2010年ウィンブルドン選手権
2010年ウィンブルドン選手権 | ||||
---|---|---|---|---|
開催期間: | 6月21日 - 7月4日 | |||
通算: | 124回目 | |||
カテゴリ: | グランドスラム (ITF) | |||
開催地: | イギリス, ロンドン | |||
優勝者 | ||||
男子シングルス | ||||
ラファエル・ナダル | ||||
女子シングルス | ||||
セリーナ・ウィリアムズ | ||||
男子ダブルス | ||||
ユルゲン・メルツァー / フィリップ・ペッツシュナー | ||||
女子ダブルス | ||||
バニア・キング / ヤロスラワ・シュウェドワ | ||||
混合ダブルス | ||||
リーンダー・パエス / カーラ・ブラック | ||||
ジュニア男子シングルス | ||||
マートン・フチョビッチ | ||||
ジュニア女子シングルス | ||||
クリスティナ・プリスコバ | ||||
ジュニア男子ダブルス | ||||
リアム・ブロディ / トム・ファーカーソン | ||||
ジュニア女子ダブルス | ||||
ティメア・バボス / スローン・ステファンズ | ||||
男子ダブルス招待部門 | ||||
ドナルド・ジョンソン / ジャレッド・パーマー | ||||
女子ダブルス招待部門 | ||||
マルチナ・ナブラチロワ / ヤナ・ノボトナ | ||||
シニア男子ダブルス招待部門 | ||||
パット・キャッシュ / マーク・ウッドフォード | ||||
車いす男子ダブルス | ||||
ロビン・アマラーン / ステファン・オルソン | ||||
車いす女子ダブルス | ||||
エステル・フェルヘール / シャロン・ワラベン | ||||
ウィンブルドン選手権
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2010年ウィンブルドン選手権 (2010ねんウィンブルドンせんしゅけん、2010 Wimbledon Championships) は、イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて、2010年6月21日から7月4日にかけて開催されたITFグランドスラム大会の一つである。サーフェスはグラスコート。本年3大会目のグランドスラム大会であり、今大会で第124回大会となる。大会4日目の6月24日には、1977年ウィンブルドン選手権以来33年ぶりにイギリス女王エリザベス2世の大会観戦が行われた[1]。男子シングルスではラファエル・ナダルがトマーシュ・ベルディハを下して2008年以来2度目の優勝を果たし、女子シングルスではセリーナ・ウィリアムズがベラ・ズボナレワを下して通算4度目、2002年~2003年に続く自身2度目の大会連覇を果たした。
シングルス本戦出場選手
[編集]大会経過
[編集]1日目 (6月21日)
[編集]男子シングルス1回戦では、第1シードのロジャー・フェデラーの他、ノバク・ジョコビッチ、アンディ・ロディック、ニコライ・ダビデンコら上位シード勢は順当に勝ち上がったが、第11シードのマリン・チリッチがフロリアン・マイヤーに、第17シードイワン・リュビチッチがミハル・プルジシエツニに、第22シードのスタニスラス・ワウリンカがデニス・イストミンに、第30シードのトミー・ロブレドがピーター・ルクザックにそれぞれ敗れる波乱があった[2]。
女子シングルス1回戦では今年の全仏オープン女子シングルス優勝者の第5シードフランチェスカ・スキアボーネがベラ・ドゥシェビナに、第34シードのカテリナ・ボンダレンコがグレタ・アルンにそれぞれ敗れる波乱があった[3]。
- シード落ち:
- 試合日程
メインコートの試合 | |||
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センターコート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
男子シングルス1回戦 | ロジャー・フェデラー vs アレハンドロ・ファジャ | 5–7, 4–6, 6–4, 7–6(1), 6–0 | |
女子シングルス1回戦 | エレナ・ヤンコビッチ vs ローラ・ロブソン | 6–3, 7–6(5) | |
男子シングルス1回戦 | ノバク・ジョコビッチ vs オリビエ・ロクス | 4–6, 6–2, 3–6, 6–4, 6–2 | |
No. 1コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
男子シングルス1回戦 | ニコライ・ダビデンコ vs ケビン・アンダーソン | 3–6, 6–7(3), 7–6(3), 7–5, 9–7 | |
男子シングルス1回戦 | アンディ・ロディック vs ラジーブ・ラム | 6–3, 6–2, 6–2 | |
女子シングルス1回戦 | ビーナス・ウィリアムズ vs ロザンナ・デ・ロス・リオス | 6–3, 6–2 | |
No. 2コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子シングルス1回戦 | キム・クライシュテルス vs タチアナ・マレク | 6-0 6-3 | |
男子シングルス1回戦 | マーディ・フィッシュ vs バーナード・トミック | 6-3, 7-6(8), 6-2 | |
女子シングルス1回戦 | ベラ・ドゥシェビナ vs フランチェスカ・スキアボーネ | 6-7(0), 7-5, 6-1 | |
男子シングルス1回戦 | レイトン・ヒューイット vs マキシモ・ゴンサレス | 5-7, 6-0, 6-2, 6-2 |
2日目 (6月22日)
[編集]- シード落ち:
メインコートの試合 | |||
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センターコート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子シングルス1回戦 | セリーナ・ウィリアムズ [1] | ミシェル・ラルシェル・デ・ブリート | 6–0, 6–4 |
男子シングルス1回戦 | ラファエル・ナダル [2] | 錦織圭 | 6–2, 6–4, 6–4 |
男子シングルス1回戦 | ロビン・セーデリング [6] | ロビー・ジネプリ | 6–2, 6–2, 6–3 |
女子シングルス1回戦 | ビクトリア・アザレンカ [14] | ミリヤナ・ルチッチ [Q] | 6–3, 6–3 |
No. 1コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
