「黒磯駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎 上部を東北新幹線が通る。 |
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|よみがな = くろいそ |
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2020年2月15日 (土) 01:37時点における版
黒磯駅 | |
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駅舎 上部を東北新幹線が通る。 | |
くろいそ Kuroiso | |
◄那須塩原 (5.5 km) (4.0 km) 高久► | |
所在地 | 栃木県那須塩原市本町1-1 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■■東北本線(宇都宮線*) |
キロ程 |
163.3km(東京起点) 東京から尾久経由で163.5 km(東京起点) |
電報略号 | クロ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 3面5線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,337人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1886年(明治19年)12月1日 |
備考 |
直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 *「宇都宮線」は当駅以南の愛称 |
黒磯駅(くろいそえき)は、栃木県那須塩原市本町(ほんちょう)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
当駅以南は「宇都宮線」の愛称区間となっている。
概要
東北本線は電化時に当駅以南は直流電化(1,500 V)、以北は交流電化(20k V・50 Hz)されたことなどから、日本国有鉄道(国鉄)時代から運用上の要衝・境界となっている駅である。現在は貨物列車と一部の臨時列車を除き、当駅で運転系統を分断しており、新白河方面は主に2・5両編成の列車が1時間あたり1本弱、宇都宮方面は主に4両編成(一部は5・8・10両編成)の列車が15 - 30分間隔で運転されている。また、貨物列車についても乗務員の交代が行われる。
また、当駅より南側の直流区間はJR発足後の1990年(平成2年)に「宇都宮線」の運行名(愛称)が与えられており[注釈 1]、正式路線名の「東北本線」で案内される当駅 - 盛岡駅間とはラインカラーでも区別される。東京近郊区間も当駅までとなっている[1]。Suica首都圏エリアの端にあたる[2]。
JR支社境は豊原駅 - 白坂駅間が大宮支社と仙台支社の境界となるが、輸送指令は東京駅から当駅までを東京支社が担当し、当駅以北を仙台支社が担当している。
駅長の配置された直営駅で、高久駅、黒田原駅、豊原駅を管理する管理駅でもある。那須塩原市にある駅では唯一の地上駅舎である。
歴史
- 1886年(明治19年)12月1日:日本鉄道の駅として開業する。同時に黒磯機関庫、黒磯保線区を開設。
- 1906年(明治39年)11月1日:鉄道国有法により国有化。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により、東北本線の所属となる。
- 1915年(大正4年)1月:駅舎の改築を実施[3]。
- 1921年(大正10年)[4]
- 1926年(大正12年):機関庫・保線区の改廃以前は93人であった駅職員数は40人に減少[5]。
- 1926年(大正15年)7月1日:駅舎と跨線橋・ホームなどを改築し、構内には貴賓室を新設[6][7]。
- 1936年(昭和11年)9月1日:白河機関庫黒磯分庫を白河機関区黒磯支区に改称。
- 1949年(昭和24年)2月25日:上り4番線と貨物ホームを新設[8]。
- 1959年(昭和34年)
- 1960年(昭和35年)4月1日:白河機関区黒磯派出所を白河機関区黒磯支区に組織変更[11]。
- 1961年(昭和36年)
- 1970年(昭和45年)12月2日:みどりの窓口開設[13]。
- 1972年(昭和47年):同年度の当駅乗車人員が176万2816人となり、開業以来最多の人数を記録[14]。
- 1978年(昭和53年)5月12日:東北新幹線建設工事に伴い仮駅舎を新築[15]。
- 1980年(昭和55年)9月9日:現行の駅舎が完成、営業を開始[16]。
- 1984年(昭和59年)
- 1985年(昭和60年)3月14日:ダイヤ改正により、夜行・臨時列車以外で当駅に停車する急行列車は全廃。荷物扱いの廃止、黒磯車掌支区開設。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。宇都宮運転所黒磯支所は日本貨物鉄道(JR貨物)に移管し黒磯機関区に改組。
