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キネマ旬報20世紀の映画スター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

キネマ旬報20世紀の映画スター(キネマじゅんぽう20せいきのえいがスター)は、2000年キネマ旬報が著名人からのアンケートをもとに、20世紀を代表する俳優を選出したリストである[1][2]

2000年5月下旬号に男優編、2000年6月上旬号に女優編が、それぞれ発表された[1][2]

14年後の2014年10月にオールタイム・ベスト 外国映画男優・女優[3]、12月にはオールタイム・ベスト 日本映画男優・女優も発表した[4]

選考方法

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各選考委員が20世紀を代表する日本の男優を3人、日本の女優を3人、外国の男優・女優も同様にして、選考委員1人が計12名を選ぶ方式で[† 1]、全選考委員74人分を集計しランキングを作成した[5][6]。アンケートでは、その俳優を選んだ理由や印象に残った映画を挙げることも求められていた[5][6]

キネマ旬報読者に対しても同様の選考方法でアンケートを採り、読者選出の日本の男優・女優、外国の男優・女優のランキングを発表した[7][8]

男優

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日本男優

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著名人選出日本男優[9]
# 名前
1 みふね としろう三船敏郎
2 いしはら ゆうしろう石原裕次郎
3 もり まさゆき森雅之
4 たかくら けん高倉健
5 りゆう ちしゆう笠智衆
6 いちかわ らいそう市川雷蔵
7 かつ しんたろう勝新太郎
はんとう つまさふろう阪東妻三郎
9 あつみ きよし渥美清
よろすや きんのすけ萬屋錦之介
(旧芸名:中村錦之助
もりしけ ひさや森繁久彌
12 おおこうち てんしろう大河内傳次郎
まつた ゆうさく松田優作
14 おかた けん緒形拳
はせかわ かすお長谷川一夫
みくに れんたろう三國連太郎
17 うえき ひとし植木等
しむら たかし志村喬
ふらんきいさかいフランキー堺
20 あらし かんしゆうろう嵐寛寿郎
おかた えいし岡田英次
かやま ゆうそう加山雄三
さいとう たつお斎藤達雄
さた けいし佐田啓二
ひいとたけしビートたけし
26 あかき けいいちろう赤木圭一郎
あさの たたのふ浅野忠信
あすま ちよのすけ東千代之介
あまち しける天知茂
いけうち ひろゆき池内博之
いけへ りよう池部良
いたみ しゆうそう伊丹十三
いちかわ うたえもん市川右太衛門
うえはら けん上原謙
うちた ゆうや内田裕也
おおかわ はしそう大川橋蔵
おおすき れん大杉漣
おおとも りゆうたろう大友柳太朗
かたおか ちえそう片岡千恵蔵
かつむら まさのふ勝村政信
かとう まさや加藤雅也
かみやま そうしん上山草人
こはやし あきら小林旭
きした しん岸田森
こすき いさむ小杉勇
さふり しん佐分利信
すかわら ふんた菅原文太
たくち ともろを田口トモロヲ
たみや しろう田宮二郎
つるた こうし鶴田浩二
なかたい たつや仲代達矢
はきわら まさと萩原聖人
ふし たつや藤竜也
ふした すすむ藤田進
みつい こうし三井弘次
みやくち せいし宮口精二
もとき まさひろ本木雅弘
やくしよ こうし役所広司
やまさき つとむ山﨑努
わたり てつや渡哲也
読者選出日本男優[7]
# 名前
1 みふね としろう三船敏郎
2 たかくら けん高倉健
3 さなた ひろゆき真田広之
4 あつみ きよ渥美清
5 もり まさゆき森雅之
6 いしはら ゆうしろう石原裕次郎
7 いちかわ らいそう市川雷蔵
8 はんとう つまさふろう阪東妻三郎
9 りゆう ちしゆう笠智衆
よろすや きんのすけ萬屋錦之介
(旧芸名:中村錦之助
ひいとたけしビートたけし
12 まつた ゆうさく松田優作
13 さとう こういち佐藤浩市
みくに れんたろう三國連太郎
15 あさの たたのふ浅野忠信
さた けいし佐田啓二
さふり しん佐分利信
しむら たかし志村喬
はきわら けんいち萩原健一
20 はせかわ かすお長谷川一夫
おかた けん緒形拳
すかわら ふんた菅原文太
やくしよ こうし役所広司
24 しいな きつへい椎名桔平
25 ちは しんいち千葉真一
26 かつ しんたろう勝新太郎
おおこうち てんしろう大河内傳次郎
ふらんきいさかいフランキー堺
29 つるた こうし鶴田浩二
30 わたり てつや渡哲也
うえはら けん上原謙