男子シングルス1回戦 | ジョー=ウィルフリード・ツォンガ [10] | ロバート・ケンドリック [Q] | 7–6(2), 7–6(6), 3–6, 6–4 |
男子シングルス1回戦 | アンディ・マリー [4] | ヤン・ハジェク | 7–5, 6–1, 6–2 |
女子シングルス1回戦 | キャロライン・ウォズニアッキ [3] | タチアナ・ガルビン | 6–1, 6–1 |
女子シングルス1回戦 | ダニエラ・ハンチュコバ [24] vs バニア・キング | 6–7(4), 7–6(4) (雨天順延) | |
No. 2コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子シングルス1回戦 | スベトラーナ・クズネツォワ [19] | アクグル・アマンムラドワ | 6–2, 6–7(5), 6–4 |
男子シングルス1回戦 | ダビド・フェレール [9] | ニコラス・キーファー [WC] | 6–4, 6–2, 6–3 |
女子シングルス1回戦 | マリア・シャラポワ [16] | アナスタシア・ピボバロワ [LL] | 6–1, 6–0 |
男子シングルス1回戦 | グザビエ・マリス | フアン・カルロス・フェレーロ [14] | 6–2, 6–7(6), 7–6(5), 4–6, 6–1 |
3日目 (6月23日)
[編集]- シード落ち:
メインコートの試合 | |||
---|---|---|---|
センターコート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
男子シングルス2回戦 | アンディ・ロディック [5] | ミカエル・ロドラ | 4–6, 6–4, 6–1, 7–6(2) |
女子シングルス2回戦 | ビーナス・ウィリアムズ [2] | エカテリーナ・マカロワ | 6–0, 6–4 |
男子シングルス2回戦 | ノバク・ジョコビッチ [3] | テーラー・デント | 7–6(5), 6–1, 6–4 |
女子ダブルス1回戦 | サラ・ボーウェル / ラクエル・コップス=ジョーンズ vs リーゼル・フーバー [5] / ベサニー・マテック=サンズ [5] |
7–6(1), 3–6 (雨天順延) | |
No. 1コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子シングルス2回戦 | キム・クライシュテルス [8] | カロリナ・スプレム | 6–3, 6–2 |
男子シングルス2回戦 | レイトン・ヒューイット [15] | エフゲニー・コロレフ | 6–4, 6–4, 3–0 ret |
男子シングルス2回戦 | ロジャー・フェデラー [1] | イリヤ・ボゾリャック | 6–3, 6–7(4), 6–4, 7–6(5) |
女子ダブルス1回戦 | ユリア・ゲルゲス アグネシュ・サバイ |
ナオミ・カバディー [WC] アンナ・スミス [WC] |
4–6, 6–4, 6–1 |
No. 2コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子シングルス2回戦 | ジュスティーヌ・エナン [17] | クリスティナ・バロイス | 6–3, 7–5 |
男子シングルス2回戦 | ガエル・モンフィス [21] | カロル・ベック | 6–4, 6–4, 6–7(4), 6–4 |
男子シングルス2回戦 | トマーシュ・ベルディハ [12] | ベンジャミン・ベッカー | 7–5, 6–3, 6–4 |
女子シングルス2回戦 | エレナ・ヤンコビッチ [4] | アレクサンドラ・ウォズニアク | 4–6, 6–2, 6–4 |
4日目 (6月24日)
[編集]- シード落ち:
- 女子シングルス: スベトラーナ・クズネツォワ, ダニエラ・ハンチュコバ, アラバン・レザイ, 鄭潔
- 男子ダブルス: マーディ・フィッシュ / マーク・ノウルズ
- 女子ダブルス: 詹詠然 / 鄭潔, アリシア・ロソルスカ / 晏紫
メインコートの試合 | |||
---|---|---|---|
センターコート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
男子シングルス2回戦 | アンディ・マリー [4] | ヤルコ・ニエミネン | 6–4, 6–3, 6–2 |
女子シングルス2回戦 | キャロライン・ウォズニアッキ [3] | 張凱貞 | 6–4, 6–3 |
男子シングルス2回戦 | ラファエル・ナダル [2] | ロビン・ハーセ | 5–7, 6–2, 3–6, 6–0, 6–3 |
女子ダブルス1回戦 | エレナ・バルタチャ オルガ・サブチェク |
レジーナ・クリコワ アナスタシヤ・セバストワ |
6–3, 6–3 |
No. 1コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子シングルス2回戦 | マリア・シャラポワ [16] | イオアナ・ラルカ・オラル | 6–1, 6–4 |
男子シングルス2回戦 | ロビン・セーデリング [6] | マルセル・グラノリェルス | 7–5, 6–1, 6–4 |
男子シングルス2回戦 | サム・クエリー [18] | イワン・ドディグ [Q] | 6–2, 5–7, 6–3, 7–6(10) |
女子ダブルス1回戦 | カイア・カネピ [Q] 張帥 [Q] |
サリー・ピアーズ [WC] ローラ・ロブソン [WC] |
6–2, 6–4 |
No. 2コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
男子シングルス2回戦 | ジョー=ウィルフリード・ツォンガ [10] | アレクサンドル・ドルゴポロフ | 6–4, 6–4, 6–7(5), 5–7, 10–8 |
男子シングルス2回戦 | ダビト・フェレール [9] | フローラン・セラ | 6–4, 7–5, 6–7(6), 6–3 |
女子シングルス2回戦 | セリーナ・ウィリアムズ [1] | アナ・チャクベタゼ | 6–0, 6–1 |
その他のコート | |||
No. 18コート | |||
男子シングルス1回戦 | ジョン・イスナー [23] | ニコラ・マユ | 6–4, 3–6, 6–7(7), 7–6(3), 70–68 |
5日目 (6月25日)
[編集]- シード落ち:
メインコートの試合 | |||
---|---|---|---|
センターコート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子シングルス3回戦 | ジュスティーヌ・エナン [17] | ナディア・ペトロワ [12] | 6–1, 6–4 |
男子シングルス3回戦 | レイトン・ヒューイット [15] | ガエル・モンフィス [21] | 6–3, 7–6(9), 6–4 |
