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府中牝馬ステークス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東京牝馬特別から転送)
府中牝馬ステークス
第58回府中牝馬ステークス(2010年10月17日)
優勝馬:テイエムオーロラ
開催国 日本の旗 日本
主催者 日本中央競馬会
競馬場 東京競馬場
創設 1953年11月22日
2025年の情報
距離 芝1800m
格付け GIII
賞金 1着賞金3800万円
出走条件 サラ系3歳以上牝馬(国際)(指定)
負担重量 ハンデキャップ
出典 [1][2]
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府中牝馬ステークス(ふちゅうひんばステークス)は、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬重賞競走GII)である。競馬番組表での名称は「アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス」と表記される[2](2024年まで)。

正賞は府中市長賞、レパーズタウン競馬場[1][2]

概要

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現在中央競馬で行われる4歳(現3歳)以上の牝馬限定重賞競走としては、最も長い歴史を持つ[3]

1953年に「東京牝馬特別(とうきょうひんばとくべつ)」の名称で創設[4][5][3]。その後名称は幾度かの変遷を経て、1992年から現名称となった[4][5][3]

創設時は東京競馬場の芝2000mでハンデキャップ競走として行われていた[4][5][3]が、距離は1955年より芝1600mに、負担重量は1969年より別定に変更[4][5][3]。1996年にエリザベス女王杯が古馬にも開放され4歳(現3歳)以上の牝馬限定戦に改められると、本競走は距離を芝1800mに延長し、エリザベス女王杯の重要な前哨戦として位置づけられた[4][5][3]。2014年からは、本競走の1着馬にエリザベス女王杯の優先出走権が与えられている[6][4][5][3]

外国産馬は1994年から、地方競馬所属馬は1996年からそれぞれ出走可能になり、2005年からは外国馬も出走可能な国際競走となった[7][3]

競走条件

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以下の内容は、2024年現在[1][2][8]のもの。

出走資格:サラ系3歳以上牝馬

  • JRA所属馬(外国産馬含む)
  • 地方競馬所属馬(後述)
  • 外国調教馬(優先出走)

負担重量:別定

  • 3歳53kg、4歳以上55kg
    • 2020年10月17日以降のGI競走1着馬2kg増、GII競走1着馬1kg増
    • 2020年10月16日以前のGI競走1着馬1kg増(2歳時の成績を除く)

エリザベス女王杯のステップ競走に指定され、地方競馬所属馬はエリザベス女王杯の出走候補馬(3頭まで)に優先出走が認められている[8]。また、地方競馬所属馬は本競走で2着以内の成績を収めると、エリザベス女王杯の優先出走権が与えられる[8][6]

賞金

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2024年の1着賞金は5500万円で、以下2着2200万円、3着1400万円、4着830万円、5着550万円[1][2]

歴史

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  • 1953年 - 4歳以上の牝馬による重賞競走として「東京牝馬特別」の名称で創設、東京競馬場の芝2000mで施行[5]
  • 1964年 - 名称を「東京タイムズ杯 東京牝馬特別」に変更[5]
  • 1965年 - 名称を「東京タイムズ杯 牝馬特別」に変更[5]
  • 1967年 - 名称を「牝馬東京タイムズ杯」に変更[5]
  • 1984年 - グレード制施行によりGIII[注 1]に格付け[5]
  • 1992年 - 名称を「府中牝馬ステークス」に変更[5]
  • 1994年 - 混合競走に指定、外国産馬が出走可能になる[7]
  • 1996年 - 指定交流競走となり、地方競馬所属馬(エリザベス女王杯の出走候補馬)が出走可能になる[7]
  • 2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走資格を「3歳以上牝馬」に変更。
  • 2005年 - 国際競走に指定、外国調教馬が5頭まで出走可能になる[7]
  • 2007年 - 日本のパートI国昇格に伴い、外国馬の出走枠を9頭に拡大[9]
  • 2011年 - 日本グレード格付け管理委員会の承認を得て、GIIに格上げ[5]
  • 2014年 - この年から1着馬にエリザベス女王杯の優先出走権を付与[5]
  • 2017年 - 日本とアイルランドの外交樹立60周年を記念し、名称を「アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス」に変更[10][注 2]
  • 2025年
    • 名称を「アイルランドトロフィー」に変更予定[11]
    • 施行日を2011年以来の日曜日に変更予定。
    • また別に前年までのマーメイドステークスの施行場を東京競馬場・芝1800mへと変更し「府中牝馬ステークス」に改称したうえで、マーメイドステークス当時の施行時期(6月)・重賞格付(GIII)・負担重量(ハンデキャップ戦)を引き継ぐ形で実施される予定(ちなみに回次は第73回となり、アイルランドトロフィーの回次は新たな重賞として第1回として実施される予定)。

