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2019年4月1日 (月) 01:43時点における版
かわぐちし 川口市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 近畿地方 | ||||
都道府県 | 大阪府 | ||||
市町村コード | 11203-8 | ||||
法人番号 | 2000020112038 | ||||
面積 |
エラーkm2 | ||||
総人口 |
エラー人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 構文エラー: 予期しない演算子 < です。人/km2 | ||||
隣接自治体 |
さいたま市、越谷市、草加市、戸田市、蕨市 東京都:足立区、北区 | ||||
市の木 | サザンカ | ||||
市の花 | テッポウユリ | ||||
川口市役所 | |||||
市長 | エラー | ||||
所在地 |
〒332-8601 大阪府川口市青木二丁目1番1号 北緯35度48分27.7秒 東経139度43分26.8秒 / 北緯35.807694度 東経139.724111度座標: 北緯35度48分27.7秒 東経139度43分26.8秒 / 北緯35.807694度 東経139.724111度</ | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
埼玉県における川口市の位置(赤) | |||||
特記事項 | 2018年 アメリカ合衆国オハイオ州フィンドレー市と提携都市になった | ||||
ウィキプロジェクト |
川口市(かわぐちし)は、埼玉県南東部の荒川北岸にある市であり、中核市、保健所政令市に指定されている。人口は県庁所在地さいたま市に次いで県内2位で、古くから、鋳物や植木の街として有名である。
概要
人口は鳥取県や欧州の小国ルクセンブルクを上回る約60万人。埼玉県内ではさいたま市に次いで2番目、中核市の中では国内3位を誇り、非都道府県庁所在地の市としては全国第7位である。面積が世界で5番目に小さなミニ国家であるサンマリノとほぼ同じ約62平方キロメートル
荒川を隔てて東京都と接しており、東京都内に通勤・通学するいわゆる「埼玉都民」が多いベッドタウンで[1]、市内には超高層マンションを含む住宅地が広がる。東京駅からの距離が大田区と同じ15km圏に位置している。一方で古くから全国屈指の工業都市として栄えており、また商業でも発展を見せ、市内には独自の経済圏や商圏が展開されている。
総務省が算出した実質収支が111億円で全国市区1位。財政面で豊かな市で、行政サービスの質が高いことでも有名。
地理
埼玉県の「中央地域」と呼ばれる県南東部のJR京浜東北線・高崎線沿線地域(旧北足立郡地域)のうち、南端に位置する市の一つ。
北隣のさいたま市、南隣の東京都区部に挟まれた位置にあり、東京都の足立区と北区と隣接する。さらに西は蕨市と戸田市、東は越谷市と草加市にそれぞれ接する。
川口における市街の形成は、江戸時代に日光御成街道の宿場が置かれていた川口宿(現:本町一丁目周辺)に端を発する。近代以降は、中心部において既に地場産業として根付いていた鋳物工業が、旧川口宿の東側・北東側を中心に集積・拡大し、川口は工業都市として発展した。その一方、東京の都市域の拡大に伴い、宅地化も急速に進展した。近年、鋳物工場は新郷地区等への移転や廃業に伴って減少し、跡地の多くで超高層マンションをはじめとする高層の建築物が建てられている。
また、川口市で地理的な中央部にある鳩ヶ谷地域(旧鳩ヶ谷市)には江戸時代の旧鳩ヶ谷宿という、川口市の中央地区における旧川口宿とは異なる歴史や伝統がある。鳩ヶ谷駅東口の鳩ヶ谷本町付近においては歴史的な建築物や町並みが現在でも残存している。人口増加による無秩序な市街地拡大を防ぐため、芝地区や戸塚地区では区画整理事業が進んでいる(埼玉県の土地区画整理事業一覧)。 東部地区(戸塚、神根、安行、新郷、鳩ヶ谷など)は大宮台地鳩ヶ谷支台が南北に走る高台になっている。それ以外の殆どの地域は低地であり(川口低地)、その低地は縄文時代において奥東京湾(鳩ヶ谷支台の西側の水域は「古入間湾」とも呼ばれる[2])の底であった(海面が現在よりも高く、河川による沖積・陸地化も進んでいなかった時代で、一般に縄文海進と呼ばれる)[3]。現在、低地部分は住宅地などの都市的な機能、台地部分は畑・樹木畑など近郊型農地としての土地利用が多い。また、芝川が市域中央部を縦断するように流れる。芝川は、市中央部で、新芝川に分かれている。
一級河川
水路
- 見沼代用水西縁
- 見沼代用水東縁
隣接している自治体・行政区
括弧内は行政区を示す
市名の由来
市名の由来は正確にはわかっていないが、鎌倉時代後期に作られた日記文学『とはずがたり』に「小川口(こかわぐち)」という地名が記されており、後にこれが「川口」になったとされる。「小川口」の由来は、芝川と入間川(現・荒川)の合流地点に位置したことからとされている[4]。
