カーター・スチュワート
福岡ソフトバンクホークス #2 | |
---|---|
2020年2月17日 | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | フロリダ州メルボルン |
生年月日 | 1999年11月2日(25歳) |
身長 体重 |
198 cm 101 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2019年 ドラフト外 |
初出場 | 2021年4月17日 |
年俸 |
1億1000万円+出来高(2024年) ※2019年から6年契約、2026年まで契約延長 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
派遣歴 | |
| |
この表について
|
スコット・カーター・スチュワート・ジュニア(Scott Carter Stewart Jr.[1]、1999年11月2日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州メルボルン出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。福岡ソフトバンクホークス所属。
フロリダ州のオー・ガリー高校へ在学していた2018年にMLBドラフト会議でアトランタ・ブレーブスから1巡目で指名されたものの、入団への合意に至らず、卒業後に東フロリダ州立短期大学へ進学。2019年の途中から、NPBの福岡ソフトバンクホークスに所属している。
NPBでの登録名は「C.スチュワート・ジュニア」だが、スコアボード等で「スチュワートJr.」の表記が用いられることもある。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]オー・ガリー高校在学中[2]の2017年に、ジュニアシーズンの公式戦で、11勝2敗、防御率0.81、104奪三振を記録。ペトコ・パークで開催されたパーフェクトゲームオールアメリカンクラシックにも参加した[3]。
野球の他にもゴルフが得意で、プロ入り前のベストスコアは18ホールを60台と、プロゴルファーを目指すことも検討される実力の持ち主であった[4]。
2018年には、シニアシーズンの公式戦で、6勝2敗、防御率0.91、128奪三振を記録。フロリダ州のGatorade Baseball Player of the Yearに選ばれた[5]ことから、「トップ・プロスペクト」(有望株)として注目された[6][7]。
高校卒業時(2018年6月)に開催されたMLBドラフト会議でアトランタ・ブレーブスから1巡目(全体8位)で指名された[8]が、指名後の身体検査で、右手首に異常が見つかった。また、ブレーブスの提示した契約金額とスチュワート側の要求に開きがあったこと[9]から、契約期限の7月6日までに入団へ合意しなかった[10][11]。このような事情から、2019年のMLBドラフト会議で改めて指名されるべく、東フロリダ州立短期大学に入学[12]。NJCAAに所属するEFSCタイタンズで公式戦13試合に先発すると、2勝2敗ながら防御率1.70、108奪三振を記録した[13]。
ソフトバンク時代
[編集]2019年5月25日に、NPBの福岡ソフトバンクホークスへの入団で合意した[14]。報道によれば、ソフトバンクとは6年契約で、契約期間の年俸総額は700万ドル(約7億7000万円)。出来高などの条件も付いているため、条件をすべて満たした場合には、最高で1200万ドル(約13億2000万円)前後まで達するとされる[15]。背番号は2で、背ネームは「STEWART JR.」。NPBの球団で背番号2を付ける投手は、阪神タイガースで1962年から1963年に着用した中島広喜以来56年ぶりである[注 1][注 2]。
この厚遇と2020年に新型コロナウイルス感染拡大によってマイナーリーグの試合が中止になったことから、父は「日本の球団と契約して幸運だったよ。野球ができて、お金がもらえるんだから」とスチュワートに伝えている[16]。
入団後は、三軍でプロ野球選手としてのキャリアをスタート。7月9日には、三軍の一員として、九州三菱自動車硬式野球部とのプロアマ交流戦で実戦デビューを果たした[17]。三軍戦では、先発を中心に10試合に登板すると、通算投球イニング43回1/3で4勝3敗、防御率4.36を記録[18][19]。一・二軍の公式戦には登板の機会がなかったが、シーズン終盤からのフェニックス・リーグで2試合に登板した[20]。
2020年は、二軍(ウエスタン・リーグ)の公式戦にデビュー。15試合に登板すると、通算投球イニング67回で、3勝7敗、防御率4.16を記録した[21]。一軍公式戦でのデビューは見送られたものの、三軍戦には7試合に登板。通算投球イニング27回2/3で2勝0敗、防御率1.95を記録した[22]。
