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松山弘平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
松山弘平
第170回天皇賞パドック(2024年10月27日)
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 兵庫県神戸市
生年月日 (1990-03-01) 1990年3月1日(34歳)
身長 166.4cm
体重 47kg
血液型 B型
騎手情報
所属団体 JRA
所属厩舎 フリー
初免許年 2009年
免許区分 平地[1]
重賞勝利 57勝(中央40勝、地方17勝)
G1級勝利 9勝(中央5勝、地方4勝)
通算勝利 11796戦1100勝(中央)
179戦26勝(地方)
経歴
所属 栗東・池添兼雄(2009.3.1 - 2011.2.20)
栗東・フリー(2011.2.21 -)
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松山 弘平(まつやま こうへい、1990年3月1日 - )は、中央競馬栗東トレーニングセンターに所属する騎手

来歴

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兵庫県神戸市出身。小学4年生の頃に競馬好きだった父と祖父に地元の阪神競馬場に連れて行ってもらったのがきっかけで競馬に興味を持つようになる[2]。阪神競馬場内にある乗馬センターで乗馬を学び、2006年4月にJRA競馬学校騎手課程第25期生として入学。

2009年2月に競馬学校を卒業し騎手免許を取得する[3]。同期には小野寺祐太国分恭介国分優作丸山元気がいる。卒業供覧模擬レースではグランプリペガサスに騎乗し勝利した[4]。目標とする騎手は福永祐一池添謙一[5]。奇しくも、所属先となった厩舎は池添謙一の父・兼雄の厩舎であった。

2009年3月1日、小倉競馬場第1レースで5番人気トミケンプライマリに騎乗し[6]、19歳の誕生日に初騎乗・初勝利を挙げた[7]。初騎乗・初勝利は内田博幸以来44人目で、競馬学校卒業生では藤岡康太以来8人目。また、第9レースではニューロザリオで2勝目を挙げた[8]。デビュー日の2勝は福永祐一以来13年ぶり史上2人目[9]

8月2日、小倉記念でアンノルーチェに騎乗したのが重賞初騎乗だった(10着)[10]8月23日にはマストビートゥルーに騎乗してオープン特別競走の小倉日経オープンに勝利[11]。特別競走初勝利を果たした。同年は計36勝を挙げ、JRA賞最多勝利新人騎手中央競馬関西放送記者クラブ賞を受賞した[12][13]

2010年7月18日にシンガポールクランジ競馬場で実施された国際見習騎手招待シリーズ・アジアヤングガンズチャレンジ2010に中央競馬代表として、名古屋競馬所属の阪野学とともに出場のため遠征[14]。7月16日第8競走Claas4一般戦で高岡秀行厩舎所属のメイクアリターンに騎乗し、日本国外の競馬で初騎乗(12頭立て7着)[15]。アジアヤングガンズチャレンジでは全3戦で9着、7着、5着で10人中総合9位だった[16]

8月11日、園田競馬場で条件クラスの交流競走に騎乗するとともに、「修行のため」として岩田康誠を介して当日の平場競走3鞍に騎乗した。関東では松岡正海らJRAの若手騎手が南関東で何度もエキストラ騎乗をしているが、園田競馬場では元兵庫県競馬所属の小牧、岩田、赤木をのぞくと初めて。

2011年1月17日高知競馬場で行われた第25回全日本新人王争覇戦に出場し、第1戦で6着、第2戦で2着となり総合3位(10人中)[17][18]

2012年3月4日、改装された中京競馬場での最初の重賞となった第48回中日新聞杯スマートギアで勝利し、重賞初制覇となった[19][20]。また、同年にはデビュー年から乗り続けていたドリームバレンチノ函館スプリントステークスを制し[21]、さらに同馬に騎乗したスプリンターズステークスで3着に入った[22]。 最終的に、2012年はデビューからの3年間の勝利数に迫る74勝を挙げ、関西リーディング7位(全国リーディング13位)に入り第6回中央競馬騎手年間ホープ賞に選出されるなど、松山にとって躍進の年となった[23]

2015年、JBCスプリントコーリンベリーで制し、GI (JpnI)初勝利[24]

2017年4月16日第77回皐月賞を単勝9番人気のアルアインで制し、38回目の挑戦にして念願の中央GI初勝利を飾る[25][26]。平成生まれ初のGIジョッキーとなった[27]

