「鳴子温泉駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2010年10月) |
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|よみがな = なるこおんせん |
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2020年2月15日 (土) 02:15時点における版
鳴子温泉駅* | |
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駅舎(2010年10月) | |
なるこおんせん Naruko-Onsen | |
◄鳴子御殿湯 (2.2 km) (5.1 km) 中山平温泉► | |
所在地 |
宮城県大崎市鳴子温泉字湯元2-2 北緯38度44分35.75秒 東経140度42分57.53秒 / 北緯38.7432639度 東経140.7159806度 座標: 座標オプションが認識できません 座標: 北緯38度44分35.75秒 東経140度42分57.53秒 / 北緯38.7432639度 東経140.7159806度 座標: 座標オプションが認識できません |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■陸羽東線 |
キロ程 | 44.9 km(小牛田起点) |
電報略号 | ルコ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
216人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)4月18日 |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有 * 1997年に鳴子駅から改称。 |
鳴子温泉駅(なるこおんせんえき)は、宮城県大崎市鳴子温泉字湯元にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)陸羽東線の駅である。
鳴子温泉の玄関口である。陸羽東線の運行上の要となる駅であり、一部の列車を除いて当駅で折り返しとなる。
歴史
- 1915年(大正4年)4月18日:鳴子駅(なるごえき)として開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 1991年(平成3年)12月20日:駅舎改築完成[1]。
- 1997年(平成9年)3月22日:鳴子温泉駅に改称。
- 2002年(平成14年):東北の駅百選に選定される。
- 2007年(平成19年)4月:観光案内所の職員を観光駅長に任命。
- 2014年(平成26年)4月1日:ICカード「Suica」が利用開始となる[2]。
- 2018年(平成30年)9月1日:業務委託化。鳴子温泉駅長・助役を廃止し、古川駅長管理下に。[3]。
駅構造
単式ホーム1面1線(1番線)と島式ホーム1面2線(2・3番線)、計2面3線のホームを持つ地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。隣接して乗務員宿泊所が設置されており、夜間滞泊が設定されている。
JR東日本東北総合サービス受託の業務委託駅であり、古川駅が当駅を管理する。直営駅時代は駅長・助役が配置され、旧・鳴子町内の各駅(川渡温泉駅 - 中山平温泉駅間)を管理していた。みどりの窓口、自動券売機、簡易Suica改札機設置。駅舎内に観光案内所があり、散策用に下駄を貸し出したり、下駄手形を販売するほか、駅レンタカー業務を受託している。また案内所の女性職員が観光駅長を兼務する。駅舎は、当時の地元鳴子町の要望に応えて1991年(平成3年)6月に着工、12月20日に完成したもので、小劇場やコミュニティ施設が併設されている。鉄筋コンクリート2階建て延べ床面積約622平方メートルあり、このうち約3分の2が地元の施設扱いである[1]。
-
ホーム(2007年11月)
-
改札口(2007年11月)
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■陸羽東線 | 上り | 古川・小牛田方面[4] |
2 | (上下ともに一部の列車) | ||
3 | 下り | 新庄方面[4] |
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は216人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 464 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 439 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 433 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 409 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 394 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 376 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 387 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 387 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 354 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 312 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 274 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 246 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 259 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 279 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 264 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 235 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 226 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 229 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 216 | [利用客数 1] |
駅周辺
駅前広場がある。商店等がある。住宅は川沿いに多い。
その他
-
足湯(2007年11月)
-
駅にある暖簾(2007年11月)
隣の駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月20日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月17日閲覧。