2021年は、4月17日の対埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)9回裏に一軍公式戦へデビュー[23]。この試合から救援で4試合に登板した後、一度降格するも、ファームでは好成績を残し(防御率1.47)、8月15日の対北海道日本ハムファイターズ戦(福岡PayPayドーム)で初めて先発を任された[24]。当初先発を予定していた和田毅が左肩のコンディション不良を理由に出場選手登録を抹消されたことに伴う抜擢ながら、1回表に先頭打者の淺間大基を死球で出塁させただけで、5回を無安打無失点9奪三振と好投。後続の5投手も日本ハム打線を無安打に抑えたため、チームは「6投手の継投による9回ノーヒットノーラン」というNPB公式戦史上初の記録を達成したが、試合が0対0(9回規定による引き分け)で終わったため白星は付かなかった[25]。その後は一軍でユーティリティに役割をこなし、最終的に11登板(4先発)で0勝2敗1ホールド、防御率6.08の成績だった[26]。
2022年は前年から一転、一軍での登板機会を得られなかった[27]。ファームでは14試合(うち先発は11試合)に登板。与四球率は7.04にまで達するなど制球力に大きな課題を残しながらも[28]、防御率は3.19に留めた[29]。
2023年は大関友久、藤井皓哉らの戦線離脱、石川柊太の不振に伴って6月18日のセ・パ交流戦・対阪神タイガース戦で先発を任された結果、勝敗こそは付かなかったが5回1/3を無失点という好投を見せた[30]。2先発目となった6月28日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦でも6回1失点の好投を披露したが、ここでもプロ初勝利には届かなかった[31]。その後も安定した投球を続けながら援護に恵まれなかったが、5戦目の7月26日、対オリックス・バファローズ戦でプロ初勝利を挙げた[32]。6戦目の日本ハム戦(8月6日)でも勝利投手となる[33]など、その時点で防御率は1.60を記録するほど好調を維持した。それ以降は8試合に先発しながら1勝のみに留まり、最終的に3勝6敗、防御率は3.38であった。ポストシーズンでは千葉ロッテマリーンズとのクライマックスシリーズファーストステージ(ZOZOマリン)の初戦で先発を任されたが[34]、初回に荻野貴司とグレゴリー・ポランコに本塁打を打たれるなど3回途中4失点で降板し、敗戦投手となった[35]。
2024年1月8日、2025年シーズンからさらに2年間の契約延長をすることで合意したと球団から発表された[36]。7月19日の埼玉西武ライオンズ戦(ベルーナドーム)で7回無失点で自己最多の4勝目[37]。後半戦の開幕戦となった7月26日のオリックス・バファローズ戦(みずほPayPayドーム福岡)で先発を務め7回途中1失点で5勝目[38]。20試合に先発、9勝4敗、防御率1.95と安定した成績を残し、4年ぶりのリーグ優勝を支えた[39]。日本ハムとのクライマックスシリーズでは10月18日の第3戦に先発し5回2失点で勝ち投手になった[40]。
選手としての特徴
[編集]投球フォームはオーバースロー[41]。最速160km/h[42]、最高回転数は2700rpmを超えることもある力強いストレートが武器[43][44]。変化球はカーブ・カットボール・スプリットなどを投じる[45]。
コントロール[46]と走者を置いた場面での投球に課題を抱えている[47]。
人物
[編集]愛称は「ジュニア」[42]。
代理人はスコット・ボラス。ソフトバンク入団時の担当スカウトは元投手のマット・スクルメタで、自宅の近くに住むスチュワート一家と親交があることから、スチュワートを13歳の頃から指導していたという[48]。
ハンバーガー等のアメリカ料理が大好物で、来日当初はラーメンやうどん等の日本料理が口に合わず、偏食ぶりが心配されたが、カレーを好きになったようである[20]。
倉野信次は彼のコーチを務めた身として彼を「お坊ちゃん」と評しており、倉野は「通訳を介してなのできちんと伝わったかは分からないが」と断りを入れつつも2021年シーズンに2回ほど本気の説教をしたと語っている[4]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021 | ソフトバンク | 11 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | .000 | 112 | 23.2 | 21 | 0 | 21 | 0 | 1 | 36 | 4 | 0 | 18 | 16 | 6.08 | 1.77 |
2023 | 14 | 14 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 | 0 | 0 | .333 | 344 | 77.1 | 70 | 0 | 42 | 0 | 1 | 67 | 3 | 0 | 31 | 29 | 3.38 | 1.45 | |
通算:2年 | 25 | 18 | 0 | 0 | 0 | 3 | 8 | 0 | 1 | .273 | 456 | 101 | 91 | 0 | 63 | 0 | 2 | 103 | 7 | 0 | 49 | 45 | 4.01 | 1.52 |
