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2016年6月8日 (水) 05:23時点における版
みやざわ りえ 宮沢 りえ | |||||||||||||||||||
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本名 | 宮沢りえ | ||||||||||||||||||
生年月日 | 1973年4月6日(51歳) | ||||||||||||||||||
出生地 | 東京都練馬区 | ||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||
身長 | 168 cm | ||||||||||||||||||
血液型 | B型 | ||||||||||||||||||
職業 | 女優、歌手、ファッションモデル | ||||||||||||||||||
ジャンル | 映画、テレビドラマ | ||||||||||||||||||
活動期間 | 1985年 - | ||||||||||||||||||
配偶者 | 一般人男性(2009年 - 2016年) | ||||||||||||||||||
事務所 | エムツー企画 | ||||||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||||||
テレビドラマ 『青春オーロラ・スピン スワンの涙』 『協奏曲』 『神様、もう少しだけ』 『フードファイト』 映画 『ぼくらの七日間戦争』 『たそがれ清兵衛』 『紙の月』 | |||||||||||||||||||
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宮沢 りえ(みやざわ りえ、1973年4月6日 - )は、日本の女優、ファッションモデル、歌手。東京都練馬区出身。エムツー企画所属。女優として映画、舞台、テレビドラマなどに出演。身長168cm。日本人の母親と、オランダ人の父親を持つハーフ[1]。
来歴
11歳の頃にモデルとしてデビューし[2]、程なくして雑誌 『週刊セブンティーン』(当時)の表紙モデルとなった。1987年(昭和62年)、CM『三井のリハウス』の初代リハウスガール“白鳥麗子”役を務めて注目を集め、トップアイドルの一人となった。
同時期から活躍していたのは後藤久美子で、同学年ということもあって仲が良く、また良きライバル関係でもあった。後藤久美子とは11歳の頃、キットカットのCMで共演歴がある。
10代の頃には、17歳の時に『ふんどしカレンダー』や、18歳の時にはヘアヌード写真集『Santa Fe』などの奇抜な話題作り、そしてマネージャーを務めていた母親(通称・りえママ)の存在とで注目された。婚約や婚約解消、また男性との交際、さらに拒食症の噂など、芸能マスコミからのバッシング報道が相次ぎ、アメリカサンディエゴへの移住を発表するなど、一時期は芸能活動休止状態となった[2]。
激痩せから回復して来たと見られる頃から、徐々に芸能活動を再開し、2002年(平成14年)の『たそがれ清兵衛』で落ち着いた演技を見せ、映画の成功以降は、女優としての活動の幅が広がり、本格派女優としての評価が定着しつつある[2]。尊敬する岡本太郎が書き綴った「生きること、死ぬこと」「夫婦愛」などの詩を朗読する活動も行っている。柔らかなウィスパーボイスの持ち主で、ナレーション業も多く務めている。
年譜
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
- 1985年、明星食品「チャルメラ」でCMデビュー。
- 1987年、初代リハウスガールを務める。
- 1989年、初主演映画『ぼくらの七日間戦争』で日本アカデミー賞新人賞を受賞。小室哲哉楽曲提供による『ドリームラッシュ』で歌手デビューし、音楽番組『ザ・ベストテン』の最終回にランクインした(出演はなし)。カレンダーでは大胆なふんどしルックが話題を呼ぶ。
- 1990年、『第41回NHK紅白歌合戦』にこの回唯一の出演。「NHKホール外で自由に歌いたい」との本人の希望により、紅白初の中継出演となった。芝浦の倉庫屋上でバスタブに浸かりながら『Game』を歌った姿が話題を呼んだ。また同年代に活躍していた、宮沢、観月ありさ、牧瀬里穂の頭文字「M」から「3M」と呼ばれる。
- 1991年発売の写真集『Santa Fe』(篠山紀信撮影)は人気絶頂時のヌード写真集で大ヒットし、150万部のベストセラーとなる。東南アジアなどでは、海賊版も出回った。
