1983年の映画
表示
1983年 こちらもご覧下さい |
---|
社会 |
政治 経済 法 労働 教育 交通 |
文化と芸術 |
文学 芸術 音楽 映画 日本公開映画 出版 日本のテレビ ラジオ |
スポーツ |
スポーツ 野球 サッカー 相撲 バレー バスケ 自転車競技 日本競馬 |
科学と技術 |
科学 気象・地象・天象 台風 鉄道 航空 |
地域 |
日本 日本の女性史 |
各年の映画 |
1981 1982 1983 1984 1985 |
日本公開映画 |
1981 1982 1983 1984 1985 |
■ヘルプ |
1983年の映画(1983ねんのえいが)では、1983年(昭和58年)の映画分野の動向についてまとめる。
1982年の映画 - 1983年の映画 - 1984年の映画
出来事
[編集]世界
[編集]- 米国、『スター・ウォーズ ジェダイの復讐』(リチャード・マーカンド監督)が1億6600万ドルで[注 1]配収1位、2位は『トッツィー』(1982年12月公開、シドニー・ポラック監督)の9500万ドル[注 2]、『スーパーマンIII/電子の要塞』(リチャード・レスター監督)は3700万ドルで[注 3]5位に終った[2]。 スター・ウォーズシリーズはシリーズ3作、全て1位[2]。
- 1月24日 -米国、ジョージ・キューカー監督死去[3][4]。
- 1月27日 - フランス、喜劇俳優ルイ・ド・フュネス死去[3][5]
- 3月14日 - フランス、俳優モーリス・ロネ死去[3][6]。
- 4月4日 - 米国、女優グロリア・スワンソン死去[3][7]。
- 4月11日 -『ガンジー』(リチャード・アッテンボロー監督)が第55回アカデミー賞作品賞を受賞[8]、第54回の『炎のランナー』(ヒュー・ハドソン監督)に続き[9]、イギリス映画の連続受賞[2]。
- 4月25日 - 東映京都撮影所が製作に協力した『ゴースト・イン・京都』、第10回サターン賞外国語映画賞などにノミネート[10][11][注 4]。
- 5月18日 - 第36回カンヌ映画祭で東映『楢山節考』(今村昌平監督)がグランプリ(最高賞)受賞[12][注 5]。『戦場のメリークリスマス』敗れる[2]。
- 7月7日 - 『まんが イソップ物語』(演出:ひこねのりお)、第13回モスクワ国際映画祭でピオニール賞受賞[13]。
- 7月21日 - 第13回モスクワ映画祭、『ふるさと』(神山征二郎監督)で加藤嘉が日本人初の主演男優賞受賞[12]。
- 7月29日
- 8月28日 - 第7回モントリオール映画祭、『未完の対局』(佐藤純彌・段吉順監督)がグランプリ受賞[12]。田中裕子が『天城越え』(三村晴彦監督)で主演女優賞受賞[12]。
- 8月30日 - 『陽暉楼』(五社英雄監督)、米国ニューヨークで試写会を開催し、大盛況(31日まで)[16]。
- 10月19日 - ポルトガルで第1回映画監督国際会議[12]。
- 11月19日 - 台北で開催された第28回アジア太平洋映画祭で『細雪』(市川崑監督)がグランプリ (作品賞)、監督賞、美術賞(村木忍)を受賞[17][矛盾 ]。
- 12月5日 - 米国、ロバート・アルドリッチ監督死去[3][18]。
日本
[編集]- フジサンケイグループの『南極物語』(蔵原惟繕監督)、貸ビル業丸源の『地平線』(新藤兼人監督)など映画産業以外の企業の映画界への進出が活発[3]。
- 邦画各社のビデオ部門が利益を生み出すようになり、本格的なビデオ時代到来[3]。
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 日本ビデオ協会、ビデオソフトの個人向けレンタルシステム運用開始[12]。
- 日本ビクター、VHDディスクプレーヤーとソフト200タイトル発売[12]。
- 4月1日
- 4月15日 - 千葉県浦安市にウォルト・ディズニー・プロダクション制作、オリエンタルランド運営の東京ディズニーランドが開園。
- 4月23日 - 第5回アニメグランプリ(徳間書店の雑誌『アニメージュ』主催)で歴代ベストワン作品に『ルパン三世 カリオストロの城』(宮崎駿監督)が選出[12]。