外国男優

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著名人選出外国男優[10]
# 名前
1 くうはあ けいりいゲイリー・クーパー
2 ちやつふりん ちやるすチャールズ・チャップリン
うえいん しよんジョン・ウェイン
4 ふらんと まろんマーロン・ブランド
とろん あらんアラン・ドロン
きやはん しやんジャン・ギャバン
7 ほかと はんふりハンフリー・ボガート
まつくいいん すていいふスティーブ・マックイーン
9 こねりい しよおんショーン・コネリー
にゆまん ほるポール・ニューマン
11 てにいろ ろはあとロバート・デ・ニーロ
いいすとうつと くりんとクリント・イーストウッド
ふいりつふ しえらるジェラール・フィリップ
14 てつふ しよにいジョニー・デップ
ますとろやんに まるちえろマルチェロ・マストロヤンニ
にこるそん しやつくジャック・ニコルソン
17 あすてあ ふれつとフレッド・アステア
へるもんと しやんほおるジャン=ポール・ベルモンド
ちえん しやつきいジャッキー・チェン
ていいん しえいむすジェームズ・ディーン
けえふる くらあくクラーク・ゲーブル
ふおんた へんりいヘンリー・フォンダ
けい たにダニー・ケイ
きいとん はすたバスター・キートン
けりい しいんジーン・ケリー
はあきんす あんそにいアンソニー・パーキンス
れつとふおと ろはとロバート・レッドフォード
すてゆあと しえむすジェームズ・ステュアート
うえるす おおそんオーソン・ウェルズ
30 あれん うていウディ・アレン
ふろんそん ちやあるすチャールズ・ブロンソン
くりふと もんこめりモンゴメリー・クリフト
ふおおと はりそんハリソン・フォード
ほつはあ てにすデニス・ホッパー
りい ふるうすブルース・リー
れもん しやつくジャック・レモン
まれえ しやんジャン・マレー
おりういえ ろおれんすローレンス・オリヴィエ
40 へるうし しよんジョン・ベルーシ
ほかあと たあくダーク・ボガード
きやくにい しええむすジェームズ・キャグニー
けいし にこらすニコラス・ケイジ
きやり しむジム・キャリー
ちやん れすりレスリー・チャン
しゆうありえ もうりすモーリス・シュヴァリエ
くれまんてい ひええるピエール・クレマンティ[† 2]
くりいす しよんジョン・クリーズ
くうはあ くりすクリス・クーパー
こすなあ けひんケビン・コスナー
ているいす たにえるダニエル・デイ=ルイス
ていかふりお れおなるとレオナルド・ディカプリオ
たくらす かあくカーク・ダグラス
たあにんく ちやあるすチャールズ・ダーニング
ふおおと くれんグレン・フォード
くらんと けりケーリー・グラント
はんくす とむトム・ハンクス
ほふまん たすていんダスティン・ホフマン
ほおふ ほふボブ・ホープ
あいあんす しえれみいジェレミー・アイアンズ
しゆううえ るいルイ・ジューヴェ
りい かんしよんリー・カンション
かいてる はへいハーヴェイ・カイテル
かあ しよんジョン・カー
くらうす うえるなあヴェルナー・クラウス
れおん とにいトニー・レオン
とらんていにやん しやんるいジャン=ルイ・トランティニャン
はろお しやんるいジャン=ルイ・バロー
まあういん りいリー・マーヴィン
まつそう うおるたウォルター・マッソー
まくれかあ ゆあんユアン・マクレガー
ねろ ふらんこフランコ・ネロ
のおとん えとわあとエドワード・ノートン
はちいの あるアル・パチーノ
はらんす しやつくジャック・パランス
へつく くれこりいグレゴリー・ペック
へん しよおんショーン・ペン
へはあと しようしジョージ・ペパード
ひつと ふらつとブラッド・ピット
ほわていえ しとにいシドニー・ポワチエ
くいん あんそにいアンソニー・クイン
らいあん ろはあとロバート・ライアン
せらあす ひいたあピーター・セラーズ
しいん まあていんマーティン・シーン
すへいしい けういんケヴィン・スペイシー
すたんふ てれんすテレンス・スタンプ
ていと られんつラレンツ・テイト[† 3]
へるれい るのうルノー・ベルレー[† 4]
しとう まつくすふおんマックス・フォン・シドー
ういとまあく りちやあとリチャード・ウィドマーク
ういりあむす ほおるポール・ウィリアムズ
ちよう ゆんふあチョウ・ユンファ
読者選出外国男優[7]
# 名前
1 ちやつふりん ちやるすチャールズ・チャップリン
2 くうはあ けいりいゲイリー・クーパー
3 とろん あらんアラン・ドロン
まつくいいん すていいふスティーブ・マックイーン
5 てにいろ ろはあとロバート・デ・ニーロ
6 うえいん しよんジョン・ウェイン
7 きやはん しやんジャン・ギャバン
8 ほふまん たすていんダスティン・ホフマン
9 いいすとうつと くりんとクリント・イーストウッド
ていいん しえいむすジェームズ・ディーン
けえふる くらあくクラーク・ゲーブル
12 ほかと はんふりハンフリー・ボガート
ていかふりお れおなるとレオナルド・ディカプリオ
ふおおと はりそんハリソン・フォード
りいふす きあぬキアヌ・リーブス
16 ふいりつふ しえらるジェラール・フィリップ
にゆうまん ほおるポール・ニューマン
18 にこるそん しやつくジャック・ニコルソン
れもん しやつくジャック・レモン
はちいの あるアル・パチーノ
21 くりふと もんこめりモンゴメリー・クリフト
ほふきんす あんそにアンソニー・ホプキンス
23 ふらんと まろんマーロン・ブランド
てつふ しよにいジョニー・デップ
25 ちえん しやつきいジャッキー・チェン
ほつはあ てにすデニス・ホッパー
ますとろやんに まるちえろマルチェロ・マストロヤンニ
28 うえるす おおそんオーソン・ウェルズ
29 すへいしい けういんケヴィン・スペイシー
30 こすなあ けひんケビン・コスナー
ほかあと たあくダーク・ボガード
ちやん れすりレスリー・チャン
くるうす とむトム・クルーズ
はんくす とむトム・ハンクス