歴史
- 明治2年1月28日(1869年3月10日) - 武蔵知県事・宮原忠治の管轄区域をもって大宮県が発足(県庁は日本橋馬喰町)。
- 明治2年9月29日(1869年11月2日)( - 県庁が浦和に移転し、大宮県から浦和県に改称。
- 明治4年11月14日(1871年12月25日 - 浦和県・忍県・岩槻県の3県が合併し、埼玉県が誕生。
- 1873年(明治6年)6月1日 - 川口初の小学校、川口小学校(現:本町小学校)が開校。ただし、現在の川口市では鳩ヶ谷小学校が最も早く開校した。
- 1879年(明治12年) - 足立郡の区域をもって行政区画としての北足立郡が発足。郡役所は浦和宿に設置。
- 1905年(明治38年) - 鋳物製品の品質向上を期し、川口鋳物業組合が結成。
- 1910年(明治43年)9月10日 - 川口町駅(現在の川口駅)が開業。
- 1924年(大正13年)10月 - 岩淵水門(旧)が完成し、荒川放水路への注水が開始。
- 1932年(昭和7年)9月1日 - 東北本線の電車線(現在の京浜東北線)、赤羽 - 大宮駅間開通。
- 1933年(昭和8年)4月1日 - 川口市が発足(埼玉県内では川越市についで2番目の市制施行、熊谷市と同日)。市役所は現在と同一の場所である旧青木村域に設置された(それまでの旧川口町役場は、旧栄町公民館の位置に設置されていた)。
- 1936年(昭和11年)12月31日 - 武州鉄道の行衛駅、神根駅が開業。
- 1938年(昭和13年)9月3日 - 武州鉄道が経営難を理由に廃止される。
- 1952年(昭和27年)2月1日 - 川口オートレース場が開設。
- 1954年(昭和29年)6月 戸田競艇組合設立。当時の構成団体は戸田町、美笹村、蕨町および川口市(現在は戸田市、川口市および蕨市)。売上の1/4が川口市に入る。
- 1954年9月1日 - 西川口駅が開業。
- 1965年(昭和40年) - 芝川放水路(新芝川)が完成。
- 1967年(昭和42年)11月1日 - 川口市立花木植物園(グリーンセンター)が開園。
- 1973年(昭和48年)4月1日 - 武蔵野線が開通し、東川口駅が開業。
- 1990年(平成2年)7月1日 - 川口総合文化センター(リリア)が開設。
- 1991年(平成3年)10月16日 - 川口そごうが川口駅東口に開店。
- 2001年(平成13年)3月28日 - 市内で初の地下鉄となる埼玉高速鉄道線開通。川口元郷駅、新井宿駅、戸塚安行駅、東川口駅が開業。
- 2001年4月1日 - 特例市に移行する。
- 2001年 - 彩の国中核都市の指定を受ける。
- 2003年(平成15年)2月1日 - SKIPシティが開設。
- 2006年(平成18年)4月6日 - キュポ・ラがオープン。
- 2011年(平成23年)3月 - 埼玉県南児童相談所がさいたま市浦和区元町2丁目から芝下1-1-56に移転する。
- 2012年(平成24年)11月11日 - 「川口宿鳩ヶ谷宿日光御成道まつり」を実施。
- 2017年(平成29年)3月 - 特例市から中核市への移行を市議会が議決。
- 2017年(平成29年)7月 - 特例市から中核市への移行を埼玉県議会が議決し、同月23日に総務省へ中核市の指定を求める申し出を提出。
- 2017年(平成29年)11月21日 - 政府の閣議にて特例市から中核市への移行が決定した[5]。
- 2018年(平成30年)4月1日 - 中核市[6]に指定。中核市の誕生は埼玉県で3番目となる。保健所行政や福祉・医療分野などを中心に権限が県から市に移譲される。
行政区域の変遷
- 1933年(昭和8年)4月1日 - 北足立郡川口町、青木村、横曽根村ならびに南平柳村が合併し発足。
- 1940年(昭和15年)4月1日 - 鳩ヶ谷町・新郷村・神根村・芝村が川口市に編入される。
- 1950年(昭和25年)11月1日 - 旧鳩ヶ谷町が住民投票により川口市から分離独立し、新たに鳩ヶ谷町が設置される。これにより旧新郷村域が飛地になる。
- 1956年(昭和31年)4月1日 - 安行村が川口市に編入合併される。これにより旧新郷村域の飛地が解消。
- 1962年(昭和37年)5月1日 - 美園村のうち、旧戸塚村全域と旧大門村の一部の区域(差間と行衛)が川口市に編入される。
- 2011年(平成23年)10月11日 - 鳩ヶ谷市を編入合併。
平成の大合併
