を放送。同番組はあまりの大反響により、5月3日に再放送されることが決定した[19]。
- 6日 - 前年に引退を表明した演歌歌手の二葉百合子が、東京・NHKホールでの最終公演を以て77年の歌手生活に幕[20]。
- 7日 - 発売初週に94.2万枚を売り上げ、2月28日付のオリコンシングルチャートで1位を獲得、1999年11月の宇多田ヒカル『Addicted To You』以来11年3カ月ぶりの90万枚超を記録したAKB48のシングル『桜の木になろう』が、ランクイン3週目で累計102万2000枚を記録。AKB48史上2作目、女性グループ史上最速となる3週でのミリオン達成と相成った[21]。
- 8日 -(現地) イギリスの歌手フィル・コリンズが、歌手業から引退することを自身のホームページで明らかにした。引退の理由として、2人の息子の父親に専念するためだという[22]。
- 10日
- 11日
- 当日14時46分、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生する。東京電力・福島第一原子力発電所での事故など、この災害の影響により、音楽関係のイベント、コンサートの中止・延期[26]、同月23日・30日、4月上旬頃に発売予定だったCDの発売延期と様々な変動が生じた。災害直後は、アーティストらが震災被災地・被災者支援のためにチャリティー活動を行う動きも活発となる。
- 当日20時に放送予定だったテレビ朝日『ミュージックステーション』は東日本大震災報道特別番組の為放送中止となった。
- この日公演予定だった遊助の日本武道館でのライブも中止となった。
- 文化庁が2010年度芸術選奨を発表。文部科学大臣賞に歌手で俳優の加山雄三、新人賞に歌手の平原綾香が選出された[27]。なお、17日に文化庁で行われる予定だった贈呈式は東日本大震災の影響で中止となった[28]。
- 25日 - スピッツがメジャーデビュー20周年(また20周年を記念してビデオクリップ集「ソラトビデオCOMPLETE 1991-2011」を3月25日に発売する予定だったが東日本大震災の影響により4月6日に発売延期)[29][30]。
- 27日 - フジテレビ系にて東日本大震災復興支援の音楽特別番組『FNS音楽特別番組 上を向いて歩こう 〜うたでひとつになろう日本〜』を19時から3時間にわたり生放送。当日はニッポン放送及び被災4県のNRNラジオ局(IBC岩手放送、東北放送、ラジオ福島、茨城放送)にも同時中継された。
4月
- 5日 - ロシアの女性ポップデュオ、t.A.T.u.が3月末に全米で発売したベスト盤を最後に解散したことを、公式サイトで発表。リェーナとユーリャは今後、ソロ活動に専念する[31]。
- 6日 - 桑田佳祐をはじめとする、芸能事務所アミューズに所属するアーティスト・タレント50人以上が、東日本大震災被災者支援のためのプロジェクト「チーム・アミューズ!!」を起動、スペシャルソング「Let's try again」を制作することを発表。参加アーティストは桑田のほか福山雅治、ポルノグラフィティ、Perfume、俳優の岸谷五朗ら。20日より配信限定でリリースし、売上収益金を被災地に全額寄付する[32]。
- 10日 - アイドルグループ・ももいろクローバーのライブにて、サブリーダー早見あかりが脱退。ももいろクローバーZに改名することも発表された[33]。
- 16日 - 浜田省吾が約5年半ぶりとなるアリーナツアー「ON THE ROAD 2011 "The Last Weekend"」を静岡エコパアリーナを皮切りにスタート[34]。
- 26日 - 同日発表の5月2日付オリコン週間アルバムランキングにて、小田和正の最新アルバム『どーも』が、8万1000枚で初登場1位に。小田はオフコース時代の1970年4月から41年1ヵ月という史上最長首位を記録し、また63歳7カ月と、最年長アルバム首位獲得記録を更新[35]。一方、オリコン週間シングルランキングではB'zの『さよなら傷だらけの日々よ』が1位。B'zは歴代シングル総売り上げ3501万2000枚を記録し、自身の持つシングル総売上枚数記録歴代1位をさらに更新した[36]。
- 27日 - 同日発表の5月2日付オリコン週間アルバムランキングにて、浜崎あゆみの最新アルバム『ayu-mi-x7』シリーズ4作品すべてが初登場でトップ10入り(第4位から7位まで)。同一アーティストによる4作品同時のトップ10入りは史上初。これまでに浜崎、TMN、L'Arc〜en〜Ciel、矢沢永吉の4組が達成した3作品同時を上回る初の快挙[37]。
- 28日 - 韓国のアイドルグループKARAのメンバー3人の韓国の所属事務所との間の専属契約の無効請求をめぐる騒動が全て解決したと、韓国の所属事務所が報告[38]。
5月
- 4日 - エイベックス所属のアイドルグループ、東京女子流が、デビュー1周年を機に1stアルバム『鼓動の秘密』をリリース。
- 6日 - 福島県在住の現役歯科医師4人からなるボーカルユニット、GReeeeNが、東日本大震災の支援活動プロジェクトGreen boys projectを始動[39]。
- 8日 - ハロー!プロジェクト系列の女性アイドルグループ、モーニング娘。のコンサートツアー『モーニング娘。コンサートツアー2011春 新創世記ファンタジーDX〜9期メンを迎えて〜』がこの日東京・中野サンプラザで公演。第9期メンバーお披露目となった初のツアーでの同日公演で、プロデューサーを務めるつんく♂が第10期メンバーの募集を発表した[40]。
- 27日
- 東京・恵比寿ガーデンシネマ跡に、日本初のK-POP専用劇場『K THEATER TOKYO』が開場[41]。
- ロックバンドJAYWALK、3月に脱退した中村耕一に代わる新ボーカルとして、バンド結成年の1980年生まれの馬渕英将が加わるほか、バンド初の女性メンバーであり最年少ともなるドラム担当の青木桃子が新たに参加し、7人編成で活動再開。この日、東京・渋谷DUOにて行われたファンクラブ会員限定ライブでお披露目された。
- 28日 - 秋元康プロデュースによるアイドルグループで、名古屋を拠点に活動するSKE48が、所属レコード会社を日本クラウンからエイベックスに移籍することを発表[42]。
- 30日 - AKB48の最新シングル『Everyday、カチューシャ』が、この日発表の6月6日付オリコン最新シングルチャートで初登場1位、初週売り上げ133.4万枚を記録。これまで最高だったMr.Childrenの『名もなき詩』(1996年2月)の120.8万枚を抜き、歴代最高記録となった[43]。
