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2020年2月15日 (土) 00:40時点における版
高崎駅 | |
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東口(2010年12月12日) | |
たかさき Takasaki | |
所在地 | 群馬県高崎市八島町 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細) 日本貨物鉄道(JR貨物) 上信電鉄(駅詳細) |
高崎駅(たかさきえき)は、群馬県高崎市八島町(やしまちょう)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)・上信電鉄の駅である。
概要
当駅は古くから交通の要衝として栄え、9路線が乗り入れる北関東有数のターミナル駅として機能している。新幹線開業前は東京方面から上越線方面と信越本線方面との分岐点として機能していた。長距離輸送の役目を新幹線に譲ったが上越新幹線と北陸新幹線の分岐点となっているほか、在来線においても群馬県内各地へ向かう各路線のターミナル駅としての役割を担っている。
乗り入れ路線
当駅にはJR東日本の新幹線・在来線各線と、上信電鉄上信線が乗り入れている。上信線は当駅を起点としている。
JR東日本の新幹線は上越新幹線と北陸新幹線の2路線が乗り入れている。北陸新幹線は当駅が起点であるが、当駅以南は上越新幹線に乗り入れて東京駅まで運転されている。
JR東日本の在来線は次の各線が乗り入れている。いずれも第二種鉄道事業としてJR貨物の貨物列車も運行されている。
●高崎線:当駅の所属線[2]であるとともに当駅を終点としている。埼玉県や東京都心方面への大動脈であり上野発着の列車と、池袋・新宿・大崎・武蔵小杉などを経由して横浜から東海道線へ直通運転を行う湘南新宿ラインの列車、上野・東京・品川経由で東海道線へ直通運転を行う上野東京ラインの列車が発着している。また下記の上越線・信越本線と線路が接続されており直通が可能となっているが、現在の定期列車は上越線・両毛線・吾妻線にのみ直通する。(吾妻線への直通は特急のみ)
●上越線:当駅を起点とし、新前橋・渋川・水上・土合・越後湯沢方面へ通じている。普通電車で土合方面へ向かうには、水上で乗り換える必要がある。
●信越本線:当駅が起点である。かつてはその名のとおり信越(長野・新潟)方面へ通じていたが、北陸新幹線開業と同時に横川-軽井沢間が廃止、軽井沢-篠ノ井間は第三セクター「しなの鉄道」に経営移管され、分断されてしまった。このため群馬県側の信越本線は横川が終点となり、同区間は旅客案内上「信越線」と表記・呼称されることが多い。
正式な線路名称上は以上の3路線だが、上記路線の途中駅から分岐する以下の各線(これらについてはJR貨物は鉄道事業免許を持たない)の列車も当駅へ乗り入れており、前述の3路線を合わせると合計6方面の列車が発着している。
●八高線:高麗川方面から北上し、倉賀野[注釈 1]から高崎線経由で当駅3番線へ乗り入れる。かつては高麗川よりさらに先の拝島・八王子方面への運用もあったが、後に高麗川-八王子間の電化により運用区間が高麗川を境に南北に分断され、高崎発の定期運用は高麗川までに限られる。
●両毛線:新前橋から上越線経由で乗り入れる。高崎線からも特急を含む一部列車が「高崎・両毛線」として前橋まで直通運転する。
●吾妻線:渋川から新前橋を経て上越線経由で乗り入れる。前述の通り、上野から高崎線・上越線を経由し長野原草津口まで直通する特急がある。
歴史
- 1884年(明治17年)
- 1885年(明治18年)10月15日:官設鉄道(現在の信越本線)が横川駅まで開通。
- 1897年(明治30年)5月10日:上野鉄道線(現在の上信電鉄上信線)が福島駅(現在の上州福島駅)まで開通。
- 1900年(明治33年):二代目駅舎に改築。
- 1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化。
- 1917年(大正6年)7月6日:三代目駅舎改築竣工。
- 1928年(昭和3年):遺失物取卸駅に指定される。
- 1930年(昭和5年)5月23日:第3ホーム(現5・6番線)を増設。
- 1935年(昭和9年)10月6日:北跨線橋増築。
- 1946年(昭和21年)11月18日:東口営業開始。
- 1965年(昭和40年)10月1日:みどりの窓口を設置。
- 1966年(昭和41年)
