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北勢中央公園口駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大長駅から転送)
北勢中央公園口駅*
駅舎(2017年11月)
ほくせいちゅうおうこうえんぐち
HOKUSEI CHUO KOENGUCHI
(旧 大長)
(S06)保々 (1.7 km)
(1.9 km) 梅戸井(S08)
地図
所在地 三重県四日市市市場町536-2
北緯35度3分38.19秒 東経136度33分58.28秒 / 北緯35.0606083度 東経136.5661889度 / 35.0606083; 136.5661889座標: 北緯35度3分38.19秒 東経136度33分58.28秒 / 北緯35.0606083度 東経136.5661889度 / 35.0606083; 136.5661889
駅番号  S07 
所属事業者 三岐鉄道
所属路線 三岐線
キロ程 11.2 km(富田起点)
電報略号 コウ[要出典]
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
285人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1931年昭和6年)7月23日[1]
* 1997年に大長駅から改称。
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北勢中央公園口駅(ほくせいちゅうおうこうえんぐちえき)は、三重県四日市市市場町にある、三岐鉄道三岐線である。ナンバリングはS07。第4回中部の駅百選認定駅。

駅名標には旧駅名である大長駅を考慮して、旧 大長と付記されている。

歴史

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旧駅名を併記した駅名標

駅構造

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単式ホーム1面1線を持つ地上駅

利用状況

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「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである[2]

年度 一日平均
乗車人員
1997年 306
1998年 322
1999年 321
2000年 315
2001年 327
2002年 298
2003年 333
2004年 370
2005年 365
2006年 378
2007年 400
2008年 434
2009年 355
2010年 352
2011年 330
2012年 345
2013年 350
2014年 329
2015年 332
2016年 343
2017年 349
2018年 328
2019年 285

駅周辺

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田園地帯にあるが、駅の南と東に集落がある。駅西側に「高見台」と呼ばれる住宅街が隣接し、その一角に工場社員寮がある。現駅名の由来となった北勢中央公園[3]は駅西側、東員南大社簡易郵便局は駅北東側、イオンモール東員[4]や東員町立三和小学校は駅東側にあるが、いずれも駅からやや離れた所にある。なお、旧駅名の「大長」は近隣にある歯科医院と同院の前にあるコミュニティバス停留所名(「大長歯科」[4])やスーパーマーケットの支店名として現存する。

バス停留所は駅前にあり、イオンモール東員・東員駅・ネオポリス方面へ向かう循環路線(※一部は城山口止り)が発着するが[4]、バスそのものは朝と夕方から宵のうちに少数しか運行されない。

隣の駅

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三岐鉄道
S 三岐線
保々駅(S06) - 北勢中央公園口駅(S07) - 梅戸井駅(S08)

脚注

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  1. ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 26号 長良川鉄道・明知鉄道・樽見鉄道・三岐鉄道・伊勢鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年9月18日、24-25頁。 
  2. ^ 三重県統計書 - 三重県
  3. ^ 北勢中央公園 公式Webサイト”. 北勢中央公園. 2023年12月17日閲覧。
  4. ^ a b c オレンジバスのご案内”. イオンモール東員. アクセスガイド. イオンモール. 2023年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月17日閲覧。
  5. ^ 大長歯科矯正歯科”. 大長歯科矯正歯科. 2022年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月17日閲覧。
  6. ^ 一号舘 大長店”. 店舗情報・チラシ. 一号舘. 2022年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月17日閲覧。

関連項目

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