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2013年のオリックス・バファローズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2013年のオリックス・バファローズ
成績
パシフィック・リーグ5位
66勝73敗5分 勝率.475
本拠地
都市 大阪府大阪市
球場 京セラドーム大阪
球団組織
オーナー 宮内義彦
(代行:西名弘明
経営母体 オリックス
球団社長 西名弘明
監督 森脇浩司
選手会長 大引啓次
坂口智隆
キャッチフレーズ
速αスピード・アルファ 2013
« 2012
2014 »

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2013年のオリックス・バファローズでは、2013年シーズンのオリックス・バファローズの動向についてまとめる。

この年のオリックス・バファローズは、森脇浩司監督の2年目のシーズンである[注 1]。キャッチフレーズは「速α(スピード・アルファ)2013」。

概要

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馬原孝浩平野恵一糸井嘉男平井正史らを補強し、前年最下位からの巻き返しが期待されたが、前年最下位だったチーム防御率がリーグ1位になった一方で、2年連続でチーム打率がリーグ最下位となり、レギュラーシーズンを5位で終えた。シーズン終了後には谷佳知が2006年以来の復帰を果たした。

前年最下位に終わったオリックスは積極的にチームの再建を図り、20人以上の選手が入れ替わった。投手陣では、トレードやFA補償により、東野峻馬原孝浩八木智哉を獲得した一方で、木佐貫洋寺原隼人(FA移籍)が退団した。野手陣は、トレードにより糸井嘉男を獲得し、FAで平野恵一がチームに復帰した。その一方、トレードで赤田将吾大引啓次、FAで日高剛が退団した。

チーム成績

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レギュラーシーズン

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開幕オーダー
1 後藤光尊
2 安達了一
3 糸井嘉男
4 李大浩
5 竹原直隆
6 坂口智隆
7 T-岡田
8 バルディリス
9 伊藤光
金子千尋
2013年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 西武 -- ロッテ -- ロッテ -- 楽天 -- 楽天 -- 楽天 --
2位 ロッテ 4.5 楽天 3.0 楽天 2.0 西武 5.5 ロッテ 4.5 西武 7.5
3位 ソフトバンク 5.0 西武 3.0 ソフトバンク 4.0 ロッテ 5.5 ソフトバンク 7.5 ロッテ 8.5
4位 日本ハム 5.5 ソフトバンク 5.0 西武 5.5 ソフトバンク 7.5 西武 9.0 ソフトバンク 9.0
5位 楽天 6.0 オリックス 6.5 日本ハム 6.5 オリックス 9.0 日本ハム 11.5 オリックス 15.0
6位 オリックス 日本ハム 10.5 オリックス 8.0 日本ハム 11.0 オリックス 14.5 日本ハム 18.5
期間
成績
11勝14敗
勝率.440
12勝10敗1分
勝率.545
8勝11敗1分
勝率.421
11勝9敗1分
勝率.550
8勝16敗1分
勝率.333
16勝13敗1分
勝率.552
2013年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 東北楽天ゴールデンイーグルス 82 59 3 .582 優勝
2位 埼玉西武ライオンズ 74 66 4 .529 7.5
3位 千葉ロッテマリーンズ 74 68 2 .521 8.5
4位 福岡ソフトバンクホークス 73 69 2 .514 9.5
5位 オリックス・バファローズ 66 73 5 .475 15.0
6位 北海道日本ハムファイターズ 64 78 2 .451 18.5

交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2013 最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 15 8 1 .652 優勝
2位 東北楽天ゴールデンイーグルス 15 9 0 .625 0.5
3位 読売ジャイアンツ 13 10 1 .565 2.0
4位 北海道日本ハムファイターズ 13 10 1 .565 2.0
5位 千葉ロッテマリーンズ 13 10 1 .565 2.0
6位 オリックス・バファローズ 13 10 1 .565 2.0
7位 阪神タイガース 12 11 1 .522 3.0
8位 広島東洋カープ 11 13 0 .458 4.5
9位 埼玉西武ライオンズ 11 13 0 .458 4.5
10位 中日ドラゴンズ 10 13 1 .435 5.0
11位 東京ヤクルトスワローズ 7 16 1 .304 8.0
12位 横浜DeNAベイスターズ 7 17 0 .292 8.5

[注 2]

オールスターゲーム2013

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  • 選出選手
ポジション 名前 選出回数
抑え投手 平野佳寿 5
投手 佐藤達也
捕手 伊藤光
一塁手 李大浩 2
外野手 糸井嘉男 5
  • 太字はファン投票による選出、※は選手間投票による選出。

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(144イニング)以上の選手
  • 太字はリーグ最高
選手











