- 1968年(昭和43年)10月1日:第4ホーム(現7・8番線)を新設。
- 1970年(昭和45年)10月1日:旅行センターオープン。
- 1971年(昭和46年)4月1日:駅レンタカー新設。
- 1973年(昭和48年)
- 1975年(昭和50年)9月30日:構内の高崎製紙専用線が廃止される。
- 1976年(昭和51年)
- 1978年(昭和53年)7月17日:仮8番線使用を開始。
- 1980年(昭和55年)
- 1981年(昭和56年)
- 1982年(昭和57年)
- 1983年(昭和58年)10月5日:西口広場で陶板壁画「だるまの詩」の払拭会。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、国鉄の駅はJR東日本とJR貨物の駅となる。
- 1994年(平成6年)12月3日:貨物列車の設定が廃止。これ以降の貨物列車の発着は、上信電鉄向けの甲種輸送のみとなっている。
- 1997年(平成9年)10月1日:長野新幹線が開業。
- 2001年(平成13年)
- 2004年(平成16年)10月16日:1番線の客扱い廃止。
- 2005年(平成17年)
- 2008年(平成20年)3月15日:モバイルSuica特急券のサービス開始。
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)
- 2012年(平成24年)
- 3月1日:上信電鉄専用の出入り口が西口ロータリーに新設された。それに伴い、コンコースからの連絡階段・エスカレーターが廃止された。
- 2015年(平成27年)
- 3月14日:北陸新幹線開通により、それまでの長野新幹線は北陸新幹線と改称された。
駅構造
JR東日本
JR 高崎駅 | |
---|---|
在来線ホーム | |
たかさき Takasaki | |
所在地 | 群馬県高崎市八島町222 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | タカ |
駅構造 |
高架駅(新幹線) 地上駅(橋上駅)(在来線) |
ホーム |
2面4線(新幹線) 3面7線(在来線) |
乗車人員 -統計年度- |
32,169人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1884年(明治17年)5月1日 |
乗入路線 8 路線 | |
所属路線 | 上越新幹線 |
キロ程 |
74.7km(大宮起点) 東京から尾久経由で105.0km 上野から尾久経由で101.4 km |
◄本庄早稲田 (19.0 km) (46.6 km) 上毛高原► | |
所属路線 | 北陸新幹線 |
キロ程 | 0.0 km(高崎起点) |
◄*(本庄早稲田) (- km) (18.5 km) 安中榛名► | |
所属路線 |
■高崎線** (■八高線直通含む) |
キロ程 |
74.7km(大宮起点) 東京から尾久経由で105.2km 高麗川から65.3 km |
◄倉賀野 (4.4 km) | |
所属路線 |
■上越線** (■吾妻線・■両毛線**直通含む) |
キロ程 | 0.0 km(高崎起点) |
(2.8 km) 高崎問屋町► | |
所属路線 | ■信越本線 |
キロ程 | 0.0 km(高崎起点) |
(2.4 km) 北高崎► | |
備考 |
直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 |
* 全列車が上越新幹線に乗り入れ。 ** 高崎線 - 上越線・両毛線の間で直通運転実施。 |
在来線
在来線は構内の西側、地上にある3面7線の島式ホーム(1線のみ切欠きホーム)を使用する。ホームは2番線から8番線まであり、3番線は4番線の大宮方を切り欠いたホームである。3番線(八高線)以外は、基本的に発車番線が固定されていない。高崎線と上越線・両毛線の一部の列車が当駅を経由して直通運転を行う以外は当駅始発・終着で運行されている。かつては1番線(単式ホーム)があったが、2004年(平成16年)に廃止され、通過線となっている。この1番線は1997年9月30日に廃止されたL特急「あさま」の下り列車などが使用していた。1番線ホーム跡の線路側には1番線の表示が現存しているものの柵でふさがれており、上信電鉄のホームである0番線への通路に利用されている。定期列車は全列車が停車する。
在来線各ホームには待合所があり、2・3・4番線設置の待合所は初電 - 終電[注釈 2]まで利用可能である。