男子シングルス3回戦 | ロジャー・フェデラー [1] | アルノー・クレマン | 6–2, 6–4, 6–2 |
混合ダブルス1回戦 | アンドレ・サ ベラ・ズボナレワ |
ジェイミー・マリー [WC] ローラ・ロブソン [WC] |
6–3, 6–3 |
No. 1コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
男子シングルス3回戦 | ノバク・ジョコビッチ [3] | アルベルト・モンタニェス [28] | 6–1, 6–4, 6–4 |
女子シングルス3回戦 | ビーナス・ウィリアムズ [2] | アリサ・クレイバノワ [26] | 6–4, 6–2 |
男子シングルス3回戦 | アンディ・ロディック [5] | フィリップ・コールシュライバー [29] | 7–5, 6–7(5), 6–3, 6–3 |
No. 2コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子シングルス3回戦 | キム・クライシュテルス [8] | マリア・キリレンコ [27] | 6–3, 6–3 |
女子シングルス3回戦 | エレナ・ヤンコビッチ [4] | アリョーナ・ボンダレンコ [28] | 6–0, 6–3 |
男子シングルス3回戦 | ユルゲン・メルツァー [16] | フェリシアーノ・ロペス [22] | 4–6, 6–3, 6–2, 6–4 |
女子ダブルス2回戦 | セリーナ・ウィリアムズ [1] ビーナス・ウィリアムズ [1] |
ティメア・バシンスキー タチアナ・ガルビン |
6–1, 7–6(2) |
6日目 (6月26日)
[編集]- シード落ち:
- 男子シングルス: トマス・ベルッシ, フィリップ・ペッツシュナー, ジル・シモン
- 女子シングルス: ビクトリア・アザレンカ, サラ・エラーニ, アナスタシア・パブリュチェンコワ, フラビア・ペンネッタ, アレクサンドラ・ドゥルゲル
- 男子ダブルス: ダニエル・ネスター / ネナド・ジモニッチ, マルセロ・メロ / ブルーノ・ソアレス, マリウシュ・フィルステンベルク / マルチン・マトコフスキ
- 女子ダブルス: 荘佳容 / オルガ・ゴヴォルツォバ, モニカ・ニクルスク / シャハー・ピアー, ベラ・ドゥシェビナ / エカテリーナ・マカロワ
- 混合ダブルス: オリバー・マラチ / ヌリア・ラゴステラ・ビベス, マヘシュ・ブパシ / リーゼル・フーバー, ロベルト・リンドステット / エカテリーナ・マカロワ
メインコートの試合 | |||
---|---|---|---|
センターコート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子シングルス3回戦 | セリーナ・ウィリアムズ [1] | ドミニカ・チブルコバ | 6–0, 7–5 |
男子シングルス3回戦 | ラファエル・ナダル [2] | フィリップ・ペッツシュナー [33] | 6–4, 4–6, 6–7(5), 6–2, 6–3 |
男子シングルス3回戦 | アンディ・マリー [4] | ジル・シモン [26] | 6–1, 6–4, 6–4 |
No. 1コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
男子シングルス3回戦 | ロビン・セーデリング [6] | トマス・ベルッシ [25] | 6–4, 6–2, 7–5 |
女子シングルス3回戦 | マリア・シャラポワ [16] | バルボラ・ザラボバ・ストリコバ | 7–5, 6–3 |
男子シングルス3回戦 | サム・クエリー [18] | グザビエ・マリス | 6–7(4), 6–4, 6–2, 5–7, 9–7 |
No. 2コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子シングルス3回戦 | アグニエシュカ・ラドワンスカ [7] | サラ・エラーニ [32] | 6–3, 6–1 |
女子シングルス3回戦 | キャロライン・ウォズニアッキ [3] | アナスタシア・パブリュチェンコワ [29] | 7–5, 6–4 |
男子シングルス3回戦 | ジョー=ウィルフリード・ツォンガ [10] | トビアス・カンケ [Q] | 6–1, 6–4, 7–6(1) |
女子ダブルス3回戦 | セリーナ・ウィリアムズ [1] ビーナス・ウィリアムズ [1] |
ドミニカ・チブルコバ アナスタシア・パブリュチェンコワ |
6–1, 6–2 |
ミドルサンデー (6月27日)
[編集]ミドルサンデーはウィンブルドンにおいて伝統的に休息日として設けられている。試合スケジュールの逼迫などの例外理由を除き、原則的にこの日に試合が行われる事はない。
7日目 (6月28日)
[編集]- シード落ち:
- 男子シングルス: ジュリアン・ベネトー, ダビド・フェレール, ユルゲン・メルツァー, レイトン・ヒューイット, サム・クエリー, アンディ・ロディック
- 女子シングルス: マリオン・バルトリ, ジュスティーヌ・エナン, エレナ・ヤンコビッチ, アグニエシュカ・ラドワンスカ, マリア・シャラポワ, キャロライン・ウォズニアッキ
- 男子ダブルス: ユリアン・ノール / アンディ・ラム, マヘシュ・ブパシ / マックス・ミルヌイ, シーモン・アスペリン / ポール・ハンリー
- 女子ダブルス: ナディア・ペトロワ / サマンサ・ストーサー, カーラ・ブラック / ダニエラ・ハンチュコバ, 謝淑薇 / アラ・クドリャフツェワ
- 混合ダブルス: マルチン・マトコフスキ / タチアナ・ガルビン, アンディ・ラム / エレーナ・ベスニナ
メインコートの試合 | |||
---|---|---|---|
センターコート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
男子シングルス4回戦 | ロジャー・フェデラー [1] | ユルゲン・メルツァー [16] | 6–3, 6–2, 6–3 |
女子シングルス4回戦 | セリーナ・ウィリアムズ [1] | マリア・シャラポワ [16] | 7–6(9), 6–4 |
男子シングルス4回戦 | アンディ・マリー [4] | サム・クエリー [18] | 7–5, 6–3, 6–4 |
混合ダブルス2回戦 | ネナド・ジモニッチ [1] サマンサ・ストーサー [1] |
コリン・フレミング [WC] サラ・ボーウェル [WC] |
6–1, 6–4 |
No. 1コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子シングルス4回戦 | キム・クライシュテルス [8] | ジュスティーヌ・エナン [17] | 2–6, 6–2, 6–3 |