- 2023年度シーズン終了時
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2021 | ソフトバンク | 11 | 0 | 0 | 1 | 0 | .000 |
2023 | 14 | 5 | 8 | 1 | 0 | .929 | |
通算 | 11 | 5 | 8 | 2 | 0 | .867 |
- 2023年度シーズン終了時
記録
[編集]- 初記録
- 投手記録
- 初登板:2021年4月17日、対埼玉西武ライオンズ5回戦(メットライフドーム)、9回裏に4番手で救援登板・完了、1回無失点[49]
- 初奪三振:同上、9回裏に西川愛也から空振り三振
- 初先発登板:2021年8月15日、対北海道日本ハムファイターズ17回戦(福岡PayPayドーム)、5回無安打無失点で勝敗つかず[50]
- 初ホールド:2021年9月5日、対オリックス・バファローズ20回戦(福岡PayPayドーム)、6回表に2番手で救援登板、3回2失点[51]
- 初勝利・初先発勝利:2023年7月26日、対オリックス・バファローズ17回戦(京セラドーム大阪)、6回6安打1失点(自責点0)[52]
- 打撃記録
背番号
[編集]- 2(2019年 - )
登場曲
[編集]- 「The Box」Robby Ricch(2020年)
- 「Inferno」Mrs. GREEN APPLE(2020年 )
- 「Come & Go」Juice WRLD ft. Marshmello(2021年 - )
- 「Candy Paint」Post Malone(2021年 - )
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 「Carter Stewart Japanese & Winter Leagues Statistics」『Baseball-Reference.com』(英語)。2024年7月28日閲覧。
- ^ 「Carter Stewart Takes His Curve For A Spin」『baseballamerica.com』(英語)。2018年5月31日閲覧。
- ^ 「MLB Draft 2018: Carter Stewart's ceiling is the highest of any pitcher in the draft | MLB」『Sporting News』(英語)。2018年5月31日閲覧。
- ^ a b 【ズバリ】「新人選手のレベルが落ちている」コーチ歴13年の倉野信次さんが語る若手の体と指導法の変化【あのドラ1投手にガチ説教!?】【ちゃんと野球の話SP③/3】【ソフトバンク巨人】 上原浩治の雑談魂 2022/04/29 (2022年5月1日閲覧)
- ^ 「MSU signees earn Gatorade state honors」『djournal.com』(英語)。2018年5月31日閲覧。
- ^ 「MLB Draft profile on prospect Carter Stewart」『MLB.com』(英語)。2018年5月31日閲覧。
- ^ 「MLB.com 2018 Prospect Watch」『MLB.com』(英語)。2018年5月31日閲覧。
- ^ Mark Bowman「Braves draft RHP Stewart, OF Jenista on Day 1」『MLB.com』(英語)、2018年6月4日。2018年6月6日閲覧。
- ^ 「Mississippi State aiming to secure first-round pick Carter Stewart」『The Clarion-Ledger』(英語)、2018年7月6日。2024年7月28日閲覧。
- ^ 「ALL-USA Watch: Eau Gallie pitcher Carter Stewart keeps focus on mound and on the tee | USA TODAY High School Sports」『usatodayhss.com』(英語)。2018年5月31日閲覧。
- ^ 「Braves top draft pick Carter Stewart chooses not to sign, heading to school」『talkingchop.com』(英語)、2018年7月6日。2018年7月6日閲覧。
- ^ Ethan Sears「Carter Stewart, top MLB prospect, bolts to Japan after Braves fight」『New York Post』(英語)、2019年5月21日。2019年5月21日閲覧。
- ^ 「Carter Stewart named NJCAA Region 8 Pitcher of the Week」『efsctitans.com』(英語)、2019年5月7日。2019年5月21日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク米ドラ1スチュワート誕生 6年約8億」『日刊スポーツ』2019年5月26日。2021年10月28日閲覧。
