「亀田駅」の版間の差分
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|画像説明= 西口(2018年6月) |
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|よみがな= かめだ |
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2020年2月15日 (土) 04:17時点における版
亀田駅 | |
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西口(2018年6月) | |
かめだ Kameda | |
◄荻川 (4.9 km) (2.4 km) 越後石山► | |
所在地 | 新潟市江南区東船場[2][3]一丁目1-1[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 |
■信越本線 (■磐越西線直通含む)[1] |
キロ程 | 129.8 km(直江津起点) |
電報略号 | メタ[2] |
駅構造 | 地上駅(橋上駅[3])[2] |
ホーム | 1面2線[2][3] |
乗車人員 -統計年度- |
5,378人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1897年(明治30年)11月20日[2][3][4] |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有[2][3] |
亀田駅(かめだえき)は、新潟県新潟市江南区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅である[2][3]。
概要
当駅は新潟市江南区亀田地区(旧亀田町)の北部に位置しており、同地区の中心駅としての役割を持つ。
乗り入れ路線
信越本線。新津駅より信越本線に乗り入れる磐越西線の列車の一部も利用が可能となっている。
歴史
- 1897年(明治30年)11月20日[2]:北越鉄道 沼垂駅 - 一ノ木戸駅(現在の東三条駅)間開業の際に開設[4]。
- 1907年(明治40年)8月1日:北越鉄道が国有化され、帝国鉄道庁(国有鉄道)の駅となる[4]。
- 1951年(昭和26年)4月5日:信越本線(貨物支線)の亀田駅 - 万代駅(貨物駅)間開業[4]。
- 1957年(昭和32年)10月1日:同(貨物支線)の亀田駅 - (石山信号場) - 大形駅間開業[4]。
- 1987年(昭和62年)
- 1999年(平成11年)10月:東口駅舎の供用を開始。
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)10月1日:橋上駅舎の使用を開始。
- 2006年(平成18年)1月21日:交通系iCカード「Suica」のサービスを開始。
- 2017年(平成29年)4月1日:業務委託化に伴い亀田駅長を廃止し、新潟駅長管理下となる。
駅舎の変遷
駅舎改築および周辺整備
1928年(昭和3年)完成の旧西口駅舎は老朽化が進んで手狭になりつつあった。当駅周辺では1970年代中盤から駅東側でも宅地化が進められ、1974年(昭和49年)には向陽(現亀田向陽)地内に新潟向陽高等学校が開校し[6][7]、1980年代には亀田町(当時)が整備した都市公園「亀田公園」が竣工[8]。さらに1990年代には福祉施設「新潟ふれ愛プラザ」の建設計画や、当時新潟市川岸町(現中央区)に校舎があった新潟明訓高等学校の移転計画も具体化した。また周辺住民や向陽高校の通学者が、駅近くの踏切や線路内で無理な横断を試みて事故に遭遇するケースが頻発するなど、東側に出入口がない駅構造上の問題もあって、次第に駅東西の歩行者の往来に不便が生じつつあった。また西口の駅前通りである一般県道亀田停車場線も道幅がやや狭隘な単車線の道路で、特に朝夕のラッシュ時など、利用者の多い時間帯には歩行者・自動車が往来する上で大きなネックとなっていた。こうしたことからJR新潟支社や亀田町には、1980年代以降「亀田駅に東口を設けてほしい」「駅前通りを拡幅してほしい」などといった町民や利用者からの請願がたびたび寄せられていた。当時、JR新潟支社と町は将来的に駅舎を改築する意向を示していたが、周辺の地盤が軟弱であることなどから、駅東側の都市基盤整備・宅地開発と一体的に整備を進める方針であったため、着手時期は未定とされた。