男子シングルス4回戦 | ノバク・ジョコビッチ [3] | レイトン・ヒューイット [15] | 7–5, 6–4, 3–6, 6–4 |
男子シングルス4回戦 | ラファエル・ナダル [2] | ポール=アンリ・マチュー | 6–4, 6–2, 6–2 |
No. 2コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子シングルス4回戦 | ビーナス・ウィリアムズ [2] | ヤルミラ・グロート | 6–4, 7–6(5) |
女子シングルス4回戦 | ペトラ・クビトバ | キャロライン・ウォズニアッキ [3] | 6–2, 6–0 |
男子シングルス4回戦 | 盧彦勳 | アンディ・ロディック [5] | 4–6, 7–6(3), 7–6(4), 6–7(5), 9–7 |
混合ダブルス2回戦 | ジョナサン・マレー アンナ・スミス |
マルチン・マトコフスキ [16] タチアナ・ガルビン [16] |
7–6(6), 6–7(3), 6–4 |
8日目 (6月29日)
[編集]- シード落ち:
メインコートの試合 | |||
---|---|---|---|
センターコート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子シングルス準々決勝 | ベラ・ズボナレワ [21] | キム・クライシュテルス [8] | 3–6, 6–4, 6–2 |
女子シングルス準々決勝 | セリーナ・ウィリアムズ [1] | 李娜 [9] | 7–5, 6–3 |
男子ダブルス3回戦 | ボブ・ブライアン [2] マイク・ブライアン [2] |
カーステン・ボール クリス・グッチョーネ |
6–4, 6–4, 7–6(5) |
女子ダブルス招待部門 | マルチナ・ナブラチロワ ヤナ・ノボトナ |
コンチタ・マルティネス ナタリー・トージア |
7–5, 6–1 |
No. 1コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子シングルス準々決勝 | ツベタナ・ピロンコバ | ビーナス・ウィリアムズ [2] | 6–2, 6–3 |
女子シングルス準々決勝 | ペトラ・クビトバ | カイア・カネピ [Q] | 4–6, 7–6(8), 8–6 |
男子ダブルス準々決勝 | ロベルト・リンドステット [16] ホリア・テカウ [16] |
マルセル・グラノリェルス [11] トミー・ロブレド [11] |
7–6(5), 6–2, 2–6, 6–4 |
9日目 (6月30日)
[編集]- シード落ち:
メインコートの試合 | |||
---|---|---|---|
センターコート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
男子シングルス準々決勝 | トマーシュ・ベルディハ [12] | ロジャー・フェデラー [1] | 6–4, 3–6, 6–1, 6–4 |
男子シングルス準々決勝 | アンディ・マリー [4] | ジョー=ウィルフリード・ツォンガ [10] | 6–7(5), 7–6(3), 6–2, 6–2 |
女子ダブルス準々決勝 | リーゼル・フーバー [5] ベサニー・マテック=サンズ [5] |
リサ・レイモンド [7] レネ・スタブス [7] |
6–4, 6–3 |
No. 1コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
男子シングルス準々決勝 | ノバク・ジョコビッチ [3] | 盧彦勳 | 6–3, 6–2, 6–2 |
男子シングルス準々決勝 | ラファエル・ナダル [2] | ロビン・セーデリング [6] | 3–6, 6–3, 7–6(4), 6–1 |
女子ダブルス準々決勝 | ヒセラ・ドゥルコ [4] フラビア・ペンネッタ [4] |
ユリア・ゲルゲス アグネシュ・サバイ |
6–2, 6–2 |
10日目 (7月1日)
[編集]メインコートの試合 | |||
---|---|---|---|
センターコート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子シングルス準決勝 | ベラ・ズボナレワ [21] | ツベタナ・ピロンコバ | 3–6, 6–3, 6–2 |
女子シングルス準決勝 | セリーナ・ウィリアムズ [1] | ペトラ・クビトバ | 7–6(5), 6–2 |
男子ダブルス準決勝 | ロベルト・リンドステット [16] ホリア・テカウ [16] |
フアン・イグナシオ・チェラ エドゥアルド・シュワンク |
6–4, 7–5, 6–2 |
女子ダブルス招待部門 | マルチナ・ヒンギス アンナ・クルニコワ |
ヘレナ・スコバ アンドレア・テメシュバリ |
6–1, 6–4 |
No. 1コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
男子ダブルス準決勝 | ユルゲン・メルツァー フィリップ・ペッツシュナー |
ウェスリー・ムーディ [7] ディック・ノーマン [7] |
7–6(3), 6–3, 3–6, 5–7, 6–3 |
混合ダブルス準々決勝 | マルセロ・メロ [10] レネ・スタブス [10] |
グザビエ・マリス キム・クライシュテルス |
7–6(3), 7–6(3) |
混合ダブルス準々決勝 | ウェスリー・ムーディ [11] リサ・レイモンド [11] |
ユリアン・ノール ヤロスロワ・シュウェドワ |
7–6(8), 3–6, 6–2 |
11日目 (7月2日)
[編集]- シード落ち:
メインコートの試合 | |||
---|---|---|---|
センターコート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
男子シングルス準決勝 | トマーシュ・ベルディハ [12] | ノバク・ジョコビッチ [3] | 6–3, 7–6(9), 6–3 |
男子シングルス準決勝 | ラファエル・ナダル [2] | アンディ・マリー [4] | 6–4, 7–6(6), 6–4 |
女子ダブルス招待部門 | マルチナ・ナブラチロワ ヤナ・ノボトナ |
イラナ・クロス ロザリン・ニデファー |
6–3, 6–1 |
No. 1コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子ダブルス準決勝 | エレーナ・ベスニナ ベラ・ズボナレワ |
ヒセラ・ドゥルコ [4] フラビア・ペンネッタ [4] |
6–3, 6–1 |
女子ダブルス準決勝 | バニア・キング ヤロスロワ・シュウェドワ |
リーゼル・フーバー [5] ベサニー・マテック=サンズ [5] |
