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* [[10月8日]]、調教師の田原成貴が東京・[[東京国際空港|羽田空港]]で[[銃砲刀剣類所持等取締法|銃刀法]]及び[[覚醒剤取締法]]違反の現行犯で[[警視庁]]に逮捕されたことが発覚。これを受けJRAは[[10月11日]]から裁定委員会の議定があるまで調教停止処分にしたと同時に、管理馬を[[谷潔]]厩舎に転厩させたことを発表。 |
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概要
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馬齢表記の変更
2000年まで数え年で表記された馬齢表記を、国際的な表記である満年齢に変更。 これに伴い、朝日杯3歳ステークス→朝日杯フューチュリティステークス、阪神3歳牝馬ステークス→阪神ジュベナイルフィリーズ等、馬齢を表記した競走名が変更された。
クラシックに外国産馬出走
この年よりクラシックレースのうち東京優駿(日本ダービー)、菊花賞に2頭ずつ外国産馬が出走可能となった。
東京優駿にはNHKマイルカップを勝ったクロフネと青葉賞を勝ったルゼルが出走。クロフネは5着、ルゼルは14着に終わる。 菊花賞には神戸新聞杯を勝ったエアエミネムが出走し、3着。 2004年までに5大クラシック全競走に外国産馬の出走枠が設けられ、2008年には最大7頭にまで拡大されているが、2012年時点終了で外国産のクラシックホースはローブデコルテ(2007年優駿牝馬)のみである。
地方競馬の廃止相次ぐ
4月6日、経営悪化のため6月3日の開催を最後に廃止が決まっている中津競馬場(大分県)は、着順判定写真の業者との契約問題が解決せず、開催が不能となったため、2か月前倒しの廃止が決まった。
また、11月5日には、新潟県競馬組合の管理者である平山征夫知事が新潟県競馬(新潟競馬場、三条競馬場)を2001年度限りで廃止、同組合を解散すると発表。
日本調教馬の活躍
国内外の国際競走で日本調教馬の活躍が目立った。3月にはトゥザヴィクトリーが世界最高賞金額レースであるドバイワールドカップにて牝馬として初めて賞金圏内に入線、同日のドバイシーマクラシックではステイゴールドがワールドレーシング・チャンピオンシップの前年度チャンピオン・ファンタスティックライトを破る快挙を達成。11月にはジャパンカップ開催21年目にして初めて日本調教馬が掲示板を独占。12月の香港国際競走では同日に開催された3つの国際G1全てを日本調教馬が勝利した。
できごと
1月 - 3月
- 1月7日、京都競馬は降雪のため第10競走以降の3レースが中止となった。降雪による途中中止は1987年12月13日の中山競馬(3レース以降)以来14年ぶりで、京都競馬場では初めて。
- 1月14日、サンデーサイレンス産駒のボーンキングが京成杯を、ステイゴールドが日経新春杯を制し、産駒の重賞勝利が通算113勝となり、歴代1位のヒンドスタンに並ぶ。
- 1月20日、京都競馬は降雪のため6レース以降が中止。1月22日に出馬投票をやり直して続行競馬として開催。
- 1月27日・1月28日、両日の東京競馬はいずれも降雪のため、それぞれ1月29日・1月30日に延期された。
- 2月11日、きさらぎ賞をアグネスゴールドが勝ち、サンデーサイレンス産駒が重賞114勝のJRA歴代最多記録を更新。
- 3月18日、ナリタトップロードが阪神大賞典を3分2秒5のタイムで優勝し、芝3000mの世界レコードを記録。
- 3月24日、ドバイミーティングが開催され、ドバイワールドカップに出走したトゥザヴィクトリーが日本馬として初(2011年にヴィクトワールピサが1着となるまでは日本馬の最高着順)、牝馬として初(2015年時点で唯一)の2着に入線。レギュラーメンバーは9着。ドバイシーマクラシック(G2)に出走したステイゴールド(武豊)が優勝。ドバイデューティーフリー(G2)に出走したイーグルカフェ、ゴドルフィンマイル(G3)に出走したノボトゥルーはいずれも9着。(格付けはいずれも当時。)
4月 - 6月