直営駅(終日社員配置駅)で、高崎線の新町駅、倉賀野駅、八高線の毛呂駅 - 北藤岡駅、上越線の高崎問屋町駅、信越本線の北高崎駅を管理する。
発車標はすべての改札・ホームでLED式が使用され、また各ホームには接続列車の案内表示機もある。
当駅では戸閉放送のみ自動放送が流れ、それ以外の接近・到着時は駅員による肉声案内である。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2・4・7・8 | ■高崎線 | 上り | 大宮・東京・新宿・横浜方面 (湘南新宿ライン)(上野東京ライン) |
朝の一部を除く当駅始発の列車は主に2番線、 上越線からの直通列車は7・8番線を使用 昼は主に2番線を使う。7・8番線は一部電車のみ |
2・4・5・6 | ■上越線 | 下り | 新前橋・渋川・水上方面 | 当駅始発の電車は5番線から発車する。 |
■吾妻線 | 新前橋・渋川・長野原草津口方面 | |||
■両毛線 | 新前橋・前橋・桐生・小山方面 | 高崎線からの直通列車は2・4番線を使用
当駅始発の電車は6番線の電車を使う。 | ||
■信越線 | 横川方面 | 主に信越線は5番線を使う。 | ||
3 | ■八高線 | 上り | 高麗川・拝島・八王子方面 | 八王子方面は高麗川で乗り換え |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 実際の案内標では3・7・8番線を除いてラインカラーの区別や路線別に分けた表記はせず、コーポレートカラーの緑(■)を用いて方向別に一括して表記している。
- 発車メロディは全ホームで東洋メディアリンクス製の『Gota del Vient』が使用されている。なお、メロディは車掌が扱うため、3番線から発車する八高線のうち、ワンマン運転を行う列車では省略される。
- 当駅で折り返す列車は、到着後車内清掃および点検を行う。
- 臨時列車の「SLぐんま みなかみ」および「SLぐんま よこかわ」(牽引機がEL(電気機関車)やDL(ディーゼル機関車)になる場合がある。)は2番線から発車する。なお、SL両列車の同時発車などのイベントがある場合は「ぐんま よこかわ」が4番線、「ぐんま みなかみ」が5番線からそれぞれ発車する。折り返しはどちらも8番線に到着し、そのまま回送される。
- 特急列車は、下りは2番線(一部4番線)から、上りは7番線(一部8番線)から発車する。
- 2017年5月以降、7・8番線ホームの大宮寄り末端で定期的に一定時間の入場規制が入る様になった[3]。
新幹線
新幹線は構内の東側、高架上にある2面4線の島式ホームを使用する。ホームは副本線上に設けられており、本線は通過線となっている。上越新幹線・北陸新幹線とも共通のホームを使用するが、基本的に上越新幹線の下り列車は12番線から、上り列車は13番線から発車し、北陸新幹線の下り列車は11番線から、上り列車は14番線から発車する。なお、北陸新幹線の上り通過列車の一部は本線ではなく14番線を通過する。14番線を通過する場合、可動式安全柵がないため列車は減速する。
上越新幹線と北陸新幹線の施設上の分岐点は当駅から約4km北側で、北陸新幹線の下り線はこの分岐点まで上越新幹線の線路を走っている。一方、上り線は当駅構内まで上越新幹線と北陸新幹線の線路が別になっている。この下り線の分岐点には、純日本製で日本最大の「ノーズ可動式38番高速分岐器」が設置されており[注釈 3]、分岐側(長野側)へは160km/hで、直線側(新潟側)へは240km/h以上での走行が可能である。なお、この分岐器の挿入工事には延べ3日を要し、その間は上越新幹線の部分運休が実施されその代替として上越線の当駅 - 越後湯沢間で「新幹線リレー号」が運転され上沼垂運転区(当時)所属の485系や長野総合車両所(当時)所属の489系、青森運転所(当時)所属の485系と583系などが使用された。
このように下り線だけ一部で線路を共用してその先に高速分岐器を配置しながら、上り線では高速分岐器を使用せずに線路を別にしているのは、線路の立体交差と関係している。北陸新幹線の上り線が上越新幹線の上り線に合流するためには最低でも上越新幹線の下り線をまたがなければならず、分岐点では実際に上越新幹線の上下線の上をまたぎこす立体交差になっている。立体交差をした後に、線路を接続できる同じ高さまで降りてくるためにはある程度の距離を必要とするため、この間が別線となり、そのまま駅構内へと接続することになる。また、双方からの列車がほぼ同時に進入してきた際にも分岐点の手前で待たせることなく、同時に駅構内へ入れることができるという利点もある。これに対して下り線側は上越新幹線と北陸新幹線が同時に駅を出発する必要性は薄い上に、他の線路をまたがずに分岐できることから、別線路を敷設する建設費を節約するために実際の分岐点まで線路を共用している。この間に加速した新幹線が分岐点通過に際して減速を強いられるのは不合理であることから、反位側でも160km/hの高速で通過可能となる38番ノーズ可動式分岐器を配置することになった[4]。