6–4, 6–4 |
混合ダブルス準決勝 | リーンダー・パエス [2] カーラ・ブラック [2] |
ルーカス・ドロウヒー [9] イベタ・ベネソバ [9] |
6–3, 6–3 |
混合ダブルス準決勝 | ウェスリー・ムーディ [11] リサ・レイモンド [11] |
マルセロ・メロ [10] レネ・スタブス [10] |
6–4, 6–4 |
12日目 (7月3日)
[編集]- シード落ち:
メインコートの試合 | |||
---|---|---|---|
センターコート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
女子シングルス決勝 | セリーナ・ウィリアムズ [1] | ベラ・ズボナレワ [21] | 6–3, 6–2 |
男子ダブルス決勝 | ユルゲン・メルツァー フィリップ・ペッツシュナー |
ロベルト・リンドステット [16] ホリア・テカウ [16] |
6–1, 7–5, 7–5 |
女子ダブルス決勝 | バニア・キング ヤロスロワ・シュウェドワ |
エレーナ・ベスニナ ベラ・ズボナレワ |
7–6(6), 6–2 |
No. 1コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
ジュニア女子シングルス決勝 | クリスティナ・プリスコバ [9] | 石津幸恵 [10] | 6–3, 4–6, 6–4 |
男子ダブルス招待部門 | Donald Johnson Jared Palmer |
Mark Petchey Chris Wilkinson |
6–3, 7–6(3) |
男子ダブルス招待部門 | ジャスティン・ギメルストブ トッド・マーティン |
ウェイン・フェレイラ エフゲニー・カフェルニコフ |
6–4, 7–5 |
13日目 (7月4日)
[編集]- シード落ち:
メインコートの試合 | |||
---|---|---|---|
センターコート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
男子シングルス決勝 | ラファエル・ナダル [2] | トマーシュ・ベルディハ [12] | 6–3, 7–5, 6–4 |
混合ダブルス決勝 | リーンダー・パエス [2] カーラ・ブラック [2] |
ウェスリー・ムーディ [11] リサ・レイモンド [11] |
6–4, 7–6(5) |
No. 1コート | |||
試合 | 勝者 | 敗者 | 試合結果 |
ジュニア男子シングルス決勝 | マートン・フチョビッチ [13] | ベンジャミン・ミッチェル [Q] | 6–4, 6–4 |
女子ダブルス招待部門 | マルチナ・ナブラチロワ ヤナ・ノボトナ |
トレーシー・オースチン キャシー・リナルディ |
7–5, 6–0 |
ジュニア男子ダブルス決勝 | リアム・ブロディ トム・ファーカーソン |
ルイス・バートン ジョージ・モーガン |
7–6(4), 6–4 |
シニア
[編集]男子シングルス
[編集]ラファエル・ナダル def. トマーシュ・ベルディハ, 6–3, 7–5, 6–4
女子シングルス
[編集]セリーナ・ウィリアムズ def. ベラ・ズボナレワ, 6–3, 6–2
男子ダブルス
[編集]ユルゲン・メルツァー / フィリップ・ペッツシュナー def. ロベルト・リンドステット / ホリア・テカウ 6–1, 7–5, 7–5
女子ダブルス
[編集]バニア・キング / ヤロスラワ・シュウェドワ def. エレーナ・ベスニナ / ベラ・ズボナレワ, 7–6(6), 6–2
混合ダブルス
[編集]リーンダー・パエス / カーラ・ブラック def. ウェスリー・ムーディ / リサ・レイモンド, 6–4, 7–6(5)
ジュニア
[編集]男子シングルス
[編集]マートン・フチョビッチ def. ベンジャミン・ミッチェル, 6–4, 6–4
女子シングルス
[編集]クリスティナ・プリスコバ def. 石津幸恵, 6–3, 4–6, 6–4
男子ダブルス
[編集]リアム・ブロディ / トム・ファーカーソン def. ルイス・バートン / ジョージ・モーガン, 7–6(4), 6–4
女子ダブルス
[編集]ティメア・バボシュ / スローン・ステファンス def. イリーナ・クロマチェワ / エリナ・スビトリナ , 6–7(7), 6–2, 6–2
その他のイベント
[編集]男子ダブルス招待部門
[編集]ドナルド・ジョンソン / ジャレド・パーマー def. ウェイン・フェレイラ / エフゲニー・カフェルニコフ, 6–3, 6–2
シニア男子ダブルス招待部門
[編集]パット・キャッシュ / マーク・ウッドフォード def. ジェレミー・ベイツ / アンダース・ヤリード, 6–2, 7–6(5)
女子ダブルス招待部門
[編集]マルチナ・ナブラチロワ / ヤナ・ノボトナ def. トレーシー・オースチン / キャシー・リナルディ, 7–5, 6–0
車いす男子ダブルス
[編集]ロビン・アマラーン / ステファン・オルソン def. ステファン・ウデ / 国枝慎吾, 6–4, 7–6(4)
車いす女子ダブルス
[編集]エステル・フェルヘール / シャロン・ワラベン def. ダニエラ・ディトーロ / ルーシー・シューカー, 6–2, 6–3
シングルスシード選手
[編集]以下は男女シングルス部門のシード選手と、シード圏内の選手で本大会への出場を辞退した選手の一覧である。
男子シングルス
[編集]本大会の男子シングルス部門は純粋にランクの上位順にシードが決まるその他のツアー大会と違い、グラスコートで好成績を残している選手がより上位シードになる特殊なシード算出ルールを採用している。シードの振り分けは以下で説明する算出ルールで合算したポイントの上位順で行われる[4]。
- 大会直前のシングルスATPポイント
- 上記に過去12ヶ月間に出場したグラスコートサーフェスでのシングルス獲得ポイントを100%加える。
- 更に上記に過去12ヶ月間で最も獲得ポイントが多かったグラスコートサーフェス大会のシングルス獲得ポイントを75%にして加える。
シード | 順位 | 選手 | 大会時ポイント | 獲得ポイント | 大会後ポイント | 結果 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | ロジャー・フェデラー | 8,525 | 2000 | 360 | 6,885 | 準々決勝敗退 (VS トマーシュ・ベルディハ [12]) |
2 | 1 | ラファエル・ナダル | 8,745 | 0 | 2000 | 10,745 | 優勝 |
3 | 3 | ノバク・ジョコビッチ | 6,545 | 360 | 720 | 6,905 | 準決勝敗退 (VS トマーシュ・ベルディハ [12]) |