2020年4月12日、第80回桜花賞では単勝2番人気デアリングタクトに騎乗し、レースは雨中のぬかるんだ重たい馬場にもかかわらず直線大外一気の末脚で逃げるレシステンシアを捕らえて1着、自身2つ目のGI勝利を挙げた[28][29]。 続く2冠目の第81回優駿牝馬では単勝1.6倍の1番人気に推され、直線進路がことごとく塞がれるといった厳しい流れを一瞬の末脚で差し切り1着、牝馬クラシック二冠を制した[30]。10月18日、三冠目の第25回秋華賞は単勝1.4倍の1番人気に推され、道中中団待機から直線向いて外に持ち出しあっさり抜け出す競馬でJRA史上初となる無敗での牝馬三冠制覇を成し遂げた[31]。また、この秋華賞勝利で99勝目を挙げた次の第12レースでも勝利し、三冠達成の直後に自身初となるJRA年間100勝を達成した[32]

2021年3月21日、中京競馬場で11鞍に騎乗して6勝を挙げ、前日20日の阪神競馬場での5勝を合わせて、土日開催で11勝を挙げた[33]。この記録は武豊が2005年9月24・25日にマークした12勝(7勝・5勝)に次ぐ土日開催での勝利数単独2位であった[34]

2021年9月19日、中京競馬場第6Rでギブミーラブに騎乗してJRA通算10000回騎乗を達成した。デビューから「12年6ヶ月19日」、年齢は「31歳6ヶ月19日」での達成となり、ともに三浦皇成の記録を更新して史上最速および最年少となった[35]

2022年11月26日、阪神8Rで、ヨーデルに騎乗し、史上41人目・現役27人目のJRA通算11000回騎乗を達成した。デビューから「13年8カ月26日」、年齢は「32歳8カ月26日」での11000回騎乗達成となり、これは幸英明騎手の「16年2カ月18日」、「34歳4カ月11日」を更新する史上最速および最年少でのJRA通算11000回騎乗となった[36]。同年12月4日、中京競馬場第9Rでコレペティトールで制して中央競馬史上41人目、現役22人目となるJRA通算1000勝を達成した。

2023年、9月10日にサマージョッキーシリーズ全日程が終了し通算31ポイントで初のシリーズ優勝[37]。11月3日、大井競馬場で行われた第13回JBCレディスクラシック・交流G1でアイコンテーラーに武豊の負傷による代打騎乗し、1番人気に応えて勝利[38]。これによりJBCのG1を3競走完全制覇した[38]。2023年はJRA113勝を挙げ厩舎関係者表彰で、自身初となる優秀騎手賞フェアプレー賞を受賞[39]JRA賞でもMVJを受賞した。

2024年1月7日、京都2Rでファストフライトに騎乗し、史上35人目、現役20人目のJRA通算1万2000回騎乗を達成した[40]。デビューから「14年10カ月7日」、年齢「33歳10カ月7日」での達成は、北村宏司の「15年11カ月10日」「34歳6カ月23日」をともに更新する史上最速および最年少での到達となった[40]。同年9月8日、サマージョッキーシリーズを合計36ポイント獲得しての優勝は、2007年に同シリーズが始まって、初の連覇達成となった[41]。同日の中京12Rをストレングスで勝ち、史上31人目、現役15人目となるJRA通算1200勝を1万2548戦目で達成した[42]