- ^ 「米ドラ1新人がソフトバンクに。評価を受けた日本の育成力。~成功すれば一気に拡大の可能性~」Number Web、2019年6月24日。2019年6月24日閲覧。
- ^ 「鷹スチュワート、異例の選択が予想外の展開へ マイナー中止も「日本は野球ができる」」『Full-Count』2020年8月9日、2頁。2022年1月12日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク・スチュワート初実戦 最速151キロ」『日刊スポーツ』日刊スポーツ、2019年7月9日。2019年7月9日閲覧。
- ^ 「カーター・スチュワート・ジュニア(福岡ソフトバンクホークス/投手)無限大の将来性を持ってフロリダからやってきた「若鷹右腕」」『高校野球ドットコム』2019年10月4日。2019年10月5日閲覧。
- ^ 「ソフトバンクの超逸材はどうしてる?スチュワートが三軍で勉強中のこと。」『Number Web』2019年8月28日。2019年10月5日閲覧。
- ^ a b 「ソフトバンク・スチュワート 大偏食から「カレーなる」成長」『東スポWeb』2019年10月28日。2019年10月29日閲覧。
- ^ 「2020年度 福岡ソフトバンクホークス 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2020年12月21日閲覧。
- ^ 「3軍選手成績 非公式戦個人成績 投手成績 2020/10/20(火)現在」『福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト』。2020年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月21日閲覧。
- ^ 「「背番2」の投手ソフトバンク・スチュワートが2K 0封1軍デビュー」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2021年4月17日。2021年4月17日閲覧。
- ^ 「1軍初先発の鷹スチュワート ど緊張の米ドラ1右腕に松田宣浩がかけた英語での“一言”」『Full-Count』2021年8月15日。2022年1月12日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク・スチュワートが5回無安打で降板 初先発で快投」『西日本スポーツ』2021年8月15日。2021年8月17日閲覧。
- ^ 「(ソフトバンク・投手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る マルティネスは脅威のQS率95%超を記録」『ベースボールチャンネル』2021年12月4日。2022年2月13日閲覧。
- ^ 「「超逸材」も来日から早4年 SBスチュワートから未だ“収穫”なし、無駄な投資になる恐れも」『AERA dot.』2022年12月15日。2023年6月1日閲覧。
- ^ 「ボールは一級品でも「怖くて使えない」 なぜスチュワートJr.は1軍に呼ばれない?」『鷹フル』2022年9月5日。2023年6月1日閲覧。
- ^ 「スチュワート・ジュニア 年度別出場成績 | 福岡ソフトバンクホークス | 選手」『週刊ベースボールONLINE』。2023年6月1日閲覧。
- ^ 「スチュワート自己最長6回途中で降板 阪神相手に無失点 先発陣に救世主登場 自己最速160キロもマーク」『西スポWEB OTTO!』2023年6月18日。2023年9月5日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】全米ドラ1右腕・スチュワート、悲願の初勝利ならず 6回1安打1失点も8回にモイネロが同点許す」『スポーツ報知』2023年6月28日。2023年9月5日閲覧。
- ^ 只松憲「【ソフトバンク】初勝利スチュワート やんちゃだった4年前、転機はサファテら歴代助っ人の指導」『日刊スポーツ』2023年7月26日。2023年9月5日閲覧。
- ^ 「2023年8月6日 北海道日本ハムファイターズvs.福岡ソフトバンクホークス」『スポーツナビ』2023年10月22日。2023年10月22日閲覧。
- ^ 只松憲「【ソフトバンク】スチュワートCS初戦先発 3軍スタートだった今季、大一番で先陣「結果残す」」『日刊スポーツ』2023年10月13日。2023年10月22日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク・スチュワート、ほろ苦CSデビュー 三回途中4失点」『毎日新聞』2023年10月14日。2023年10月22日閲覧。