- 4月27日 - 東映と西友が提携した総合ショッピングセンター「プラッツ大泉」が、東映東京撮影所オープンセット跡地にオープン[12]。
- 4月29日 - 『楢山節考』(今村昌平監督)、全国東映系で封切、ヒット[16]。
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 10月5日 - 『スター・ウォーズ』(1978年日本公開、ジョージ・ルーカス監督)、日本テレビで初放送され、32.4%という高視聴率[22]。
- 10月12日 - 大阪・なんば東宝閉館[17]。
- 10月15日 - 大阪・旧南街劇場を2分割し、南街劇場、南街東宝の南街会館2劇場が新装オープン[17]。
- 10月22日 - 京都映画のオープンセット全焼[12]。
- 10月28日 - 『南極物語』(蔵原惟繕監督)が日本映画の配収記録を更新してファーストラン終了[17]。 動員762万人、配収52億5000万円[17]。
- 10月29日 - 東映セントラルフィルム、金子正次第1回主演作品『竜二』(川島透監督)を東京・新宿東映ホール2で公開、ヒット[16]。上映中の11月6日、金子正次急死[16][注 6]。
- 11月
- 12月
周年
[編集]- 創立60周年
日本の映画興行
[編集]- 入場料金(大人)
- 1,500円[28]
- 映画館・映画別
- 1,500円(松竹、正月映画『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』)[29]
- 1,500円(松竹、8月公開『男はつらいよ 旅と女と寅次郎』)[30]
- 1,476円(統計局『小売物価統計調査(動向編) 調査結果』[31] 銘柄符号 9341「映画観覧料」)[32]
- 入場者数 1億7043万人[33] - 『E.T.』94億円、『南極物語』56億円の大ヒットで、ともに洋画、邦画の配給収入新記録達成[2]。それに伴い映画人口も1億7000万人台を回復[2]。
- 興行収入 1863億円[33]
- 家庭用ビデオテープレコーダ(VTR)の普及率 11.8% (内閣府「消費動向調査」)[34]
配給会社 | 配給本数 | 年間配給収入 | 概要 | ||
---|---|---|---|---|---|
新作 | 再映 | 洋画 | 前年対比 | ||
松竹 | 19 | 62億0613万円 | 正月の『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』(15.5億円[35][注 7])はシリーズ最高〔の配給収入〕だったが、夏の『男はつらいよ 旅と女と寅次郎』(10.2億円)は伸び悩み。アンコール上映の角川映画『蒲田行進曲』は、松竹製作の『時代屋の女房』との2本立てで配給収入9億円を稼いだ。『この子を残して』(4.3億円)や『迷走地図』(4.8億円)は伸びず、『きつね』や『海嶺』は極端な不振。 | ||
15 | 4 | 0 | 88.0% | ||
東宝 | 29 | 83億4119万円 | 4年連続年間配給収入100億円突破は成らなかった。『影武者』の持つ日本映画配収記録(27億円)を大幅に更新した『南極物語』(59億円[35][注 8])は、共同配給の日本ヘラルド映画に計上されている。近藤真彦の『嵐を呼ぶ男』(8.5億円)が大きく期待を裏切ったのに対し、『プルメリアの伝説 天国のキッス』/『刑事物語2 りんごの詩』(12億円)は好稼動。『ウィーン物語 ジェミニ・YとS』など(11億円)と『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』など(10億円)の2番組も配給収入10億円の大台を突破した。『細雪』(9.5億円)は健闘、『居酒屋兆治』は安定した成績。 東宝東和配給の『プロ野球を10倍楽しく見る方法』(10.8億円)、角川映画『幻魔大戦』(10.6億円)も大台を突破した。 | ||
23 | 1 | 5 | 83.1% | ||