6月
- 7日 - AKB48に4年ぶりとなる新チームとして「チーム4」が誕生することが、公式ブログで発表された。結成メンバーは研究生から正規メンバーに昇格した大場美奈、島崎遥香ら[44]。
- 9日 - 『AKB48 22ndシングル選抜総選挙』の結果発表が行われ、前田敦子が選抜1位に返り咲いた。これまで1位だった大島優子は2位となり、また、前年8位の柏木由紀が3位に躍進、また前年4位だった板野友美は8位に下がった。
- 20日 - 1989年に死去した日本の国民的歌手、美空ひばりの23回忌法要が営まれた。またこの席では8月3日にCD・DVD58枚組、延べ1001曲収録となった豪華記念BOX「ひばり千夜一夜」が発売されることも発表された[45]。
- 22日 - 元モーニング娘。のメンバーで、ソロシンガーの後藤真希が、年内いっぱいで活動休止することを発表[46]。
7月
- 14日、15日 - 東日本大震災が発生した3月11日に行われる予定だった、遊助の武道館公演の振替公演が行われた。
- 16日 - TBS系で19時から深夜2時40分まで、史上最長の7時間40分にわたる音楽特別番組『音楽の日』を生放送。
8月
- 6日 - フジテレビ系にて19時より4時間の音楽特別番組『FNS歌謡祭 うたの夏まつり2011』を放送。
- 8日 - 男女7人構成のバンドJAYWALKが、バンド名を「THE JAYWALK」に変更することを公式サイトで発表。
- 10日
- 17日 - SMAPの東日本大震災復興支援チャリティーアルバム「SMAP AID」がこの日発売。
- 21日 - アイドルグループAKB48の公式ライバルとして「乃木坂46」が結成(結成時メンバー36名)[48]。翌22日にお披露目された(1か月後2名辞退)[49]。
- 27日 - ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ、スマイレージのメンバー小川紗季がこの日で芸能界を引退。
- 28日 - フォーク・デュオのコブクロが、半年をめどに活動休止することを発表[50]。
9月
- 9日 - ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ、SMAPがデビュー20周年を記念し、1991年の同日にデビューイベントを行った西武園ゆうえんち(埼玉県所沢市)にて記念ファンミーティングを開催。
- 10日・11日
- 東日本大震災から半年となる両日、アミューズ所属で、サザンオールスターズのボーカル桑田佳祐が、宮城県利府町のセキスイハイムスーパーアリーナで被災者支援ライブ「宮城ライブ〜明日へのマーチ!!〜」を開催、16,000人の観衆を魅了した。桑田にとっては、前年の食道がんの治療のため一時活動休止して以来、約1年半ぶりの本格的なライブとなった。なお、収益は復興支援活動の資金に充てられる[51]。
- 同じくアミューズに所属するポルノグラフィティも静岡県掛川市のヤマハリゾートつま恋にて「つま恋ロマンスポルノ'11〜ポルノ丸〜」と題したライブを開催、2日間で50,000人を魅了。収益は東日本大震災で甚大な被害を受けた漁業地域に漁船を贈る為の資金に充てる[52]。
- 16日
- 17日 - 東日本大震災復興支援イベント「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追」が福島県郡山市で開催、福山雅治や猪苗代湖ズらが出演し、ライブを通して福島県民を激励した[59]。
- 30日 - モーニング娘。の6代目リーダー高橋愛がこの日のコンサート(日本武道館)を以ってモーニング娘。とハロー!プロジェクトを卒業。なお、前日のコンサートでは10期生となる新メンバー4人がお披露目された[60]。
10月
- 3日 - 食品メーカーのクラシエフーズが、同社製品であるフリスクの名を冠した自社音楽レーベル『FRISK LABEL』を立ち上げ[61][出典無効]。
- 6日 - 韓国の男性アイドルグループBIGBANGのリーダーG-DRAGONが日本で大麻を使用して麻薬類管理法違反容疑で韓国検察当局に摘発された問題で、エイベックスは11月9日に発売予定だったG-DRAGONが参加するユニット、GD&TOPのシングル『OH YEAH』の発売を中止することを発表[62]。
- 7日 - ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ、NEWSから山下智久、錦戸亮が脱退、山下はソロ活動に専念、錦戸は掛け持ちしていた関ジャニ∞に一本化する。
- 15日 - AKB48の姉妹グループSDN48が、2012年3月31日の公演を以て現メンバー39人全員が卒業することがわかった。この日東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた公演にて、キャプテンの野呂佳代が発表した[63]。
- 16日 - ハロー!プロジェクト内アイドルユニット、スマイレージがこの日の横浜BLITZでの公演にて、新メンバー4人の正式加入を発表[64]。
- 20日 - ゆずの北川悠仁がフリーアナウンサーの高島彩と結婚。
- 21日 - 読売テレビ主催・制作の『ベストヒット歌謡祭』が、3月11日に発生した東日本大震災の被災者や震災発生に伴う音楽業界の例年とは違う活動の多さに配慮して、各賞選定を行わないことになった。番組自体は例年通り公開放送されるものの、今年話題になったアーティストによるコンサートだけとなる。
11月
- 22日 - 由紀さおりが10月12日に発売したピンク・マルティーニとのコラボレーションアルバム『1969』が11月28日付オリコン週間アルバムチャートで前週の26位から7位に上昇し、40年10ヶ月ぶりにトップ10入りを果たした[65]。
- 25日 - 泉谷しげるがデビュー40周年を迎える。
12月
- 3日・4日 - 水樹奈々が初の東京ドーム公演を開催。声優としては史上初の開催で、日本人女性ソロ歌手としても史上8人目の開催である。
- 10日 - 年末恒例の『第44回日本有線大賞』授賞式が行われ、ふくい舞が『いくたびの櫻』で日本有線大賞を受賞した。
- 13日 - 歌手の倖田來未がこの日未明、ミクスチャーバンドBACK-ONメンバーKENJI03との結婚を発表。16日には妊娠も発表。
- 19日 - 19日付オリコンシングルチャートで、AKB48の『上からマリコ』が発売初週の売り上げ119万9000枚を記録し初登場1位。AKB48のシングルが100万枚突破による初登場1位となるのは4作連続で、史上初の快挙となる。