4 | 4 | アンディ・マリー | 5,155 | 720 | 720 | 5,155 | 準決勝敗退 (VS ラファエル・ナダル [2]) |
5 | 7 | アンディ・ロディック | 4,510 | 1200 | 180 | 3,490 | 4回戦敗退 (VS 盧彦勳) |
6 | 6 | ロビン・セーデリング | 4,755 | 180 | 360 | 4,935 | 準々決勝敗退 (VS ラファエル・ナダル [2]) |
7 | 5 | ニコライ・ダビデンコ | 4,785 | 90 | 45 | 4,740 | 2回戦敗退 (VS ダニエル・ブランズ) |
8 | 9 | フェルナンド・ベルダスコ | 3,645 | 180 | 10 | 3,475 | 1回戦敗退 (VS ファビオ・フォニーニ) |
9 | 11 | ダビド・フェレール | 3,010 | 90 | 180 | 3,100 | 4回戦敗退 (VS ロビン・セーデリング [6]) |
10 | 10 | ジョー=ウィルフリード・ツォンガ | 3,185 | 90 | 360 | 3,455 | 準々決勝敗退 (VS アンディ・マリー [4]) |
11 | 12 | マリン・チリッチ | 2,945 | 90 | 10 | 2,865 | 1回戦敗退 (VS フロリアン・マイヤー) |
12 | 13 | トマーシュ・ベルディハ | 2,825 | 180 | 1200 | 3,845 | 準優勝 (VS ラファエル・ナダル [2]) |
13 | 14 | ミハイル・ユージニー | 2,665 | 10 | 45 | 2,700 | 2回戦敗退 (VS ポール=アンリ・マチュー) |
14 | 17 | フアン・カルロス・フェレーロ | 2,095 | 360 | 10 | 1,745 | 1回戦敗退 (VS グザビエ・マリス) |
15 | 26 | レイトン・ヒューイット | 1,565 | 360 | 180 | 1,385 | 4回戦敗退 (VS ノバク・ジョコビッチ [3]) |
16 | 16 | ユルゲン・メルツァー | 2,125 | 90 | 180 | 2,215 | 4回戦敗退 (VS ロジャー・フェデラー [1]) |
17 | 15 | イワン・リュビチッチ | 2,190 | 0 | 10 | 2,200 | 1回戦敗退 (VS ミハル・プルジシエツニ) |
18 | 21 | サム・クエリー | 1,755 | 45 | 180 | 1,890 | 4回戦敗退 (VS アンディ・マリー [4]) |
19 | 18 | ニコラス・アルマグロ | 1,960 | 90 | 10 | 1,890 | 1回戦敗退 (VS アンドレアス・セッピ) |
20 | 23 | スタニスラス・ワウリンカ | 1,690 | 180 | 10 | 1,520 | 1回戦敗退 (VS デニス・イストミン) |
21 | 20 | ガエル・モンフィス | 1,905 | 0 | 90 | 1,995 | 3回戦敗退 (VS レイトン・ヒューイット [15]) |
22 | 30 | フェリシアーノ・ロペス | 1,455 | 10 | 90 | 1,535 | 3回戦敗退 (VS ユルゲン・メルツァー [16]) |
23 | 19 | ジョン・イスナー | 1,925 | 0(45) | 45 | 1,925 | 2回戦敗退 (VS ティエモ・デ・バッカー) |
24 | 27 | マルコス・バグダティス | 1,545 | 0 | 10 | 1,555 | 1回戦敗退 (VS ルカシュ・ラツコ) |
25 | 24 | トマス・ベルッシ | 1,652 | 0(20) | 90 | 1,722 | 3回戦敗退 (VS ロビン・セーデリング [6]) |
26 | 32 | ジル・シモン | 1,305 | 180 | 90 | 1,215 | 3回戦敗退 (VS アンディ・マリー [4]) |
28 | 31 | アルベルト・モンタニェス | 1,405 | 90 | 90 | 1,405 | 3回戦敗退 (VS ノバク・ジョコビッチ [3]) |
29 | 35 | フィリップ・コールシュライバー | 1,230 | 90 | 90 | 1,230 | 3回戦敗退 (VS アンディ・ロディック [5]) |
30 | 36 | トミー・ロブレド | 1,155 | 90 | 10 | 1,075 | 1回戦敗退 (VS ピーター・ルクザック) |
31 | 37 | ビクトル・ハネスク | 1,070 | 45 | 90 | 1,115 | 3回戦敗退 (VS ダニエル・ブランズ) |
32 | 38 | ジュリアン・ベネトー | 1,059 | 10 | 180 | 1,229 | 4回戦敗退 (VS ジョー=ウィルフリード・ツォンガ [10]) |
33 | 39 | フィリップ・ペッシュナー | 1,055 | 90 | 90 | 1,055 | 3回戦敗退 (VS ラファエル・ナダル [2]) |
欠場選手
[編集]順位 | 選手 | 大会時ポイント | 獲得ポイント | 大会後ポイント | 欠場理由 | |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | フアン・マルティン・デル・ポトロ | 4,395 | 45 | 0 | 4,350 | 右手首の怪我により欠場 [5] |
22 | フェルナンド・ゴンサレス | 1,710 | 180 | 0 | 1,530 | 膝の怪我により欠場 [6] |
25 | ラデク・ステパネク | 1,645 | 180 | 0 | 1,465 | 膝の怪我により欠場 [7] |
28 | フアン・モナコ | 1,475 | 10 | 0 | 1,465 | 手首の怪我により欠場 [8] |
29 | エルネスツ・ガルビス | 1,459 | 45 | 0 | 1,414 | 右太ももの怪我により欠場 [9] |
33 | イボ・カロビッチ | 1,285 | 360 | 0 | 925 | 右足の怪我により欠場 [10] |
34 | トミー・ハース | 1,230 | 720 | 0 | 510 | 右臀部の怪我により欠場 [11] |
女子シングルス
[編集]女子シングルス部門は大会が設けるシード委員会の選定により決定される。過去にグラスコートサーフェスで顕著な成績を残した選手をシードにしたりシード順位を上げることもあるが、男子部門とは違い基本的に最新ランクを元にシードが振り分けられる。
シード | 順位 | 選手 | 大会時ポイント | 獲得ポイント | 大会後ポイント | 結果 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | セリーナ・ウィリアムズ | 8,475 | 2000 | 2000 | 8,475 | 優勝 |