- 4月14日、サンデーサイレンス産駒がJRA通算1,000勝を達成。産駒デビューからわずか7年での達成。
- 4月29日、天皇賞・春をテイエムオペラオーが制し、史上初の天皇賞3連覇(3勝も史上初)を達成。GI7勝はシンボリルドルフと並ぶ史上最多タイ。
- 5月1日、フランス遠征中の武豊がサンクルー競馬場で行われたG2ミュギュエ賞に優勝。
- 5月2日、無敗の皐月賞馬アグネスタキオンは屈腱炎を発症し、6か月以上の休養が必要と診断された。
- 5月20日、優駿牝馬をケント・デザーモ騎乗のレディパステルが制し、外国人騎手初のクラシック制覇。
- 6月24日、宝塚記念でメイショウドトウが6度目の挑戦でついにテイエムオペラオーを破りGIを初制覇し、外国産馬初の獲得賞金8億円。2着に敗れたテイエムオペラオーは史上初の獲得賞金20億円(奨励金を含む)。4着のステイゴールドは史上最多の17回目のGI挑戦。
7月 - 9月
- 7月14日、新潟競馬場が左回りへの改装、日本初の直線芝1000mのコースを新設して大規模な改装を施し新装オープン。NiLS21ステークスではツジノワンダーが芝2000mの日本レコードタイム[1]となる1分56秒4を記録。
- 7月18日
- 7月29日、河内洋が史上3人目の通算2000勝を達成。史上最年少・最速で達成。
- 9月14日、JRAは、7月18日に発覚した発信機の事件に関して田原成貴に過怠金50万円の処分を行ったことを発表。
10月 - 12月
- 10月7日
- 京都大賞典でステイゴールドが斜行。ナリタトップロードの走路を妨害し、同馬の渡辺薫彦騎手が落馬・競走中止したため失格となり、テイエムオペラオーが繰り上がり1着。
- 武豊がロンシャン競馬場でG1アベイ・ド・ロンシャン賞をインペリアルビューティで優勝。
- 10月8日、調教師の田原成貴が東京・羽田空港で銃刀法及び覚醒剤取締法違反の現行犯で警視庁に逮捕されたことが発覚。これを受けJRAは10月11日から裁定委員会の議定があるまで調教停止処分にしたと同時に、管理馬を谷潔厩舎に転厩させたことを発表。
- 10月28日、天皇賞・秋をアグネスデジタルが制し、45年ぶりの外国産馬の天皇賞馬に。
- 10月31日、「第1回ジャパンブリーディングファームズカップ」が大井競馬場で行われる。交流GI「JBCクラシック」と「JBCスプリント」が開催された。
- 11月24日、クロフネがジャパンカップダートを2分5秒9のタイムで優勝し、ダート2100mの世界レコードを記録。
- 11月25日、ジャパンカップを3歳馬のジャングルポケットが優勝。内国産馬の3歳馬による勝利は史上初。2着以下にはテイエムオペラオー、ナリタトップロード、ステイゴールド、メイショウドトウが入り、ジャパンカップ史上初めて日本馬が掲示板を独占した。
- 12月2日、オリビエ・ペリエがタムロチェリーで阪神ジュベナイルフィリーズを勝ち、マイルチャンピオンシップ(ゼンノエルシド)、ジャパンカップ(ジャングルポケット)に次いで、史上初の3週連続GI制覇を達成。
- 12月16日、香港沙田競馬場で行われた香港国際競走で、いずれもG1の香港カップをアグネスデジタルが、香港マイルをエイシンプレストンが、香港ヴァーズをステイゴールドが制する。ステイゴールドは引退レースで悲願のG1制覇。
- 12月21日、JRAは10月8日に逮捕された田原成貴の調教師免許を剥奪したことを発表。
- 12月23日、有馬記念をマンハッタンカフェが制し、サンデーサイレンスはヒンドスタン、パーソロンに次いで史上3頭目の産駒による旧八大競走制覇を達成。
- 12月24日、クロフネが屈腱炎を発症。
- 12月29日、岩手競馬所属のトーホウエンペラーが東京大賞典に優勝。南関東地区以外の地方競馬所属馬による勝利は史上初。
競走成績
中央競馬・平地GI
競走名 | 優勝馬 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | 所属 | |
---|---|---|---|---|---|---|
月日 | 競馬場 | 馬主 | 勝時計 | |||
第18回フェブラリーステークス | ノボトゥルー | 牡5 | O.ペリエ | 森秀行 | JRA栗東 | |