2002年(平成14年)、隣接する鳩ヶ谷市(当時)・蕨市との間に市町村合併に関する任意協議会が置かれ、合併の構想が進められてきた(翌年には法定協議会を設置)。しかし、2004年(平成16年)に新市名を「武南市」とする決議が合併協議会で可決されると、事前に行った市名公募の質問紙を用いた調査において1位となった「川口市」の名称が使用されないことなどを理由に、川口市が協議会の離脱を表明し、合併協議会も解散に至った。鳩ヶ谷市が合併協議会解散後に行った「合併に関する全世帯意向調査」で、「川口市との合併」が過半数に達し、編入合併についても3割以上の賛成があり、2009年(平成21年)に鳩ヶ谷市が川口市に改めて合併協議を申し入れ、2市による任意合併協議会が設立された。特筆すべきこととして、川口市は旧鳩ヶ谷市との合併を実現するにあたり、川口市は旧鳩ヶ谷市民が排出したごみを処理する代わりに、旧鳩ヶ谷市は川口市民が排出する屎尿(しにょう)を処理するという広域行政を実現することを事実上の合併の条件として旧鳩ヶ谷市に課したが、旧鳩ヶ谷市はそれでも川口市との合併を実現したいという強い意思により、旧鳩ヶ谷市域の八幡木においてし尿処理施設である鳩ヶ谷衛生センターが建設された。
2010年(平成22年)9月28日に、任意合併協議会が法定合併協議会「川口市・鳩ヶ谷市合併協議会」へ移行し、鳩ケ谷市を川口市に編入する「編入合併」とし、合併の期日を2011年(平成23年)10月11日とする事が決定した。2011年1月28日に川口市と鳩ヶ谷市の合併協定書が調印され、同年3月9日に川口市議会が合併関連議案を可決した。なお、旧鳩ヶ谷市の川口市への吸収合併にあたり、「本町」など両市に共通する地名を修正する必要があったため、旧鳩ヶ谷市内の重複地名には「鳩ヶ谷」の名称を施すことで、合併前の川口市内の重複地名との差別化が図られた(本町→鳩ヶ谷本町、南→南鳩ヶ谷、緑町→鳩ヶ谷緑町)。
経緯
- 2003年(平成15年)12月24日 - 合併特例法に基づき、「川口市・蕨市・鳩ヶ谷市法定合併協議会」が設立。
- 2004年(平成16年)9月30日 - 新市名「武南市」の決定が民意を無視しているとして、川口市が合併協議会を離脱。
- 2009年(平成21年)12月24日 - 「川口市・鳩ヶ谷市任意合併協議会」が設立。
- 2010年(平成22年)9月28日 - 「川口市・鳩ヶ谷市任意合併協議会」が、法定合併協議会「川口市・鳩ヶ谷市合併協議会」へ移行。
- 2011年(平成23年)1月28日 - 川口市・鳩ヶ谷市の市長が合併協定書に調印。
- 2011年3月9日 - 川口市議会が合併関連議案を可決。
- 2011年3月25日 - 川口市・鳩ヶ谷市の市長及び市議会議長により埼玉県に合併申請が行われる。
- 2011年7月8日 - 埼玉県議会が合併関連議案を可決。
- 2011年7月11日 - 埼玉県知事により廃置分合(合併)の決定を行う。
- 2011年8月12日 - 『官報』に総務大臣告示が掲載される。
- 2011年10月11日 - 鳩ヶ谷市を編入合併。
- 2011年11月6日 - 旧鳩ヶ谷市域を対象にした川口市議会議員増員選挙を実施。
友好都市・姉妹都市
教育提携
国重要文化財
旧田中家住宅・・・平成30年12月25日指定[7]
人口
人口は政令指定都市を除いた市では千葉県船橋市、鹿児島県鹿児島市に次いで全国第3位、ならびにJR特急列車が停車しない市としては日本で最も多い人口を擁する。1995年に旧浦和市(現:さいたま市)にその座を譲るまで、旧鳩ヶ谷市を除いても埼玉県内において最多の人口を擁していた。2009年5月には住民基本台帳の人口が50万人を超え、2017年12月には60万人を突破した。
外国人
2017年1月時点の在留外国人数は2万9989人となっており、これは埼玉県の自治体の中でさいたま市に次いで多い[8]。2016年(平成28年)の統計によると国籍別では中国(16700人)が最も多く、次に韓国・朝鮮(3013人)、ベトナム(1664人)と続き、トルコ(832人)が4番目となっている。これは蕨市・川口市一帯にトルコ国籍の在日クルド人が日本で最も多く住んでいるためである[9]。
川口市(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
行政
歴代市長はCategory:川口市長参照。
国の機関
-
川口区検察庁・さいたま地方法務局川口出張所
-
川口税務署
-
川口労働基準監督署
埼玉県の機関
-
川口地方庁舎
-
南児童相談所
-
南部保健所・川口市保健所
-
花と緑の振興センター
川口市の機関
- 川口市役所鳩ヶ谷庁舎
- 川口市水道局
- 戸塚支所
- 安行支所
- 芝支所
- 新郷支所
- 神根支所
- 川口駅前行政センター
- 川口駅前市民ホールフレンディア
- グリーンセンター
- 川口市分析センター
- 母子福祉センター
- 青少年会館
- 川口市役所厚生会館
- 川口市役所メディアセブン
- 川口市役所かわぐち市民パートナーステーション
- 川口市役所教育研究所教育相談室
- 川口市役所蕨駅前芝連絡室
- 川口市役所西川口駅連絡室
- SKIPシティA1川口市立科学館・サイエンスワールド
- 川口市パスポートセンター
- 保健センター
- サンアール朝日(プール、露天風呂など)[10]
- 中央ふれあい館
- 川口市立戸塚児童センターあすぱる
- 鳩ヶ谷衛生センター
- 戸塚体育館
- 川口総合文化センター リリア
- 南平子ども家庭相談室
- 子ども家庭相談室
- 川口市立芝児童センター
- 川口市立南平児童センター
- 青木町公園総合運動場