東映 | 29 | 127億1428万円 | 2年連続で年間配給収入100億円を突破した。角川映画『探偵物語』/『時をかける少女』(28億円)も『影武者』の持つ日本映画配収記録(27億円)を更新している。角川映画『汚れた英雄』/『伊賀忍法帖』(16億円)、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した『楢山節考』(10.5億円)、『伊賀野カバ丸』/『カンニング・モンキー 天中拳』(10.4億円)、『宇宙戦艦ヤマト 完結編』(10.1億円)の4番組も配給収入10億円の大台をクリアした。『陽暉楼』(8.5億円)は、同じ宮尾登美子原作の『鬼龍院花子の生涯』(11億円[38])には及ばないものの堅実な稼動。ヌードの話題先行の『白蛇抄』は成果を挙げず、『日本海大海戦 海ゆかば』は期待を裏切る結果に終わった。 | ||
23 | 1 | 5 | 115.5% | ||
にっかつ | 55 | 33億8008万円 | アダルトビデオソフトの隆盛を前に12年目の日活ロマンポルノは苦戦。美保純のような人気女優が現れなかったのも一因。文芸ポルノ『ダブルベッド』、演歌ポルノ『ブルーレイン大阪』・『3年目の浮気』などの新しい試みは不発。従来、3本立てのうち1本は他社製作映画を利用していたが、3本全てを自社製作映画に変更。 | ||
55 | 0 | 0 | 86.5% |
各国ランキング
[編集]日本配給収入ランキング
[編集]順位 | 題名 | 製作国 | 配給 | 配給収入 |
---|---|---|---|---|
1 | E.T. | ユニバーサル映画/CIC | 96.2億円 | |
2 | 南極物語 | 日本ヘラルド映画=東宝 | 59.0億円 | |
3 | スター・ウォーズ ジェダイの復讐 | 20世紀FOX | 37.2億円 | |
4 | フラッシュダンス | パラマウント映画/CIC | 34.0億円 | |
5 | 探偵物語 時をかける少女 |
東映 | 28.0億円 | |
6 | 007/オクトパシー | MGM=UA=CIC | 19.2億円 | |
7 | 汚れた英雄 伊賀忍法帖 |
東映 | 16.0億円 | |
8 | 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 次郎長青春篇 つっぱり清水港 |
松竹 | 15.5億円 | |
9 | プルメリアの伝説 天国のキッス 刑事物語2 りんごの詩 |
東宝 | 12.0億円 | |
9 | ランボー | 東宝東和 | 12.0億円 |
北米興行収入ランキング
[編集]順位 | 題名 | スタジオ | 興行収入 |
---|---|---|---|
1. | スター・ウォーズ ジェダイの復讐 | 20世紀FOX | $252,583,617 |
2. | 愛と追憶の日々 | パラマウント | $108,423,489 |
3. | フラッシュダンス | パラマウント | $92,921,203 |
4. | 大逆転 | パラマウント | $90,404,800 |
5. | ウォー・ゲーム | MGM | $79,567,667 |
6. | 007/オクトパシー | MGM | $67,893,619 |
7. | ダーティハリー4 | ワーナー・ブラザース | $67,642,693 |
8. | ステイン・アライブ | パラマウント | $64,892,670 |
9. | ミスター・マム | 20世紀FOX | $64,783,827 |
10. | 卒業白書 | ワーナー・ブラザース | $63,541,777 |
- 出典: “1983 Domestic Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月23日閲覧。
日本公開映画
[編集]1983年の日本公開映画を参照。
受賞
[編集]- 第56回アカデミー賞
- 作品賞 - 『愛と追憶の日々』
- 監督賞 - ジェームズ・L・ブルックス(愛と追憶の日々)
- 主演男優賞 - ロバート・デュヴァル(テンダー・マーシー)
- 主演女優賞 - シャーリー・マクレーン(愛と追憶の日々)
- 第41回ゴールデングローブ賞