W
H
I
P
 
かねこ/金子千尋 29 29 10 3 1 15 8 0 0 .652 223.1 166 10 58 3 200 6 1 55 50 2.01 1.00
にし/西勇輝 28 28 3 0 1 9 8 0 0 .529 166.0 178 13 42 14 137 5 0 74 67 3.63 1.33
ていくそん/ディクソン 23 23 0 0 0 8 8 0 0 .500 130.0 128 7 47 4 88 3 0 48 40 2.77 1.35
まつは/松葉貴大 17 14 0 0 0 4 6 0 0 .400 73.0 65 5 35 2 44 3 1 35 34 4.19 1.37
まえた/前田祐二 21 12 0 0 0 3 4 0 1 .429 74.0 65 7 19 2 53 6 0 23 22 2.68 1.14
まえすとり/マエストリ 24 11 0 0 0 7 5 0 0 .583 75.0 77 9 32 12 42 3 2 52 45 5.40 1.45
かいた/海田智行 35 9 0 0 0 2 5 0 5 .286 78.1 80 7 24 0 44 2 0 37 34 3.91 1.33
いかわ/井川慶 9 9 0 0 0 3 3 0 0 .500 48.2 48 2 15 2 41 2 0 15 14 2.59 1.34
ひかしの/東野峻 6 5 0 0 0 1 3 0 0 .250 21.1 25 2 15 0 15 2 0 17 17 7.17 1.88
さとう/佐藤達也 67 0 0 0 0 2 4 0 40 .333 78.0 46 5 41 0 88 2 0 15 15 1.73 1.12
ひらの/平野佳寿 60 0 0 0 0 2 5 31 9 .286 62.2 57 2 14 1 71 1 0 16 13 1.87 1.13
ひか/比嘉幹貴 59 0 0 0 0 4 3 0 11 .571 59.1 52 4 11 1 54 0 0 15 14 2.12 1.06
きした/岸田護 37 0 0 0 0 3 2 0 11 .600 46.2 43 3 7 0 53 2 0 16 11 2.12 1.07
こまつ/小松聖 27 0 0 0 0 0 0 0 1 ---- 39.1 42 2 12 3 32 0 0 19 19 4.35 1.37
もりもと/森本将太 25 0 0 0 0 2 1 0 3 .667 29.0 34 0 22 2 25 3 0 20 19 5.90 1.93
ひらい/平井正史 21 0 0 0 0 0 0 0 2 ---- 20.1 26 0 7 2 19 0 0 5 5 2.21 1.62

打撃成績

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  • 色付きは規定打席(447打席)以上の選手
  • 太字はリーグ最高
選手











































O
P
S
 
いとい/糸井嘉男 141 601 524 75 157 33 2 17 245 61 33 9 0 3 66 1 8 93 6 .300 .384 .468 .852
いてほ/李大浩 141 593 521 60 158 27 0 24 257 91 0 0 0 2 64 4 6 80 20 .303 .384 .493 .878
はるていりす/バルディリス 142 585 512 60 148 25 1 17 226 91 1 0 0 4 54 3 15 67 17 .289 .371 .441 .812
いとう/伊藤光 137 475 410 36 117 20 2 3 150 40 4 0 35 3 24 0 3 84 10 .285 .327 .366 .693
あたち/安達了一 131 470 395 52 93 13 2 5 125 30 16 5 38 1 27 1 9 80 4 .235 .299 .316 .615
さかくち/坂口智隆 97 440 383 47 88 13 5 3 120 24 2 2 10 2 44 0 1 48 4 .230 .309 .313 .623
ことう/後藤光尊 69 271 255 17 62 9 0 3 80 16 1 4 1 1 11 1 3 41 7 .243 .281 .314 .595
かわはた/川端崇義 74 257 217 28 53 12 0 1 68 16 7 1 16 1 18 0 5 34 2 .244 .315 .313 .629
ひらの/平野恵一 56 238 217 19 68 10 1 0 80 14 1 1 5 0 15 0 1 26 3 .313 .361 .369 .730
しゆんた/駿太 117 221 201 24 40 8 0 3 57 12 4 1 6 1 13 0 0 38 0 .199 .247 .284 .531
ていおかた/T-岡田 58 207 189 17 42 10 1 4 66 18 2 1 0 2 15 1 1 42 6 .222 .280 .349 .629
やまもと/山本和作 96 176 159 13 36 3 1 4 53 15 3 0 4 2 9 0 2 48 4 .226 .273 .333 .606
はら/原拓也 67 174 154 11 39 4 1 0 45 8 0 1 5 0 15 0 0 29 6 .253 .320 .292 .612
ろつていの/ロッティーノ 37 111 97 7 20 5 0 4 37 8 1 2 0 1 11 0 2 18 2 .206 .297 .381 .679
たかはし/髙橋信二 51 99 96 4 21 6 0 1 30 9 1 0 0 0 2 0 1 18 2 .219 .242 .313 .555
ふえるなんてす/フェルナンデス 25 85 80 4 15 2 0 1 20 4 0 0 0 0 4 0 1 13 4 .188 .235 .250 .485
ふかえ/深江真登 44 55 45 9 9 0 1 0 11 1 4 3 6 0 3 0 1 17 2 .200 .265 .244 .510
たけはら/竹原直隆 20 49 42 2 10 4 0 1 17 8 0 0 0 0 7 0 0 13 0 .238 .347 .405 .752
しまた/縞田拓弥 51 40 35 6 5 1 1 0 8 3 0 0 2 0 3 0 0 14 0 .143 .211 .229 .439
なかむら/中村一生 34 37 34 3 9 3 0 0 12 1 2 1 0 0 3 0 0 14 1 .265 .324 .353 .677
ふしみ/伏見寅威 17 30 28 1 7 1 0 1 11 2 0 0 1 0 1 0 0 5 0 .250 .276 .393 .669