- 1992年11月27日、貴花田(当時関脇、現在の貴乃花親方)との婚約を発表。当時、国民的な人気を誇っていた2人の婚約は“世紀のカップル誕生”と大きな話題となる。しかし、1993年1月27日、「人生最高のパートナーになれなかった」とコメントを発表し、わずか2か月間で婚約解消を発表[2]。
- 2001年、香港映画『華の愛〜遊園驚夢』で第23回モスクワ国際映画祭・主演女優賞受賞。
- 2003年、『たそがれ清兵衛』で日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を受賞。
- 2005年、『父と暮らせば』で第47回ブルーリボン賞・主演女優賞受賞。
- 2009年2月、妊娠6か月であることを発表[3][4][5]。同年5月、第一子となる女児を出産。同年8月に復帰[6][7]。
- 2013年5月6日、天海祐希が舞台『おのれナポレオン』終了後、軽度の心筋梗塞と診断され、1週間から10日の安静治療を要するとしてそのまま入院したため、アルヴィーヌ役に起用。宮沢は、この突然の代役要望を快諾したという。わずか2日間の稽古期間を置いたのち、2時間20分、台詞回しの多いアルヴィーヌ役を見事に演じきった。
- 2014年、『MIWA』の演技に対して、第39回菊田一夫演劇賞・演劇賞を受賞。[8]
- 2014年、キャリア初となる番組の司会を担当する、タモリとの共演番組『ヨルタモリ』が10月からスタート。
- 2014年、『紙の月』で7年ぶりに映画主演し、第27回東京国際映画祭・最優秀女優賞を受賞。日本人女優では11年ぶりの快挙となった[9]。
私生活
幼少期は、伯母の下で従兄弟達と育つ。オランダ人の父親とは、両親の離婚により全く交流がなかった。テレビ朝日のワイドショーの取材で異母兄弟がいることが明かされた。また、異父兄弟の日本人男性も1人いる。
桑田真澄やビートたけしなど、大物との交流でも話題となった。大の巨人ファンであり、特に犠打職人、川相昌弘のファンだった。
2009年2月14日、妊娠6か月であることを所属事務所からのFAXで発表[10]。後日の2月20日の報道で、相手は40歳代のハワイ在住、日本人実業家で元プロサーファーであることが明らかになった[11]。同年4月上旬に婚姻届を提出。同月6日に東京都内で挙式した[12]。同年5月20日に女児を出産した[13]。
2012年5月8日、一部のメディアにより離婚することが報じられ[14]、同日に所属事務所からのFAXで離婚協議中であることを認めた[15]。2016年3月18日に正式に離婚を発表した[16]。
交友関係
前述のように幼少時代からともにモデルとして活動していた後藤久美子とは一緒に旅行に行く計画を立てるなど非常に仲が良く、2015年の宮沢の舞台ロンドン公演にて後藤久美子が公演を観覧し楽屋にも行ってハグをしている。また、大河ドラマで共演した女優の水川あさみとはお互いを名前で呼ぶ仲で、妹のように可愛がっている。母・光子と非常に仲の良かった女優の桃井かおりも宮沢がブレイクする前から頻繁に宮沢宅に来て食事をしたり宮沢宅で朝までお酒を飲みそのまま仕事に行くなどしており、桃井自身もりえを可愛がっていた。その他には神田うの、鈴木京香、笑福亭鶴瓶、ビートたけし、井川遥などとも仲が良く、自身の母親からの影響か政財界から芸能界の大物まで幅広い人脈を持っている。
中でも美川憲一からは妹のようにかわいがられており、婚約破棄も宮沢の母の依頼を受けた美川憲一が説得したことによる。美川は当時ロサンゼルスに滞在していた宮沢に対して「あんたは背負ってるものが重すぎる。あんたも母一人子一人。おかみさんになったら、お母さんどうするの?」と説得しつつ、破局会見当夜、宮沢の母、宮沢の相談相手だった木原光知子と共に自宅で宮沢と深夜まで過ごし、励ましていた。[17]
出演
映画
- ぼくらの七日間戦争(1988年) - 主演・中山ひとみ 役
- どっちにするの。(1989年、東宝) - 波子・パンプキン 役
- 豪姫(1992年、松竹) - 豪姫役
- エロティックな関係(1992年)
- 螢の光(1994年)
- 四十七人の刺客(1994年)
- 天守物語(1995年) - 亀姫 役
- 運転手の恋 The Cabbie(2000年台湾映画) - 主演・ジンウェン 役
- 釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇(2001年) - 木戸梢 役
- 華の愛〜遊園驚夢〜(遊園驚夢、Peony Pavilion、2002年日本公開、2000年香港映画、ヨン・ファン(楊凡) / 脚本・監督) - 主演・ジェイド 役、第23回モスクワ国際映画祭最優秀女優賞受賞