- 1993年(平成5年)12月1日:ダイヤ改正により、特急「あいづ」や急行「八甲田」など、1985年(昭和60年)3月ダイヤ改正以降も当駅に停車していた特急・急行列車の大部分が廃止または臨時列車化される。
- 2004年(平成16年)10月16日:ICカード「Suica」の当駅での供用を開始(宇都宮方面のみ)。
- 2008年(平成20年)9月17日:保守点検作業をしていた作業員が、線路上の送電線に誤って触れ、感電死する事故が発生。
- 2010年(平成22年)12月4日:ダイヤ改正により特急「おはようとちぎ・ホームタウンとちぎ」が廃止され、当駅に停車する定期優等列車が消滅する。
- 2011年(平成23年)
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)1月3日:1月1日から同日まで工事を実施し、同駅盛岡方にデッドセクションを設け、構内を完全直流化。地上切替を終了し車上切替に変更[22]。
駅構造
駅舎側より、単式ホーム1面1線(1番線)、島式ホーム2面4線(2 - 5番線)、合計3面5線の地上駅である。駅舎上部を東北新幹線が通過している。社員配置駅(管理駅)で、高久駅 - 豊原駅間を管理する。Suica対応自動改札機が設置されている。
駅舎内にはみどりの窓口(営業時間:7時半~18時)・自動券売機・指定席券売機・NEWDAYS・空きテナント・待合室・コインロッカー・観光案内所がある。空きテナントの位置にはかつて立食い蕎麦屋「喜多そば」があったが、2015年6月に閉店し、2017年8月にはテナントも撤去された。栃木県内では首都圏Suicaエリアの北限の駅となることや当駅以北はワンマン列車かつ無人駅が多いため、改札内精算所で当駅以外を出発駅とする乗車券をSuicaなどの交通系ICカード残高または現金で購入できる(ICの場合は入場駅取消も購入と同時に処理)。
1982年(昭和57年)の東北新幹線開業前には多くの特急・急行列車が停車したことから、かつてはホーム上にも待合室や売店等が設けられていた。これらは新幹線開業後も残存していた優等列車の大部分が廃止された1990年代初頭に全て撤去された。なお、2008年(平成20年)にホーム上の待合室が改めて設けられた。
かつては、皇族が那須御用邸に向かう際の最寄り駅としてお召し列車が当駅に発着しており、一般の入口の脇に皇室専用の出入口や待合室が設けられている。しかし、東北新幹線の開業、さらに1989年(昭和64年・平成元年)の昭和天皇崩御後は基本的に隣の那須塩原駅を利用するようになったため、ほとんど使われていない。そのため、以前1番線に存在した、お召し列車到着の際に駅長の立ち位置を示す印は、ホーム嵩上げ等の改良工事により消滅した。そのほかにも国鉄時代は宇都宮鉄道公安室黒磯公安部として鉄道公安職員が常駐しており、お召し列車の運転時以外も駅構内警備や旅客列車への警乗を行っていた[23]。
駅構内の跨線橋は、かつては階段のみが設置されていた。2010年(平成22年)度から翌年にかけて跨線橋が更新[24]されるとともにエレベーターが設置された。下りホームは嵩上げされていない。
夜間滞泊は宇都宮・上野方面に4本設定されている。
のりば
番線 | 路線 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 - 3 | ■宇都宮線(東北線) | 宇都宮・大宮・東京・横浜・大船方面 (上野東京ライン) |
おもに1番線 |
4・5 | ■東北本線 | 郡山・福島方面 | 15時台の1本のみ2番線 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
-
皇室専用出入口
-
改札口
-
跨線橋
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1番線ホーム
-
2・3番線ホーム
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4・5番線ホーム
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黒磯 - 新白河間で運転されるE531系交直流電車(ダイヤ改正前の2017年8月21日撮影)
-
黒磯 - 新白河間で運転されるキハ110系気動車(2018年7月16日撮影)
交直接続の駅
当駅は電化後、直流専用と交流専用双方の機関車の乗り入れ・車両交換ができるよう、1959年(昭和34年)から2017年(平成29年)まで当駅に地上切り替え方式の交直接続設備を設けていた。構内の架線は3番線(直流専用)と一部の側線を除き、直流・交流の両方に切替られるように交流区間で使用されている碍子形同相セクションにより区分(セクション)され、交直切換断路器を用い、黒磯変電所からの交流・直流の電源を地上からの指令で駅構内の区分された架線(セクション)に切替えて流すことが可能であった。このため、構内の信号機には直流または交流が加圧されていることを表示する架線電源識別標識が取り付けられていた。