できごと

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シーズン開始前の入団・退団

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本項では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。

入団

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選手名 背番号 前所属 備考
投手
松葉貴大 11 大阪体育大学 ドラフト1位
東野峻 17 読売ジャイアンツ トレード移籍
馬原孝浩 20 福岡ソフトバンクホークス 寺原隼人のFA移籍による人的補償
八木智哉 27 北海道日本ハムファイターズ トレード移籍
佐藤峻一 31 道都大学 ドラフト2位
ブランドン・ディクソン 32 セントルイス・カージナルス 新外国人
平井正史 36 中日ドラゴンズ 移籍
戸田亮 58 JR東日本 ドラフト6位
松本幸大 61 千葉ロッテマリーンズ 移籍
森本将太 64 福井ミラクルエレファンツ ドラフト5位
捕手
伏見寅威 23 東海大学 ドラフト3位
内野手
原拓也 2 埼玉西武ライオンズ 山﨑浩司とトレードで入団
平野恵一 5 阪神タイガース FA移籍
山本和作 66 読売ジャイアンツ トレード移籍
外野手
ヴィニー・ロッティーノ 4 クリーブランド・インディアンス 新外国人
糸井嘉男 7 北海道日本ハムファイターズ トレード移籍
武田健吾 56 自由ケ丘高 ドラフト4位
西川拓喜 117→99 福井ミラクルエレファンツ 育成ドラフト2位・7月29日、支配下選手登録
育成選手
原大輝(捕手) 115 信濃グランセローズ 育成ドラフト1位

退団

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選手名 備考
投手
寺原隼人 福岡ソフトバンクホークスにFA移籍
木佐貫洋 糸井嘉男八木智哉との2対3のトレードで北海道日本ハムファイターズに移籍
香月良太 東野峻山本和作との2対2のトレードで読売ジャイアンツに移籍
阿南徹 東野峻、山本和作との2対2のトレードで読売ジャイアンツに移籍
高宮和也 平野恵一のFA移籍に伴う人的補償として阪神タイガースに移籍
西川雅人 四国IL・愛媛
長峰昌司 デーブ・ベースボール・アカデミー講師
白嗟承
エバン・マクレーン 台湾・統一セブンイレブン・ライオンズ
アルフレッド・フィガロ 米・ブルワーズ傘下マイナー
捕手
日高剛 阪神タイガースにFA移籍
鈴木郁洋 二軍バッテリーコーチ
内野手
大引啓次 糸井嘉男、八木智哉との2対3のトレードで北海道日本ハムファイターズに移籍
山﨑浩司 原拓也とトレードで埼玉西武ライオンズに移籍
ボビー・スケールズ 米・エンゼルスファームディレクターに転向
北川博敏 二軍打撃コーチ
柴田亮輔 福岡ソフトバンクホークス育成
外野手
赤田将吾 糸井嘉男、八木智哉との2対3のトレードで北海道日本ハムファイターズに移籍
荒金久雄 福岡ソフトバンクホークススカウト
森山周 東北楽天ゴールデンイーグルス
丹羽将弥 関西メディカルスポーツ学院
由田慎太郎 スカウト
育成選手
延江大輔投手
甲斐拓哉投手 BCリーグ・信濃
小林賢司投手

シーズン途中の入団・退団

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本項では、本シーズン開幕後から本シーズン終了までの入退団について記述する。