- ノートルダムの鐘II(2002年) - マデリン 役(声の出演)
- うつつ(2002年) - 主演・小原幾子 役
- たそがれ清兵衛(2002年) - 主演・飯沼朋江 役
- 父と暮せば(2004年) - 主演・福吉美津江 役
- トニー滝谷(2005年) - 主演・A子(小沼英子)、B子(斉藤久子)の2役
- 阿修羅城の瞳(2005年) - 主演・つばき役
- 死者の書 The Book of the Dead(2005年) - 藤原南家の郎女(声の出演)
- 花よりもなほ(2006年) - 主演・おさえ 役
- オリヲン座からの招待状(2007年) - 主演・豊田トヨ 役
- 夢のまにまに(2008年) - 中埜潤子 役
- ゼラチンシルバーLOVE(2009年)
- オーシャンズ(2009年フランス映画、2010年1月22日日本公開) - 日本語吹替版のナレーション 役
- 矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜(2010年) - 居酒屋の女将 役
- 謎解きはディナーのあとで(2013年) - 熊沢美穂 / ファントム・ソロス 役
- 魔女の宅急便(2014年3月1日) - コキリ 役
- 紙の月(2014年11月15日) - 主演・梅澤梨花 役
- トイレのピエタ(2015年6月6日)- 橋本敬子 役
- TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2016年6月25日公開予定) - ヒロイン・ひろ美の20年後 役[18]
- ジャングル・ブック(2016年アメリカ映画) - 日本語吹替版のラクシャ 役[19]
- 湯を沸かすほどの熱い愛(2016年10月29日公開予定) - 主演・双葉 役[20]
テレビドラマ
- 追いかけたいの!(1988年、フジテレビ系)※ドラマデビュー作
- NHK大河ドラマ(NHK)
- 青春オーロラ・スピン スワンの涙(1989年、大映テレビ・フジテレビ系) - 主演・葉月ミカ 役
- 悪魔をやっつけろ!(1990年、TBS系) - 主演・星川真希 役
- いつも誰かに恋してるッ!(1990年、フジテレビ系) - 主演・桜井理子 役
- いつか誰かと朝帰りッ!(1990年、フジテレビ系) - 主演・山ノ内理子 役
- オンナって不思議 第1話「ロストバージン」(1991年、TBS系) - 主演・南ちひろ 役
- バレンタインに何かが起こる 第1話「先生が好きなんです!」(1991年、TBS系)
- 聖夜に抱きしめて(1991年、フジテレビ系)
- 東京エレベーターガール(1992年、TBS系) - 主演・沢木つかさ 役
- 西遊記(1993年、日本テレビ系) - 主演・三蔵法師 役
- 青春牡丹燈篭(1993年、NHK)[21] - お露 役
- ドラマ結婚式場 花嫁介添人がゆく (1994年 - 1996年、関西テレビ) - 正美 役
- 北の国から'95 秘密(1995年、フジテレビ系) - 小沼シュウ 役
- 夏の一族(1995年、NHK) - 藤田奈美 役
- 聖夜の奇跡 第3話「東京的聖誕節」(1995年12月23日、フジテレビ)
- 協奏曲(1996年、TBS系) - 榊花 役
- 三毛猫ホームズの黄昏ホテル(1998年2月21日、テレビ朝日系) - 片山晴美 役
- カミさんなんかこわくない 第4話(1998年、TBS系) - 沢村駒子 役
- 神様、もう少しだけ(1998年、フジテレビ系) - 瀧村リサ 役
- 北の国から'98 時代(1998年、フジテレビ系) - 小沼シュウ 役
- ロマンス(1999年、日本テレビ系) - 主演・倉沢みづき 役
- フードファイト(2000年、日本テレビ系) - 宮園冴香 役
- おいね 父の名はシーボルト(2000年、NHK、市川森一脚本) - 主演・楠本イネ 役
- さらば向田邦子 風立ちぬ(2001年、TBS系) - 川西はつ江 役
- 長崎ぶらぶら節(2001年、テレビ朝日系) - お雪 役
- 碧空のタンゴ〜東京下町、ある職人一家の終戦〜(2001年、NHK) - 山中絹子 役
- 青き復讐の花(2002年、NHK) - 青山沙希 役
- 明智小五郎対怪人二十面相(2002年8月27日、TBS系) - 吉永文代 役
- 北の国から 2002 遺言(2002年、フジテレビ系) - 小沼シュウ 役
- 血脈(2003年9月8日、テレビ東京) - 横山シナ 役
- 山本周五郎生誕百周年記念番組 初蕾(2003年12月8日、TBS系) - 主演・お民 役