主な騎乗馬

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太字はGI・JpnI競走

騎乗成績

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日付 競馬場・開催 競走名 馬名 頭数 人気 着順
初騎乗・初勝利 2009年3月1日 1回小倉8日1R 3歳未勝利 トミケンプライマリ 16頭 5 1着
重賞初騎乗 2009年8月2日 2回小倉6日10R 小倉記念 アンノルーチェ 18頭 8 10着
重賞初勝利 2012年3月4日 1回中京2日11R 中日新聞杯 スマートギア 17頭 6 1着
GI初騎乗 2010年10月24日 5回京都6日11R 菊花賞 シルクアーネスト 18頭 18 17着
GI初勝利 2015年11月3日 13回大井3日9R JBCスプリント コーリンベリー 16頭 3 1着
JRA・GI初勝利 2017年4月16日 3回中山8日11R 皐月賞 アルアイン 18頭 9 1着
年度 1着 2着 3着 騎乗数 勝率 連対率 複勝率 GI級競走勝利
2009年 36 29 45 553 .065 .118 .199
2010年 30 30 26 583 .051 .103 .148
2011年 26 32 30 560 .046 .104 .157
2012年 74 52 58 793 .093 .159 .232
2013年 62 59 64 846 .073 .143 .219
2014年 56 58 51 807 .069 .141 .204
2015年 70 79 60 907 .077 .164 .230
2016年 47 75 59 816 .058 .150 .222
2017年 61 65 64 838 .073 .150 .227 皐月賞
2018年 84 92 76 911 .092 .193 .277
2019年 91 81 82 885 .103 .194 .287
2020年 127 86 92 918 .138 .232 .332 桜花賞、優駿牝馬、秋華賞
2021年 130 109 77 891 .146 .268 .355 チャンピオンズカップ
2022年 118 76 71 783 .151 .248 .338
2023年 107 110 91 842 .127 .258 .366
中央 1119 1033 946 11933 .094 .180 .260
2009年 0 0 0 0 .000 .000 .000
2010年 0 0 0 5 .000 .000 .000
2011年 2 2 1 9 .222 .444 .556
2012年 0 3 0 9 .000 .333 .333
2013年 2 0 0 4 .250 .250 .250
2014年 0 1 0 6 .000 .167 .167
2015年 2 1 1 5 .400 .600 .800 JBCスプリント
2016年 2 4 1 12 .167 .500 .583
2017年 2 2 2 17 .118 .235 .353
2018年 3 3 0 10 .300 .600 .600
2019年 1 2 1 14 .071 .214 .286
2020年 4 0 2 12 .333 .333 .500
2021年 4 4 1 21 .190 .381 .429 帝王賞、JBCクラシック
2022年 2 0 2 12 .167 .167 .333
2023年 2 2 2 12 .167 .333 .500 JBCレディスクラシック
地方 28 29 13 185 .151 .308 .378
  • 通算100勝 2012年2月5日小倉12R 脊振山特別 サイドアタック[57]
  • 通算200勝 2013年5月25日京都11R 朱雀S ワイズリー[58]
  • 通算300勝 2015年4月4日阪神11R コーラルS コーリンベリー[59]
  • 通算400勝 2016年12月18日阪神12R 高砂特別 コウエイエンブレム[60]
  • 通算500勝 2018年6月16日阪神3R 3歳未勝利 セトノシャトル[61]
  • 通算600勝 2019年8月24日小倉3R 3歳未勝利 ストームガスト[62]
  • 通算700勝 2020年7月12日阪神6R 2歳新馬 テイエムマジック[63]
  • 通算800勝 2021年3月21日中京5R 3歳未勝利 パナプリ[64]
  • 通算900勝 2022年1月15日中京7R 3歳1勝クラス ペプチドヤマト
  • 通算1000勝 2022年12月04日中京9R こうやまき賞 コレペティトール
  • 通算1100勝 2023年10月14日東京5R 2歳新馬 ルカランフィースト
  • 通算1200勝 2024年9月8日中京12R 3歳以上1勝クラス ストレングス