- 23日 - テレビ朝日系で年末恒例の音楽特別番組『MUSIC STATION SUPER LIVE 2011』を千葉・幕張メッセから生放送。出演者には日韓のアーティストの他、米国の女性シンガーレディー・ガガも会場から生出演した他、2009年から病気の為歌手活動を休止していた絢香が同番組で2年振りに活動を再開した。
- 30日 - 年末恒例の『第53回日本レコード大賞』授賞式が東京・新国立劇場で開催。日本レコード大賞はAKB48の『フライングゲット』が受賞。
- 31日 - ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ、スマイレージのメンバー前田憂佳がこの日を以って芸能界を引退。
日本のシングル
この節に雑多な内容が羅列されています。 |
集計会社 オリコン
- 年間1位は『フライングゲット』。前年の年間チャートに引き続きAKB48が獲得した。なお、年間シングルチャート1位の売り上げが150万枚を超えるのは、2003年のSMAP『世界に一つだけの花 (シングル・ヴァージョン)』以来8年ぶり。AKB48の作品がTOP5を独占。同一アーティストによる年間シングルチャートのTOP5独占は史上初。また、派生ユニットも含む関連作品が、TOP50に16作チャートインしている。年間5位は『桜の木になろう』。2011/3/14付にてミリオンを達成した。これにより、2007年以来4年ぶりに、年間シングルチャートにミリオンセラー作品が登場することが確定した(前年1位の『Beginner』は年跨ぎによるミリオン)。
- 前年に6作が年間TOP10にチャートインした嵐は前述のAKB48が5位まで独占したため、TOP5入りすることはできなかったものの、今年発売した2作がともにTOP10入りを果たした。順位もAKB48に続いて6位、7位にチャートインし、2作とも売上は60万枚以上と高セールスを維持している。
- 小学生ユニットによるドラマ主題歌が8位にランクイン。年間10位以内は1970年『黒ネコのタンゴ』以来、20位以内は2008年『崖の上のポニョ』以来の快挙。
- 前年から続くK-POP人気が過熱。16位に活動を再開した東方神起がチャートインしたほか、TOP50中に6作がチャートインした。
- TOP30は前年のようにいわゆるアイドルグループや企画ものが多くランクインし、ロックバンドが前年はTOP30に一組もいない状態であったが、今年はBUMP OF CHIKENやB'zがランクインした。
- ジャニーズ事務所所属歌手は今年は18作のチャートインで昨年を下回ったが、同年にデビューしたKis-My-Ft2のデビュー曲である『Everybody Go』が10位にランクインしTOP10入りを果たした。デビュー曲がTOP10入りを果たしたのは2009年の遊助以来であり、ユニット・グループでは2006年のKAT-TUN以来である。
- 3月11日に発生した東日本大震災の復興支援のため発売された、チーム・アミューズ!!のチャリティーシングルが12位にチャートイン。当初は音楽配信限定でのシングルリリースであったが、CD化の要望が殺到したことから作品化されたもの。
年間TOP50
※オリコン 集計期間:2010年12月27日付 - 2011年12月19日付
- AKB48:「フライングゲット」 1位
- Everyday、カチューシャ」 2位 AKB48:「
- 風は吹いている」 3位 AKB48:「
- 上からマリコ」 4位 AKB48:「
- 桜の木になろう」 5位 AKB48:「
- 嵐:「Lotus」 6位
- 迷宮ラブソング」 7位 嵐:「
- 薫と友樹、たまにムック。:「マル・マル・モリ・モリ!」 8位
- SKE48:「パレオはエメラルド」 9位
- 10位 Kis-My-Ft2:「Everybody Go」
- 11位 SKE48:「オキドキ」
- 12位 チーム・アミューズ!!:「Let's try again」
- 13位 NMB48:「オーマイガー!」
- 14位 EXILE/EXILE ATSUSHI:「Rising Sun/いつかきっと…」
- 15位 Hey! Say! JUMP:「OVER」
- 16位 東方神起:「Why? (Keep Your Head Down)」
- 17位 SKE48:「バンザイVenus」
- 18位 NMB48:「絶滅黒髪少女」
- 19位 関ジャニ∞:「T.W.L/イエローパンジーストリート」
- 20位 福山雅治:「家族になろうよ/fighting pose」
- 21位 Hey! Say! JUMP:「Magic Power」
- 22位 Not yet:「週末Not yet」
- 23位 赤西仁:「Eternal」
- 24位 BUMP OF CHICKEN:「ゼロ」
- 25位 KARA:「GO GO サマー!」
- 26位 KARA:「ジェットコースターラブ」
- 27位 板野友美:「Dear J」
- 28位 B'z:「Don't Wanna Lie」
- 29位 チャン・グンソク:「Let me cry」
- 30位 Sexy Zone:「Sexy Zone」
- 31位 KAT-TUN:「ULTIMATE WHEELS」
- 32位 KAT-TUN:「BIRTH」
- 33位 前田敦子:「Flower」
- 34位 Not yet:「波乗りかき氷」
- 35位 Not yet:「ペラペラペラオ」
- 36位 関ジャニ∞:「マイホーム」
- 37位 マキシマム ザ ホルモン:「グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011〜2011」
- 38位 Hey! Say! JUMP:「ありがとう 〜世界のどこにいても〜」
- 39位 関ジャニ∞:「ツブサニコイ」
- 40位 関ジャニ∞:「365日家族」
- 41位 東方神起:「Superstar」
- 42位 氷川きよし:「あの娘と野菊と渡し舟」
- 43位 KAT-TUN:「RUN FOR YOU」
- 44位 B'z:「さよなら傷だらけの日々よ」
- 45位 KAT-TUN:「WHITE」
- 46位 少女時代:「MR.TAXI/Run Devil Run」
- 47位 KinKi Kids:「Time」
- 48位 NYC:「ユメタマゴ」
- 49位 フレンチ・キス:「最初のメール」
- 50位 EXILE/EXILE ATSUSHI:「あなたへ/Ooo Baby」
日本のアルバム
- 年間1位は嵐が3年連続で獲得し、1989-91年の松任谷由実以来の記録となった。前年から引き続き年間TOP10入りしたアーティストは嵐、安室奈美恵、いきものがかりの3組である。