ホームの屋根の一部にはソーラーパネルが設置されており、発電された電気は駅構内の照明、空調設備などに利用されている。
発車標はこちらも改札・ホームともLED式のものが使用され、コンコースにはLED式の先発列車の編成案内表示機もある。乗車案内表示機が11~14番線のすべての新幹線ホームに設置されている。14番線のものは先発列車のみ表示することができる。なお、下り11・12番線には、北陸新幹線が金沢駅まで延伸開業するのに合わせて設置された。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
11・12 | 上越新幹線 | 下り | 長岡・新潟方面 | |
北陸新幹線 | 長野・富山・金沢方面 | |||
上越・北陸新幹線 | 上り | 大宮・上野・東京方面 | 当駅始発 | |
13・14 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 新幹線ホームは全ホームで発車時にベルが鳴る。
- 当駅で編成の増結(Maxとき号とMaxたにがわ号)を行なう列車がある。(上りに数本)
駅舎
駅東西を結ぶ中央コンコースに面して改札が設置されており、改札内にはNewDaysなどの施設が、改札外には商業施設や観光案内所が入っており賑わいをみせている。
中央コンコース(シンフォニック・アヴェニュー)とは別に、その南側にも線路をまたぐ東西自由通路がある。
みどりの窓口(改札外3窓、在来線改札内1窓)・びゅうプラザ(みどりの窓口とは別のエリア(びゅうトラベルサービスに業務委託))・自動券売機・指定席券売機が設置されている。2006年度に自動体外式除細動器 (AED) が設置された。
上信電鉄
上信電鉄 高崎駅 | |
---|---|
上信線のりば | |
たかさき TAKASAKI | |
(0.9 km) 南高崎► | |
所在地 | 群馬県高崎市八島町235 |
所属事業者 | 上信電鉄 |
所属路線 | 上信線 |
キロ程 | 0.0 km(高崎起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,280人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1897年(明治30年)5月10日 |
JR旧1番線ホームの南側に頭端式ホーム(0番線)と駅舎がある。ここからは吉井・上州富岡・下仁田方面の列車が発着する。時間帯にもよるが、常時1名 - 5名の駅員が配置されている。以前は上信線の発着番線は9番線と呼ばれていたが、JRの番線新設にともない9番線から0番線に名称変更された。この0番線ホームおよび通路はJRの所有物であり、上信電鉄がJRと賃貸契約を結んでいる。
2005年(平成17年)7月まではJRと改札口を共有していたが、連絡運輸の廃止によりJRと改札口は分離された。分離後は1番線の大部分を通路と改札に使っている。
2012年(平成24年)3月までは中央コンコースから直接上信線ホームに降りる通路があった。だが当該通路のエスカレーターの老朽化や施設管轄の関係により、高崎駅西口駅前ターミナルに面して、上信線専用の出入り口が新設された。これに伴って、今までの通路は閉鎖された。
2014年の富岡製糸場の世界遺産登録と同時期に高見沢サービス製の自動券売機が導入された。自動券売機で発券されるのは軟券乗車券であるが、窓口では硬券乗車券も発売されている。窓口では各種グッズや記念乗車券、記念入場券類の他、使用済み硬券および軟券古きっぷ、富岡製糸場往復割引乗車券や、一日全線フリー乗車券なども発売されている。
発車メロディは、テレサ・テンの『美酒加珈琲』をアレンジしたものが使用されている。
のりば
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
0 | ■上信線 | 富岡・下仁田方面 |
高崎駅構内の施設