女優

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日本女優

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著名人選出日本女優[8]
# 名前
1 はら せつこ原節子
2 よしなか さゆり吉永小百合
3 きよう まちこ京マチ子
4 たかみね ひてこ高峰秀子
5 たなか きぬよ田中絹代
6 やまた いすす山田五十鈴
7 なつめ まさこ夏目雅子
8 きし けいこ岸惠子
わかお あやこ若尾文子
10 いわした しま岩下志麻
ふし すみこ富司純子
(旧芸名:藤純子
12 くか よしこ久我美子
みそら ひはり美空ひばり
14 あさおか るりこ浅丘ルリ子
くわの みちこ桑野通子
すきむら はるこ杉村春子
ももい かおり桃井かおり
中央のマイクを握った女性が桃井かおり
中央のマイクを握った女性が桃井かおり
やくしまる ひろこ薬師丸ひろ子
やまくち よしこ山口淑子
20 おおたけ しのふ大竹しのぶ
かか まりこ加賀まりこ
くわの みゆき桑野みゆき
さくま よしこ佐久間良子
せり めいか芹明香
はいしよう ちえこ倍賞千恵子
はいしよう みつこ倍賞美津子
まつさか けいこ松坂慶子
やちくさ かおる八千草薫
29 あしかわ いつみ芦川いづみ
あゆかわ なおみ鮎河ナオミ[† 5]
あらたま みちよ新珠三千代
あわしま ちかけ淡島千景
いりえ わかは入江若葉
うし みさこ宇治みさ子
うらさと はるみ浦里はる美
えなみ きようこ江波杏子
右側が江波杏子
右側が江波杏子
おとわ のふこ乙羽信子
かかわ きようこ香川京子
かし めいこ梶芽衣子
かつらき ようこ桂木洋子
きした きようこ岸田今日子
くりた ひろみ栗田ひろみ
こくふ さちこ国分佐智子[† 6]
こしし ふふき越路吹雪
こはやし さとみ小林聡美
すすき すみこ鈴木澄子
たいち きわこ太地喜和子
たかちほ ひつる高千穂ひづる
たかはし けいこ高橋惠子
(旧芸名:関根恵子
たかみね みえこ高峰三枝子
たしろ ゆりこ田代百合子[† 7]
たなか ゆうこ田中裕子
たに なおみ谷ナオミ
たはた ともこ田畑智子
たん れいこ団令子
つくは ひさこ筑波久子
つみき みほつみきみほ
ないとう ようこ内藤洋子
なにわちえこ浪花千栄子
にき てるみ二木てるみ
のそえ ひとみ野添ひとみ
のた よしこ野田よしこ
はらた みえこ原田美枝子
ひかしやま ちえこ東山千栄子
ひしみ ゆりこひし美ゆり子
ひの まゆこ日野繭子[† 8]
ふかた きようこ深田恭子[† 9]
ふしみ なおえ伏見直江
ふふき しゆん風吹ジュン
まの きりな真野きりな
みすの くみ水野久美
みた よしこ三田佳子
みはら ようこ三原葉子
みやした しゆんこ宮下順子
もちつき ゆうこ望月優子
左から高峰秀子、小林トシ子、望月優子
左から高峰秀子、小林トシ子、望月優子
もり みつこ森光子
やまくち ともこ山口智子
やましな ゆり山科ゆり
やまもと ふしこ山本富士子
読者選出日本女優[11]
# 名前
1 たかみね ひてこ高峰秀子
2 よしなか さゆり吉永小百合
3 はら せつこ原節子
4 たなか きぬよ田中絹代
5 やまた いすす山田五十鈴
6 すきむら はるこ杉村春子
7 おおたけ しのふ大竹しのぶ
きよう まちこ京マチ子
はらた みえこ原田美枝子
10 いわした しま岩下志麻
なつめ まさこ夏目雅子
やくしまる ひろこ薬師丸ひろ子
13 なかたに みき中谷美紀
なかやま みほ中山美穂
はいしよう ちえこ倍賞千恵子
わかお あやこ若尾文子
17 おかた まりこ岡田茉莉子
かかわ きようこ香川京子
きし けいこ岸惠子
くか よしこ久我美子
くりはら こまき栗原小巻
さいとう ゆき斉藤由貴
すすき きようか鈴木京香
ふし すみこ富司純子
(旧芸名:藤純子
ももい かおり桃井かおり
中央のマイクを握った女性が桃井かおり
中央のマイクを握った女性が桃井かおり
やまくち ももえ山口百恵
やまもと ふしこ山本富士子
28 おおくす みちよ大楠道代
(旧芸名:安田道代
きき きりん樹木希林
きたはら みえ北原三枝
くとう ゆうき工藤夕貴
くろき ひとみ黒木瞳
さかい みき酒井美紀
たなか ゆうこ田中裕子
ひたりさちこ左幸子
ふかつ えり深津絵里
まつさか けいこ松坂慶子
まつはら ちえこ松原智恵子
みそら ひはり美空ひばり