- 本年度の集計期間で1988年以来23年ぶりにミリオンセラー作品がゼロとなった。ただし、いきものがかりのベストアルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』が前年度の売上との合算で100万枚を突破した。
- 10位の売上が40万枚を下回り、1980年以来31年ぶりの低水準に沈んだ。なかでも、長年業界にとり貴重な収益源であったベストアルバムの売上が振るわず、B'zや浜崎あゆみなど1990年代から2000年代に活躍したアーティストのオリジナルアルバムも苦戦した。
- AKB48初のオリジナルアルバムが2位にチャートインした。ただし、本年度に発売したシングル5作が100万枚を突破したのとは対照的に本作は80万枚台にとどまっている。
- レディー・ガガの世界的ヒットアルバムが4位(米国Billboard年間チャートでは3位[67])にチャートイン、海外アーティストの年間TOP5入りは2007年のアヴリル・ラヴィーン以来4年ぶりとなる。
- アルバムでもK-POPが好調。少女時代の日本国内における初オリジナルアルバムが5位にチャートイン。また、KARAの作品も年度末発売ながら7位にチャートインしており、翌2012年までピークを継続。なおレディー・ガガとあわせ、年間TOP10に海外勢が3作を占めるのは1983年以来28年ぶりとなった。
- 食道癌による活動休止で発売延期となっていた桑田佳祐の約8年半ぶりとなるソロアルバムが、8位にチャートイン。
- 同日にはaikoのベストアルバムも2作同時発売されており、ともに高水準の売り上げを記録してTOP20入りした。
- SMAPのベストアルバムが9位にランクインし、2001年リリースの『Smap Vest』以来10年ぶりの年間TOP10入りを果たした。
- 3月11日に発生した東日本大震災の復興支援のために発売されたコンピレーションアルバム『ソングス・フォー・ジャパン』が41位にチャートイン。内容は本作のために新録された音源を含んではいないものの、日本のみならず世界各国でヒットした。
年間TOP50
※オリコン 集計期間:2010年12月27日付 - 2011年12月19日付
- 嵐:『Beautiful World』 1位
- AKB48:『ここにいたこと』 2位
- EXILE:『願いの塔』 3位
- レディー・ガガ:『ボーン・ディス・ウェイ』 4位
- 少女時代:『GIRLS' GENERATION』 5位
- 安室奈美恵:『Checkmate!』 6位
- KARA:『スーパーガール』 7位
- 桑田佳祐:『MUSICMAN』 8位
- SMAP:『SMAP AID』 9位
- 10位 いきものがかり:『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』
- 11位 B'z:『C'mon』
- 12位 aiko:『まとめI』
- 13位 アヴリル・ラヴィーン:『グッバイ・ララバイ』
- 14位 Superfly:『Mind Travel』
- 15位 西野カナ:『Thank you, Love』
- 16位 aiko:『まとめII』
- 17位 BUMP OF CHICKEN:『COSMONAUT』
- 18位 JUJU:『YOU』
- 19位 加藤ミリヤ:『M BEST』
- 20位 東方神起:『TONE』
- 21位 関ジャニ∞:『FIGHT』
- 22位 KARA:『ガールズトーク』
- 23位 浜崎あゆみ:『Love songs』
- 24位 Perfume:『JPN』
- 25位 RADWIMPS:『絶体絶命』
- 26位 小田和正:『どーも』
- 27位 久保田利伸:『THE BADDEST〜Hit Parade〜』
- 28位 ケツメイシ:『ケツノポリス7』
- 29位 倖田來未:『Dejavu』
- 30位 浜崎あゆみ:『FIVE』
- 31位 シェネル:『ラブ・ソングス』
- 32位 A.N.JELL:『A.N.JELL WITH TBS系金曜ドラマ「美男ですね」MUSIC COLLECTION』
- 33位 山下達郎:『Ray Of Hope』
- 34位 湘南乃風:『湘南乃風〜Single Best〜』
- 35位 YUI:『HOW CRAZY YOUR LOVE』
- 36位 Mr.Children:『SENSE』
- 37位 德永英明:『VOCALIST & BALLADE BEST』
- 38位 KinKi Kids:『K album』
- 39位 ゆず:『2-NI-』
- 40位 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ:『アイム・ウィズ・ユー』
- 41位 Various Artists:『ソングス・フォー・ジャパン』
- 42位 少女時代:『HOOT』
- 43位 福山雅治:『THE BEST BANG!!』
- 44位 レディー・ガガ:『ザ・モンスター』
- 45位 Various Artists:『銀魂BEST2』
- 46位 平井堅:『JAPANESE SINGER』
- 47位 山下智久:『SUPERGOOD, SUPERBAD』
- 48位 東京事変:『大発見』
- 49位 UVERworld:『LIFE 6 SENSE』
- 50位 マイケル・ジャクソン:『MICHAEL』
音楽配信
- 集計: 日本レコード協会
- スマートフォンへの市場シフトの影響から、着うたフルの売上件数は大幅に減少(売上108百万件・前年比-21%)したが、逆にインターネット配信市場(スマートフォン含む)は売上54百万件・前年比+23%と伸長し、両者を合わせた音楽フル配信市場は売上163百万件・前年比-10%となった。[68]
- 結果として、本年発表分で下記8作のフル配信ミリオンが達成された。(下記計数には翌年以降の売上も含まれる)
- 安室奈美恵『Love Story』(着うたフル50万DL、インターネット75万DL)
- AKB48『Everyday、カチューシャ』 ※フル合算100万DL
- AKB48『フライングゲット』 ※フル合算100万DL
- 薫と友樹、たまにムック。『マル・マル・モリ・モリ!』 ※フル合算100万DL
- 斉藤和義『やさしくなりたい』 ※フル合算100万DL
- レディー・ガガ『ボーン・ディス・ウェイ』 ※フル合算100万DL
- EXILE『Rising Sun』 ※フル合算100万DL
- 少女時代『MR.TAXI』 ※フル合算100万DL