2月18日 | 東京競馬場 | (有)池ばた | 1:35.6 | |||
第31回高松宮記念 | トロットスター | 牡5 | 蛯名正義 | 中野栄治 | JRA美浦 | |
3月25日 | 中京競馬場 | 高野稔 | 1:08.4 | |||
第61回桜花賞 | テイエムオーシャン | 牝3 | 本田優 | 西浦勝一 | JRA栗東 | |
4月8日 | 阪神競馬場 | 竹園正繼 | 1:34.4 | |||
第61回皐月賞 | アグネスタキオン | 牡3 | 河内洋 | 長浜博之 | JRA栗東 | |
4月15日 | 中山競馬場 | 渡辺孝男 | 2:00.3 | |||
第123回天皇賞(春) | テイエムオペラオー | 牡5 | 和田竜二 | 岩元市三 | JRA栗東 | |
4月29日 | 京都競馬場 | 竹園正繼 | 3:16.2 | |||
第6回NHKマイルカップ | クロフネ | 牡3 | 武豊 | 松田国英 | JRA栗東 | |
5月6日 | 東京競馬場 | 金子真人 | 1:33.0 | |||
第62回優駿牝馬(オークス) | レディパステル | 牝3 | K.デザーモ | 田中清隆 | JRA栗東 | |
5月20日 | 東京競馬場 | ロードホースクラブ(株) | 2:26.3 | |||
第68回東京優駿(日本ダービー) | ジャングルポケット | 牡3 | 角田晃一 | 渡辺栄 | JRA栗東 | |
5月27日 | 東京競馬場 | 齊藤四方司 | 2:27.0 | |||
第51回安田記念 | ブラックホーク | 牡7 | 横山典弘 | 国枝栄 | JRA美浦 | |
6月3日 | 東京競馬場 | 金子真人 | 1:33.0 | |||
第42回宝塚記念 | メイショウドトウ | 牡5 | 安田康彦 | 安田伊佐夫 | JRA栗東 | |
6月24日 | 阪神競馬場 | 松本好雄 | 2:11.7 | |||
第35回スプリンターズステークス | トロットスター | 牡5 | 蛯名正義 | 中野栄治 | JRA美浦 | |
9月30日 | 中山競馬場 | 高野稔 | 1:07.0 | |||
第6回秋華賞 | テイエムオーシャン | 牝3 | 本田優 | 西浦勝一 | JRA栗東 | |
10月14日 | 京都競馬場 | 竹園正繼 | 1:58.5 | |||
第62回菊花賞 | マンハッタンカフェ | 牡3 | 蛯名正義 | 小島太 | JRA美浦 | |
10月21日 | 京都競馬場 | 西川清 | 3:07.2 | |||
第124回天皇賞(秋) | アグネスデジタル | 牡4 | 四位洋文 | 白井寿昭 | JRA栗東 | |
10月28日 | 東京競馬場 | 渡辺孝男 | 2:02.0 | |||
第26回エリザベス女王杯 | トゥザヴィクトリー | 牝5 | 武豊 | 池江泰郎 | JRA栗東 | |
11月11日 | 京都競馬場 | 金子真人 | 2:12.8 | |||
第18回マイルチャンピオンシップ | ゼンノエルシド | 牡4 | O.ペリエ | 藤沢和雄 | JRA美浦 | |
11月18日 | 京都競馬場 | 大迫忍 | 1:33.2 | |||
第2回ジャパンカップダート | クロフネ | 牡3 | 武豊 | 松田国英 | JRA栗東 | |
11月24日 | 東京競馬場 | 金子真人 | 2:05.9 | |||
第21回ジャパンカップ | ジャングルポケット | 牡3 | O.ペリエ | 渡辺栄 | JRA栗東 | |
11月25日 | 東京競馬場 | 齊藤四方司 | 2:23.8 | |||
第53回阪神ジュベナイルフィリーズ | タムロチェリー | 牝2 | O.ペリエ | 西園正都 | JRA栗東 | |
12月2日 | 阪神競馬場 | 谷口屯 | 1:35.1 | |||
第53回朝日杯フューチュリティステークス | アドマイヤドン | 牡2 | 藤田伸二 | 松田博資 | JRA栗東 | |
12月9日 | 中山競馬場 | 近藤利一 | 1:33.8 | |||
第46回有馬記念 | マンハッタンカフェ | 牡3 | 蛯名正義 | 小島太 | JRA美浦 | |
12月23日 | 中山競馬場 | 西川清 | 2:33.1 |