- 太閤記 サルと呼ばれた男(2003年、フジテレビ系) - お市 役
- 一番大切な人は誰ですか?(2004年、日本テレビ系) - 中町東子 役
- 夏目家の食卓(2005年1月5日、TBS系) - 夏目鏡子 役
- ぶるうかなりや(2005年5月22日、WOWOW) - 大場リツ 役
- 女の一代記(2005年11月24日、フジテレビ系) - 主演・瀬戸内寂聴 役
- ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜 第1夜(2012年4月5日、TBS系) - 白濱久子 役
- プレミアムドラマ 神様のボート(2013年3月、NHK BSプレミアム) - 主演・野島葉子 役
- LEADERS リーダーズ(2014年3月22日・23日、TBS系) - 東山雪乃 役
- グーグーだって猫である(2014年10月18日 - 11月8日 全4話、WOWOW)主演・小島麻子 役[22]
ドキュメンタリー
- イチロー×北野武 キャッチボール - ナレーション
- 夢の扉 〜NEXT DOOR〜(2004年10月 - 2007年9月、TBS) - ナレーション
- 日本遺産物語〜世界遺産の伝承を解明〜(2010年4月18日 - 、BSフジ) - ナレーション
- 青の宇宙史〜フェルメールから北斎へ〜(2013年2月1日、BS朝日) - ナレーション
舞台
- ジプシー(1991年)
- 海神別荘(1994年)
- 天守物語(1994年、1996年)
- ふるあめりかに袖はぬらさじ(1994年)
- 陽だまりの樹(1998年)
- 七色インコ(2000年) - 千里万里子 役
- 源氏物語(2000年) - 紫の上 役
- 透明人間の蒸気(2004年、野田秀樹作・演出)
- ロープ(2006年 - 2007年、野田秀樹作・演出)
- ドラクル-God Fearing Dracul(2007年、長塚圭史作・演出)
- 人形の家(2008年、ヘンリック・イプセン作)
- パイパー(2009年、野田秀樹作)
- ザ・キャラクター(2010年、野田秀樹作)
- 下谷万年町物語(2012年、蜷川幸雄演出)
- CBGK Premium Stage リーディングドラマ『Re:』(2012年、土田英生演出)
- THE BEE -日本語版-(2012年、野田秀樹作)
- 今ひとたびの修羅 (2013年、いのうえひでのり演出)
- おのれナポレオン L'honneur de Napoléon(2013年) - アルヴィーヌ 役(天海祐希の代役)
- 盲導犬―澁澤龍彦「犬狼都市」より― (2013年、唐十郎作、蜷川幸雄演出)
- MIWA(2013年) - MIWA 役
- 火のようにさみしい姉がいて(2014年、清水邦夫作、蜷川幸雄演出) - 妻 役
- 海辺のカフカ(2014年~2015年、村上春樹作、フランク・ギャラティ上演台本、蜷川幸雄演出) - 佐伯・少女 役[23]
- 三人姉妹(2015年、アントン・チェーホフ作、ケラリーノ・サンドロヴィッチ上演台本・演出) - 次女マーシャ 役
- 元禄港歌〜千年の恋の森〜(2016年) - 初音 役[24]
- ビニールの城(2016年) - モモ 役[25]
その他
- とんねるずのみなさんのおかげです(フジテレビ)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(1989年 - 1991年、日本テレビ) - チャリティーパーソナリティー
- 野坂昭如 戦争童話集 忘れてはイケナイ物語り「年老いた雌狼と女の子の話」(1995年 - 1999年、NHK-BS2) - 語り(声の出演)
- あの空の下で:リーディングドラマ、著者・吉田修一。(2009年1・2月、ANA国際線の機内番組で放送)
- 真夏の夜の美輪明宏スペシャル(2013年8月21日、NHK)
- ヨルタモリ(2014年10月 - 2015年9月、フジテレビ) - 司会
CM
- 明星食品 『チャルメラ』(1985年)
- 不二家 『キットカット』(1985年 - 1988年)
- ケンタッキーフライドチキン(1985年 - 1987年)
- 日本コカコーラ 『コカ・コーラ』(1986年)
- 資生堂(1986年、1988年、1991年、1992年、1994年、1996年 - 1997年、2004年 - )
- 三井不動産販売 『三井のリハウス』初代リハウスガール(1987年)
- 京セラ(1987年)
- 日立マクセル(1988年 - 1989年)