イベント
- - 1月12日LOVE FOR HAITI FINAL STAGE(東京・SHIBUYA-AX)[71]
- AKB48 (東京・SHIBUYA-AX) 1月20日-23日「リクエストアワーセットリストベスト100 2011」
- - オモロックコロシアム〜新春!鋼鉄乱痴気絵巻〜(東京・ 1月21日Shibuya O-WEST)[72]
- ・ 1月25日26日 / 、 4月 9日10日 - SMTOWN LIVE in TOKYO(東京・〔1月〕国立代々木競技場 第一体育館、〔4月〕東京ドーム)[73]
- - 2月20日LIVE SDD(大阪城ホール)[74]
- ・ 2月26日27日
- - ガールズ・フェスティバル2011(渋谷C.C.レモンホール) 2月27日[77]
- - 3月20日JAPANAID Benefit CONCERT( アメリカ合衆国グアム ヒルトン・グアム・リゾート&スパ)[78]
- - 4月 6日ジェーン・バーキン震災復興支援コンサート Together for Japan(渋谷CLUB QUATTRO)[79]
- - 4月11日津波と明日( フランス パリ)[80]
- 12日 - アノヒヲワスレナイ〜神戸2011!〜(神戸ワールド記念ホール)[81] 4月11日・
- - 4月23日Share the Smile Live !! POWER OF MUSIC 2011(横浜BLITZ)[82]
- - 4月25日浜田省吾「東日本大震災・被災地復興支援コンサート」(神戸ワールド記念ホール)[83]
- - 5月 1日ギター・マガジン・フェスティバル(JCBホール)[84]
- - 5月 2日忌野清志郎ロックンロール・ショー 日本武道館 Love&Peace(日本武道館)[85]
- - はいさいFESTA音楽祭「被災地復興支援コンサート」(CLUB CITTA') 5月 5日[86]
- - TOWER RECORDS presents “MAVERICK KITCHEN” VOL.3(東京・ 5月 7日恵比寿リキッドルーム)
- - 5月14日東日本大震災支援チャリティーコンサート What a Wonderful World in KANSAI(大阪・万博記念公園)
- - #restart vol.2(東京・WWW) 5月17日[87]
- ・ 5月21日22日 - KOYABU SONIC(大阪・舞洲特設会場)[88][89]
- [90] 5月21日 - アイドル・フェスティバル in ヒビヤ(日比谷野外大音楽堂)
- ・ 5月28日29日 - ROCKS TOKYO 2011(東京・新木場若洲公園)[91]
- 6月11日
- 7月 2日
- - NANO-MUGEN CIRCUIT 2011(恵比寿LIQUIDROOM / 新木場Studio Coast) 5日 7月 4日・
- - 京都大作戦2011〜今年も楽しむ覚悟でいらっ祭!〜( 7月9日京都府立山城総合運動公園)
- - 震災復興チャリティー公演 7月10日IBCラジオ公開録音 演歌・民謡の祭典2011(岩手県・盛岡市民文化ホール)
- 〜 7月15日31日 - SAPPORO CITY JAZZ(大通公園、キタラ、札幌芸術の森、他 札幌市内各所)
- 〜 7月16日18日 - ap bank fes(静岡・つま恋)[97]
- 17日 - NANO-MUGEN FES.2011(横浜アリーナ) 7月16日、
- - 7月20日28日、PS COMPANY presents キラキラ☆サマー☆タイフーン!! Tour 2011(ZEPP)[98]
- - GGTV presents GG UNITED番外編』(SHIBUYA-AX) 7月21日[99]
-
7月23日
- iTunes Festival 2011
- TOKAI SUMMIT 11(三重県・ナガシマスパーランド)
- モテキナイト3(LIQUIDROM ebisu)
- 24日 - JOIN ALIVE(いわみざわ公園野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)[100] 7月23日〜
- 〜 7月29日31日 - FUJI ROCK FESTIVAL(新潟県苗場スキー場)
- 〜 7月30日8月28日 - a-nation 10th Anniversary for Life Charge&GO! ウイダーinゼリー(東京、大阪、名古屋、愛媛、福岡)[101]
- ストナイ LIVE!(Shibuya WWW) 7月30日 - NACK5 presents
- - 8月5日、 8月7日ROCK IN JAPAN FESTIVAL(国営ひたち海浜公園)
- 8月6日
- - 8月7日、 8月12日YOSHIMOTO WONDER CAMP TOKYO(東京山手線沿線)
- - SONIC MANIA(幕張メッセ) 8月12日[104]
- 13日 - ライジング・サン・ロックフェスティバル(石狩湾新港樽川埠頭野外特設ステージ) 8月12日・
- サンドウィッチマンのご当地アイドル発掘団 夏祭り!(原宿アストロホール)[105] 8月13日 -
- 14日 - SUMMER SONIC 2011(QVCマリンフィールド、幕張メッセ、大阪舞洲特設会場) 8月13日・
- - ロックのほそみち( 8月18日Zepp Sendai)
- 〜 8月19日21日 - J-WAVE LIVE 2000+11〜Heart to Heart〜(国立代々木競技場第一体育館)[106]
- 、 8月24日25日 - 新木場サンセット2011(新木場STUDIO COAST)
- 、 8月27日28日
- ARABAKI ROCK FESTIVAL(みちのく公園北地区「エコキャンプみちのく」)[107]
- Animelo Summer Live 2011 - rainbow -(さいたまスーパースーパーアリーナ)[108]
- TOKYO IDOL FESTIVAL (青海特設会場)[109]
- - 9月 4日閃光ライオット2011(日比谷野外大音楽堂)
- - アース&ヒューマンコンシャスライブ2011 supported by DUNLOP(東京国際フォーラム) 9月 6日
- - BAYCAMP 2011( 9月10日川崎市東扇島東公園)[110]
- 9月10日 - ちんじゅの森コンサート2011(明治神宮内森の中の特設ステージ)
- - 9月11日JA KYOSAI Presents RADIO BERRYベリテンライブ2011Special(栃木県井頭公園運動広場)