地上切替時代は、同駅を跨いで運転される機関車けん引列車は原則的に同駅に停車し、直流・交流の機関車の交換作業を実施した。双方の電源に対応できる交直両用車両・気動車使用列車も、設備が車両側で乗務員操作により交直切り替え操作を行う車上切替に対応しておらず、信号取り扱いが電源切り替えに連動していた関係上、一旦停車し[25]、交直両用車両については停車後パンタグラフを降下、地上側での電源の切り替え後にパンタグラフを再上昇させ発車する形をとった。ただし、1968年(昭和43年)10月改正(ヨンサントオ)以降、1番線の東京方と5番線の青森方に無電区間(デッドセクション)を設け、自動列車選別装置を装備する車両は地上子との連携により、1番線(下り)・5番線(上り)を停車せず通過し[26]、車上切り替えを行うことが可能となっていた(列車選別装置#黒磯駅通過列車用も参照)[27]。
しかし地上側の設備が複雑となること、加えて2008年に作業員の感電死事故が発生した[28][29]ことから、JR東日本では「保守管理の課題解消を目的」として、当駅構内をすべて直流電化とすることを決定し、2013年(平成25年)に工事を開始し、2018年(平成30年)1月1日から3日にかけ、構内の直流化を完了した[22]。これに伴い、構内の盛岡方にデッドセクションが新設され、交直流電車・機関車は通過中に電源の切り替えを行う方式とした(車上切替方式)。
このため、工事完了後の当駅への交流専用車両の入線は不可能となったが、機関車交換が必要となる貨物列車は2012年(平成24年)にED75形交流電気機関車の定期運用が終了し、2016年(平成28年)3月26日以降は直流電気機関車の乗り入れも終了したことで、同駅を通過する貨物列車は交直両用のEH500形が直通で牽引する列車のみとなっていた。旅客列車についても、切替直前の2017年(平成29年)10月14日に実施したダイヤ改正で、黒磯駅以北で運行されていた交流専用電車の運行を新白河駅までとし、黒磯駅 - 新白河駅間で運行する車両をE531系交直流電車とキハ110系気動車に置き換えている[30][31]。黒磯駅 - 新白河駅間は交直流電車・気動車のみの運用となったため、理論上は黒磯駅以南(宇都宮線区間)への直通運転も可能であるが、2018年現在、交直流電車・気動車による黒磯駅以南への営業列車としての直通運転は行われていない。
-
東京方にあった交直切換断路器。
-
盛岡方にあった交直切換断路器。
-
交直切換断路器の拡大写真、切換断路器の上の2本の配線は直流・交流の電源からの配線。
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駅構内にあった架線に流れる電気を区分する為の碍子形同相セクション、上にある白地に赤線の標識は電車線区分標。
-
駅構内にあった架線電源識別標識、交流通電中の表示(赤色横二灯)。
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駅構内にあった架線電源識別標識、直流通電中の表示(白色縦二灯)。
-
構内完全直流化後に盛岡方にデッドセクションを設置したため、下り線のホームに切替標識が設置された。
駅弁
2005年(平成17年)以降、当駅で販売されている駅弁は無い。
かつての販売業者
大東亜戦争(太平洋戦争)前は駅前にあった煙草屋旅館が駅弁の製造・販売を行っていた[32]が、1950年(昭和25年)に発足した高崎鉄道管理局が当駅を管轄することになった時点では販売業者がない状態となっていた[33]。電化による機関車の付け替えで停車時間が長くなることから、高木弁当と殺生石伝説に由来する九尾の狐をトレードマークとした九尾弁当本舗ことフタバ食品黒磯営業所が1956年(昭和31年)に営業認可を申請、1957年(昭和32年)から営業を開始した[34][35]。
1960年代以降急行列車が順次電車・気動車に置き換わった後も、この駅で特急列車の通過待ちを行うことが多かったため、駅弁を買い求める利用者は多く、夜行列車が発着する時間帯も弁当の販売を行っていた[36]。高木は「特製幕の内弁当」、「あゆづくし」、「高原肉めし」、「なめこ汁」など、九尾は「キジ焼き栗めし」、「九尾すし」、「九尾の釜めし」などが代表的な製品だった。九尾の製品は、フタバ食品九尾弁当部という表記の時代もあった。
九尾すしは後年、「九尾ずし」、「九尾の味」と2度改称、九尾の釜めしは横川駅の「峠の釜めし」と同様の益子焼の器が用いられていた。2001年(平成13年)に高木弁当が廃業、2005年(平成17年)にフタバ食品黒磯営業所が撤退し、販売は終了した。