- 作品賞 (ドラマ部門) - 『愛と追憶の日々』
- 主演女優賞 (ドラマ部門) - シャーリー・マクレーン(愛と追憶の日々)
- 主演男優賞 (ドラマ部門) - トム・コートニー(ドレッサー)、ロバート・デュヴァル(テンダー・マーシー)
- 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門) - 『愛のイエントル』
- 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - ジュリー・ウォルターズ(Educating Rita)
- 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - マイケル・ケイン(Educating Rita)
- 監督賞 - バーブラ・ストライサンド(愛のイエントル)
- 第49回ニューヨーク映画批評家協会賞 - 『愛と追憶の日々』
- 第36回カンヌ国際映画祭
- パルム・ドール - 『楢山節考』(今村昌平)
- 監督賞 - ロベール・ブレッソン(ラルジャン)、アンドレイ・タルコフスキー(ノスタルジア)
- 男優賞 - ジャン・マリア・ヴォロンテ(LA MORT DE MARIO RICCI)
- 女優賞 - ハンナ・シグラ(ピエラ・愛の遍歴)
- 第40回ヴェネツィア国際映画祭
- 金獅子賞 - 『カルメンという名の女』(ジャン=リュック・ゴダール)
- 第33回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞 - 『Ascendancy』 (エドワード・ベネット、イギリス)、『The Beehive』(マリオ・カムス、スペイン)
- 第57回キネマ旬報ベスト・テン
- 外国映画第1位 - 『ソフィーの選択』
- 日本映画第1位 - 『家族ゲーム』
- 第38回毎日映画コンクール
- 日本映画大賞 - 『戦場のメリークリスマス』
誕生
[編集]- 1月14日 - 上原多香子、日本の女優
- 3月29日 - 鈴木亮平、日本の俳優
- 5月9日 - 松田龍平、日本の俳優
- 6月7日 - 浅見れいな、日本の女優
- 6月8日 - 宮野真守、日本の声優
- 6月17日 - 風間俊介、日本の俳優
- 7月24日 - 水川あさみ、日本の女優
- 10月4日 - 前田愛、日本の女優
- 10月20日 - 山田孝之、日本の俳優
- 11月25日 - 伊藤淳史、日本の俳優
- 12月21日 - 上原美佐、日本の女優
死去
[編集]映画に直接関係のない人物(お笑いタレントやスポーツ選手、アナウンサー等)を記載しないで下さい。またノート:2016年の映画もお読み下さい。 |
日付 | 名前 | 国籍 | 年齢 | 職業 | |
1月 | 24日 | ジョージ・キューカー | 83 | 映画監督[39] | |
27日 | ルイ・ド・フュネス | 68 | コメディアン[39] | ||
2月 | 18日 | 和田夏十 | 62 | 脚本家[39] | |
19日 | 森園忠 | 61 | 映画監督 | ||
20日 | 河津清三郎 | 74 | 俳優[39] | ||
25日 | テネシー・ウィリアムズ | 71 | 劇作家[39] | ||
3月 | 14日 | モーリス・ロネ | 55 | 俳優[39] | |
18日 | 渋谷天外 | 76 | 俳優・劇作家・演出家[39] | ||
31日 | 片岡千恵蔵 | 80 | 俳優[39] | ||
4月 | 4日 | グロリア・スワンソン | 84 | 女優[39] | |
13日 | 中村鴈治郎 | 81 | 俳優[39] | ||
22日 | ランベルト・マジョラーニ | 73 | 『自転車泥棒』主演[39] | ||
23日 | バスター・クラブ | 75 | 俳優[39] | ||
5月 | 4日 | 寺山修司 | 47 | 作家・映画監督[39] | |
6月 | 12日 | ノーマ・シアラー | 80 | 女優[39] | |
28日 | 沖雅也 | 31 | 俳優[39] | ||
7月 | 29日 | デヴィッド・ニーヴン | 73 | 俳優[40] | |