中央競馬・障害
競走名 | 優勝馬 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | 所属 | |
---|---|---|---|---|---|---|
月日 | 競馬場 | 馬主 | 勝時計 | |||
第3回中山グランドジャンプ | ゴーカイ | 牡8 | 横山義行 | 郷原洋行 | JRA美浦 | |
4月14日 | 中山競馬場 | 吉橋計 | 4:52.3 | |||
第124回中山大障害 | ユウフヨウホウ | 牡4 | 今村康成 | 松元茂樹 | JRA栗東 | |
12月22日 | 中山競馬場 | (株)アイテツ | 4:44.1 |
地方競馬主要競走
競走名 | 優勝馬 | 性齢 | 騎手 | 調教師 | 所属 | |
---|---|---|---|---|---|---|
月日 | 競馬場 | 馬主 | 勝時計 | |||
第50回川崎記念 | レギュラーメンバー | 牡4 | 松永幹夫 | 山本正司 | JRA栗東 | |
1月26日 | 川崎競馬場 | (有)ノースヒルズマネジメント | 2:12.9 | |||
第24回帝王賞 | マキバスナイパー | 牡6 | K.デザーモ | 岡林光浩 | 船橋 | |
6月26日 | 大井競馬場 | 新田知也 | 2:04.4 | |||
第3回ジャパンダートダービー | トーシンブリザード | 牡3 | 石崎隆之 | 佐藤賢二 | JRA美浦 | |
7月12日 | 大井競馬場 | 稲垣博信 | 2:05.8 | |||
第16回ダービーグランプリ | ムガムチュウ | 牡3 | 藤田伸二 | 清水出美 | JRA栗東 | |
9月24日 | 盛岡競馬場 | 寺田寿男 | 2:07.0 | |||
第14回マイルチャンピオンシップ南部杯 | アグネスデジタル | 牡4 | 四位洋文 | 白井寿昭 | JRA栗東 | |
10月8日 | 盛岡競馬場 | 渡辺孝男 | 1:37.7 | |||
第1回JBCスプリント | ノボジャック | 牡4 | 蛯名正義 | 森秀行 | JRA栗東 | |
10月31日 | 大井競馬場 | (有)池ばた | 1:11.1 | |||
第1回JBCクラシック | レギュラーメンバー | 牡4 | 松永幹夫 | 山本正司 | JRA栗東 | |
10月31日 | 大井競馬場 | (有)ノースヒルズマネジメント | 2:05.2 | |||
第47回東京大賞典 | トーホウエンペラー | 牡5 | 菅原勲 | 千葉四美 | 岩手 | |
12月29日 | 大井競馬場 | (株)東豊物産 | 2:05.2 |
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表彰
JRA賞
- 年度代表馬・最優秀3歳牡馬 ジャングルポケット
- 最優秀2歳牡馬 アドマイヤドン
- 最優秀2歳牝馬 タムロチェリー
- 最優秀3歳牝馬 テイエムオーシャン
- 最優秀4歳以上牡馬 アグネスデジタル
- 最優秀5歳以上牝馬 トゥザヴィクトリー
- 最優秀父内国産馬 該当馬なし
- 最優秀短距離馬 トロットスター
- 最優秀ダートホース クロフネ
- 最優秀障害馬 ゴーカイ
- 特別賞 ステイゴールド
ダートグレード競走最優秀馬
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NARグランプリ
- 年度代表馬・サラブレッド系5歳上最優秀馬 トーホウエンペラー
- サラブレッド系2歳最優秀馬 プリンシパルリバー
- サラブレッド系3歳最優秀馬 トーシンブリザード
- 最優秀牝馬 該当馬なし
- 最優秀短距離馬 該当馬なし
- アラブ系2歳最優秀馬 レビンマサ
- アラブ系3歳最優秀馬 フジナミスペシャル
- アラブ系4歳上最優秀馬 ワシュウジョージ
- ばんえい最優秀馬サカノタイソン
- 特別表彰馬 ノボジャック
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リーディング
リーディングジョッキー
分類 | 騎手の氏名 | 勝利数 |
---|---|---|