歴代優勝馬

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コース種別を表記していない距離は、芝コースを表す。

優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記に揃えている。

競走名は第11回まで「東京牝馬特別」、第12回は「東京タイムズ杯東京牝馬特別」、第13回・第14回は「東京タイムズ杯牝馬特別」、第15回から第39回は「牝馬東京タイムズ杯」[7][5]

回数 施行日 競馬場 距離 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1953年11月22日 東京 2000m チエリオ 牝3 2:06.0 阿部正太郎 田中和一郎 吉川英治
第2回 1954年11月23日 東京 2000m マイドリーム 牝3 2:08.1 坂本栄三郎 内藤潔 中島哲三郎
第3回 1955年11月27日 東京 1600m トウセイ 牝3 1:41.0 保田隆芳 尾形藤吉 岩崎新太郎
第4回 1956年12月9日 東京 1600m スプリングサン 牝4 1:40.4 小野定夫 矢野幸夫 古知政市
第5回 1957年12月8日 東京 1600m ミツル 牝4 1:40.0 野平祐二 尾形藤吉 永田雅一
第6回 1958年12月7日 東京 1600m タジマ 牝3 1:39.3 野平祐二 野平省三 田島将光
第7回 1959年11月22日 東京 1600m ハタフオード 牝5 1:38.4 保田隆芳 尾形藤吉 川内安忠
第8回 1960年11月20日 東京 1600m ヴアイオレツト 牝3 1:38.2 野平祐二 野平省三 佐藤金作
第9回 1961年11月19日 東京 1600m クリバン 牝3 1:38.3 保田隆芳 尾形藤吉 栗林友二
第10回 1962年11月18日 東京 1600m キクノハタ 牝3 1:38.4 丸目敏栄 橋本輝雄 富田菊枝
第11回 1963年11月17日 東京 1600m ヒンドソネラ 牝3 1:37.3 山岡忞 山岡寿恵次 増田伝三郎
第12回 1964年11月15日 東京 1600m フラワーウツド 牝3 1:38.6 久保田秀次郎 尾形藤吉 永田雅一
第13回 1965年11月28日 東京 1600m フラワーウツド 牝4 1:38.5 久保田秀次郎 尾形藤吉 永田雅一
第14回 1966年11月6日 中山 1600m キヨトミ 牝4 1:36.2 野平祐二 田村駿仁 清峯隆
第15回 1967年11月5日 中山 1600m キヨズキ 牝4 1:38.0 松本善登 内田繁三 植中清
第16回 1968年12月1日 東京 1600m ハクセツ 牝3 1:37.6 岡部幸雄 高橋英夫 中村勝五郎
第17回 1969年11月23日 東京 1600m スイートフラッグ 牝5 1:40.9 野平祐二 野平省三 和田共弘
第18回 1970年12月27日 中山 1600m ハーバーゲイム 牝3 1:36.0 野平祐二 野平省三 小川乕三
第19回 1971年10月31日 東京 1600m トウメイ 牝5 1:38.2 清水英次 坂田正行 近藤克夫
第20回 1972年10月29日 東京 1600m トクザクラ 牝3 1:35.6 田村正光 梶与四松 (有)徳間牧場
第21回 1973年10月28日 東京 1600m リンネルンド 牝3 1:39.0 作田誠二 見上恒芳 樋口一成
第22回 1974年10月27日 中山 1600m カミノチドリ 牝5 1:37.5 増沢末夫 高橋英夫 保手浜弘規
第23回 1975年10月26日 東京 1600m アンセルモ 牝3 1:36.3 坂井千明 諏訪富三 石川秀明
第24回 1976年10月31日 中山 1600m ベロナスポート 牝3 1:36.1 赤羽秀男 森末之助 (有)ターフ・スポート
第25回 1977年10月30日 中山 1600m セーヌスポート 牝3 1:35.0 大崎昭一 稲葉幸夫 (有)ターフ・スポート
第26回 1978年10月29日 中山 1600m モデルスポート 牝3 1:34.7 西野桂 矢野進 (有)ターフ・スポート
第27回 1979年10月28日 中山 1600m サニーフラワー 牝4 1:34.7 岡部幸雄 伊藤雄二 山本慎一
第28回 1980年10月26日 東京 1600m ジュウジアロー 牝3 1:38.1 安田富男 加藤修甫 岡田充司
第29回 1981年10月11日 東京 1600m ブロケード 牝3 1:35.1 柴田政人 高松邦男 伊達秀和
第30回 1982年10月17日 東京 1600m スイートネイティブ 牝5 1:35.4 岡部幸雄 野平祐二 和田共弘
第31回 1983年10月16日 東京 1600m ダニッシュガール 牝4 1:37.6 岡部幸雄 土門一美 鳥居茂三
第32回 1984年10月14日 東京 1600m ダイナマイン 牝4 1:35.5 柴崎勇 矢野進 (有)社台レースホース
第33回 1985年10月13日 東京 1600m ウエスタンファイブ 牝3 1:35.0 東信二 境勝太郎 (株)西川
第34回 1986年10月12日 東京 1600m ダイナフェアリー 牝3 1:35.3 仁平健二 鈴木康弘 (有)社台レースホース
第35回 1987年10月18日 東京 1600m ラブシックブルース 牝5 1:33.5 杉浦宏昭 二本柳俊夫 (株)タイヘイ牧場