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は2,337人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 3,080 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 2,938 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 2,705 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 2,616 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 2,539 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 2,501 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 2,497 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 2,513 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 2,499 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 2,399 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 2,360 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 2,364 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 2,397 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 2,419 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 2,294 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 2,271 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 2,278 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 2,378 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 2,337 | [利用客数 1] |
駅周辺
- 公共交通
- 関東自動車 黒磯駅前案内所
- 公共施設
- 文教施設
- 栃木県立黒磯高等学校
- 那須塩原市立黒磯小学校
- 大規模商業施設
- ヨークベニマル黒磯店
- 国道4号(陸羽街道、黒磯バイパス)
- 栃木県道17号那須高原線
- 栃木県道34号黒磯黒羽線
- 栃木県道55号西那須野那須線
- 栃木県道178号稲沢高久線
- 栃木県道211号豊原高久線
- 栃木県道235号黒磯停車場線
- 栃木県道303号黒磯高久線
- 栃木県道369号黒磯田島線(板室街道)
- 那珂川
路線バス
一般乗合バス
市内路線
乗り場 | 運行事業者 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 備考 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|
黒磯駅 | 那須塩原地域バス | ■黒磯・西那須野線 | いきいきふれあいセンター前・菅間記念病院・市役所・黒磯南高校前・那須塩原駅・イオンタウン那須塩原店・国際医療福祉大学病院前・三島・西那須野庁舎前 | 西那須野駅西口 | 1日8便 昼間帯4便は黒磯南高校前通過 |
[38] |
■黒磯内回り線 | 黒磯健康保健センター前・菅間記念病院・黒磯病院前 | (循環)黒磯駅 | 1日6便 | |||
■黒磯外回り線 | 黒磯健康保健センター前・黒磯駅東口・芦の又・那珂川河畔公園入口・豊浦町・市役所・黒磯健康保健センター前 | (循環)黒磯駅 | 1日3便 1便は芦の又通過 | |||
黒磯健康保健センター前・市役所・豊浦町・那珂川河畔公園入口・芦の又・黒磯駅東口・黒磯健康保健センター前 | (循環)黒磯駅 | 1日2便 1便は芦の又通過 | ||||
■鍋掛線 | 黒磯健康保健センター前・市役所・ビバモール前・鍋掛十文字 | 那須脳神経外科病院 | 1日7便 夜間2便はビバモール前通過 | |||
■黒磯南高校線 | 黒磯健康保健センター前・市役所 | 黒磯南高校前 | 1日2便 | |||
黒磯健康保健センター前・市役所・黒磯南高校前・豊浦町・菅間記念病院・いきいきふれあいセンター前 | (循環)黒磯駅 | 1日3便 |
市外路線
乗り場 | 運行事業者 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 備考 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|
黒磯駅 | 関東自動車 | 那須線 板室線 |
市役所入口 | 那須塩原駅 | [39] | |
那須線 | 那珂川・田代小学校前・広谷地・一軒茶屋 | 那須湯本 | ||||
那珂川・田代小学校前・広谷地・一軒茶屋・那須湯本 | 大丸温泉 | 冬期のみ運行 | ||||