- ^ 「C.スチュワートJr.投手・R.オスナ投手との契約合意について」『福岡ソフトバンクホークス』2024年1月8日。2024年1月8日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】スチュワート自己最多4勝目「とにかく暑い中、粘り強い投球できた」7回無失点」『日刊スポーツ』2024年7月19日。2024年7月27日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク小久保監督「計算できるかなという姿になってきている」 全米ドラフト1巡目右腕がついに開花 後半戦〝開幕投手〟で5勝目」『西スポWEB OTTO!』2024年7月26日。2024年7月27日閲覧。
- ^ 「ソフトバンクで開花した若手5人! キャリアハイの成績で優勝を支える」『高校野球ドットコム』2024年10月9日。2024年10月10日閲覧。
- ^ 「【パCS】ソフトバンク全勝突破の裏で…剛腕スチュワートにヤンキースなどメジャー熱視線」『東スポ』2024年10月19日。2024年10月19日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク「大器」スチュワートJr.がプロ初勝利へ大チャンス、8連敗の西武は隅田知一郎に託す」『SPAIA』2023年7月10日。2024年11月12日閲覧。
- ^ a b 「【ソフトバンク】スチュワート6回途中無失点 最速160キロ剛腕で沸かせる 勝敗は付かず」『日刊スポーツ』2023年6月18日。2023年6月18日閲覧。
- ^ 「スチュワートが見せた「本物」の輝き 直球は160キロ&2700回転超「メジャーでも見られない球」「すべての球種がプロトップレベル」」『西日本スポーツ』2023年6月18日。2024年3月25日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク・スチュワートJr. 来日5年目、登板に表れる成長の証し/わがチームの速球王」『週刊ベースボールONLINE』2023年9月1日。2024年3月17日閲覧。
- ^ 「やっと勝った!「かなりいい戦力になる」メジャーでも通用する豪速球、藤川球児・ダルビッシュ級の回転数… “鷹の最終兵器”スチュワートJrの驚愕のボールが決まる瞬間」『ABEMA TIMES』2023年8月2日。2024年3月17日閲覧。
- ^ 「ボールは一級品でも「怖くて使えない」 なぜスチュワートJr.は1軍に呼ばれない?」『鷹フル』2022年9月5日。2024年3月17日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク・スチュワート クイック時ストライク率下がり3盗塁されるも…斉藤和巳コーチ「すべてを求めるなら1軍に呼んでいない」」『西スポWEB OTTO!』2023年7月11日。2024年3月17日閲覧。
- ^ 「米ドラ1投手ソフトバンクと契約させた大物代理人の思惑」『WEDGE INFINITY』2019年6月19日。2019年6月19日閲覧。
- ^ 「2021年4月17日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vs福岡ソフトバンク)」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年3月17日閲覧。
- ^ 「2021年8月15日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvs北海道日本ハム)」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年3月17日閲覧。
- ^ 「2021年9月5日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvsオリックス)」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年3月17日閲覧。
- ^ 「【ソフトバンク】スチュワート来日5年目で初勝利、6回自責0の好投 米大リーグ“ドラ1”右腕」『日刊スポーツ』2023年7月26日。2023年7月27日閲覧。
- ^ 「チーム情報 球場使用曲一覧」『福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト』。2021年3月10日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 C.スチュワート・ジュニア - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の通算成績と情報 Baseball-Reference (Register)
- 2 カーター・スチュワート・ジュニア 選手名鑑 - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- Carter Stewart (@carterstewart26) - Instagram
- Carter Stewart (@carterstewart26) - X(旧Twitter)