外国女優

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著名人選出外国女優[12]
# 名前
1 へふはあん おおとりいオードリー・ヘプバーン
2 もんろ まりりんマリリン・モンロー
3 はあくまん いんくりつとイングリッド・バーグマン
4 りい ういういあんヴィヴィアン・リー
5 ていいとりひ まれえねマレーネ・ディートリヒ
6 けりい くれえすグレース・ケリー
7 あるぬうる ふらんそわあすフランソワーズ・アルヌール
ていういす へていベティ・デイヴィス
ふおすたあ しよていジョディ・フォスター
かるほ くれたグレタ・ガルボ
かりな あんなアンナ・カリーナ
もろ しやんぬジャンヌ・モロー
しゆないた ろみロミー・シュナイダー
ていらあ えりさへすエリザベス・テイラー
15 あしやあに いさへるイザベル・アジャーニ
えめ あぬくアヌーク・エーメ
かるていなれ くらうていあクラウディア・カルディナーレ
きやろん れすりいレスリー・キャロン
とぬふ かとりぬカトリーヌ・ドヌーヴ
かあとなあ えうあエヴァ・ガードナー
へふはん きやさりんキャサリン・ヘプバーン
ろおらんす しいなジーナ・ローランズ
23 ふるつくす るいすルイーズ・ブルックス
くりすてい しゆりジュリー・クリスティ
たりゆう たにえるダニエル・ダリュー
ふおんた しええんジェーン・フォンダ
しよおし すうさんスーザン・ジョージ
へいわあす りたリタ・ヘイワース
きんすき なすたしやナスターシャ・キンスキー
ろおれん そふいあソフィア・ローレン
まくれえん しやありいシャーリー・マクレーン
のうあく きむキム・ノヴァク
しによれ しもぬシモーヌ・シニョレ
34 あんとりゆうす しゆりいジュリー・アンドリュース
あんしえり ひあピア・アンジェリ
ああくえつと ろさんなロザンナ・アークエット
おふり せしるセシル・オーブリー
はあたむ めありいメアリー・バーダム[† 10]
はると ふりしつとブリジット・バルドー
へいしんかあ きむキム・ベイシンガー
はい なたりいナタリー・バイ
ほんとかあるボンドガール
ひゆしよると しゆぬういえふジュヌヴィエーヴ・ビジョルド
きやんへる ねえうネーヴ・キャンベル
せりえ かろりいぬカロリーヌ・セリエ[† 11]
ちよん まんチョン・マン[† 12]
しゆう ふおんシュー・フォン[† 13]
くろおす くれんグレン・クローズ
かあていす しえいみい りいジェイミー・リー・カーティス
たこふああ りるリル・ダゴファー
たるく みれえゆミレーユ・ダルク
ていういす しいなジーナ・デイヴィス
てい とりすドリス・デイ
てはういらんと おりういあオリヴィア・デ・ハヴィランド
ともんしよ みれぬミレーヌ・ドモンジョ
ろつしとらこ えれおのらエレオノラ・ロッシ=ドラゴ
たなうえい ふえいフェイ・ダナウェイ
たひん てあなディアナ・ダービン
てゆうある しえりシェリー・デュヴァル
ふいええる えとういしゆエドウィジュ・フィエール[† 14]
ふおんていん しよんジョーン・フォンテイン
かあなあ へきい あんペギー・アン・ガーナー
けらあ さら みしえるサラ・ミシェル・ゲラー
こん りいコン・リー
こつつい はとりしあパトリシア・ゴッツィ[† 15]
ほおん こおるていゴールディ・ホーン
ほると まりあんぬマリアンヌ・ホルト
はあれい えりさへすエリザベス・ハーレー
