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||''Super Sentai series Secret Screening #1'' ||[[柴﨑貴行]]<br />[[長石多可男]] ||{{Flagcountry|日本}} ||一般投票で選ばれた作品をシークレット上映 <!-- https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3321HBY01 --> |
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|[[特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!]]/[[帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ]] ||''Go-Busters the Movie / Go-Busters vs. Go-Busters'' ||[[柴﨑貴行]]<br />[[加藤弘之 (テレビドラマ監督)|加藤弘之]] ||{{Flagcountry|日本}}||2012年/2013年の作品<br />2012年8月4日に日本で劇場公開/2013年6月21日に日本でオリジナルビデオとしてリリース <!-- 86分 / 日本 / https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3321HBY02 --> |
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|[[ベスト・キッド]] ||''The Moment of Truth / The Karate Kid'' ||[[ジョン・G・アヴィルドセン]] ||{{Flagcountry|アメリカ}}||1984年の作品<br />1985年2月16日に日本で劇場公開 <!-- 127分 / https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3321HBY03 --> |
|[[ベスト・キッド]] ||''The Moment of Truth / The Karate Kid'' ||[[ジョン・G・アヴィルドセン]] ||{{Flagcountry|アメリカ}}||1984年の作品<br />1985年2月16日に日本で劇場公開 <!-- 127分 / https://2020.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3321HBY03 --> |
2022年12月13日 (火) 09:46時点における版
オープニング | 『アンダードッグ』 |
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クロージング | 『HOKUSAI』 |
会場 | 日本 東京都 |
創設 | 1985年 |
賞名 | 観客賞 |
主催者 | 公益財団法人ユニジャパン(第33回東京国際映画祭実行委員会) |
期間 | 2020年10月31日 - 11月9日 |
ウェブサイト | https://2020.tiff-jp.net/ja/ |
東京国際映画祭開催史 |
第33回東京国際映画祭(だい33かい とうきょう こくさい えいがさい)は、2020年(令和2年)10月31日(土)から11月9日(月)の10日間に開催された東京国際映画祭[1]。
概要
第33回東京国際映画祭は、2020年2月6日に開催日とメイン会場が発表された[1]。
第33回東京国際映画祭が開催された2020年は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、世界三大映画祭の一つであるカンヌ国際映画祭が開催中止となるなど本映画祭も開催が危ぶまれていたが、「インターナショナルコンペティション」、「アジアの未来」、「日本映画スプラッシュ」の3部門を「TOKYOプレミア2020」として1つの部門に統合し、様々な賞を競う形ではなく、「観客賞」を設けること、委員会制の合議の下に上映作品の選定を進めることにし[2]、感染予防対策を行い実施した(詳細は新型コロナウイルス感染症に対しての取り組みで後述する)[3]。
第33回東京国際映画祭は、2020年4月28日から7月17日の間にコンペティション部門の作品エントリーを受け付け[4]、107の国家と地域から1,356作品が応募され、女性監督の作品は男女共同監督作品の122本を含めて276本(全体の約20.3%)と昨年の男女共同監督作品の22本を含めた385本(全体の約21.3%)から僅かに落ちた[5]。
第33回東京国際映画祭は、まず2020年8月26日に、Japan Now部門にて深田晃司監督の特集上映を開催することが発表された[6]。 9月10日に、オープニング作品・クロージング作品が解禁された[7]。 9月14日に、クリエーティブディレクターに佐々木宏、アートディレクターに浜辺明弘、写真を蜷川実花を起用したポスターを発表した[8]。 9月25日に、特別招待作品の全ラインナップとジャパニーズ・アニメーション部門にて、「ポケットモンスター」と「スーパー戦隊」の特集を行うことが発表され[9]、9月29日に、全ラインナップが発表された[5]。