- 〜 9月14日19日 - LIVE福島 風とロックSUPER野馬追(福島県)[111]
- 〜 9月17日18日 - イナズマロックフェス'11
- YOSHIMOTO WONDER CAMP KANSAI 〜Laugh&Peace 2011〜(なんばグランド花月、京橋花月、5upよしもと、大阪ビジネスパーク円形ホール、AVENUE A☆、umeda AKASO、よしもと祇園花月、神戸朝日ホール) 9月17日〜19日 -
- AIR JAM 2011(横浜スタジアム) 9月18日 -
- カップヌードル 40th Anniversary NISSIN POWER STATION LIMITED GIGS〜みんなの音楽〜(横浜赤レンガ倉庫屋外広場) 9月19日 -
- 〜 9月23日25日 - テレビ朝日ドリームフェスティバル2011(日本武道館)[112]
- 9月24日
- - いしがきミュージックフェスティバル2011(岩手県 9月25日盛岡市・盛岡城跡公園 ほか)
- 10月・ 8日 - Audi MUSIC meets ART 2011( 9日箱根彫刻の森美術館)[114]
- 10月[115] 9日 - アコースティックフェス@野音2011〜Re-start Japan〜(日比谷野外大音楽堂)
- 10月15日 - LOUD PARK 11 (さいたまスーパーアリーナ)[116]
- 10月16日 - 琉球フェスティバル2011(日比谷野外音楽堂)[117]
- 10月23日 - V-ROCK FESTIVAL '11(さいたまスーパーアリーナ)[118]
- 11月[151] 5日 - 第1回カフェ&ミュージックフェスティバル(調布市多摩川河川敷)
- 11月12日〜13日 - Music Lovers Live 2011(日本武道館)[119]
- 12月30日 - IBCラジオ公開録音 第1回いわて紅白歌合戦(岩手県盛岡市・岩手県民会館(大ホール))
- 12月31日〜2012年1月1日
主要な賞
第25回日本ゴールドディスク大賞
- アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽):嵐
- アーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽):レディー・ガガ
- ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽):少女時代
- ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽):KARA
- シングル・オブ・ザ・イヤー:AKB48「Beginner」
- アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽):嵐「僕の見ている風景」
- アルバム・オブ・ザ・イヤー(洋楽):リンキン・パーク「ア・サウザンド・サンズ」
- アニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤー:「ONE PIECE MEMORIAL BEST」
第3回CDショップ大賞
- 大賞:andymori「ファンファーレと熱狂」
- 準大賞
第44回日本有線大賞
- 日本有線大賞:ふくい舞
- 有線音楽優秀賞:AKB48、大月みやこ、JUJU、田川寿美、西野カナ、氷川きよし、ふくい舞、水森かおり
- 新人賞:薫と友樹、たまにムック。、Fairies
- ロングリクエスト賞:南かなこ、レーモンド松屋「雨のミッドナイトステーション」※アレンジは異なるが、同一曲で同時受賞。
- 特別賞:AKB48、薫と友樹、たまにムック。
- 有線問い合せ賞:Metis「人間失格」
- 有線放送協会賞:さくらまや、竹川美子、真崎ゆか
第53回日本レコード大賞
- 日本レコード大賞 - AKB48「フライングゲット」
- 優秀作品賞 - 西野カナ「Esperanza」、KARA「GO GO サマー!」、AAA「CALL」、JUJU「この夜を止めてよ」、水森かおり「庄内平野 風の中」、氷川きよし「情熱のマリアッチ」、FUNKY MONKEY BABYS「それでも信じてる」、AKB48「フライングゲット」、東方神起「Why? (Keep Your Head Down)」、いきものがかり「笑ってたいんだ」
- 最優秀新人賞 - Fairies
- 最優秀歌唱賞 - 坂本冬美
- 最優秀アルバム賞 - 小田和正「どーも」
デビュー
1月
愛かなえ[121]、蒼井そら(中華圏にてソロデビュー)[122]、アレックス・バンド(ソロデビュー)、板野友美(ソロデビュー)、oh sunshine(再デビュー)[123]、KINO、グラッサー[124]、SioreeNa[125]、SHINee(メジャーデビュー)、George-K[126]、タイニー・テンパー(メジャーデビュー)、珠妃[127](メジャーデビュー)[128]、中村舞子(メジャーデビュー)、nAo[129]、ハクエイ・キム(メジャーデビュー)、パク・ジョンミン(ソロデビュー)、ハジ→(メジャーデビュー)[130]、ViViD(メジャーデビュー)、HIROKO(ソロデビュー)、ファーイースト・ムーヴメント(メジャーデビュー)、福島和可菜、Pre-dia[131]、星本エリー(メジャーデビュー)[132]、マイヤ・ヒラサワ[133]、若旦那(ソロデビュー)[134]
2月
アイドリング!!!(台湾デビュー)、葵&涼平 incl. アヤビエメガマソ(再デビュー)[135]、浅沼修(メジャーデビュー)[136]、THE★TREE SOUL PIGREES(期間限定デビュー)[137]、THE 野党[138]、佐々木健之介・佐々木誠之介[139]、サンサナー[140]、ジェイムス・ブレイク[141]、Seek(メジャーデビュー)[142]、白石稔、樹里からん(メジャーデビュー)[143]、スベルトンズ、(赤・ω・飯)[144]、ソ・ジソプ[145]、Caos Caos Caos(再デビュー)、ダイスケ[146]、2NE1(メジャーデビュー)、ニッキー・ミナージュ(メジャーデビュー)、パク・ヘジン(メジャーデビュー)、ハナエ[127][147]、花団(メジャーデビュー)[148]、Happiness(メジャーデビュー)、ビーディ・アイ(メジャーデビュー)、BABYDOLLS[149]、真崎ゆか(メジャーデビュー)、Ms.OOJA(メジャーデビュー)[150]、無限男子、ももちひろこ(メジャーデビュー)[151]、山口理恵
3月
