「浦川駅」の版間の差分
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|ローマ字 = Urakawa |
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2020年2月15日 (土) 06:34時点における版
浦川駅 | |
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駅舎 | |
うらかわ Urakawa | |
◄上市場 (1.3 km) (1.2 km) 早瀬► | |
所在地 | 浜松市天竜区佐久間町浦川2820 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 飯田線 |
キロ程 | 57.3 km(豊橋起点) |
電報略号 | ウワ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
60人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1934年(昭和9年)11月11日 |
備考 | 駅員無配置駅 |
浦川駅(うらかわえき)は、静岡県浜松市天竜区佐久間町浦川にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。
歴史
- 1934年(昭和9年)11月11日 - 三信鉄道の三信三輪(現・東栄) - 佐久間(現・中部天竜)間延伸時に開業。一般駅。
- 1943年(昭和18年)8月1日 - 三信鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省(後の日本国有鉄道)の駅となる。
- 1980年(昭和55年)3月31日 - 専用線発着車扱貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。
- 1984年(昭和59年)2月24日 - 飯田線南部CTC化に伴い業務委託開始。
- 1985年(昭和60年)3月14日 - チッキの取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)
- 1991年(平成3年)2月1日 - 完全無人化。
駅構造
島式ホーム1面2線と側線2本を持ち、列車交換が可能な地上駅。中部天竜方面に警報機と遮断機の付いた構内踏切がある。中部天竜駅管理の無人駅。駅舎は下り線側にある。かつては上り線から、小野田セメントのセメント貯蔵施設へ至る専用線が分岐していた。かつて国鉄時代の急行「伊那」が停車していた。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 飯田線 | 上り | 豊橋方面[1] |
2 | 下り | 中部天竜・飯田方面[1] |
利用状況
「静岡県統計年鑑」及び「浜松市統計書」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1993年 | 265 |
1994年 | 266 |
1995年 | 260 |
1996年 | 244 |
1997年 | 232 |
1998年 | 208 |
1999年 | 194 |
2000年 | 174 |
2001年 | 不明 |
2002年 | 〃 |
2003年 | 〃 |
2004年 | 〃 |
2005年 | 〃 |
2006年 | 115 |
2007年 | 116 |
2008年 | 114 |
2009年 | 102 |
2010年 | 94 |
2011年 | 84 |
2012年 | 78 |
2013年 | 65 |
2014年 | 69 |
2015年 | 72 |
2016年 | 63 |
2017年 | 60 |
駅周辺
- 浜松市立浦川小学校
- 浦川郵便局
- 国道473号
- 大千瀬川
- 相川