2 | 2 | ビーナス・ウィリアムズ | 6,506 | 1400 | 500 | 5,606 | 準々決勝敗退 (VS ツベタナ・ピロンコバ) |
3 | 3 | キャロライン・ウォズニアッキ | 5,630 | 280 | 280 | 5,630 | 4回戦敗退 (VS ペトラ・クビトバ) |
4 | 4 | エレナ・ヤンコビッチ | 5,780 | 160 | 280 | 5,900 | 4回戦敗退 (VS ベラ・ズボナレワ [21]) |
5 | 6 | フランチェスカ・スキアボーネ | 4,920 | 500 | 5 | 4,425 | 1回戦敗退 (VS ベラ・ドゥシェビナ) |
6 | 7 | サマンサ・ストーサー | 5,045 | 160 | 5 | 4,890 | 1回戦敗退 (VS カイア・カネピ [Q]) |
7 | 8 | アグニエシュカ・ラドワンスカ | 3,950 | 500 | 280 | 3,730 | 4回戦敗退 (VS 李娜 [9]) |
8 | 9 | キム・クライシュテルス | 4,010 | 0 | 500 | 4,510 | 準々決勝敗退 (VS ベラ・ズボナレワ [21]) |
9 | 10 | 李娜 | 3,416 | 160 | 500 | 3,756 | 準々決勝敗退 (VS セリーナ・ウィリアムズ [1]) |
10 | 11 | フラビア・ペンネッタ | 3,450 | 160 | 160 | 3,450 | 3回戦敗退 (VS クララ・ザコパロバ) |
11 | 12 | マリオン・バルトリ | 3,246 | 160 | 280 | 3,366 | 4回戦敗退 (VS ツベタナ・ピロンコバ) |
12 | 13 | ナディア・ペトロワ | 3,195 | 280 | 160 | 3,075 | 3回戦敗退 (VS ジュスティーヌ・エナン [17]) |
13 | 14 | シャハー・ピアー | 3,175 | 100 | 100 | 3,175 | 2回戦敗退 (VS アンゲリク・ケルバー) |
14 | 15 | ビクトリア・アザレンカ | 3,430 | 500 | 160 | 3,090 | 3回戦敗退 (VS ペトラ・クビトバ) |
15 | 16 | ヤニナ・ウィックマイヤー | 2,980 | 5 | 160 | 3,135 | 3回戦敗退 (VS ベラ・ズボナレワ [21]) |
16 | 17 | マリア・シャラポワ | 3,080 | 100 | 280 | 3,260 | 4回戦敗退 (VS セリーナ・ウィリアムズ [1]) |
17 | 18 | ジュスティーヌ・エナン | 3,135 | 0 | 280 | 3,415 | 4回戦敗退 (VS キム・クライシュテルス [8]) |
18 | 19 | アラバン・レザイ | 2,825 | 100 | 100 | 2,825 | 2回戦敗退 (VS クララ・ザコパロバ) |
19 | 20 | スベトラーナ・クズネツォワ | 2,940 | 160 | 100 | 2,880 | 2回戦敗退 (VS アナスタシア・ロディオノワ) |
21 | 22 | ベラ・ズボナレワ | 2,725 | 160 | 1400 | 3,965 | 準優勝 (VS セリーナ・ウィリアムズ [1]) |
23 | 24 | 鄭潔 | 2,296 | 100 | 100 | 2,296 | 2回戦敗退 (VS ペトラ・クビトバ) |
24 | 25 | ダニエラ・ハンチュコバ | 2,285 | 280 | 100 | 2,105 | 2回戦敗退 (VS バルボラ・ザフラボバ・ストリコバ) |
25 | 26 | ルーシー・サファロバ | 2,075 | 5 | 5 | 2,075 | 1回戦敗退 (VS ドミニカ・チブルコバ) |
26 | 27 | アリサ・クレイバノワ | 2,010 | 100 | 160 | 2,070 | 3回戦敗退 (VS ビーナス・ウィリアムズ [2]) |
27 | 28 | マリア・キリレンコ | 1,985 | 100 | 160 | 2,045 | 3回戦敗退 (VS キム・クライシュテルス [8]) |
28 | 29 | アリョーナ・ボンダレンコ | 1,855 | 5 | 160 | 2,010 | 3回戦敗退 (VS エレナ・ヤンコビッチ [4]) |
29 | 30 | アナスタシア・パブリュチェンコワ | 1,850 | 100 | 160 | 1,910 | 3回戦敗退 (VS キャロライン・ウォズニアッキ [3]) |
30 | 31 | ヤロスラワ・シュウェドワ | 1,860 | 100 | 100 | 1,860 | 2回戦敗退 (VS レジーナ・クリコワ) |
31 | 32 | アレクサンドラ・ドゥルゲル | 1,855 | 0(30) | 160 | 1,985 | 3回戦敗退 (VS カイア・カネピ [Q]) |
32 | 33 | サラ・エラニ | 1,660 | 100 | 160 | 1,720 | 3回戦敗退 (VS アグニエシュカ・ラドワンスカ [7]) |
33 | 34 | メラニー・ウダン | 1,513 | 280 | 100 | 1,333 | 2回戦敗退 (VS ヤルミラ・グロート) |
34 | 35 | カテリナ・ボンダレンコ | 1,481 | 100 | 5 | 1,386 | 1回戦敗退 (VS グレタ・アルン [Q]) |
欠場選手
[編集]順位 | 選手 | 大会時ポイント | 獲得ポイント | 大会後ポイント | 欠場理由 | |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | エレーナ・デメンチェワ | 5,570 | 900 | 0 | 4,670 | ふくらはぎの怪我により欠場 [12] |
21 | ディナラ・サフィナ | 2,632 | 900 | 0 | 1,732 | 腰の怪我により欠場[13] |
23 | マリア・ホセ・マルティネス・サンチェス | 2,540 | 5 | 0 | 2,535 | 膝の怪我により欠場[13][14] |
主催者推薦
[編集]
男子ダブルス[編集]
|
女子ダブルス[編集]
|
混合ダブルス
[編集]- ボブ・ブライアン / リンゼイ・ダベンポート
- コリン・フレミング / サラ・ボーウェル
- ロス・ハッチンス / アン・ケタボング
- ジョナサン・マレー / アンナ・スミス
- ジェイミー・マリー / ローラ・ロブソン
予選勝者
[編集]
男子シングルス[編集]→詳細は「2010年ウィンブルドン選手権男子シングルス予選」を参照
その他以下の6名がラッキールーザーとして本戦に繰り上がった。
|
女子シングルス[編集]→詳細は「2010年ウィンブルドン選手権女子シングルス予選」を参照