当駅は東口・西口の双方にペデストリアンデッキが整備されており、それぞれのデッキ中央から駅構内への中央コンコースと、南側に東西自由通路(かつて改札が東西に分かれていたころの名残)がある。
中央コンコース
東西を結ぶ中央コンコースは「シンフォニック・アヴェニュー」と名付けられており、キオスクや駅弁販売店、NewDaysの店舗がある。
JR在来線の改札口はコンコースの中央部に存在し、新幹線改札口はコンコース東寄りにある。上信電鉄乗り場(0番線・JR改札外)へはかつてはコンコース西寄りから階段で分かれていたが、2012年3月1日に西口ロータリーに出入り口が新設され、コンコースからの連絡階段は廃止された。0番線への通路は、かつての1番線の大部分が転用されており、そば屋とトイレがある。
JR改札口の向かい側には、群馬県観光案内所・高崎市観光案内所と高崎駅インフォメーションセンター、JR東日本お客さま相談室がある。
西口側
上越新幹線開業と同時にオープンした駅ビル「高崎モントレー」があり、コンコース階のラジオ高崎のサテライトスタジオや各階に商業施設のほか、6階 - 10階にホテルメトロポリタン高崎がある。
西口の施設を以下に示す。モントレー内の商業施設などについては、当該記事を参照のこと。
- 1階
- 2階
- モントレー店舗
- コンコース階
- モントレーエントランス
- ラジオ高崎サテライトスタジオ「CoCoA」
- 西口駐輪場(利用可能時間:6時00分 - 終電)
- 3階 - 7階
- モントレー店舗
- 6階 - 10階
- 8階
- モントレー屋上庭園・貸し菜園
東口側
東口側にはE’site(イーサイト)高崎が2010年12月12日にオープンし、多数の店舗が入居している。
東口の施設を以下に示す。イーサイト内の商業施設などについては、当該記事を参照のこと。
- 1階
- イーサイト店舗
- 2階(西口の駅ビルモントレーを基準にすると「コンコース階」)
- イーサイト店舗
- 東口駐輪場通路
- びゅうプラザ高崎駅(びゅうトラベルサービスに業務が委託されている)
- VIEW ALTTE(JR東日本のATM)
- 3階
- 高崎市市民サービスセンター
- 高崎駅献血ルーム Harmony
貨物取扱
JR貨物の駅は現在、臨時車扱貨物の取扱駅となっており、定期貨物列車の設定はない。
かつては駅の南側にある日本製粉高崎工場(現:ニップン冷食高崎工場)へ続く専用線があり、穀物輸送などが行われていたが、1994年(平成6年)3月ごろに廃止された。また、駅北側にあった日清製粉高崎工場(1988年6月閉鎖)への専用線もあり、鶴見線大川駅から穀物輸送が行われていたが、工場の閉鎖に伴い廃止された。なおニップン冷食の専用線は現在も残っており、列車内から見ることができる。
駅弁
当駅の駅弁はすべて高崎弁当の調製で、NREたかべん(高崎弁当と日本レストランエンタプライズ (NRE) の合弁会社)が販売している。主な駅弁は下記の通り[6]。
利用状況
新幹線をはじめ多くの路線が集中する北関東最大のターミナル駅であるため、県庁所在地の中心駅である前橋駅よりも乗車人員は多く、群馬県内の駅で最多となっている。
- JR東日本 - 2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は32,169人である[JR 1]。
- 新幹線の1日平均乗車人員は14,594人である[JR新幹線 1]。
- 上信電鉄 - 2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は2,280人である[上信電鉄 1]。
- JR貨物(貨物取扱量)
- 1993年度 約15,330トン
- 以降は毎年度0トンとなっている。
近年の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | |||
---|---|---|---|
年度 | JR東日本 | 上信電鉄 | |
計 | 新幹線 | ||
1987年(昭和62年) | 24,891 | ||
1988年(昭和63年) | 22,874 | ||
1989年(平成元年) | 24,355 | ||
1990年(平成 | 2年)26,231 | ||
1991年(平成 | 3年)28,848 | ||
1992年(平成 | 4年)30,234 | ||
1993年(平成 | 5年)30,139 | ||
1994年(平成 | 6年)29,692 | ||
1995年(平成 | 7年)29,634 | ||
1996年(平成 | 8年)29,711 | ||
1997年(平成 | 9年)29,080 | 2,741 | |