- 大塚製薬 『ポカリスエット』(1988年 - 1990年)
- アメリカ屋靴店(1989年)
- 川崎重工業(1989年 - 1992年)
- 日本テレコム 『0088』(1990年)
- 富士通 『FM TOWNS』(1990年)
- パイオニア 『セルフィー』(1991年)
- カルビー 『ポテトチップス』(1991年)
- 新潮文庫(1991年 - 1992年)
- ダイハツ工業 『opti』(1992年)
- EDWIN(1992年)
- エースコック 『スーパーカップ』(1992年)
- ボーデンジャパン(1993年)
- 武田薬品工業 『アリナミンV』、『アリナミンV & V』(1992年 - 1993年)
- 宝酒造 『タカラ缶チューハイ』「すったもんだがありました 篇」(1994年 - 1995年)
- パルコ(2000年)
- コーセー化粧品(2001年 - 2002年)
- キリンビバレッジ(2003年)
- トヨタ自動車 『vitz』(2005年 - )
- 「雨の昼下がり 篇」(2005年)
- 「パンプキン 篇」(2005年)
- 「パーティー 篇」(2005年)
- 「風に吹かれて 篇」(2006年)
- 「Day Tripper 篇」(2006年)
- サントリー(2004年- )
- 『伊右衛門』(2004年 - )
- 『特茶』(2014年)
- 味の素 『ほんだし』小春 役(2005年 - 2008年)
- そごう 心斎橋本店開店告知(2005年)
- 江崎グリコ(2006年 - )
- 『バンホーテン ディアカカオ』「本気のコラボ 篇」
- 『バンホーテン ディアカカオ』「オランダ探訪 篇」
- 『アーモンド プレミオ/ディアカカオ』「再会篇」
- 『アーモンド プレミオ/ディアカカオ』「テスト篇」
- 『アーモンド プレミオ/ディアカカオ』「兄妹の今篇」
- 『アーモンド プレミオ』「新しい夢篇」
- 『アーモンド プレミオ』「なつかしい友篇」
- 『アーモンド プレミオ』「実写キティちゃん」
- 『オトナグリコ』「OTONA GLICO 〜25年後の磯野家〜」
- 『オトナグリコ』「アーモンドピーク 大人女子会篇」
- 資生堂 『AQUALABEL』(2007年 - 2009年)
- 「楽しいぶんだけ 篇」
- 「優しくなりたいから 篇」
- 「弾んでる 篇」
- 「近づきたい 篇」
- 「カラダが知ってる 篇」
- 日立製作所 環境キャンペーン(2008年6月17日 - )
- h&s パールのヘッドスパ(2012年 -2013 )
- JINS JINSCLASSIC (2013年 - )
- TSUTAYA 『私は、TSUTAYA。』(2013年 - )
- 「アプリ 篇」(2013年)
- 「死んじゃう 篇」(2013年)
- 「奪われたくない 篇」(2013年)
- 「探しに出かける旅 篇」(2013年)
- 積水ハウス (2015年) ※ナレーションを担当
音楽
シングル
- ドリームラッシュ (1989年9月15日) 作曲・編曲・プロデュースは小室哲哉。ギターでB'zの松本孝弘が参加している。
- (c/w) 秘密がいっぱい
- NO TITLIST (1990年2月15日) 作曲・編曲・プロデュースは小室哲哉。自身が主演したフジテレビ系ドラマ「いつも誰かに恋してるッ」主題歌。
- (c/w) SHOOTING STAR
- GAME (1990年10月1日) デヴィッド・ボウイ「Fame」のカバー。自身が主演したフジテレビ系ドラマ「いつか誰かと朝帰りッ」主題歌。
- (c/w) Sunshine Boy
- Sweet X'mas Kiss (1991年11月21日)
- (c/w) クリスマスイブは嫌い
- 心から好き (1992年2月14日) 自身が主演したTBS系ドラマ「東京エレベーターガール」主題歌。サックスで伊東たけしが参加。作詞 Kikuji(ビートたけし)。
- (c/w) TSUKASA'S DREAM
- 赤い花 (1993年5月21日) 作詞・作曲はホブルディーズの市川武也。
- (c/w) My Kick Heart 作曲・編曲は小室哲哉。
- ボーイフレンド (1993年10月1日) 作詞・作曲は甲本ヒロト(THE BLUE HEARTSが演奏で参加)
- (c/w) 恋が命中
アルバム
- MU(1989年)
- Chepop(1990年)
- GAME(1990年)
- ROSEE(1993年)
- 20ans.〜Best Selection〜(1993年)
- ゴールデン・Jポップ/ザ・ベスト(1998年)
