松平信連
表示
時代 | 江戸時代中期 |
---|---|
生誕 | 延宝6年(1678年) |
死没 | 宝永元年9月24日(1704年10月22日) |
別名 | 内記(通称) |
戒名 | 本性院殿通玄道融居士 |
墓所 | 埼玉県新座市野火止の平林寺 |
幕府 | 江戸幕府 |
主君 | 徳川綱吉 |
氏族 | 天野家→大河内松平家 |
父母 |
父:天野長顕 母:青山幸通の娘 養父:松平信義 |
妻 | 栄光院(大河内信久の娘) |
子 | 養子:信応 |
松平 信連(まつだいら のぶつら)は、江戸時代中期の旗本(寄合)。堅綱系大河内松平家3代。石高は1000石。
延宝6年(1678年)に旗本・天野長顕の子として江戸で生まれる。元禄7年(1694年)7月7日に伯母の夫にあたる松平信義の末期養子となり、12月12日に遺領を相続する。寄合に列し、宝永元年(1704年)9月24日に死去した。享年27。
参考文献
[編集]- 『寛政重修諸家譜』巻第二百五十七
- 『平林寺史』(春秋社、1988年)ISBN 9784393148037