その他以下の2名がラッキールーザーとして本戦に繰り上がった。
|
男子ダブルス[編集]→詳細は「2010年ウィンブルドン選手権男子ダブルス予選」を参照
|
女子ダブルス[編集]→詳細は「2010年ウィンブルドン選手権女子ダブルス予選」を参照
|
獲得ポイント
[編集]ステージ | 男子シングルス | 男子ダブルス | 女子シングルス | 女子ダブルス |
---|---|---|---|---|
優勝 | 2000 | |||
準優勝 | 1200 | 1400 | ||
ベスト4 | 720 | 900 | ||
ベスト8 | 360 | 500 | ||
Round of 16 | 180 | 280 | ||
Round of 32 | 90 | 160 | ||
Round of 64 | 45 | 0 | 100 | 5 |
Round of 128 | 10 | – | 5 | – |
予選勝者 | 25 | 60 | ||
予選決勝 | 16 | 50 | ||
予選2回戦 | 8 | 40 | ||
予選1回戦 | 0 | 2 |
賞金額
[編集]本大会の賞金はポンド建て(£)で支払われる。ダブルスはペアでの賞金額となる。[15]
男女シングルス[編集]
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男女ダブルス[編集]
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混合ダブルス[編集]
|
放送局
[編集]大会の模様は世界各国の以下TV局で放送される[16]。
- ヨーロッパ全域: ユーロスポーツ
- アルバニア: スーパースポーツアルバニア, M Ryci Ltd
- ベルギー: RTBF, VRT
- ボスニア・ヘルツェゴビナ: Sport Klub
- ブルガリア: Diema Vision Plc, TV Sedem JSC, TV7
- クロアチア: HRT
- チェコ: Nova Sport[17]
- デンマーク: TV2 Sport
- フランス: Canal+
- ドイツ: Sky
- ギリシャ: Netmed Hellas
- アイルランド: TG4
- イタリア: Sky Sport Italy
- リトアニア: Sport 1
- マケドニア: Sport Klub
- マルタ: Go Multiplus
- モンテネグロ: Sport Klub
- オランダ: NOS, SBS, Sport 1, Utd Football Broadcasting
- ノルウェー: Canal+
- ポーランド: Polsat
- ポルトガル: Sport TV
- ルーマニア: MPI / Sport Radio TV
- ロシア: NTV Plus
- セルビア: Sport Klub, B92
- スロバキア: Nova Sport[17]
- スロベニア: Sport Klub
- スペイン: Canal+
- スウェーデン: TV4,, SSR TV
- スイス: スイス放送協会
- トルコ: Media Eye
- イギリス: BBC
- アメリカ合衆国: NBC, ESPN, テニスチャンネル
- カナダ: RDS, TSN
- オーストラリア: Nine Network, Fox Sports
- 日本: WOWOW, NHK, GAORA
- アジア地域: Star Sports
- ベネズエラ: Meridiano
- ナイジェリア: NRK
- サハラ以南地域: ART
- ニュージーランド: Sky Sport, TVNZ
- 南アフリカ共和国: Supersport
- その他: Fiji Tv
脚注
[編集]- ^ “The Queen to visit Wimbledon on 24 June”. ウィンブルドン選手権公式サイト (2010年6月17日). 2010年6月19日閲覧。
- ^ “男子シングルス結果◇ウィンブルドン大会初日”. tennis365.net (2010年6月22日). 2010年9月4日閲覧。
- ^ “全仏覇者スキアボーネが初戦敗退、ウィンブルドン選手権”. フランス通信社 (2010年6月22日). 2010年9月4日閲覧。
- ^ http://www.wimbledon.org/en_GB/players/seeds.html
- ^ “Del Potro sidelined with wrist injury”. Davis Cup. 2010年5月10日閲覧。
- ^ “Gonzalez to Miss Wimbledon”. Tennis Connected. 2010年6月12日閲覧。
- ^ “Stepanek suffers double blow”. 2010年6月17日閲覧。
- ^ “Nalbandian to play Wimbledon, Monaco ruled out”. onenewspage. 2010年6月11日閲覧。
- ^ “Gulbis Out of Wimbledon”. tennisconnected. 2010年6月19日閲覧。
- ^ “Injured Ivo Karlovic withdraws from Wimbledon”. BBC. 2010年6月17日閲覧。
- ^ “Tommy Haas Ruled Out Hip Injury”. Bleacher Report. 2010年3月9日閲覧。
- ^ “Elena Dementieva pulls out of Wimbledon through injury”. BBC. 2010年6月15日閲覧。
- ^ a b “【ウィンブルドン】サフィナが欠場 腰を故障”. MSN産経ニュース (2010年6月22日). 2010年9月6日閲覧。
- ^ “Martinez Sanchez Latest to Withdraw from Wimbledon”. alltennisconsidered. 2010年6月19日閲覧。
- ^ http://aeltc2010.wimbledon.org/en_GB/about/pdf/Prize_Money_2010.pdf
- ^ http://aeltc2010.wimbledon.org/en_GB/about/tvschedule/index.html
- ^ a b “Nova sport zařazuje Wimbledon, objeví se i na hlavní Nově” (Czech). Digizone.cz. 2010年6月18日閲覧。
外部リンク
[編集]先代 2010年全仏オープン |
テニス4大大会 2010年 |
次代 2010年全米オープン |
先代 2009年ウィンブルドン選手権 |
ウィンブルドン選手権 2010年 |
次代 2011年ウィンブルドン選手権 |