レイモンド・マッセイ | 86 | 俳優[40] | |||
ルイス・ブニュエル | 83 | 映画監督[40] | |||
8月 | 3日 | キャロリン・ジョーンズ | 53 | 女優[40] | |
9日 | 市村俊幸 | 62 | 俳優[40] | ||
11日 | 山本薩夫 | 73 | 映画監督[40] | ||
10月 | 3日 | 花登筺 | 55 | 作家・脚本家[40] | |
10日 | ラルフ・リチャードソン | 80 | 俳優[40] | ||
15日 | パット・オブライエン | 83 | 俳優[40] | ||
24日 | かとう哲也 | 42 | 俳優・ひばりプロ社長[40] | ||
11月 | 6日 | 金子正次 | 33 | 俳優[40] | |
28日 | クリストファー・ジョージ | 52 | 俳優[40] | ||
12月 | 5日 | ロバート・アルドリッチ | 65 | 映画監督[40] | |
8日 | スリム・ピケンズ | 64 | 俳優[40] | ||
28日 | ウィリアム・デマレスト | 91 | 俳優[40] |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 『The Hollywood Story』では、168.0 $MILLIONS となっている[1](p360)。
- ^ 『The Hollywood Story』では、94.9 $MILLIONS となっている[1](p360)。
- ^ 『The Hollywood Story』では、37.2 $MILLIONS となっている[1](p361)。
- ^ 〔引用者註〕『クロニクル東映-II 1947-1991』では、「1982年4月25日…(賞の部門名の記載無)受賞」となっているが、『第10回サターン賞』は「1983年」であることを考慮すると、『クロニクル東映』の記述ミスと判断した。併せて、「受賞」を「ノミネート」に修正した。
- ^ 〔引用者註〕東宝の資料では5月19日となっているが、おそらく19日は日本時間。現地時間は18日だと思われるので修正した。また、東宝の資料ではパルム・ドールではなく、グランプリになっている。
- ^ 〔引用者註〕『クロニクル東映-II 1947-1991』には「11月5日」となっているが、明らかな誤植だと思われる。
- ^ キネマ旬報では15.4億円となっている[36]。
- ^ キネマ旬報では56.0億円となっている[37]。
出典
[編集]- ^ a b c Finler, Joel Waldo (2003) (英語). The Hollywood Story. Wallflower Press. ISBN 978-1-903364-66-6 2024年2月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 石原良太 1986, p. 144.
- ^ a b c d e f g h i 石原良太 1986, p. 145.
- ^ “ジョージ・キューカー:プロフィール・作品情報・最新ニュース”. 映画.com. 2024年3月29日閲覧。
- ^ “ルイ・ド・フュネス(Louis de Funes)について”. allcinema. スティングレー. 2024年3月29日閲覧。
- ^ “モーリス・ロネ(Maurice Ronet)について”. allcinema. スティングレー. 2024年3月29日閲覧。
- ^ “グロリア・スワンソン(Gloria Swanson)について”. allcinema. スティングレー. 2024年3月30日閲覧。
- ^ “The 55th Academy Awards | 1983” (英語). アカデミー賞公式サイト. 映画芸術科学アカデミー. 2024年3月28日閲覧。
- ^ “The 54th Academy Awards | 1982” (英語). アカデミー賞公式サイト. 映画芸術科学アカデミー. 2024年3月28日閲覧。
- ^ 東映 1992, p. 72.