- 川口市母子・父子福祉センター
- 新郷学校給食センター
- 神根学校給食センター
- 南平学校給食センター
- 芝スポーツセンター
- 安行スポーツセンター
- 西スポーツセンター
- 新郷スポーツセンター
- 東スポーツセンター
- 北スポーツセンター
- 新郷老人介護支援センター
- 老人福祉センター 南平たたら荘
- 老人福祉センター 新郷たたら荘
- 老人福祉センター 本町たたら荘
- 老人福祉センター 前川たたら荘
- 老人福祉センター 芝たたら荘
- 老人福祉センター 仲町たたら荘
- 老人デイサービスセンター 南平れんげ荘
- 老人デイサービスセンター 新郷れんげそう
- 川口高齢者総合福祉センター サンテピア
- しらゆりの家
- 川口市保健所(2018年4月‐埼玉県南部保健所庁舎内に設置)
- 川口市めぐりの森(火葬施設 2018年4月開場)
- イイナパーク川口(赤山歴史自然公園 2018年4月一部開園)
広域行政
- 協議会
- 埼玉県南4市まちづくり協議会:草加市、蕨市、戸田市とともに、4市で共通する広域的な行政課題の連絡調整、図書館の相互利用、災害時における避難場所の相互利用、健康づくりをテーマとした各種のスポーツ交歓大会等の各種事業を開催している。
司法
立法
市議会
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は代表) |
---|---|---|
自由民主党川口市議会議員団 | 16 | ◎宇田川好秀、須藤ひろたか、青山聖子、飯塚孝行、奥富精一、古川九一、濱田義彦、稲垣喜代久、野口宏明、前田亜希、榊原秀忠、杉本佳代、前原博孝、柳田つとむ、関裕通、若谷正巳、吉田英司、稲川和成、松本英彦 |
公明党 | 10 | ◎大関修克、福田洋子、芦田芳枝、関由紀夫、江袋正敬、芝﨑正太、幡野茂、石橋俊伸、松本進、関口京子 |
日本共産党川口市議会議員団 | 6 | ◎板橋博美、井上薫、矢野由紀子、今井初枝、金子幸弘、松本幸恵 |
川口新風会 | 3 | ◎木岡崇、碇康雄、矢作太郎 |
維新 | 1 | 富沢太志 |
無所属 | 4 | 岡村ゆり子、坂本だいすけ、最上祐次、須藤ひろたか |
計 | 45(欠員1) |
2018年11月時点、埼玉県内に40市議会がある中で唯一、市議会報(市議会だより)を発行していない。なお、議会閉会翌月に発行される市の広報紙に議会報告が掲載されるが、議案の審議結果のみ掲載となっている。また、地元市民団体により独自に市議会報が発行されている。
埼玉県議会(南第2区)
- 定数:7名(欠員1名)
- 任期:2015年(平成27年)4月30日 - 2019年(平成31年)4月29日
氏名 | 会派名 | 備考 |
---|---|---|
村岡正嗣 | 日本共産党埼玉県議会議員団 | |
立石泰広 | 埼玉県議会自由民主党議員団 | |
菅克己 | 立憲・国民・無所属の会 | |
萩原一寿 | 埼玉県議会公明党議員団 | |
塩野正行 | 埼玉県議会公明党議員団 | |
板橋智之 | 埼玉県議会自由民主党議員団 | |
永瀬秀樹 | 埼玉県議会自由民主党議員団 |
衆議院
- 選挙区:埼玉県第2区(芝新町、芝5丁目、芝樋ノ爪1丁目、芝樋ノ爪2丁目、芝富士1丁目、芝富士2丁目、芝園町、大字芝(3102番地から3198番地まで)、芝西1丁目(1番から11番まで)、芝塚原1丁目(1番及び4番))を除く区域。除かれた区域は埼玉県第15区へ選挙区が「第48回衆議院議員総選挙」より変更となった。
- 任期:2017年(平成29年)10月22日 - 2021年(平成33年)10月21日(「第48回衆議院議員総選挙」参照)
選挙区 | 議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
埼玉県第2区 | 新藤義孝 | 自由民主党 | 7 | 選挙区 |
埼玉県第15区 | 田中良生 | 自由民主党 | 4 | 選挙区 |
経済
工業
川口市は東京都大田区や大阪府東大阪市とともに全国屈指の工業都市として名高い。産業構造が似ている全国7都市で「中小企業都市連絡協議会」を組織し、「中小企業都市サミット」を開いている[11]。中でも最も有名な産業は、鋳物工業である。
江戸時代に農閑期の副業として始まった鋳物工業は、荒川の砂や粘土、大消費地である江戸への舟運に恵まれて発達した。鍋、釜などの日用品のほか、江戸幕府や諸藩の大砲や砲弾の鋳造が行なわれていた。幕末の動乱期には、勝海舟の指示により川口の鋳物で大砲が製造されている。明治維新後は永瀬庄吉ら先覚者の技術改良や日清、日露戦争、第一次世界大戦による好況に支えられ、(旧)川口町(現:川口駅南東側一帯)は県下最大の工業都市に発展した。その後、昭和恐慌によって打撃を受けたが、第二次世界大戦後いち早く民需に切り換えて復活、全国有数の鋳物の街となった。この川口の鋳物の工場街は、女優の吉永小百合をヒットさせた映画『キューポラのある街』(1962年公開)の舞台ともなった。1964年の東京オリンピックでは、川口の鋳物で聖火台が作られた。