1999年(平成11年)6月、前述の駅舎改築の前提として東口駅舎の暫定供用を開始[9]。跨線橋を東側へ延伸し、線路横の町道に面する形で駅舎が設けられた[10][11]。これにより、駅東側の利用者の便は若干ながら改善された。しかし従来の跨線橋を延伸しただけで自由通路は設けられていなかったため、駅構内で東西を自由に往来することは出来ず、またエレベーターやエスカレータの設置などといったバリアフリー対策も執られなかったため、車椅子利用者は階段を昇降する際、駅社員の介助が必要であった。
その後、JR新潟支社と新潟県、亀田町は老朽化した駅舎の建て替えとバリアフリー化を目指し、国土交通省から「まちづくり交付金」の給付を受けて駅舎改築と駅周辺地区整備の事業に本格着手し[12][13]、2004年(平成16年)4月から駅舎と県道の改修に着工した。その後亀田町は2005年(平成17年)3月21日に新潟市へ編入され、整備事業は市が継承。さらに2007年(平成19年)4月1日の政令指定都市移行に伴い、県道の改修事業も県から市へ継承された。なお駅舎改築前のホーム配置は、西側から相対式の1番線、島式の2・3番線の2面3線となっていた。このうち待避ホームの2番線は待避・折り返し列車をなくし、使用を停止した。旧西口駅舎は5月22日を以って使用を停止し、撤去。西口にはプレハブ造の仮駅舎が設けられた。その後、橋上部と東西双方のエントランス部を建設し、2005年(平成17年)10月1日に現駅舎の仮供用を開始した。この際、旧2・3番ホームは2番線を撤去して拡幅。1番線と3番線に挟まれた島式ホームとし、現在のホーム配置となった。
さらにこの整備事業の一環として西口駅前に、新潟市が建設事業を進めていた「亀田駅前地域交流センター」が2007年(平成19年)4月1日に開設された。1・2階が立体駐輪場で、3階にはギャラリー、会議室などを有する「地域交流センター」と、住民基本台帳・戸籍・納税関連などといった市の証明書発行手続きの一部が行える「江南区役所亀田行政サービスコーナー」が設けられている(サービスコーナーは4月16日開設)。この3階フロアが駅舎2階の東西自由通路とペデストリアンデッキによって接続しており、駅からそのまま入館することができる[14]。
駅舎竣工後も東西駅前広場の整備、東口側の市道及びロータリーの新設、西口側の県道拡幅等の基盤整備が行われ、2008年(平成20年)には東口・西口の駅前広場が相次いで竣工した[15]。その後西口側では引き続き県道の改修が行われ、2009年(平成21年)冬に全面竣工した。
駅構造
新潟駅管理の業務委託駅で、ジェイアール新潟ビジネス(JNB)が駅業務を受諾している。
駅舎2階に設けられたコンコースの改札口には自動改札機が4通路設置されており、全通路で交通系iCカードが利用可能。なお、1通路はiCカード専用。
改札口周辺には有人改札とみどりの窓口・タッチパネル式自動券売機(2台)・コンビニエンスストアがある。
バリアフリー対策として、改札内コンコースとホーム間には連絡用のエレベーターと上りエスカレーター各1基が設置されているほか、多目的化粧室が併設されている。
自由通路(亀田駅東西自由通路)は新潟市江南区建設課が管理しており、駅舎は自由通路に面して設けられている。元々の出入口は西口側のみだったが、1999年(平成11年)の東口開設を経て、2005年(平成17年)に現駅舎が竣工し自由通路が新設された。バリアフリー対策として、西口・東口とも出入口にはエレベーター1基とエスカレーター上下各1基が設置されているほか、改札口正面には周辺地図が設置されている。
双方の駅前広場のうち東口側は2008年(平成20年)春、西口側は2009年(平成21年)冬に竣工した。
改札・ホーム上には発車標がホームごとに設置されている。
亀田駅前地域交流センター
西口2階の南側は自由通路と直結されたペデストリアンデッキによって、新潟市江南区の交流施設「新潟市亀田駅前地域交流センター」と連絡している[2]。デッキで連絡しているセンター3階には、江南区役所亀田行政サービスコーナー(取扱時間 平日9時00分 - 19時00分、取扱い書類によって17時30分締切り)[16]と、ギャラリーや多目的ホールなどを備えた公民館施設(開館時間 9時00分 - 22時00分、毎月第2火曜日と12月29日 - 1月3日は定期休館)[17]、トイレ(前述)などがある。センター下層部の1・2階は無料の立体駐輪場となっており[17]、1階にはトイレ(前述)と新潟県警察江南警察署亀田駅前交番がある。センターでは放置自転車を再利用した無料の「江南区まちなか回遊レンタサイクル」も取り扱っている[17]
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■信越本線 | 下り | 新潟方面 |
2 | 上り | 新津・長岡方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
ギャラリー
駅舎
-
橋上駅舎・東口側(2018年6月)
-