JIN AKANISHI(ソロデビュー、名義変更)、AZUMA HITOMI(メジャーデビュー)[152]、アレックス・ターナー(ソロデビュー)、井手綾香(メジャーデビュー)[127][153]、猪苗代湖ズ[154]、伊禮恵[155]、ill hiss clover[156][157]、お中元[158]、X JAPAN(全米デビュー)[159]、GAL♥DOLL[160]、グッキー[161]、SIGN[162]、Jessie J[163]、Tomato n'Pine(メジャーデビュー)、チャン・グンソク、ドリームシェイド[164]、中嶋ユキノ[165]、THE PINBALLS[166][157]、8utterfly[167]、Not yet(メジャーデビュー)、buzzG(メジャーデビュー)[168]、BiS[169]、ピュリティ・リング[170]、The fevers[171]、Fivesta[172]、文菜[173]、BORIS(メジャーデビュー)、BEAST(メジャーデビュー)、Fye[174]、プリティー・レックレス(メジャーデビュー)[175]、MAICO(ソロデビュー)[176]、増井ココロ(メジャーデビュー)[177]、ミッツ・マングローブ(メジャーデビュー)[178]、見田村千晴[179]、理映子[180]
4月
AMEMIYA[181]、EARTHBOUND PAPAS[182]、伊藤美裕[183]、嘘つきバービー(メジャーデビュー)、AeLL.(メジャーデビュー)、OFA☆21[184]、カピバラさんとマユミーヌ[185]、キム・ヒョンジュン(メジャーデビュー)[186]、ケイシー・バタグリア(日本デビュー)、コロムビア・ガールズ・コレクション[187]、樹威(ソロデビュー)、TK(ソロデビュー)[188]、DiVA(メジャーデビュー)[189]、Starmarie(メジャーデビュー)[190]、Cinemaglam[191]、7!!(メジャーデビュー)[192]、Tokyo Cheer②Party(メジャーデビュー)[190]、ドリーム モーニング娘。(再デビュー)、パク・ヒョンビン(日本デビュー)[193]、繁森由梨佳[194]、ヒャダイン(メジャーデビュー)、Heavenstamp[195]、L.A.F.U.[196]、LinQ[197][190]、momo(ソロデビュー)[190]、森本さやか
5月
AKBN 0、MBLAQ(メジャーデビュー)、恵莉花(メジャーデビュー)、薫と友樹、たまにムック。、kowloon(メジャーデビュー)[198]、河野マリナ(メジャーデビュー)[199]、吉川友(ソロデビュー)、じゃ〜んずΩ[200]、SHU-I[201](メジャーデビュー)、天下取り隊(メジャーデビュー)[202]、DIAMOND★DOGS[203]、2PM(メジャーデビュー)[204]、ぱすぽ☆(メジャーデビュー)[205][190]、フォスター・ザ・ピープル、愛美(メジャーデビュー)[206]、溝渕文(メジャーデビュー)[207]、U(メジャーデビュー)[208]、YURECA(メジャーデビュー)[209]
6月
ALLY&DIAZ[210]、入川保則[211]、THE★米騒動[212]、佐野有美[213]、Sissy[214]、ShaNa[215](メジャーデビュー)、女王蜂(メジャーデビュー)、Zero(メジャーデビュー)[216]、TATSUMA、ハナエ(メジャーデビュー)、Pretty Bach(メジャーデビュー)[217]、PEACEFUL、HINA[218]、前田敦子(ソロデビュー)[219]、吉田このみ(メジャーデビュー)[220]、LinQ
7月
NMB48(メジャーデビュー)[221]、ν[NEU](メジャーデビュー)、果山サキ[222]、GOKIGEN SOUND(メジャーデビュー)、桐谷美玲、ST☆RISH[223]、SHOW(日本デビュー)[224]、Twinklestars(再デビュー)、ちょうちょ(メジャーデビュー)[225]、トリンドル玲奈[226]、七森中☆ごらく部(メジャーデビュー)[227]、パブロ[228]、濱野裕生[229]、坂東慧(ソロデビュー)ビーチボーイズ[230]、FANTA、三浦明利[231]、Milky Bunny[232]、MORTON[233]、モホンビ[234]、安田奈央[235]
8月
青羽凛々[236]、秋赤音[237]、AFTERSCHOOL(日本デビュー)、AKG48[238]、N'夙川BOYS[239]、加賀谷はつみ[240](メジャーデビュー)、華山雪[236]、Kis-My-Ft.2(メジャーデビュー)、きゃりーぱみゅぱみゅ[241]、斎藤工[242]、Sea☆A[243]、Secret(日本デビュー)、JUNO(日本デビュー)[244]、Droog[245]、Viru's[246]、BeeBee[247]、放課後プリンセス[248]、丸山桂里奈[249]
9月
Aimer(メジャーデビュー)、ATSUSHI(ソロデビュー)、ウラリエ[250]、Oranje.[251]、2NE1(日本デビュー)、T-ARA[252]、99RadioService(メジャーデビュー)、BABY GAMBA[253]、Fairies[254]、RAINBOW[255]
10月
藍井エイル、ANIMETAL USA( 日本デビュー)[256]、井上銘[257]、チャチャチャ倶楽部[258]、指田郁也(メジャーデビュー)[259]、CNBLUE( 日本デビュー)、ノエル・ギャラガー(ソロデビュー)、高田泰治、玉城千春(ソロデビュー)、福田萌[260]、Flower (メジャーデビュー)、魔女っこ、水谷ゆう[261]
11月
植田萌子[262]、galaxias![263]、キャラ・ノール[264]、Glitter Nova[265]、JUNIEL(メジャーデビュー)[266]、柴田あゆみ(ソロデビュー)、phatmans after school(メジャーデビュー)[267]、PEACE$TONE(メジャーデビュー)[268]、ぷいぷい軽音部[269][270]、ブルーオーロラサクソフォン・カルテット[271]、masa-yume[272]、マック・ミラー
12月
伊藤祥平[273]、JaaBourBonz(メジャーデビュー)、ChocoLe[274]、武井咲[275]、VSK[276]、ブライアン新世界、ROOT FIVE
活動再開
再結成
期間限定
- 2010年11月24日 - 2011年11月、佐良直美(歌手復帰、1年限定)[285]
- 3月6日 - チューリップ ※九州新幹線全線開通に合わせて一夜限りで再結成[286]