1998年(平成10年) | 28,444 | 2,575 | |
1999年(平成11年) | 27,913 | 2,425 | |
2000年(平成12年) | 27,615[JR 2] | 2,414 | |
2001年(平成13年) | 27,905[JR 3] | 2,250 | |
2002年(平成14年) | 27,784[JR 4] | 2,278 | |
2003年(平成15年) | 27,830[JR 5] | 2,126 | |
2004年(平成16年) | 27,632[JR 6] | 2,023 | |
2005年(平成17年) | 27,698[JR 7] | 2,038 | |
2006年(平成18年) | 28,280[JR 8] | 1,954 | |
2007年(平成19年) | 28,366[JR 9] | 1,952 | |
2008年(平成20年) | 28,749[JR 10] | 2,082 | |
2009年(平成21年) | 27,736[JR 11] | 2,049 | |
2010年(平成22年) | 27,443[JR 12] | 2,052[上信電鉄 2] | |
2011年(平成23年) | 27,710[JR 13] | 2,022[上信電鉄 2] | |
2012年(平成24年) | 28,733[JR 14] | 13,027[JR新幹線 2] | 2,161[上信電鉄 2] |
2013年(平成25年) | 29,468[JR 15] | 13,515[JR新幹線 3] | 2,158[上信電鉄 3] |
2014年(平成26年) | 29,111[JR 16] | 13,598[JR新幹線 4] | 2,362[上信電鉄 3] |
2015年(平成27年) | 29,748[JR 17] | 14,013[JR新幹線 5] | 2,295[上信電鉄 3] |
2016年(平成28年) | 29,960[JR 18] | 14,208[JR新幹線 6] | 2,215[上信電鉄 4] |
2017年(平成29年) | 31,012[JR 19] | 14,468[JR新幹線 7] | 2,234[上信電鉄 4] |
2018年(平成30年) | 32,169[JR 1] | 14,594[JR新幹線 1] | 2,280[上信電鉄 1] |
駅周辺
当駅を中心として高崎市の中心市街地が展開しており、特に東口周辺の開発が目立つ。高崎駅と周辺の高層ビルや商業施設をつなぐペデストリアンデッキが建設中(一部開通)であり、また、東口に清水建設が長年保有していた土地にヤマダ電機の本社兼大型都市型量販店「LABI1高崎」が2008年(平成20年)7月11日にオープンした。
駅の東西にロータリーがある。西口前にはバスのりばが集中し、駅の2階からペデストリアンデッキが各バスのりばと各方向の歩道を結んでいる。駅の周辺には店舗やオフィスビル、ホテル、マンション、各種公共施設、各官庁出先機関などが立ち並んでいる。郊外型店舗優勢の群馬県において県内随一の駅前繁華街である。
西口
高崎市の中心街に面していることもあり東口に先立ち再開発が行われ、東口に比べると活気がある。またペデストリアンデッキは再開発によって設置されたアパホテルやワシントンホテルなどの施設とも直結している。以後周辺の開発に合わせ、徒歩1分程度の場所の高島屋高崎店や高崎オーパにもデッキが通じている。
- ホテルメトロポリタン高崎
- 高崎ワシントンホテルプラザ
- 高崎アーバンホテル
- アパホテル
- 長谷川ホテル
- セントラルホテル
- パークイン高崎
- 東横イン高崎駅前(本館・禁煙棟)
- ルートイン高崎
- 高崎駅前プラザホテル
- ホテルグランビュー高崎
- 高崎市役所
- 高崎市美術館
- シティギャラリー
- 群馬音楽センター
- シンフォニーホール
- コアホール
- 高崎アリーナ
- 国立病院機構高崎総合医療センター(高崎病院)
- 高崎市総合保健センター
-
高崎高島屋
-
高崎市美術館
-
中央銀座商店街
-
群馬音楽センター
-
高崎城址
-
高崎市役所
-
スズランデパート高崎店
-
高崎郵便局
-
群馬銀行高崎支店
-
高崎総合医療センター
東口
東口前にはタクシープールやバスのりばがある。
隣接地にヤマダ電機LABI1高崎があり、周辺の建物とともにペデストリアンデッキによって結ばれている。1階はバスターミナルである。また500メートルほど離れた場所にビックカメラ高崎東口店や日本中央バスの営業所がある。