1999年に開設された旧東口駅舎(2004年7月)
駅構内
-
改札口
-
デイリーヤマザキJR亀田駅店
-
改札内の商品販売窓口
ホーム
-
発車標
駅周辺
-
東口
-
西口
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は5,378人である[利用客数 1]。新潟県の駅では新潟駅、長岡駅に次いで第3位。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 3,881 | [利用客数 2] |
2001年(平成13年) | 3,837 | [利用客数 3] |
2002年(平成14年) | 3,764 | [利用客数 4] |
2003年(平成15年) | 3,767 | [利用客数 5] |
2004年(平成16年) | 4,224 | [利用客数 6] |
2005年(平成17年) | 4,609 | [利用客数 7] |
2006年(平成18年) | 4,652 | [利用客数 8] |
2007年(平成19年) | 4,776 | [利用客数 9] |
2008年(平成20年) | 4,822 | [利用客数 10] |
2009年(平成21年) | 4,907 | [利用客数 11] |
2010年(平成22年) | 5,021 | [利用客数 12] |
2011年(平成23年) | 5,164 | [利用客数 13] |
2012年(平成24年) | 5,197 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 5,475 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 5,196 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 5,402 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 5,403 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 5,378 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 5,378 | [利用客数 1] |
駅周辺
西口
駅前交差点から西方向へ伸びる新潟県道16号新潟亀田内野線(通称:亀田大通り)沿いにはロードサイド店舗が立ち並ぶ。
同交差点から南方向へ延びる新潟県道5号新潟新津線沿いは古くからの商店街が形成されている。
東口
新潟県立新潟向陽高等学校、新潟明訓中学校・高等学校、新潟県立高等養護学校といった教育機関や亀田公園のほか、福祉施設が集中している。前述の#駅舎改築および周辺整備も参照。
バス
2019年5月現在、駅東西双方のロータリー内から区バス・住民バスが発着しているほか、新潟交通グループ(同社と新潟交通観光バス)の停留所も西口ロータリー内に設けられている。
市・区が運行する茅野山・曽野木・新潟市民病院方面のコミュニティバス「■ 江南区区バス」と茅野山・早通方面のコミュニティバス(乗合タクシー)「■ カナリア号」は西口、横越地区方面の住民バス「■ 横バス」は東口を発着する。
新潟交通グループの全路線と区バスでは、運賃精算にICカード「りゅーと」とSuicaほか全国10種類の交通系ICカードが利用できる[注釈 1]。一方カナリア号・横バスでは、りゅーと・バスカード・各種ICカードとも利用できないが、それぞれ独自の回数券を発行している(いずれも11枚綴り・大人2000円、下記リンク参照)。
以下の表に2019年5月現在の運行路線を示す。各路線の路線図や時刻表、詳細な情報は下記リンクを参照。
西口
いずれも西口ロータリー内から発着する。なおカナリア号のみバス停の名称が異なる。
バス停名 | 方面 | 路線名 | 系統番号・行先 |
---|---|---|---|
亀田駅西口 (新潟交通グループ) |
郊外方面 | ■ S9 亀田・横越線 | S90 横越経由 水原 S94 横越・沢海経由 新津駅 ・秋葉区役所 S95 横越・沢海経由 京ヶ瀬営業所 S96 二本木経由 新津駅・秋葉区役所 S97 亀田早通経由 酒屋車庫 |
■ S6 長潟線 (大江山地区バス) |
S63 大江山連絡所前 | ||
新潟市中心部方面 | ■ S9 亀田・横越線 | S90・S94・S95・S96・S97・S98 山二ツ経由 新潟駅前・ 万代シテイ | |
■ S6 長潟線 (大江山地区バス) |
S63 鵜ノ子・南長潟・弁天橋経由 新潟駅南口 ※イオンモール新潟南には乗り入れない | ||
亀田駅西口 (区バス) |