表彰

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出典

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  1. ^ 平成28年度 騎手免許試験合格者” (PDF). 日本中央競馬会 (2016年2月11日). 2016年4月7日閲覧。
  2. ^ 馬女(ウマジョ)が夢中のイケメン騎手・松山弘平さんインタビュー&10問10答HAPPY PLUS ONE (2020.9.1). 2021年1月24日閲覧。
  3. ^ 憧れの一流騎手に祝福され5人が競馬学校卒業スポニチアネックス (2009.2.11). 2021年1月24日閲覧。
  4. ^ 競馬学校騎手課程の卒業式が行われるnetkeiba.com (2009.2.10). 2021年1月23日閲覧。
  5. ^ 三浦皇成に続け 有望新人・松山弘平騎手がデビューリアルライブ (2009.2.26). 2021年1月24日閲覧。
  6. ^ 小倉で新人騎手がデビューするのは1994年の小林久晃以来15年ぶり。
  7. ^ 【3歳未勝利】(小倉1R)~松山弘平騎手が初騎乗初勝利!ラジオNIKKEI (2009.3.1). 2021年1月24日閲覧。
  8. ^ 松山弘平騎手、デビュー日に2勝ラジオNIKKEI (2009.3.1). 2021年1月24日閲覧。
  9. ^ 新人松山が快挙、初騎乗V含む初日2勝日刊スポーツ (2009.3.2). 2021年1月24日閲覧。
  10. ^ 【小倉記念】(小倉)~ダンスアジョイがイン強襲で初重賞VラジオNIKKEI (2009.8.2). 2021年1月24日閲覧。
  11. ^ 【小倉日経OP】(小倉)~マストビートゥルー 通算7勝目ラジオNIKKEI (2009.8.23). 2021年1月24日閲覧。
  12. ^ 2009年度JRA賞発表、年度代表馬はウオッカラジオNIKKEI (2010.1.6). 2021年1月24日閲覧。
  13. ^ 関西記者クラブ各賞ほか受賞者コメントラジオNIKKEI (2010.1.5). 2021年1月24日閲覧。
  14. ^ 松山 弘平騎手がアジアヤングガンズチャレンジ2010に参加ジャパン・スタッドブック・インターナショナル (2010.7.6). 2021年1月24日閲覧。
  15. ^ 松山弘平騎手は7着ラジオNIKKEI (2010.7.17). 2021年1月24日閲覧。
  16. ^ アジアヤングガンズチャレンジ2010の結果ラジオNIKKEI (2010.7.19). 2021年1月24日閲覧。
  17. ^ 第25回 全日本新人王争覇戦(高知)の結果 - 地方競馬情報サイト
  18. ^ 【レースハイライト】第25回 全日本新人王争覇戦 - ウェブハロン
  19. ^ 【中日新聞杯】(中京)~スマートギアが制し、人馬ともに重賞初VラジオNIKKEI (2012.3.4). 2021年1月24日閲覧。
  20. ^ 【中日新聞杯】“中京は松山”ギアで重賞初V!スポニチアネックス (2012.3.5). 2021年1月24日閲覧。
  21. ^ 【函館スプリントS(GIII)】(函館)~ドリームバレンチノ 3連勝で重賞初制覇ラジオNIKKEI (2012.6.17). 2021年1月24日閲覧。
  22. ^ 【スプリンターズS】(中山)~大外枠のロードカナロアがレコードVラジオNIKKEI (2012.9.30). 2021年1月24日閲覧。
  23. ^ 関西ホープ賞には松山弘平日刊スポーツ (2012.12.26). 2021年1月24日閲覧。
  24. ^ コーリンベリーが逃げ切り、人馬ともにGI初制覇!/JBCスプリント・大井”. netkeiba.com (2015年11月3日). 2016年3月1日閲覧。
  25. ^ 第77回 皐月賞JRA公式サイト. 2021年1月24日閲覧。
  26. ^ 【皐月賞】亡き祖父にささげる初G1…松山&アルアイン1冠奪取スポニチアネックス (2007.4.17). 2021年1月24日閲覧。
  27. ^ 【ダービー】平成生まれ初のG1ジョッキー・松山 アルアインと2冠も頂くデイリースポーツ (2017.5.23). 2021年1月24日閲覧。
  28. ^ デアリングタクトV、松山が地元で会心騎乗/桜花賞日刊スポーツ (2020.4.13). 2021年1月24日閲覧。
  29. ^ この前日には第63回阪神牝馬ステークスサウンドキアラで制し、自身初の土日重賞制覇をしている
  30. ^ 【オークス】デアリング無敗2冠!63年ぶり2頭目の偉業 鞍上・松山もホッ「馬の力が強かった」スポニチアネックス (2020.5.25). 2021年1月24日閲覧。
  31. ^ 松山、強さ信じたデアリングタクト無敗3冠/秋華賞日刊スポーツ (2020.10.19).2021年1月24日閲覧。
  32. ^ 松山弘平騎手がJRA年間100勝達成ラジオNIKKEI (2020.10.18). 2021年1月24日閲覧。
  33. ^ 松山弘平が武豊にあと1歩…JRA史上2人目の土日11勝で通算800勝に花添える「もっともっと結果残したい」東京中日スポーツ (2021.3.21). 2021年3月25日閲覧。
  34. ^ 松山弘平騎手がJRA通算800勝~土日で圧巻11勝サンスポZBAT!競馬 (2021.3.22). 2021年3月25日閲覧。
  35. ^ 松山弘平騎手がJRA通算10000回騎乗達成 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年9月19日閲覧。
  36. ^ yoshikawa (2022年11月26日). “松山弘平騎手 JRA通算11000回騎乗達成! | 競馬ニュースなら競馬のおはなし”. 競馬のおはなし. 2024年8月10日閲覧。
  37. ^ yoshikawa (2023年9月10日). “2023年サマージョッキーズシリーズのチャンピオンは松山弘平騎手!…「全然満足はしていません」 | 競馬ニュースなら競馬のおはなし”. 競馬のおはなし. 2024年9月9日閲覧。
  38. ^ a b 【JBCレディスクラシック】アイコンテーラーがダート転向後3戦目でG1初制覇 代打騎乗の松山弘平騎手がJBCのG1・3競走完全制覇”. スポーツ報知 (2023年11月4日). 2024年1月8日閲覧。
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  40. ^ a b 大阪競馬2. “松山弘平騎手1万2000回騎乗 史上最速、最年少で達成 史上35人目 - 競馬 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年1月8日閲覧。
  41. ^ 松山 サマージョッキーシリーズ史上初の連覇「凄くうれしいです」 - スポニチ Sponichi Annex ギャンブル”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年9月9日閲覧。
  42. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2024年9月8日). “松山弘平騎手が中京12RでJRA通算1200勝を達成「最後に決められてよかったです」”. サンスポZBAT!. 2024年9月9日閲覧。
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関連項目

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外部リンク

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