しやつと あしゆれいアシュレイ・ジャッド
ふらと けていケティ・フラド
らふおれ まりマリー・ラフォレ
らひい たりあダリア・ラビィ[† 16]
るいす しゆりえつとジュリエット・ルイス
まにやあに あんなアンナ・マニャーニ
まんかの しるはなシルヴァーナ・マンガーノ
めいよ うああしにあヴァージニア・メイヨ
ひいたあす はあなてつとバーナデット・ピーターズ
ふれいる みしゆりいぬミシュリーヌ・プレール[† 17]
れつとくれいふ はねつさヴァネッサ・レッドグレイヴ
れいのるす てひいデビー・レイノルズ
りちやあす てにすデニス・リチャーズ
ろはあつ しゆりあジュリア・ロバーツ
ろつせりに いさへらイザベラ・ロッセリーニ
らいあん めくメグ・ライアン
せいんと えうあまりいエヴァ・マリー・セイント
さんた とみにくドミニク・サンダ
さらんとん すうさんスーザン・サランドン
せういにい くろえクロエ・セヴィニー
しむかす しよあんなジョアンナ・シムカス
しいるす ふるつくブルック・シールズ
すとおん しやろんシャロン・ストーン
すとりいふ めりるメリル・ストリープ
てんふる しやありいシャーリー・テンプル
せろん しやりすシャーリーズ・セロン
ちゆうりん いんくりつとイングリッド・チューリン
うあていむ あねつとアネット・ヴァディム[† 18]
うあり ありたアリダ・ヴァリ
ういつてい もにかモニカ・ヴィッティ
ういは しかにシガニー・ウィーバー
うえるち らくえるラクエル・ウェルチ
ういりあむす えすたあエスター・ウィリアムズ
読者選出外国女優[11]
# 名前
1 へふはあん おおとりいオードリー・ヘプバーン
2 もんろ まりりんマリリン・モンロー
3 はあくまん いんくりつとイングリッド・バーグマン
りい ういういあんヴィヴィアン・リー
5 すとりいふ めりるメリル・ストリープ
6 かるほ くれたグレタ・ガルボ
ていらあ えりさへすエリザベス・テイラー
8 ふおすたあ しよていジョディ・フォスター
けりい くれえすグレース・ケリー
10 へふはん きやさりんキャサリン・ヘプバーン
ろはあつ しゆりあジュリア・ロバーツ
らいた ういのなウィノナ・ライダー
13 ひのしゆ しゆりえつとジュリエット・ビノシュ
ていいとりひ まれえねマレーネ・ディートリヒ
こん りいコン・リー
まくれえん しやありいシャーリー・マクレーン
ましいな しゆりえつたジュリエッタ・マシーナ
もろ しやんぬジャンヌ・モロー
ふあいふああ みしえるミシェル・ファイファー
ろおらんす しいなジーナ・ローランズ
しゆないた ろみロミー・シュナイダー
22 あんとりゆうす しゆりいジュリー・アンドリュース
あんとねり らうらラウラ・アントネッリ
ひせつと しやくりんジャクリーン・ビセット
くりすてい しゆりジュリー・クリスティ
たなうえい ふえいフェイ・ダナウェイ
ふおんた ふりしつとブリジット・フォンダ
ふおんた しええんジェーン・フォンダ
はんたあ ほりいホリー・ハンター
きいとん たいあんダイアン・キートン
きんすき なすたしやナスターシャ・キンスキー
るいす しゆりえつとジュリエット・ルイス
ろおれん そふいあソフィア・ローレン
らいあん めくメグ・ライアン
さらんとん すうさんスーザン・サランドン
せはあく しいんジーン・セバーグ
ういは しかにシガニー・ウィーバー
うつと なたりいナタリー・ウッド
せたしよんす きやさりんキャサリン・ゼタ=ジョーンズ

