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森知貴秀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

森知 貴秀(もりち たかひで、1939年昭和14年〉3月4日[1] - 2017年平成29年〉8月[2])は日本映画プロデューサー、元・東宝映画専務取締役

経歴

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製作担当者として多くの特撮作品を担当[1]。東宝映画製作部長を経て、専務取締役に。

映画

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公開年 作品名 製作(配給) 役職
1966年 11月20日 お嫁においで 東宝
東宝
製作係
落語野郎 大馬鹿時代
1967年 2月25日 伊豆の踊子
10月28日 クレージーの怪盗ジバコ 東宝
渡辺プロダクション
(東宝)
1968年 6月22日 サラリーマン悪党術 東宝
(東宝)
7月13日 リオの若大将
11月2日 日本一の裏切り男 東宝
渡辺プロダクション
(東宝)
1970年 1月15日 社長学ABC 東宝
(東宝)
2月28日 続・社長学ABC
4月29日 おいろけコミック 不思議な仲間
9月12日 激動の昭和史 軍閥
11月28日 喜劇 ソレが男の生きる道 製作担当者
1971年 5月22日 昭和ひとけた社長対ふたけた社員
9月24日 父ちゃんのポーが聞える
10月30日 昭和ひとけた社長対ふたけた社員 月月火水木金金
1972年 3月12日 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン[1]
9月23日 恋の夏 東宝映画
(東宝)
1973年 3月3日 放課後
5月12日 戦争を知らない子供たち
9月1日 狼の紋章 東宝映画
東宝映像
(東宝)
12月29日 日本沈没[1]
1974年 9月21日 青葉繁れる 東宝映画
(東宝)
11月2日 沖田総司
1975年 6月21日 阿寒に果つ
8月2日 青い山脈
1976年 1月17日 妻と女の間 東宝映画
芸苑社
(東宝)
10月2日 大空のサムライ 東宝映画
(東宝)
12月11日 岸壁の母
1977年 4月29日 青年の樹
10月29日 姿三四郎[1]
1978年 9月30日 聖職の碑 東宝映画
シナノ企画
(東宝)
11月23日 ブルークリスマス[1] 東宝映画
(東宝)
1979年 4月28日 乱れからくり
11月3日 神様なぜ愛にも国境があるの
1980年 8月30日 地震列島[1]
1981年 8月8日 連合艦隊[1]
10月10日 幸福 東宝映画
フォーライフ
(東宝)
1982年 2月6日 あゝ野麦峠 新緑篇 東宝映画
(東宝)
1983年 5月21日 細雪
1984年 3月17日 さよならジュピター 東宝映画
イオ
(東宝)
7月7日 夏服のイヴ 東宝映画
(東宝)
12月15日 ゴジラ[1]
1985年 11月9日 春の鐘
1986年 7月26日 子象物語 地上に降りた天使 東宝映画
ビックウエスト
(東宝)
1987年 8月1日 トットチャンネル 東宝映画
(東宝)
12月5日 「さよなら」の女たち
1988年 5月21日 つる -鶴-
1989年 7月22日 ガンヘッド 東宝映画
サンライズ
(東宝)
12月16日 ゴジラvsビオランテ[1] 東宝映画
(東宝)
1991年 1月15日 大誘拐 RAINBOW KIDS 「大誘拐」製作委員会
(東宝)
1992年 12月12日 ゴジラvsモスラ 東宝映画
(東宝)
1994年 7月9日 ヤマトタケル
1995年 5月27日 ひめゆりの塔
1997年 2月15日 ひみつの花園 東宝
ぴあ
(東宝)
協力製作
2000年 5月13日 どら平太 「どら平太」製作委員会
(東宝)
特別協力
2002年 2月16日 助太刀屋助六 日活
フジテレビジョン
(東宝)
企画
9月14日 竜馬の妻とその夫と愛人 東宝
博報堂
(東宝)
エグゼクティブ・プロデューサー
12月14日 ゴジラ×メカゴジラ 東宝映画
(東宝)
2004年 2月7日 赤い月 東宝
日テレ
(東宝)
協力プロデューサー

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j ゴジラ大百科 1990, p. 99, 「ゴジラ・スタッフ名鑑」
  2. ^ 訃報”. 日本映画テレビプロデューサー協会会報 2017年 11、12月号. 2017年12月26日閲覧。

参考文献

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外部リンク

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