那珂川・田代小学校前・広谷地・一軒茶屋・那須湯本・大丸温泉 | 山麓駅前 (那須ロープウェイ) |
冬期運休 | ||||
那珂川・田代小学校前・りんどう湖・池田・一軒茶屋 | 那須ハイランドパーク | 休校日のみ運行 冬期運休 | ||||
板室線 | 青木・戸田 | 板室温泉 | ||||
青木・戸田・板室温泉 | 那須ハイランドパーク | 休校日のみ運行 冬期運休 | ||||
那須町民バス | 追分線 | 那珂川・寺子十文字・稲沢・伊王野支所・蓑沢 | 追分 | 1日3便 | [40] |
高速バス
かつては、東野交通「マロニエ号」が 黒磯駅 - 羽田空港の空港リムジンバスを運行していたが、2013年12月16日をもって氏家駅始発となり、当駅発着の高速バス路線はなくなった。
隣の駅
脚注
記事本文
注釈
出典
- ^ 東京近郊区間(2014年5月4日閲覧)
- ^ Suica・PASMO利用マップ(2014年5月4日閲覧)
- ^ 「黒磯駅99年の歩み」p80。
- ^ 「黒磯駅99年の歩み」p80。
- ^ 「黒磯駅99年の歩み」p140。
- ^ 「黒磯駅99年の歩み」p80。
- ^ 「那須野ヶ原の鉄道100年史」p57。
- ^ 「黒磯駅99年の歩み」p141。
- ^ 「高鉄10年のあゆみ」p303。
- ^ 「黒磯駅99年の歩み」p125。
- ^ 「黒磯駅99年の歩み」p125。
- ^ 猪口信『特急ものがたりその1 “つばさ”の軌跡』「鉄道ファン」1975年12月号、p17。
- ^ 「黒磯駅99年の歩み」p143。
- ^ 「那須野ヶ原の鉄道100年史」p101表。
- ^ 「黒磯駅99年の歩み」p143。
- ^ 「黒磯駅99年の歩み」p144。
- ^ 「黒磯駅99年の歩み」p144。
- ^ 東北地方太平洋沖地震関連・栃木県北部の様子(2014年5月4日閲覧)
- ^ JR貨物時刻表 平成28年3月 ダイヤ改正 公益社団法人鉄道貨物協会著
- ^ “JR黒磯駅で電車から発煙 直流と交流切り替えミスで機器ショートか”. 産経新聞. 産経ニュース (産経新聞社). (2017年6月3日). オリジナルの2017年6月2日時点におけるアーカイブ。 2017年6月6日閲覧。
- ^ “車両床下から煙で一時運転見合わせ JR東北本線、約180人に影響”. 下野新聞(SOON) (下野新聞社). (2017年6月2日). オリジナルの2017年6月3日時点におけるアーカイブ。 2017年6月6日閲覧。
- ^ a b “東北本線黒磯駅電気設備改良切換工事に伴う列車運休及びバス代行輸送計画についてのお知らせ” (PDF). 東日本旅客鉄道 (2017年11月24日). 2018年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月13日閲覧。
- ^ 宮澤孝一『黒磯の一日』「鉄道ファン」1978年5月号 p71
- ^ 東北本線 黒磯駅乗換こ線橋新設 (PDF) (2010年度(2010.4〜2011.3)の主な受注工事) - 東鉄工業(2011年7月4日付、同年11月26日閲覧)
- ^ 宮澤孝一『黒磯の一日』「鉄道ファン」1978年5月号 p63、p69-70
- ^ 「Rail Magazine」2005年5月号を参照。
- ^ 宮澤孝一『黒磯の一日』「鉄道ファン」1978年5月号 p63、p70
- ^ “感電死:保守点検中の作業員--JR黒磯駅 /栃木”. 毎日新聞 (2008年9月18日). Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ 杉山淳一 (2017年12月1日). “電化路線から架線が消える日”. ITMedia ビジネス. p. 2. 2018年2月22日閲覧。
- ^ 2017年10月ダイヤ改正について
- ^ “東北本線の黒磯以北は交直流電車と気動車に…JR東日本、10月14日ダイヤ改正”. レスポンス (2017年7月7日). 2017年7月7日閲覧。
- ^ 「黒磯駅99年の歩み」p132。
- ^ 「高鉄10年のあゆみ」p251-p254。
- ^ 「高鉄10年のあゆみ」p254。
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- ^ 「鉄道ファン」1978年5月号 p72-73
- ^ フォーラム那須塩原(2014年5月4日閲覧)
- ^ 9月1日からの「ゆーバス」及び「予約ワゴンバス」の路線図及び時刻表
- ^ 東野交通乗合バス
- ^ 那須町民バス
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月13日閲覧。
参考文献
- 「高鉄10年のあゆみ」1961年10月、高崎鉄道管理局発行
- 宮澤孝一『黒磯の一日』交友社 「鉄道ファン」No.205 1978年5月号 p60-73
- 「黒磯駅99年の歩み」1985年3月、黒磯市立黒磯中学校郷土研究部編集、発行
- 「那須野ヶ原の鉄道100年史」1986年12月、那須野ヶ原の鉄道100年史編集委員会編、那須野ヶ原開拓史研究会発行