東口前から東毛広域幹線道路(国道354号)が通じており、2014年8月末に玉村伊勢崎バイパスが開通した事により伊勢崎・太田・館林方面まで全通した。また、2014年2月22日には東毛広域幹線道路と関越自動車道の交差地点に高崎玉村スマートインターチェンジが供用開始された。
- 商業・娯楽施設・店舗
-
LABI1高崎
-
高崎タワー21
- 宿泊施設
- ホテル1-2-3高崎
- サンコーホテル
- ココ・グラン高崎
- 企業
- 東日本旅客鉄道高崎支社
- 東京ガス群馬支社
- 東京電力パワーグリッド
- 日本中央バス高崎バスセンター
- 東日本高速道路関東支社高崎管理事務所
- 沖電気工業(高崎事業本部)
- 場外勝馬投票券発売所BAOO高崎(旧高崎競馬場)
- 官公署
- 大原学園高崎校
- 郵便局
- 高崎岩押郵便局
- 高崎江木郵便局
- 公共施設
西口バスのりば
のりば1
- 前橋市街方面
- 玉村方面
- 県立女子大ゆき(高関・上滝・玉村町役場南経由)
- 定期観光バス
- 富岡製糸場とぐんまフラワーパークコース
のりば2
- 榛名方面
- 箕郷・榛東方面
- 箕郷ゆき(上郊口・浜川経由)
- 伊香保温泉ゆき(上郊口・浜川・箕郷・柏木沢青山前・南新井・上野田・水沢経由)
- しんとう温泉ゆき(上郊口・井出・柏木沢青山前・南新井経由)
- 榛名方面
- 箕郷ゆき(高経大・沖白川橋経由)
のりば3
- 榛名方面
- 室田ゆき(里見(烏川西岸)経由)
- 権田ゆき(里見(烏川西岸)・室田・岩氷(倉渕烏川西岸)経由)
- 権田ゆき(里見(烏川西岸)・室田・大番道(倉渕烏川東岸)経由)
- 安中方面
- 安中市役所ゆき(上豊岡・板鼻・安中駅経由)
のりば4
- 市バス「ぐるりん」
- 系統番号1 少林山線(乗附先回り)(群馬バス箕郷営業所)
- 系統番号2 少林山線(豊岡先回り)(群馬バス箕郷営業所)
- 系統番号3 高経大線(経大先回り)(群馬バス箕郷営業所)
- 系統番号4 高経大線(六郷先回り)(群馬バス箕郷営業所)
のりば5
- イオンモール高崎方面
- 渋川駅ゆき(金古経由)
- 渋川駅ゆき(棟高・金古・群馬温泉経由)
- 群馬温泉やすらぎの湯ゆき(棟高・金古経由)
- 渋川駅ゆき(イオンモール高崎前・金古・群馬温泉経由)
- 群馬温泉やすらぎの湯ゆき(イオンモール高崎前・金古経由)
のりば6
- 高崎市街方面
- 前橋市街方面
- 中央前橋駅ゆき(大利根団地・県庁経由)
- 前橋駅北口ゆき(大利根団地・県庁経由)
- 高崎アリーナ・城南野球場方面ゆき(高崎アリーナシャトル)
のりば7
- イオンモール高崎方面
- 吉井方面
- 南陽台ゆき(農大二高・城山団地経由)
のりば8
- 市バス「ぐるりん」
- 系統番号11 倉賀野線(下中居先回り)(上信電鉄高崎営業所)
- 系統番号12 倉賀野線(佐野小先回り)(上信電鉄高崎営業所)
- 系統番号13 観音山線(農二先回り)(上信電鉄高崎営業所)
- 系統番号14 観音山線(片岡先回り)(上信電鉄高崎営業所)
のりば9
- 市バス「ぐるりん」
- 系統番号5 大八木線(北高先回り)(関越交通前橋営業所)
- 系統番号6 大八木線(中尾先回り)(関越交通前橋営業所)
- 系統番号0 都心循環線・高崎駅西口
東口バスのりば
市バス「ぐるりん」のりば
- 系統番号7 京ヶ島線(高女先回り)・群馬中央バス前橋営業所
- 系統番号8 京ヶ島線(上大類先回り先回り)・群馬中央バス前橋営業所
- 系統番号9 群馬の森線(健大先回り)・群馬中央バス前橋営業所
- 系統番号10 群馬の森線(中居団地先回り)・群馬中央バス前橋営業所
- 系統番号15 岩鼻線 倉賀野駅・昭和病院
ヤマダ電機前バスロータリー1番のりば(路線バス)
ヤマダ電機前バスロータリー2番のりば(高速バス)
- アザレア号(成田空港行)(関越交通・千葉交通の共同運行)
- 前橋・高崎 - 新潟線(新潟駅前行)(日本中央バス)
- 主な停留所は三条・燕、万代シテイバスセンター、新潟駅前。
- 仙台ライナー(仙台駅東口行)(日本中央バス)
ヤマダ電機前バスロータリー3番のりば(高速バス)
ヤマダ電機前バスロータリー4番のりば(高速バス)
高崎イーストタワー前(無料シャトルバス)
今後の予定
- 東口ペデストリアンデッキの拡張(計画中)[8]。
その他