入団

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選手名 背番号 前所属 備考
ブラッド・ミルズ(投手) 40 テキサス・レンジャーズ 新外国人、7月21日契約
ホセ・フェルナンデス(内野手) 44 リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルキンタナロー・タイガース 日本球界復帰、7月21日契約
甲藤啓介(投手) 48 福岡ソフトバンクホークス 7月25日、吉野誠とトレードで入団

退団

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選手名 備考
吉野誠(投手) 7月25日、甲藤啓介とトレードで福岡ソフトバンクホークスに移籍

選手・スタッフ

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表彰選手

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ドラフト

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順位 選手名 守備位置 所属 結果
1位 吉田一将 投手 JR東日本 入団
2位 東明大貴 投手 富士重工業 入団
3位 若月健矢 捕手 花咲徳栄高 入団
4位 園部聡 内野手 聖光学院高 入団
5位 吉田雄人 外野手 北照高 入団
6位 奥浪鏡 内野手 創志学園高 入団
7位 柴田健斗 投手 信濃グランセローズ 入団
8位 大山暁史 投手 セガサミー 入団
育成選手ドラフト
順位 選手名 守備位置 所属 結果
1位 東弘明 内野手 徳島インディゴソックス 入団

脚注

[編集]

注釈

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  1. ^ 前年終盤の途中就任を含む
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。

出典

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  1. ^ “【阪神】FA平野の人的補償で高宮獲得”. 日刊スポーツ. (2013年1月11日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20130111-1070748.html 
  2. ^ “オリFA寺原の人的補償に馬原獲得”. 日刊スポーツ. (2013年1月13日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20130113-1071484.html 
  3. ^ [1]日本ハム球団公式サイト2013年1月23日配信
  4. ^ “フィガロの退団を発表…オリックス”. スポーツ報知. (2013年1月28日). https://web.archive.org/web/20130128184725/http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20130128-OHT1T00116.htm 
  5. ^ 李大浩 背番号25→10に「韓国から愛着ある番号」スポーツニッポン2013年2月9日配信
  6. ^ “【オリックス】元広島シュルツ獲得を発表”. nikkansports.com (日刊スポーツ). (2013年2月27日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20130227-1090871.html 
  7. ^ “オリックス、BCリーグ福井に2選手派遣”. スポーツニッポン. (2013年4月1日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/04/01/kiji/K20130401005524470.html 
  8. ^ “オリックス フェルナンデスが4年ぶり復帰 左腕ミルズも補強”. スポーツニッポン. (2013年7月21日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/07/21/kiji/K20130721006263850.html 
  9. ^ “オリックス 金子 球宴挟んで“珍記録” チーム2戦連続先発勝利”. スポーツニッポン. (2013年7月24日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/07/25/kiji/K20130725006289080.html 
  10. ^ “森脇監督と李大浩が退場 暴力行為と侮辱行為で”. スポーツニッポン. (2013年7月28日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/07/28/kiji/K20130728006312910.html 
  11. ^ “オリックス 西川を支配下登録 シュルツ、ハモンドは戦力外”. スポーツニッポン. (2013年7月29日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/07/29/kiji/K20130729006317580.html 
  12. ^ オリックス 平野恵 11年かけて通算1000安打達成スポーツニッポン2013年8月28日配信
  13. ^ オリックス 育成2選手を戦力外にスポーツニッポン2013年10月1日配信
  14. ^ オリックス ミンチェに戦力外通告スポーツニッポン2013年10月5日配信
  15. ^ オリックス 鴨志田ら4選手に戦力外通告スポーツニッポン2013年10月7日配信
  16. ^ オリックス 石嶺打撃コーチが退団スポーツニッポン2013年10月14日配信
  17. ^ オリックス 横山、梶本に戦力外通告スポーツニッポン2013年10月26日配信
  18. ^ 阪急―オリックスひと筋 弓岡2軍監督が退団スポーツニッポン2013年10月29日配信
  19. ^ オリックス・辻が戦力外スポーツニッポン2013年10月30日配信
  20. ^ オリックスがコーチ陣発表 打撃コーチに長内氏スポーツニッポン2013年10月30日配信
  21. ^ 李大浩 オリックス退団決定 球団本部長が慰留を「断念」スポーツニッポン2013年11月14日配信
  22. ^ オリックス 2軍監督に岡本哲司氏が就任スポーツニッポン2013年11月18日配信
  23. ^ オリックスがヘルマン獲得 ディクソンとは2年契約スポーツニッポン2013年12月6日配信
  24. ^ 復帰の谷 激白「オリックスでの2000安打を達成したい」スポーツニッポン2013年12月11日配信
  25. ^ オリ ペーニャ獲得発表 李大浩の穴埋めるスポーツニッポン2013年12月12日配信
  26. ^ 交換トレードに関して楽天球団公式サイト2013年12月19日配信