第36回 1988年10月16日 東京 1600m ダイナアルテミス 牝4 1:35.3 安田富男 松山吉三郎 (有)社台レースホース
第37回 1989年10月15日 東京 1600m ルイジアナピット 牝4 1:33.9 柴田善臣 中村好夫 橘八重子
第38回 1990年10月14日 東京 1600m ヒカルダンサー 牝4 1:33.1 加藤和宏 稗田敏男 中脇満
第39回 1991年10月13日 東京 1600m リストレーション 牝5 1:36.3 郷原洋行 柄崎孝 (有)社台レースホース
第40回 1992年10月18日 東京 1600m ジャニス 牝4 1:33.9 加藤和宏 野平祐二 矢野和雅
第41回 1993年10月17日 東京 1600m ノースフライト 牝3 1:34.7 角田晃一 加藤敬二 (有)大北牧場
第42回 1994年10月16日 東京 1600m ホッカイセレス 牝4 1:32.8 A.ムンロ 伊藤正徳 石田宏
石田英雄
第43回 1995年10月15日 東京 1600m サマニベッピン 牝5 1:34.2 土肥幸広 加藤敬二 (有)関澤産業
第44回 1996年10月13日 東京 1800m サクラキャンドル 牝4 1:46.0 蛯名正義 境勝太郎 (株)さくらコマース
第45回 1997年10月12日 東京 1800m クロカミ 牝4 1:46.3 岡部幸雄 松山康久 溝本儀三男
第46回 1998年10月18日 東京 1800m メジロドーベル 牝4 1:49.3 吉田豊 大久保洋吉 メジロ商事(株)
第47回 1999年10月17日 東京 1800m エリモエクセル 牝4 1:47.5 的場均 加藤敬二 山本慎一
第48回 2000年10月15日 東京 1800m トゥザヴィクトリー 牝4 1:48.3 四位洋文 池江泰郎 金子真人
第49回 2001年10月14日 東京 1800m マルカキャンディ 牝5 1:45.6 福永祐一 北橋修二 河長産業(株)
第50回 2002年10月13日 中山 1800m ダイヤモンドビコー 牝4 1:46.0 加藤和宏 藤沢和雄 大迫忍
第51回 2003年10月19日 東京 1800m レディパステル 牝5 1:46.6 蛯名正義 田中清隆 (株)ロードホースクラブ
第52回 2004年10月17日 東京 1800m オースミハルカ 牝4 1:46.2 川島信二 安藤正敏 山路秀則
第53回 2005年10月16日 東京 1800m ヤマニンアラバスタ 牝4 1:46.7 江田照男 星野忍 土井肇
第54回 2006年10月15日 東京 1800m デアリングハート 牝4 1:47.5 後藤浩輝 藤原英昭 (有)社台レースホース
第55回 2007年10月14日 東京 1800m デアリングハート 牝5 1:45.4 藤田伸二 藤原英昭 (有)社台レースホース
第56回 2008年10月19日 東京 1800m ブルーメンブラット 牝5 1:45.5 吉田豊 石坂正 (有)キャロットファーム
第57回 2009年10月18日 東京 1800m ムードインディゴ 牝4 1:44.6 田中勝春 友道康夫 金子真人ホールディングス(株)
第58回 2010年10月17日 東京 1800m テイエムオーロラ 牝4 1:46.4 国分恭介 五十嵐忠男 竹園正繼
第59回 2011年10月16日 東京 1800m イタリアンレッド 牝5 1:46.8 中舘英二 石坂正 (株)東京ホースレーシング
第60回 2012年10月13日 東京 1800m マイネイサベル 牝4 1:45.5 松岡正海 水野貴広 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
第61回 2013年10月14日 東京 1800m ホエールキャプチャ 牝5 1:48.8 蛯名正義 田中清隆 嶋田賢
第62回 2014年10月18日 東京 1800m ディアデラマドレ 牝4 1:45.7 藤岡康太 角居勝彦 (有)キャロットファーム
第63回 2015年10月17日 東京 1800m ノボリディアーナ 牝5 1:46.3 C.ルメール 松永昌博 原田豊
第64回 2016年10月15日 東京 1800m クイーンズリング 牝4 1:46.6 M.デムーロ 吉村圭司 吉田千津
第65回 2017年10月14日 東京 1800m クロコスミア 牝4 1:48.1 岩田康誠 西浦勝一 大塚亮一
第66回 2018年10月13日 東京 1800m ディアドラ 牝4 1:44.7 C.ルメール 橋田満 森田藤治
第67回 2019年10月14日 東京 1800m スカーレットカラー 牝4 1:44.5 岩田康誠 高橋亮 前田幸治
第68回 2020年10月17日 東京 1800m サラキア 牝5 1:48.5 北村友一 池添学 (有)シルクレーシング
第69回 2021年10月16日 東京 1800m シャドウディーヴァ 牝5 1:45.6 福永祐一 斎藤誠 (株)スリーエイチレーシング
第70回 2022年10月15日 東京 1800m イズジョーノキセキ 牝5 1:44.5 岩田康誠 石坂公一 泉一郎
第71回 2023年10月14日 東京 1800m ディヴィーナ 牝5 1:46.1 M.デムーロ 友道康夫 佐々木主浩
第72回 2024年10月14日 東京 1800m ブレイディヴェーグ 牝4 1:44.7 C.ルメール 宮田敬介 (有)サンデーレーシング
第73回 2025年6月22日 東京 1800m