選考委員

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評論家、作家、ジャーナリストなどの映画愛好家74人[13][14]

映画スターベスト100

[編集]

AFIアメリカ映画100年シリーズ映画スターベスト100に選ばれて、本ページの著名人が選出した20世紀の映画スターから漏れた外国俳優を映画スターベスト100のランキングの上位から順に列挙する。

マネーメイキング・スター

[編集]

映画館をいっぱいにしたマネーメイキング・スターは誰だ! は、2000年キネマ旬報が後述の選出基準でマネーメイキング・スターを選出したリストである[15]

邦画選出基準
1980年以降配給収入10億円以上の映画3本以上に主役(級)で出演した俳優を対象に、その該当映画の配給収入の合計順にランキングする。ただし、1990年代にデビューした俳優は2本以上と選出基準を緩める。また、配給収入は封切り当初のもので再映分を含んでいない。
2本立て映画の配給収入の扱いは、按分せずに2本の映画に全額を割り当てるといった方法を採用している。例えば、渥美清主演の『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』と西田敏行主演の『釣りバカ日誌』の第1作目は1988年12月に2本立てで公開され、配給収入は12億5000万円となった[16]。この12億5000万円を渥美の配給収入の合計にも、西田の配給収入の合計にも全額加算している。
映画館をいっぱいにしたマネーメイキング・スターは誰だ! (邦画篇)
# 俳優名 配給収入合計(単位:億円) 配給収入10億円以上の主演格作品
括弧内の金額は映連発表の配給収入
対象映画本数
1 渥美清 294.8 男はつらいよシリーズ『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』(第25作目)〜『男はつらいよ 寅次郎紅の花』(第48作目)

※映連配給収入合計:290.7億円(内訳は、男はつらいよシリーズ 配給収入合計参照)

23
2 西田敏行 177.1 植村直己物語』(13.5億円)、『敦煌』(45億円)、『釣りバカ日誌』(12.5億円)、『釣りバカ日誌2』(14.1億円)、『釣りバカ日誌3』(14.1億円)、『釣りバカ日誌4』(14.2億円)、『おろしや国酔夢譚』(18億円)、『釣りバカ日誌5』(14.5億円)、『釣りバカ日誌6』(15.7億円)、『釣りバカ日誌7』(15.5億円)
10
3 薬師丸ひろ子 135.2 ねらわれた学園』(12.5億円)、『セーラー服と機関銃』(23億円)、『探偵物語』(28億円)、『里見八犬伝』(23.2億円)、『メイン・テーマ』(18.5億円)、『Wの悲劇』(15.5億円)、『野蛮人のように』(14.5億円)
7
4 三國連太郎 126.3 マルサの女2』(13億円)、『釣りバカ日誌』(12.5億円)、『利休』(12.7億円)、『釣りバカ日誌2』(14.1億円)、『釣りバカ日誌3』(14.1億円)、『釣りバカ日誌4』(14.2億円)、『釣りバカ日誌5』(14.5億円)、『釣りバカ日誌6』(15.7億円)、『釣りバカ日誌7』(15.5億円)
9
5 真田広之 94.9 燃える勇者』(23億円)、『伊賀忍法帳』(16億円)、『伊賀のカバ丸』(10.4億円)、『里見八犬伝』(23.2億円)、『ヒーローインタビュー』(13.4億円)、『リング』(10億円)

※映連配給収入合計:96億円

6
6 高倉健 91.5 駅 STATION』(12億円)、『南極物語』(59億円)、『鉄道員』(20.5億円)
3
7 仲代達矢 91.3 影武者』(27億円)、『二百三高地』(18億円)、『鬼龍院花子の生涯』(11億円)、『』(16.7億円)、『ハチ公物語』(20億円)

※映連配給収入合計:92.7億円

5
8 中井貴一 85.1 連合艦隊』(19億円)、『プルメリアの伝説 天国のキッス』(12億円)、『ビルマの竪琴』(29億円)、『キネマの天地』(13億円)、『梟の城』(13億円)

※映連配給収入合計:86億円

5
9 宮本信子 78.3 お葬式』(12億円)[17]、『マルサの女』(12.5億円)、『マルサの女2』(13億円)、『あげまん』(10億円)、『ミンボーの女』(15.5億円)、『スーパーの女』(15億円)