- 7月30日・31日 - COMPLEX[287][288]。
- 8月 - 12月、ZONE[289]
活動休止・解散・引退
活動休止
1月
- 1月15日 - えちうら
2月
- 2月12日 - 東京事変(ドラムの刄田綴色の不祥事により一時休止)[14]
- 2月末 - SunSet Swish[290]
3月
12月
年内
解散
引退
- 3月6日 - 二葉百合子[20]
- 3月9日 - フィル・コリンズ[22]
- 7月 - 北原愛子
- 8月27日 - 小川紗季(スマイレージ)
- 10月 - TOMOKA(ZONE)[295]
- 12月31日 - 前田憂佳(スマイレージ)[296]
死去
-
1月 1日
- マリーン・コンスタンティン(、音楽家 *1925年)
- フレミング・ヨルゲンセン(、歌手・俳優 *1947年)
- チャールズ・ファンブロー(、ジャズ・ダブルベース奏者 *1950年)
- - 1月 4日ミック・カーン(、ベース奏者、ロックバンド「ジャパン」のメンバー *1958年)
- - 1月 5日山下敬二郎(東京都、ロカビリー歌手 *1939年)
- - 1月 7日高見沢宏(静岡県、テノール歌手、ダークダックスメンバー *1934年)
- - 1月 8日横澤彪(群馬県、フジテレビ元ゼネラルプロデューサー、ヴァージン・ジャパン→メディア・レモラス元社長 *1937年)
- - 1月10日マリア・エレナ・ワルシュ(、歌手・詩人 *1930年)
- - 1月12日古澤良治郎(宮城県、ジャズドラマー *1945年)
- 1月18日
- - 1月26日グラディス・ホートン(、歌手、コーラスグループマーヴェレッツ元メンバー *1946年)[297]
- - 1月28日マーガレット・プライス(、ソプラノ歌手 *1941年)
- - 1月29日ミルトン・バビット(、作曲家 *1916年)
- - 1月30日ジョン・バリー(、作曲家 *1933年)
- - 2月 6日ゲイリー・ムーア(、ロックギタリスト *1952年)
- - 2月12日ハンス・ライグラフ(、ピアニスト *1920年)
- - 2月14日ジョージ・シアリング(、ジャズピアニスト *1919年)
- - 2月24日エディ・セラート(、ドラマー、?_アンド_ザ・ミステリアンズのメンバー *1945年)
- - 3月12日ジョー・モレロ(、ドラマー、元デイヴ・ブルーベック・カルテットメンバー *1928年)
-
3月15日
- ヤコフ・クライツベルク(、指揮者 *1959年)
- ネイト・ドッグ(、R&B歌手 *1969年)
- - 3月18日ジェット・ハリス(、ベーシスト、元シャドウズメンバー *1939年)
-
3月21日
- パイントップ・パーキンス(、ブルース歌手 *1913年)
- ロレッタ・ホロウェイ(、ソウル歌手 *1946年)
- - 3月29日ロバート・ティアー(、テノール歌手 *1939年)
- - 4月 4日スコット・コロンバス(、ドラマー、元マノウォーメンバー *1956年)
- - 4月 5日和乃(、歌手、しゃるろっとボーカル *1981年)
- - 4月15日ヴィンチェンツォ・ラ・スコーラ(、テノール歌手 *1957年)
- - 4月18日島田陽子(東京都、作詞家 *1929年)
- - 4月21日田中好子(東京都、歌手、キャンディーズ元メンバー *1956年)
- - 4月23日大賀典雄(静岡県、指揮者、声楽家、元東京フィルハーモニー交響楽団理事長、元ソニー社長 *1930年)
- - 4月26日宇野誠一郎(兵庫県、作曲家 *1927年)
- - 4月29日ウラジミール・クライネフ(、ピアニスト *1944年)
- - 5月 8日コーネル・デュプリー(、ミュージシャン *1942年)
-
5月15日
- ボブ・フラニガン(、ジャズ歌手、フォア・フレッシュメンメンバー *1926年)[298]
- マンテイ・タルバート(、ラップ歌手、カリ・スワッグ・ディストリクトメンバー *1990年?)[299]
- - 5月18日藤間哲郎(東京都、作詞家 *1924年)
-
5月27日
- ギル・スコット・ヘロン(、歌手 *1949年?)[300]
- チェ・ドンハ(、歌手、sg WANNA BE+元メンバー *1981年)
- - 6月 2日レイ・ブライアント(、ジャズピアニスト *1931年)
- - 6月12日平田隆夫(京都府、ジャズミュージシャン、作曲家、平田隆夫とセルスターズリーダー *1939年?)
- - 6月16日横川和子(、ピアニスト、NHK交響楽団所属 *1924年)
- - 6月19日イ・ウンミ(、演歌歌手、アイリスメンバー *1987年?)
- - 7月 6日ALICIA(、歌手、ロス・インディオスボーカル *1973年?)
- - 7月 7日マヌエル・ガルバン(、ギタリスト *1931年)
- 7月 8日
- - 7月 9日本居若葉(、童謡歌手 *1919年)
- - 7月11日ロブ・グリル(、歌手・ベーシスト、グラス・ルーツメンバー *1943年)
- - 7月17日沢田泰司(TAIJI)(千葉県、ベーシスト、元X・LOUDNESSメンバー *1966年)
- - 7月21日中村とうよう(京都府、音楽評論家 *1932年)
- - 7月23日エイミー・ワインハウス(、歌手 *1983年)
- - 7月26日Shinji Man(、レゲエミュージシャン、Home Grownパーカッショニスト *1959年?)[301]
- - 7月24日ダン・ピーク(、歌手、元アメリカメンバー *1950年)[302]
- - 7月27日レイ・ハラカミ(京都府、シンセサイザー奏者、作曲家、yanokamiメンバー *1970年)
- - 8月 7日ジョー山中(神奈川県、歌手 *1946年)[303]
- - 8月10日日吉ミミ(埼玉県、歌手 *1947年)
- - 8月16日二葉あき子(広島県、歌手 *1915年)
- - 8月22日ジェリー・リーバー(、作詞家 * 1933年)[304]
- - 9月29日花村菊江(東京都、歌手 *1939年)
- 10月12日 - 柳ジョージ(神奈川県、R&B歌手 *1948年)
- 10月24日 - 藤家虹二(広島県、ジャズクラリネット奏者 *1933年)
- 12月 - 7日松田トシ(神奈川県、歌手・声楽家 *1915年)
- 12月 - 8日三木稔(徳島県、作曲家 *1930年)
- 12月 - 9日岸千恵子(青森県、民謡歌手 *1942年)
脚注
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