しかし大半が従業員30人未満の中小企業である鋳物業者は、京浜工業地帯の大企業の下請生産が多いため不況の影響を受けやすいという弱みがあった。また東京に近いことから1960年代以降は急激に都市化が進み、地盤沈下や騒音などの公害がひどくなったため、1965年以後、市街地からの工場の計画的移転が実施されるに至った。1971年までに川口駅近くに点在していた鋳物工場の多くは新郷地区など郊外にある工業団地へ移った。駅西口にあった旧工業技術院公害資源研究所は茨城県つくば市に移転し、現在は産業技術総合研究所の一部門を形成している。
さらに1970年代以降、鋳物工場の跡地に高層マンションの建設が続いている。都市計画の用途地域上工業地域や準工業地域といった形態規制の緩い地区に指定されていることが理由に挙げられる。
商工会議所
- 川口商工会議所
商業
- 主な商業施設
マスメディア
- NHKアーカイブス - 日本放送協会(NHK)のテレビ・ラジオの映像・音源を保存・公開する施設。旧NHK川口ラジオ送信所跡地に立地。
- FM川口
- 文化放送川口送信所 - 文化放送の送信所。川口から関東一円に電波を発信する。
本社を置く主な企業
- アイシン産業株式会社
- アヴェントゥーラ川口
- 青木信用金庫
- アルファクラブ武蔵野
- 一会設備
- エスケー住建
- エス・ロジスティクス
- FM川口
- 川口信用金庫
- ASJ
- 金方堂印刷工業
- 川金ホールディングス
- 共立グラビア
- 興新電気
- クイック・ロック・ジャパン株式会社
- 埼玉化工
- 埼玉建興株式会社
- サイボー
- サンキョー株式会社
- サンメンタル工業
- シグマ製作所
- シュウエイ
- 志陽堂
- セントラルインターナショナル
- ダイニチマテニクス
- 東京ガスライフアサヒ株式会社
- トミタ設備工業
- トモエ産業
- エンプラス
- オリエンタルフーズ株式会社
- 川口化学工業
- 川口技研
- タカチ
- 日栄工業
- 日本ジーンウィズ株式会社
- 日本セルフメディカル
- NECCO
- マルシン工業
- バッファロー
- フジムラ製作所
- 武南重機興業
- リースシステム企画
地域
概ね旧町村域ごとに、町名・大字名とは別の地区名称が存在する。主にこれは「○○地区」という呼ばれ方をするが、第3次川口市総合計画等、「○○地区」ではなく「○○地域」と表記された文書も存在する。ただし、旧川口宿ならびに旧川口町域に関しては、川口地区とは称さずに中央地区と称している(現在の川口における地理を考えると決して「中央」に位置しているわけではないが、川口市における中心部の意から「中央地区」と称されている)。そして、旧南平柳村域に関しては、南平(なんぺい)地区と称しており、「南平柳地区」とは称されてはいない。
川口市役所や川口駅ならびに川口元郷駅のある中心市街地は南西部に位置する。荒川を隔てて東京都に面し、鉄道やバス路線で結ばれていることから、東京都と通勤・通学の行き来が多い。駅周辺は、竣工当時日本一の高さだったエルザタワー55をはじめ、超高層マンションが林立する。川口駅前一帯の中央地区、川口駅西側の横曽根地区を中心に、中央地区の東に隣接し川口元郷駅が所在する南平地区の西部、中央地区の北に隣接し市役所が所在する青木地区の南部へと市街地が広がる。南平地区には南部や西部の川岸に工場や倉庫が集まっている地域もある。東京都区部に隣接し、また東京都心から10数kmの距離にある市南西部は、戦前の比較的早い時代から都市化が進んだ。このため中央・横曽根・南平柳の各地区及び北部を除く青木地区は、首都圏整備法上の既成市街地としての指定を受けている。
南部を除く青木地区と横曽根地区の北部、およびその北西の芝地区は、西川口駅や蕨駅を最寄りとした市街地になっており、地理的に蕨市がこれらの地区に食い込んだような市境となっている。芝地区の一部はさいたま市の南浦和駅が最寄りの地域もある。住宅と商店が密集し、多くの商店は川口駅周辺から連なって産業道路沿いに存在し、地区内の他の主要道路でも住宅地と商店街が混在するなど全域市街化されている。青木地区の中北部には青木町公園総合運動場、川口オートレース場、SKIPシティ、イオンモール川口前川など大規模な施設も立地している。
東川口駅がある戸塚地区は川口市最北東に位置し、南西部に位置する中央地区から最も遠い位置にある。東川口駅開業に伴い昭和50年代から開発され、以降も相次ぐ区画整理により、市内でも特に都市計画道路が整備された市街地が形成されている。地区全体を南北に縦断している「けやき通り」沿いに商店が立ち並び、けやき通りから離れると住宅街が広がる。市域西部の市街がおおむね川口駅前の中央地区から連続した街並みであるのに対し、戸塚地区は独自の発達をしている。また地理的に隣接する、さいたま市緑区や越谷市との関わりも深い。地区北部の東川口駅は武蔵野線と埼玉高速鉄道線の乗換駅であり、また地区南端に戸塚安行駅も開業するなど交通の便がある。戸塚安行駅の開業に合わせ同駅周辺の区画整理が進行している。