※映連配給収入合計:78億円

6
10 原田知世 74.5 時をかける少女』(28億円)、『愛情物語』(18.5億円)、『天国にいちばん近い島』(15.5億円)、『早春物語』(12.5億円)
4
11 織田裕二 70.6 波の数だけ抱きしめて』(10.5億円)、『きけ、わだつみの声 Last Friends』(10.1億円)、『踊る大捜査線 THE MOVIE』(50億円)
3
12 近藤真彦 63.1 ブルージーンズメモリー BLUE JEANS MEMORY』(12.5億円)、『グッドラックLOVE 』(10.5億円)、『ハイティーン・ブギ』(18億円)、『ウィーン物語 ジェミニ・YとS』(11億円)、『愛・旅立ち』(11.7億円)

※映連配給収入合計:63.7億円

5
13 仲村トオル 58.7 ビー・バップ・ハイスクール 』(14.5億円)、『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌』(11.5億円)、『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲 』(10.1億円)、『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲』(12.5億円)、『きけ、わだつみの声 Last Friends』(10.1億円)
5
14 たのきん 51.8 『ブルージーンズメモリー BLUE JEANS MEMORY』(12.5億円)、『グッドラックLOVE』(10.5億円)、『ハイティーン・ブギ』(18億円)、『ウィーン物語 ジェミニ・YとS』(11億円)

※映連配給収入合計:52億円

4
15 柴田恭兵 51.0 『野蛮人のように』(14.5億円)、『あぶない刑事』(15億円)、『またまたあぶない刑事』(10.5億円)、『福澤諭吉』(11億円)[18]
4
16 役所広司 50.0 オーロラの下で』(11億円)、『Shall we ダンス?』(16億円)、『失楽園』(23億円)
3
17 野村宏伸 49.5 『メイン・テーマ』(18.5億円)、『学校の怪談』(15億円)、『学校の怪談2』(16億円)
3
18 清水宏次朗 48.6 『ビー・バップ・ハイスクール』(14.5億円)、『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌』(11.5億円)、『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲』(10.1億円)、『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲』(12.5億円)
4
19 山﨑努 45.7 『お葬式』(12億円)[17]、『マルサの女』(12.5億円)、『水の旅人 侍KIDS』(20.3億円)

※映連配給収入合計:44.8億円

3
20 緒形拳 38.8 楢山節考』(10.5億円)、『火宅の人』(10.1億円)、『おろしや国酔夢譚』(18億円)

※映連配給収入合計:38.6億円

3
21 津川雅彦 36.0 『あげまん』(10億円)、『スーパーの女』(15億円)、『プライド・運命の瞬間』(11億円)
3
22 三浦友和 35.6 古都』(10.5億円)、『大日本帝国』(14億円)、『226』(11.5億円)

※映連配給収入合計:36億円

3
23 安達祐実 32.5 REX 恐竜物語』(22億円)、『家なき子』(10.5億円)
2
24 中谷美紀 31.0 らせん』(10億円)、『リング2』(21億円)
2
25 前田亜季 27.5 『学校の怪談2』(16億円)、『学校の怪談3』(11.5億円)
2

男はつらいよシリーズ 配給収入合計
作数 公開日 タイトル 配給収入
(単位:億円)
第25作 1980年8月2日 寅次郎ハイビスカスの花 12.0
第26作 1980年12月27日 寅次郎かもめ歌 13.8
第27作 1981年8月8日 浪花の恋の寅次郎 13.1
第28作 1981年12月28日 寅次郎紙風船 12.1
第29作 1982年8月7日 寅次郎あじさいの恋 10.4
第30作 1982年12月28日 花も嵐も寅次郎 15.5
第31作 1983年8月6日 旅と女と寅次郎 10.2
第32作 1983年12月28日 口笛を吹く寅次郎 12.5
第33作 1984年8月4日 夜霧にむせぶ寅次郎 11.5
第34作 1984年12月28日 寅次郎真実一路 12.7
第35作 1985年8月3日 寅次郎恋愛塾 11.0
第36作 1985年12月28日 柴又より愛をこめて 10.5
第37作 1986年12月20日 幸福の青い鳥 10.3
第38作 1987年8月5日 知床慕情 12.4
第39作 1987年12月26日 寅次郎物語 10.5
第40作 1988年12月24日 寅次郎サラダ記念日 12.5
第41作 1989年8月5日 寅次郎心の旅路
第42作 1989年12月27日 ぼくの伯父さん 14.1
第43作 1990年12月22日 寅次郎の休日 14.1
第44作 1991年12月23日 寅次郎の告白 14.2
第45作 1992年12月26日 寅次郎の青春 14.5
第46作 1993年12月25日 寅次郎の縁談 15.7
第47作 1994年12月23日 拝啓車寅次郎様 15.5
第48作 1995年12月23日 寅次郎紅の花 11.6
合計 290.7