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
1990年(平成2年)/第41回 | 初 | Game | 10/29 | 忍者 |
- 注意点
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
写真集
- Pour Amitie(1989年)
- Quelle Surprise(1989年)
- Rie Miyazawa(FRAGILE)(1990年)
- Santa Fe(1991年)
- Santa Fe New Edition(1999年)
- 伊藤佐智子×宮沢りえ STYLE BOOK(2005年)
受賞歴
映画
- ぼくらの七日間戦争(1988年)
- 第12回日本アカデミー賞新人賞
- 毎日映画コンクールスポニチグランプリ 新人賞
- 日刊スポーツ映画大賞新人賞
- 高崎映画祭ベストアイドル賞
- たそがれ清兵衛(2002年)
- 第26回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞
- ブルーリボン賞助演女優賞
- キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞
- 毎日映画コンクール女優助演賞
- 報知映画賞 主演女優賞
- 日刊スポーツ映画大賞助演女優賞
- うつつ(2002年)
- キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞
- 毎日映画コンクール女優助演賞
- 花よりもなほ(2006年)
- 第1回アジア・フィルム・アワード主演女優賞ノミネート
- オリヲン座からの招待状(2007年)
- 第31回日本アカデミー賞優秀主演女優賞
- 紙の月(2014年)
- 第27回東京国際映画祭最優秀女優賞
- 第9回アジア・フィルム・アワード主演女優賞ノミネート
- 第38回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞[26]
- 報知映画賞主演女優賞
- 日刊スポーツ映画大賞主演女優賞
- ヨコハマ映画祭主演女優賞
- 山路ふみ子映画賞 女優賞[27]
テレビドラマ
- 初蕾
- 第12回橋田賞
舞台
- 透明人間の蒸気
- 第12回読売演劇大賞最優秀女優賞
- 人形の家
- 第16回読売演劇大賞最優秀女優賞
- MIWA
- 第39回菊田一夫演劇賞・演劇賞
その他
- 伊右衛門と資生堂フィーノCM
- 第45回ACCCMフェスティバル CM演技賞
- 文化庁2004年度芸術選奨 文部科学大臣賞
- 2004年第21回DTCダイヤモンド・パーソナリティ賞
- 2010年東スポ創刊50周年特別賞
- 第43回ベストドレッサー賞 芸能部門[29]
関連項目
出典
- ^ “宮沢りえ「すったもんだ」から実力派へ”. nikkansports.com. (2009年2月13日)
- ^ a b c d “CM依頼が続々…人気完全復活、宮沢りえの魅力”. ZAKZAK. (2006年11月14日)
- ^ “宮沢りえ妊娠!結婚!お相手は実業家男性”. sponichi Annex. (2009年2月13日)[リンク切れ]
- ^ “りえ発表全文「赤ちゃんを授かりました」”. asahi.com. (2009年2月13日)[リンク切れ]
- ^ “宮沢りえ 結婚相手は40代“ゴツイ系”男性”. sponichi Annex. (2009年2月20日)[リンク切れ]
- ^ ““ママ”になっても美しさはその“まま”宮沢りえ”. ZAKZAK. (2009年8月29日)
- ^ “【芸能ニュース舞台裏】幸せいっぱい!宮沢りえ出産後わずか3カ月で復帰”. ZAKZAK. (2009年9月5日)
- ^ “大賞は『レ・ミゼラブル』スタッフ・出演者一同へ 「第39回菊田一夫演劇賞」発表に”. シアターガイド. (2014年4月4日)
- ^ 宮沢りえが映画「紙の月」で東京国際映画祭・最優秀女優賞を受賞 シアターガイド
- ^ 宮沢りえ「大きな夢」かなった!幸せ報告 - サンケイスポーツ 2009年2月14日
- ^ 宮沢りえ 結婚相手は40代“ゴツイ系”男性 - サンケイスポーツ 2009年2月20日
- ^ 宮沢りえ 都内で挙式!誕生会には母の姿も - サンケイスポーツ 2009年4月15日
- ^ りえが女の子のママに!都内病院で20日出産 - サンケイスポーツ 2009年5月23日
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