戸塚地区の西に隣接する神根地区は一部を除き殆どの地域が大宮台地上に位置し、市内では最も緑が多く坂も多い。都市計画上の市街化調整区域はこの地区に集中する。西部の柳崎・北園町・在家町など芝川西岸に東浦和駅周辺の住宅地としてさいたま市域と繋がった街並みが存在するため、隣接する箇所を中心に同市との関わりが深いが、それ以外の芝川東岸の地域は新井宿・安行領根岸周辺、芝川西岸から道合・神戸付近まで至る「たたら荘前通り」周辺などの一部を除き、市街化された地域は最小限となっている。従って、それ以外の地域では現在でも多くの畑や植木苗の畑が見られ、農業が盛んである。地区南部には、武州鉄道の廃線以来63年ぶりに地区内唯一の鉄道駅である新井宿駅が開業した。この地区は面積が最も広く、東北自動車道や東京外環自動車道などが縦横に通り、川口ジャンクション、川口パーキングエリアも存在する。また、川口市立グリーンセンターや川口市立医療センター、イオンモール川口が立地している。
戸塚地区の南に隣接する安行地区は植木栽培が盛んであり、川口緑化センターなどの植物に関係する施設が多い。安行の南にある新郷地区は市域東端で、中央地区周辺から移転してきた鋳物工場などの関係で工業施設が多いほか、関東広域AMラジオ局の文化放送の送信所がある。安行の北部は戸塚安行駅が近いが、この2地区には鉄道が通っていないためバス路線が非常に発達している。西に隣接する鳩ヶ谷地区を越えて中央地区の川口駅などを利用するほか、東に隣接する草加市との関わりが深く、獨協大学前駅や新田駅、草加駅を最寄り駅とする地域がある。南部では、東京都交通局日暮里・舎人ライナーの開業により、南に隣接する東京都足立区の見沼代親水公園駅も利用可能となった。
鳩ヶ谷地区は、2011年(平成23年)10月11日に旧鳩ヶ谷市から川口市へ編入合併されたことにより、旧鳩ヶ谷市域は川口市における一地区となった。南平地区、青木地区、神根地区、新郷地区、安行地区ならびに東京都足立区に包囲されており、地理的には川口市の中央部に位置している。同地区における公共交通機関として、埼玉高速鉄道鳩ヶ谷駅や南鳩ヶ谷駅、路線バス(埼玉高速鉄道線が開通するまで旧鳩ヶ谷市内唯一の公共交通機関であった)がある。また鳩ヶ谷地区の北部では、神根地区内の新井宿駅が至近に存在する。
地区分類と町名・大字名
高層マンション
川口駅周辺には準工業地域の用途指定にあたる地区が広がっており、建築制限が緩い。工場の跡地など広い土地も容易に確保できたため、多くの高層マンションが建設された。
- 高層マンション(20階建以上もしくは60m以上)
- エルザタワー55(55F)
- オーベルタワー川口コラージュ(34F)
- エルザタワー32(32F)
- シティデュオタワー川口(31F)
- リビオタワー川口 ミ・ド・リ・ノ(32F)
- キャメリアタワー川口(30F)
- 川口パークタワー(31F)
- ソルクレスト川口 ザ・タワー(30F)
- ドリームタワー キュアレジデンス(31F)
- イーストゲートタワー川口(31F)
- サウスゲートタワー川口(31F)
- スカイフロントタワー川口(29F)
- パークサイドタワー コスモ川口ステーションフロント(29F)
- スカイスクエア川口 タワー棟(25F)
- リビオアクシスプレイス(23F)
- スカイマークタワー川口(23F)
- リプレ川口一番街A棟(25F)
- ライオンズプラザ川口(20F)
- リプレ川口一番街D棟(20F)
- リボンシティレジデンス・ウェストアリーナ(20F)
- 栄町三丁目銀座地区再開発(30F)
なお高層ビルとしては、川口総合文化センターリリアと川口センタービルが存在する。
住宅団地
- 川口芝園団地(芝園町)
- 川口安行吉岡住宅(安行吉岡1)
- 川口安行原住宅(安行原)
- 川口安行もみじ住宅(安行出羽)
- 川口神根住宅(安行領根岸)
- 川口根岸住宅(安行領根岸)
- 川口芝下住宅(芝下)
- 川口赤山みどりの丘住宅(赤山)
- 川口赤山住宅(赤山)
- 川口道合住宅(道合)
- 道合神戸団地(道合)
- 川口飯原住宅(飯原町)
- 川口飯塚町住宅(飯塚町)
- 川口行衛住宅(北原台)
- 川口東本郷住宅(本蓮)
- 川口柳崎第二住宅(柳崎)
- 川口柳崎住宅(柳崎)
- UR川口栄町団地(栄町、1960年12月、建替済、譲渡返還、旧日本住宅公団関東支所)
- UR川口幸町団地(幸町、1961年12月、現存、譲渡返還、旧日本住宅公団関東支所)
- UR川口青木町団地(青木、1964年8月、現存、譲渡返還、旧日本住宅公団関東支所)
- UR川口仲町団地(西川口、1962年12月、現存、譲渡返還、旧日本住宅公団関東支所)
- UR川口並木町団地(並木、1964年2月、現存、譲渡返還、旧日本住宅公団関東支所)
- UR仁志町団地(西川口、1961年8月、現存、譲渡返還、旧日本住宅公団関東支所)
- UR飯塚団地(飯塚、1957年11月、建替済、旧日本住宅公団関東支所)
- URコンフォール東鳩ヶ谷(旧・公団東鳩ヶ谷団地。桜町)