備考

[編集]
  • 2014年1月に東京都立多摩図書館において、「20世紀の映画スター<女優篇> 日本」のランキングをもとに「雑誌に見る銀幕のスターたち〜邦画女優編〜」という企画展示が行われた[19]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 選考委員の中には3人でなく1人しか選ばなかったり、邦画をあまり見ていないので日本の俳優の選考をキャンセルした人もいた。
  2. ^ ピエール・クレマンティ - KINENOTE
  3. ^ ラレンツ・テイト @ ぴあ映画生活人物情報”. 2014年10月27日閲覧。
  4. ^ ルノー・ベルレー - KINENOTE
  5. ^ 2014年10月時点での映画出演経験なし。テレビドラマの演技で選ばれた。
  6. ^ 2000年時点での映画出演経験なし。テレビドラマの演技で選ばれた。
  7. ^ 田代百合子 - KINENOTE
  8. ^ 日野繭子 - KINENOTE
  9. ^ テレビドラマの演技で選ばれた。
  10. ^ メアリー・バーダム - KINENOTE
  11. ^ カロリーヌ・セリエ - KINENOTE
  12. ^ チョン・マン (張敏) - MOVIE WALKER PRESS
  13. ^ シュー・フォン (徐楓) - MOVIE WALKER PRESS
  14. ^ エドウィジュ・フィエール - KINENOTE
  15. ^ パトリシア・ゴッツィ - KINENOTE
  16. ^ ダリア・ラビィ - KINENOTE
  17. ^ ミシュリーヌ・プレール - KINENOTE
  18. ^ アネット・ヴァディム - KINENOTE
  19. ^ アンケートの問題点として「20世紀を代表する俳優」を選ぶのか、「個人的に自分が好きだった俳優」を選ぶのかの曖昧さを指摘している。四方田は前者と理解して答えている。

出典

[編集]
  1. ^ a b キネ旬男優 2000, pp. 15–94.
  2. ^ a b キネ旬女優 2000, pp. 15–94.
  3. ^ オールタイム・ベスト 外国映画男優・女優 決定のお知らせ - 株式会社キネマ旬報社のプレスリリース” (2014年10月30日). 2014年10月31日閲覧。
  4. ^ オールタイム・ベスト 日本映画男優・女優 決定のお知らせ - 株式会社キネマ旬報社のプレスリリース” (2014年12月12日). 2015年2月11日閲覧。
  5. ^ a b キネ旬男優 2000, p. 42.
  6. ^ a b キネ旬女優 2000, p. 42.
  7. ^ a b c キネ旬男優 2000, pp. 67–73.
  8. ^ a b キネ旬女優 2000, pp. 15–27, 32–41, 52–53.
  9. ^ キネ旬男優 2000, pp. 15–27, 32–41, 46–47.
  10. ^ キネ旬男優 2000, pp. 15–27, 32–41, 56–57, 64–65.
  11. ^ a b キネ旬女優 2000, pp. 65–69.
  12. ^ キネ旬女優 2000, pp. 15–27, 32–41, 62–64.
  13. ^ キネ旬男優 2000, pp. 42–45, 52–55, 60–64.
  14. ^ キネ旬女優 2000, pp. 42–45, 48–51, 58–62.
  15. ^ キネ旬女優 2000, p. 71.
  16. ^ 1989年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
  17. ^ a b 〔引用者註〕『お葬式』の配給収入に関してだけは映連に記録がないため、キネマ旬報に記載された配給収入を使用している。
  18. ^ 1991年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
  19. ^ 都立多摩図書館「東京マガジンバンク」企画展示 雑誌に見る銀幕のスターたち ~邦画女優編~” (2013年12月18日). 2014年10月28日閲覧。

参考文献

[編集]
  • 「20世紀の映画スター<男優篇>」『キネマ旬報2000年平成12年)5月下旬号、キネマ旬報社、2000年、15 - 94頁。 
  • 「20世紀の映画スター<女優篇>」『キネマ旬報2000年平成12年)6月上旬号、キネマ旬報社、2000年、15 - 94頁。 
  • キネマ旬報ベスト・テン全史: 1946-2002. キネマ旬報社. (2003). pp. 407,417. ISBN 4-87376-595-1 

関連項目

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外部リンク

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