脚注・出典

[編集]

参考文献

[編集]
  • 「府中牝馬ステークス(GIII)」『中央競馬全重賞競走成績集【古馬関東編】』日本中央競馬会、2006年、1569-1637頁。 

注釈

[編集]
  1. ^ 当時の格付表記は、JRAの独自グレード。
  2. ^ 2016年まではアイルランドトロフィーはオープン特別で行われていた[12]。現在のオクトーバーステークスに相当する[13][2]

出典

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  1. ^ a b c d 重賞競走一覧(レース別・関東)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 37. 2021年10月12日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 令和3年第4回東京競馬番組” (PDF). 日本中央競馬会. 2021年10月12日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h 府中牝馬S特集(レースガイド)”. netkeiba.com. 2015年10月15日閲覧。
  4. ^ a b c d e f 2021年度第4回東京競馬特別レース名解説” (PDF). 日本中央競馬会. p. 2. 2021年10月12日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 歴史・コース:アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス 今週の注目レース”. 日本中央競馬会. 2021年10月12日閲覧。
  6. ^ a b 令和3年度競馬番組一般事項” (PDF). 日本中央競馬会. 2021年10月12日閲覧。
  7. ^ a b c d e 中央競馬全重賞競走成績集【古馬関東編】
  8. ^ a b c 「地」が出走できるGI競走とそのステップ競走について【令和3年度】” (PDF). 日本中央競馬会. 2020年10月9日閲覧。
  9. ^ 第4回 東京競馬成績集計表” (PDF). 日本中央競馬会. pp. 3016-3018. 2016年10月11日閲覧。(索引番号:28059)
  10. ^ 平成29年度の重賞競走の主な変更点について” (PDF). 日本中央競馬会. 2020年10月9日閲覧。
  11. ^ 2025年度開催日割および重賞競走”. 日本中央競馬会 (2024年9月23日). 2024年9月23日閲覧。
  12. ^ 平成28年第4回東京競馬番組” (PDF). 日本中央競馬会. 2020年10月16日閲覧。
  13. ^ 平成29年第4回東京競馬番組” (PDF). 日本中央競馬会. 2020年10月16日閲覧。

各回競走結果の出典

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外部リンク

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