- URコンフォール西鳩ヶ谷(旧・公団西鳩ヶ谷団地。里)
公園
健康
医療機関
- 川口市立医療センター
- 付属安行診療所、本町診療所
- 安東病院
- 川口工業総合病院
- 川口誠和病院
- 協友会東川口病院
- 健仁会益子病院
- 高仁会川口病院
- 厚生会埼玉厚生病院
- 厚和会河合病院
- 埼玉県済生会川口総合病院
- 埼玉協同病院
- 寿康会病院
- 誠朗会上野病院
- 泰仁会佐藤産婦人科病院
- 大成会武南病院
- 千葉外科病院
- 刀水会斉藤記念病院
- 西川口病院
- 蕨中央医院
消防
警察
教育
- 小学校
- 中学校
- 短期大学
- 特別支援学校
川口市では、「川口市奨学資金貸付制度」という奨学金制度がある。高等課程を高等学校・高等専門学校・専修学校として、専門課程を大学・短期大学・専修学校として定義、設定している。なお、奨学金は返還義務が伴う。
郵便配達担当
地域情報
- FMコミュニティ川口(コミュニティFM):周波数85.6 MHz
交通
空港
市内に空港はないが、東京都大田区の東京国際空港(羽田空港、IATAコード:HND)への交通アクセスが整備されている。
東京国際空港へのアクセス
鉄道
中心となる駅は川口駅であり、東日本旅客鉄道と埼玉高速鉄道(地下鉄)の2事業者が市内を運行する。市西部をJR京浜東北線が縦断、北部をJR武蔵野線が横断し、市域中央部を埼玉高速鉄道線が南北に貫く。地域によっては隣接する他区市の赤羽駅、赤羽岩淵駅、蕨駅、南浦和駅、東浦和駅、獨協大学前駅、新田駅、草加駅が最寄り駅となる場合もある。日暮里・舎人ライナーの開業により、東部地域では見沼代親水公園駅なども利用可能となる。市内を
湘南新宿ラインが京浜東北線と並行して通っているが、停車するホームがない。なお、50万人以上の人口を抱える市で有料の優等列車が1本も停車しないのは川口市のみである。
東日本旅客鉄道(JR東日本)
バス
- 一般路線バス
- コミュニティバス
- 川口市コミュニティバス(みんななかまバス) - 国際興業バスが受託
高速・急行・空港連絡バス
タクシー
タクシーの営業区域は県南中央交通圏で、さいたま市・鴻巣市・上尾市・戸田市などと同じエリアとなっている。
道路
主要道路は市域中央部を国道122号、東部を首都高速川口線がそれぞれ縦断、北部を東京外環自動車道及び国道298号が横断し、川口ジャンクションでそれらと東北自動車道が交わる。
観光・名所等
- 主な施設
- 川口市立文化財センター(旧田中家住宅、郷土資料館)[12]
- 川口市立文化財センター分館 歴史自然資料館(赤山歴史自然公園内)[13]
- 川口市立科学館[14]
- 川口市立グリーンセンター
- 道の駅川口・あんぎょう 樹里安(じゅりあん)
- SKIPシティ(NHKアーカイブス、川口市立科学館)
- 川口総合文化センターリリア
- エルザタワー55
- 川口オートレース場
- 芝川マリーナ
- 環境センター(ゴミを焼却する際の熱を利用した温水プール)
- 旧跡・神社・寺
- 祭事・催事
- 名物
- その他
- 荒川サイクリングロード
- 芝川サイクリングロード
- 見沼代用水
出身有名人
政治
- 新藤義孝(自由民主党衆議院議員)
- 大野元裕(国民民主党参議院議員、元外交官、中東調査会上席研究員)
- 富岡由紀夫(元参議院議員)
- 石田勝之(元衆議院議員、日本大学国際関係学部・大学院国際関係研究科教授)
- 平野清(元参議院議員、元サラリーマン新党代表)
- 三井理峯(政治運動家)
- 岡村幸四郎(元川口市長)
- 名古屋三吉(貴族院多額納税者議員)
文化
- 蜷川幸雄(演出家)
- 山口宏樹(埼玉大学学長)
- 小澤さとる(漫画家)
- 羽川珍重(浮世絵師)
- 吉永みち子(ノンフィクション作家)
- 仁田三夫(写真家)
- 小谷三志(江戸時代中期に活躍した不二道の指導者)
- 大熊氏廣(彫刻家)
- ねこぢる(漫画家)
- 曽根陽一(写真家)
スポーツ
- 斎藤雅樹(元読売ジャイアンツ投手)
- 遠藤良平(元日本ハムファイターズ投手)
- 石井義人(元プロ野球選手)
- 平野将光(埼玉西武ライオンズ投手)
- 靍岡賢二郎(横浜DeNAベイスターズ捕手)
- 松本剛(北海道日本ハムファイターズ野手)
- ブル中野(元女子プロレスラー)
- キューティー鈴木(元女子プロレスラー)
- 尾崎魔弓(女子プロレスラー、OZアカデミー)
- ムーン章子(元女子プロレスラー)
- 高橋奈七永(女子プロレスラー、スターダム)
- 美闘陽子(女子プロレスラー、スターダム)
- 平柳玄藩(プロレスラー、プロレスリング・ノア)
- 佐々木義人(プロレスラー、大日本プロレス)
- 大橋篤(プロレスラー、大日本プロレス)
- 西城正三(元・WBA世界フェザー級王者)
- 橋本直哉(騎手)
- 田中弓貴(バレーボール選手)
- 福田記代子(バレーボール選手)
- 宮原美佐子(マラソン選手)
- 土肥義弘(元埼玉西武ライオンズ・横浜ベイスターズ投手、元鳩ヶ谷市親善大使)
- 小林憲幸(愛媛マンダリンパイレーツ投手)