- ^ “Academy of Science Fiction, Fantasy & Horror Films, USA (1983)” (英語). IMDb. 2024年8月31日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 東宝 2010b, p. 233.
- ^ a b 東映 1992, p. 77.
- ^ “デヴィッド・ニーヴン(David Niven)について”. allcinema. スティングレー. 2024年3月30日閲覧。
- ^ “ルイス・ブニュエル(Luis Bunuel)について”. allcinema. スティングレー. 2024年3月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l 東映 1992, p. 76.
- ^ a b c d e f g h 東宝 2010b, p. 234.
- ^ “ロバート・アルドリッチ(Robert Aldrich)について”. allcinema. スティングレー. 2024年3月30日閲覧。
- ^ 東宝 2010b, p. 232.
- ^ “寺山年表”. 三沢市寺山修司記念館. 2024年4月11日閲覧。
- ^ 『スタジオジブリ作品関連資料集 型録 I』 1巻、スタジオジブリ 編さん、徳間書店〈ジブリTHE ARTシリーズ〉、1996年6月、55頁。ISBN 978-4-1986-0525-4。
- ^ a b 東映 1992, p. 78.
- ^ “山本薩夫:プロフィール・作品情報・最新ニュース”. 映画.com. 2024年4月11日閲覧。
- ^ 日活 2014, p. 134.
- ^ “カルメン (1983) CARMEN”. 映画.com. 2023年4月19日閲覧。
- ^ “文化庁芸術祭賞受賞一覧 昭和51年度(第31回) - 昭和60年度(第40回)” (PDF). 文化庁. p. 8. 2023年4月19日閲覧。
- ^ a b 東映 1992, pp. 76–77.
- ^ 斉藤 2009, p. 97.
- ^ “第30作 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎”. 『男はつらいよ』公式サイト. 松竹映画. 2016年8月5日閲覧。
- ^ “第31作 男はつらいよ 旅と女と寅次郎”. 『男はつらいよ』公式サイト. 松竹映画. 2016年8月5日閲覧。
- ^ “小売物価統計調査(動向編) 調査結果”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。
- ^ “主要品目の東京都区部小売価格:昭和25年(1950年)〜平成22年(2010年)” (Excel). 統計局. 2016年8月3日閲覧。
- ^ a b “過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2016年8月2日閲覧。
- ^ “主要耐久消費財等の普及率(全世帯)(平成16年3月末現在)” (XLS). 内閣府公式サイト. 統計表一覧:消費動向調査. 内閣府 (2004年3月31日). 2022年5月3日閲覧。
- ^ a b 1983年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ 「1983年邦画4社<封切配収ベスト作品>」『キネマ旬報』1984年(昭和59年)2月下旬号、キネマ旬報社、1984年、116頁。
- ^ 「邦画フリーブッキング配収ベスト作品」『キネマ旬報』1984年(昭和59年)2月下旬号、キネマ旬報社、1984年、115頁。
- ^ 1982年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 映画界物故人 1984, p. 210.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 映画界物故人 1984, p. 211.
参考文献
[編集]- 石原良太 編『映画賞・映画祭日本・外国受賞作品大全集 : 栄光と虚栄・アカデミー賞からヨコハマ映画祭』芳賀書店、1986年6月。ISBN 4-8261-0520-7。
- 斉藤守彦『映画館の入場料金は、なぜ1800円なのか?』ダイヤモンド社、2009年11月27日。ISBN 978-4-478-01134-8。
- 東映『クロニクル東映-II 1947-1991』東映、1992年10月。全国書誌番号:93017746。
- 東宝 編『東宝75年のあゆみ ビジュアルで綴る3/4世紀 1932 - 2007』東宝、2010年4月。
- 東宝 編『東宝75年のあゆみ 1932 - 2007 資料編』(PDF)東宝、2010年4月。
- 日活『日活100年史 = Nikkatsu-celebrating 100 years of history』日活、2014年3月。全国書誌番号:22411179。