- 高崎線下り最終電車の到着時刻は午前1時37分である。これは高尾駅とともに、列車の到着時刻としては日本で最も遅かったが、2016年3月のダイヤ改正でJR神戸線の西明石行き最終電車の終点到着時刻が午前1時38分に繰り下げられたため、全国で最も遅い終電到着時刻の座を明け渡し、現在ではJR東日本で最も遅い終電の到着時刻となっている。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 上越新幹線
- 北陸新幹線
- 本庄早稲田駅 - 高崎駅 - 安中榛名駅
- ■高崎線
- 特急「草津」「あかぎ」「スワローあかぎ」停車駅
- ■特別快速
- 倉賀野駅 - 高崎駅
- ■通勤快速・■快速(「アーバン」を含む)・■普通
- 倉賀野駅 - 高崎駅 - (上越線/両毛線)
- ■上越線・■両毛線(両毛線は当駅 - 新前橋駅間上越線)
- 特急「あかぎ」「スワローあかぎ」停車駅
- ■通勤快速・■快速(「アーバン」を含む)・■普通
- (高崎線) - 高崎駅 - 高崎問屋町駅
- ■吾妻線(当駅 - 渋川駅間は上越線)
- 特急「草津」停車駅
- ■普通
- 高崎駅 - 高崎問屋町駅
- ■八高線(倉賀野駅 - 当駅間は高崎線)
- 倉賀野駅 - 高崎駅
- ■信越本線
- 高崎駅 - 北高崎駅
- 上信電鉄
- ■上信線
- 高崎駅 - 南高崎駅
脚注
記事本文
注釈
出典
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
- ^ “【お知らせ】高崎駅7・8番線ホームの立ち入り制限について” (PDF). 東日本旅客鉄道 高崎支社 (2017年5月2日). 2017年6月11日閲覧。
- ^ 井上孝司『配線略図で広がる鉄の世界』pp.136 - 137 2009年 秀和システム ISBN 978-4-7980-2200-0
- ^ 若山智令 (2013年7月23日). “高崎ターミナルビル(株) 代表取締役社長 阿部純氏”. 商業施設新聞 2018年3月4日閲覧. "『ユニーク商業人列伝』第392回"
- ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、574頁。
- ^ “駅弁~上州の朝がゆ”. たかべん(高崎弁当). 2018年3月4日閲覧。
- ^ 高崎市都市施設課
利用状況
JR東日本
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月5日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年7月13日閲覧。
- 新幹線
- ^ a b “新幹線駅別乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月5日閲覧。
- ^ “新幹線駅別乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “新幹線駅別乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “新幹線駅別乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “新幹線駅別乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “新幹線駅別乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
- ^ “新幹線駅別乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月24日閲覧。
上信電鉄
- ^ a b “高崎統計季報 No.228” (PDF). 高崎市. p. 32. 2019年7月5日閲覧。
- ^ a b c “高崎統計季報 No.204” (PDF). 高崎市. p. 41. 2019年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月24日閲覧。
- ^ a b c “高崎統計季報 No.216” (PDF). 高崎市. p. 41. 2019年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月24日閲覧。
- ^ a b “高崎統計季報 No.226” (PDF). 高崎市. p. 36. 2019年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月24日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(高崎駅):JR東日本