「水窪駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Asturio Cantabrio (会話 | 投稿記録) image |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl =280 |
|pxl =280 |
||
|画像説明 = 駅舎(2019年12月) |
|画像説明 = 駅舎(2019年12月) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=280|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=280|type=point}} |
||
|よみがな = みさくぼ |
|よみがな = みさくぼ |
||
|ローマ字 = Misakubo |
|ローマ字 = Misakubo |
2020年2月15日 (土) 05:27時点における版
水窪駅 | |
---|---|
駅舎(2019年12月) | |
みさくぼ Misakubo | |
◄向市場 (1.0 km) (6.5 km) 大嵐► | |
所在地 | 浜松市天竜区水窪町地頭方973 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 飯田線 |
キロ程 | 74.3 km(豊橋起点) |
電報略号 | ミサ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
49人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1955年(昭和30年)11月11日 |
備考 | 駅員無配置駅 |
水窪駅(みさくぼえき)は、静岡県浜松市天竜区水窪町地頭方にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。
特急「伊那路」を含む全列車が停車する。
歴史
- 1955年(昭和30年)11月11日 - 国鉄飯田線の佐久間 - 大嵐間経路変更(佐久間ダムによる水没)に伴い、新線上に開業。一般駅。
- 1984年(昭和59年)1月16日 - 貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。
- 1985年(昭和60年)3月14日 - 荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
- 2001年(平成13年) - 簡易委託化。
- 2010年(平成22年)10月1日 - 無人化。
駅構造
島式ホーム1面2線と、側線を持つ地上駅。駅舎とホームは、平岡方面の構内踏切で結ばれる。駅舎は下り線側にある。始発終着も設定されている。
中部天竜駅管理の無人駅。かつては簡易委託駅であったが、2010年10月1日をもって、無人化された。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 飯田線 | 下り | 天竜峡・飯田方面[1] |
2 | 上り | 中部天竜・豊橋方面[1] |
利用状況
「静岡県統計年鑑」及び「浜松市統計書」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1993年 | 721 |
1994年 | 257 |
1995年 | 253 |
1996年 | 242 |
1997年 | 235 |
1998年 | 204 |
1999年 | 227 |
2000年 | 222 |
2001年 | 204 |
2002年 | 178 |
2003年 | 170 |
2004年 | 160 |
2005年 | 144 |
2006年 | 134 |
2007年 | 133 |
2008年 | 124 |
2009年 | 112 |
2010年 | 96 |
2011年 | 86 |
2012年 | 77 |
2013年 | 72 |
2014年 | 62 |
2015年 | 58 |
2016年 | 54 |
2017年 | 49 |
駅周辺
- 国道152号
- 旧水窪町の玄関駅として、飯田線中部区間(旧三信鉄道区間を含む)では比較的賑やかな駅である。
- 水窪市街地 - 水窪川左岸の高台に駅があり、徒歩で駅北西にある市街地へ向かう場合は、急な階段を降りて川岸に向かい、そこから吊り橋を渡るか、飯田寄りにある坂道(車道)を通る。
- 天竜警察署水窪分庁舎
バス路線
最寄りバス停は浜松市自主運行バスの水窪駅バス停。
この他、駅前より坂を下った所にある水窪駅入口バス停からは同じく浜松市自主運行バスの北遠本線が発着している。