中央競馬 | ||
地方競馬 | ||
ばんえい競走 |
リーディングトレーナー
分類 | 調教師の氏名 | 勝利数 |
---|---|---|
中央競馬 | ||
地方競馬 | ||
ばんえい競走 |
リーディングオーナー
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リーディングブリーダー
この節の加筆が望まれています。 |
リーディングサイアー
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リーディングブルードメアサイアー
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誕生
この年に生まれた競走馬は2004年のクラシック世代となる。
競走馬
- 2月10日 - コスモバルク
- 3月1日 - シーキングザダイヤ
- 3月7日 - アドマイヤホープ
- 3月13日 - トーセンブライト
- 3月18日 - パーソナルラッシュ
- 3月19日 - ポップロック
- 3月20日 - キングカメハメハ
- 3月28日 - コスモサンビーム
- 4月1日 - ヤマニンシュクル、ヤマニンアラバスタ
- 4月8日 - ダイワメジャー
- 4月10日 - ダンスインザムード
- 4月15日 - ハーツクライ
- 4月16日 - メイショウボーラー
- 4月24日 - カンパニー
- 4月26日 - ハットトリック
- 4月28日 - スズカマンボ
- 5月3日 - デルタブルース
- 5月9日 - スイープトウショウ
- 5月11日 - ダイワエルシエーロ
- 6月2日 - アジュディミツオー
人物
- 2月4日 - 亀田温心(騎手)
- 2月9日 - 斎藤新(騎手)
- 2月20日 - 小林凌大(騎手)
- 3月12日 - 菅原明良(騎手)
- 9月12日 - 秋山稔樹(騎手)
- 11月8日 - 小林脩斗(騎手)
- 12月18日 - 泉谷楓真(騎手)
死去
競走馬、繁殖馬
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人物
- 1月17日 - 庄野穂積(元調教師)
- 2月24日 - 大久保石松(元調教師)
- 4月24日 - 久恒久夫(3月に調教師を引退したばかり)
- 5月19日 - 武平三(元調教師)
- 6月11日 - 布施正(元調教師)
- 8月6日 - 野平祐二(元調教師)
- 10月1日 - 橋本輝雄(元調教師)
- 10月7日 - 稲葉幸夫(元調教師)
- 11月21日 - 八木沢勝美(元調教師)
- 11月29日 - 吉田重雄(吉田牧場長)
- 11月30日 - 野平好男(元調教師)
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引退
競走馬
- 1月11日 - キングヘイロー
- 5月30日 - チアズグレイス
- 6月13日 - ブライアンズロマン
- 7月10日 - セイウンスカイ
- 7月18日 - ブラックホーク
- 8月29日 - アグネスタキオン
- 9月20日 - プリモディーネ
- 10月7日、ドージマファイター
- 11月9日 - マサラッキ
- 12月23日 - テイエムオペラオー、メイショウドトウ
人物
- 1月31日 - 栗原洋一、玉井智光(いずれも騎手)
- 2月28日 - 大沢眞、柴田欣也、内藤繁春、中村好夫、二分久男、星川薫(以上調教師)、小島貞博、成田均、的場均、武藤善則(以上騎手)
- 3月25日 - 久恒久夫(調教師)
- 6月15日 - 細江純子(騎手)
- 7月31日 - 野崎孝仁(騎手)
- 8月31日 - 田村真来(騎手)
- 9月2日 - 安田富男(騎手)
- 11月30日 - 板倉真由子(騎手)
- 12月20日 - 栗田伸一(騎手)
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脚注
- ^ 新潟競馬場としては基準タイム
出典・参考
- 『新版競馬歴史新聞』(競馬歴史新聞編集委員会編、日本文芸社、2004年4月、ISBN 4-537-25205-7)