江南区内 | ■ 区バス | 江01 江南区役所・イオンモール新潟南・下早通・丸潟・曽野木ニュータウン経由 新潟市民病院 行 江01 亀田仲町(亀田本町)・城山経由 アスパーク亀田 行 |
亀田駅 (カナリア号) |
江南区内 | ■ カナリア号 | 江58 江南区役所・アピタ亀田店・イオンモール新潟南・アスパーク亀田・茅野山・早通方面 亀田駅 |
- このうち区バス、カナリア号はイオンモール新潟南へのアクセスの役割を果たしている[18]。
- 新潟交通グループのロータリー乗り入れは2017年3月25日から開始したものであり、それ以前は西口から徒歩3分の駅前交差点付近に位置する「亀田駅前」バス停まで歩く必要があった[19]。
東口
- 横バス
横越地区で運行している住民バス「横バス」は、亀田駅東口と区役所横越出張所を基点に、横越・大江山地区の住宅地や集落を巡回するルートで運行している。亀田駅と地区北部を結ぶ<北ルート>と、横越出張所・荻川駅と地区南部を結ぶ循環線の<南ルート>の2系統があり、両者は原則として「横越出張所」で連絡をとる。なお、乗り換えの際の追加運賃は必要ない。平日・土曜のみの運行であり、休日と年末年始は全便運休となる。
当駅からは<北ルート>が発着する。バス停は東口ロータリー内に設けられている。
バス停名 | 方面 | 路線名 | 系統・行先 |
---|---|---|---|
亀田駅東口 (横バス) |
江南区内(横越方面) | ■ 横バス | 北ルート うぐいすタウン・蔵岡・小杉・横越・茜ケ丘経由 亀田駅 循環 北ルート うぐいすタウン・茜ケ丘・横越・小杉・蔵岡経由 亀田駅 循環 |
- 現在進められている「新潟駅周辺連続立体交差事業」の工事の際のJR代行バスも、東口からの発着となる。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■信越本線・■磐越西線(磐越西線は新津駅 - 新潟駅間信越本線)
脚注
記事本文
注釈
出典
- ^ a b “JR東日本:駅の情報(越後石山駅)”. 東日本旅客鉄道. 2015年12月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 鉄道友の会新潟支部(監修)『新潟県鉄道全駅 増補改訂版』新潟日報事業社、2015年6月30日、70頁。ISBN 978-4-86132-606-6。
- ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』 14号 長野駅・新津駅・高田駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年11月11日、26頁。
- ^ a b c d e f 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 11号 信越本線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年9月20日、21-25頁。
- ^ 日本経済新聞昭和62年1月18日地方経済面新潟
- ^ 『広報かめだ』 第65号 1974年2月1日 (PDF)
- ^ 『広報かめだ』 第69号 1974年6月1日 (PDF)
- ^ 『広報かめだ』 第391号 1987年11月15日 (PDF)
- ^ 『広報かめだ』 第671号 1999年7月15日 (PDF)
- ^ 『広報かめだ』 第658号 1999年1月1日 (PDF)
- ^ 『広報かめだ』 第669号 1999年6月15日 (PDF)
- ^ 都市再生整備計画事業:事後評価(亀田駅周辺地区) (PDF) - 新潟市(2018年7月23日閲覧)
- ^ 『広報かめだ』 第790号 2004年7月1日 (PDF)
- ^ 『江南区役所だより』 プレ版 p.3 2007年3月15日 (PDF) - 新潟市
- ^ 『江南区役所だより』 第24号 p.1 2008年4月6日 (PDF) - 新潟市
- ^ 亀田行政サービスコーナー - 新潟市(2018年7月23日閲覧)
- ^ a b c 新潟市亀田駅前地域交流センター(2018年7月23日閲覧)
- ^ “イオンモール新潟南:アクセスガイド”. 2017年3月27日閲覧。
- ^ “江南区役所だより 第239号 p.2” (PDF). 新潟市. 2017年3月27日閲覧。
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月6日閲覧。
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- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月6日閲覧。