- 黄金井光良(元 競輪選手)
- 龍門孝幸(元大相撲力士)
- 出羽の邦真光(元大相撲力士)
- 片平巧(元オートレース選手)
- 安西幸輝(鹿島アントラーズ)
芸能
- 伴大介(俳優)
- 村松克己(俳優)
- 堺勝朗(俳優)
- 濱津隆之(俳優)
- 大場久美子(女優)
- 七瀬なつみ(女優)
- 村田ちひろ(子役)
- 鈴木梨央(子役)
- 鈴木友梨(女優)
- 榎本美佐江(歌手)
- 峠恵子(歌手)
- シギ(シンガーソングライター)
- Shinji(ミュージシャン、シド)
- universe(ミュージシャン)
- 工藤慎太郎(シンガーソングライター)
- 吉澤嘉代子(シンガーソングライター)
- CHARA(ミュージシャン)
- 伊勢直弘(脚本家・演出家・俳優・城西国際大学メディア学部講師)
- 知久寿焼(ミュージシャン、元たま)
- 板橋瑠美(モデル)
- 中村みづほ(モデル)
- りょう(俳優・モデル)
- 椿姫彩菜(タレント・モデル)
- 千葉千恵巳(声優)
- 長谷川俊輔(お笑い芸人・クマムシ)
- 星野源(シンガーソングライター・俳優・文筆家) 出生は隣の蕨市である。
- 高橋伊久磨(ミュージカル俳優)
- 廣田あいか
報道
その他
ゆかりのある人物
- 佐々木則夫(サッカー日本女子代表監督。川口市立芝中学校卒)
- あがた森魚(ミュージシャン)
- 星野源(ミュージシャン)
- 荒木淳一(画家)
- 胡桃沢ひろこ(タレント)
- 早船ちよ(作家。「キューポラのある街」作者。出身は岐阜県高山市)
- 和久井映見(女優。埼玉県立川口青陵高等学校卒)
- くしまちみなと(作家)
- 古尾谷雅人(俳優。故人。 墓地が埼玉県川口市赤山1040-1 乗性寺)
地上波放送
作品
- 映画
- キューポラのある街(1962年)
- 毎日新聞社浦和支局編『キューポラの街』毎日新聞社(1979年)
- 鉄男(1989年)
- 母べえ - SKIPシティで撮影(2008年)
- 映画 クロサギ - 荒川河川敷で撮影(2008年)
- 20世紀少年 - SKIPシティで撮影(2009年)
- ごくせんTHE MOVIE - 川口駅一帯で撮影(2009年)
- ツナグ - 川口駅一帯で撮影(2010年)
- 闇金ウシジマくんPart1 - 樹モールで撮影(2010年)
- 映画あしたのジョー - SKIPシティで撮影(2011年)
- 地獄でなぜ悪い - 樹モールで撮影(2013年)
- 舞妓はレディ - SKIPシティで撮影(2014年)
- キカイダー REBOOT - 川口駅西口一帯で撮影(2014年)
- MONSTERZ - 川口駅西口一帯で撮影(2014年)
- 僕だけがいない街 - 川口駅一帯で撮影(2016年)
- 四月は君の嘘 - 川口総合文化センター(リリア)で撮影(2016年)
- 泥棒役者 - 川口駅東口一帯で撮影(2017年)
- その他
- 突撃! ヒューマン!! - 第1話と第11話(1972年)
- 童夢 - 作品の舞台となる団地のモデルが芝園団地(1980年 - 1981年)
- 破壊魔定光(1999年 - 2005年)
- 鬼畜(2002年)
- 桃太郎電鉄2017 - 宣伝CMが川口駅東口一帯で撮影(2017年)
東映製作の特撮番組や多くのドラマ(特に土9やテレ朝系、東映系)が、川口市内で撮影される。
ナンバープレート
川口市は川口ナンバー(埼玉運輸支局)が交付される。
脚注
注釈
出典
- ^ 川口市全域地域住宅計画(平成30年2月)2018年11月1日閲覧。
- ^ “第2章 富士見の歴史”. 富士見市. 2017年5月11日閲覧。
- ^ “地面の下って、どうなっているの?”. 埼玉県環境科学国際センター. 2017年4月29日閲覧。
- ^ “よくある質問(市史)”. 川口市. 2017年5月11日閲覧。
- ^ 政府の閣議
- ^ 中核市への移行
- ^ “旧田中家住宅の重要文化財指定の告示について” (2018年12月25日). 2018年2月18日閲覧。
- ^ 巣内尚子 (2014年2月3日). “日本人夫と離婚、介護士として生きるシングルマザー 資格制度改正で人材の量と質にマイナス影響の懸念も〜介護に活躍する外国人”. 日本ビジネスプレス 2014-2-30閲覧。
- ^ 川口市 (2014年2月3日). “川口市統計書 第2章 人口 9表 国籍別・外国人住民数” 2016年4月5日閲覧。
- ^ 川口市・サンアール朝日(2018年11月1日閲覧)。
- ^ 中小企業都市連絡協議会川口市ホームページ(2018年12月28日閲覧)。
- ^ 川口市立文化財センター(2018年11月1日閲覧)。
- ^ 川口市立文化財センター分館 歴史自然資料館(2018年11月1日閲覧)。
- ^ 川口市立科学館(2018年11月1日閲覧)。
関連項目
- 桑名市 - 鋳物産業の盛んな都市で「東の川口、西の桑名」と言われた。
外部リンク
- 川口市に関連する地理データ - オープンストリートマップ
- 行政