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宮田駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宮田駅
駅舎(2023年4月)
みやだ[* 1]
Miyada
大田切 (2.1 km)
(1.3 km) 赤木
地図
所在地 長野県上伊那郡宮田村3198[1]
北緯35度46分2.13秒 東経137度56分20.03秒 / 北緯35.7672583度 東経137.9388972度 / 35.7672583; 137.9388972座標: 北緯35度46分2.13秒 東経137度56分20.03秒 / 北緯35.7672583度 東経137.9388972度 / 35.7672583; 137.9388972
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 飯田線
キロ程 169.1 km(豊橋起点)
電報略号 ミヤ[1]
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
337人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1913年大正2年)12月27日[1][2]
備考 駅員無配置駅[1]
標高:648 m[1]
  1. ^ 開業時から1956年までは「みや」で呼称[1]
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宮田駅(みやだえき)は、長野県上伊那郡宮田村にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線である[1]

歴史

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駅構造

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相対式ホーム2面2線を有し、列車交換可能な地上駅である[1]。駅舎は東側(上り線側)にあり、下り線側とはホーム赤木駅側にある構内踏切で連絡している。伊那市駅管理の無人駅

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 CD 飯田線 上り 飯田天竜峡方面[7]
2 下り 辰野方面[7]

利用状況

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「長野県統計書」によると、1日平均乗車人員は以下の通り。

  • 2007年度 - 335人[1]
  • 2009年度 - 321人[1]
  • 2010年度 - 345人
  • 2011年度 - 339人
  • 2012年度 - 337人
  • 2013年度 - 347人
  • 2014年度 - 325人
  • 2015年度 - 329人
  • 2016年度 - 350人[8]
  • 2017年度 - 338人[9]
  • 2018年度 - 337人[10]

駅周辺

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駅前にはタクシー乗り場などがある。駅前から東方へ向かうと国道153号へ繋がり国道を越えると宮田村役場がある[1]。宮田村立宮田小学校及び宮田村立宮田中学校は駅南方にある。

隣の駅

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東海旅客鉄道(JR東海)
CD 飯田線
快速(「みすず」含む)
駒ケ根駅 - (一部大田切駅) - 宮田駅 - (一部赤木駅) - 沢渡駅
普通
大田切駅 - 宮田駅 - 赤木駅

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、193頁。ISBN 9784784071647 
  2. ^ a b c 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日、109頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ a b 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 03号、14頁
  4. ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 03号、15頁
  5. ^ “「通報」身延線甲斐常葉駅ほか36駅の駅員無配置について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 3. (1985年3月27日) 
  6. ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 03号、17頁
  7. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイト各駅の時刻表で参照可能(2015年1月現在)。
  8. ^ 平成28年(2016年)長野県統計書 - 13.運輸” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2019年3月15日閲覧。
  9. ^ 平成29年(2017年)長野県統計書 - 13.運輸” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2020年3月14日閲覧。
  10. ^ 平成30年(2018年)長野県統計書 - 13.運輸” (PDF). 長野県企画振興部情報政策課統計室. 2021年3月9日閲覧。

参考文献

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  • 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「飯田線・身延線・小海線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第3号、朝日新聞出版、2009年7月26日。 

関連項目

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