2020年の東京国際映画祭は、10月31日(土)から11月9日(月)の10日間開催される。初日が土曜日なのは第25回(2012年)以来8回ぶり、最終日が月曜日なのは第15回(2002年)以来18回ぶり、開催期間が10日間なのは第31回(2018年)以来2回ぶりとなる。
東京の六本木・日比谷などで開催。六本木が主要会場になるのは、第17回(2004年)から17回連続。日比谷は第31回(2018年)から3回連続。
上映会場には、第17回(2004年)から17回連続で会場となるシネコンのTOHOシネマズ六本木ヒルズ以外は、第29回(2016年)に続いて5回目のEXシアター六本木と、第31回(2018年)に続いて3回目の東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場、東京国際フォーラム、今回初となる神楽座が使われる。
部門は「TOKYOプレミア2020」、「特別招待作品」、「ワールド・フォーカス」、「Japan Now」、「ジャパニーズ・アニメーション」、「日本映画クラシックス」、「ユース」など。
第33回はコンペティション部門を行わないため、最高賞は観客賞になる。最高賞のグランプリを行わないことは映画祭史上初めてのことである。
オープニング作品は『アンダードッグ』、クロージング作品は『HOKUSAI』。オープニング作品、クロージング作品がともに日本映画となるのは第18回(2005年)以来15回ぶり[注 1]。
この第33回では、オープニング作品『アンダードッグ』、特別招待作品『10万分の1』、『ジョゼと虎と魚たち』、「フード・ラック!食運」、「魔女見習いをさがして」の5作品のみ、チケットの一般販売はなく、応募した人の中から抽選で当選した人のみに販売する先行抽選販売が行われた[10]。
第33回では、これまでのフェスティバル・ミューズに代わって、フェスティバル・アンバサダーとして役所広司が就いた[11]。「映画館に行こう!」実行委員会が主催する「『映画館に行こう!』キャンペーン2020」のキャンペーン・アンバサダーも務めていることからキャンペーンとの連携という観点から同映画祭のアンバサダーも兼任する形となった[12]。
オープニングセレモニーはこれまで開催されていた六本木ヒルズアリーナではなく、東京国際フォーラムのホールCに場所を移して[13][14]、作品毎にゲストが登場し、MCの質問に答えながら挨拶した[15]。また、ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ノーラン、カンヌ国際映画祭の総代表であるティエリー・フレモーがコロナ禍での開催にエールをおくるメッセージ映像が寄せられた[16]。
新型コロナウイルス感染症に対しての取り組み
第33回東京国際映画祭が開催された2020年は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、映画館の休館、作品の公開延期、映画製作の中止が世界中で相次ぎ、世界三大映画祭の一つであるカンヌ国際映画祭が開催中止となるなど本映画祭も開催も危ぶまれていた。しかし、4月28日には予定通りの開催を行う旨と作品のエントリーが開始が告知がされ[17]、8月6日には、昨年まで実施していた「インターナショナルコンペティション」、「アジアの未来」、「日本映画スプラッシュ」の3部門を「TOKYOプレミア2020」として1つの部門に統合し、様々な賞を競う形ではなく、観客の皆様に投票していただく「観客賞」を設けること、幅広い知見・人脈と多様な価値観を有する外部専門家の協力をいただき、委員会制の合議の下に上映作品の選定を進めることを発表した[2]。また、「①映画を観る喜びを再認識し、映画の未来への希望の光を灯す ②映画を通じて国際的な連帯を強める ③コロナ後の映像文化についての考察を深める」を目的として掲げ、映画館での上映を基本として実施し、シンポジウムやゲストのトークなどにオンラインも活用していく考えを発表した。
開催にあたって、観客・マスコミの安心・安全を確保するため、東京都策定の「事業者向け東京都感染拡大防止ガイドライン」、全国興行生活衛生同業組合連合会策定の「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を踏まえ、港区保健所の監修も仰いだ形での感染予防の取り組みを「新型コロナウイルス感染症予防対策基本指針」として策定した。三密を作らないことやソーシャル・ディスタンス、検温、消毒作業の実施、登壇時のゲストは除いてマスクの常時着用、各自で手洗い、うがい、手指消毒を実施することを基本指針とし、QRコードでのチケット認証での入場、スクリーン内でのフード類の持ち込み禁止、一部の上映で前後左右1席ずつ間隔を空けた入場制限を実施した[18]。
最終的には協賛金が大幅に減少し、上映本数も例年と比べ3割減での開催となった[13]。
上映作品
ワールド・プレミアは世界初上映、インターナショナル・プレミアは製作国以外で初上映、アジアン・プレミアはアジアにて初上映、*は長編監督デビュー作となったことを意味する。
TOKYOプレミア2020
昨年まで実施していた「コンペティション」、「アジアの未来」、「日本映画スプラッシュ」の3部門を1つの部門に統合し、様々な賞を競う形ではなく、全作品を対象に観客が投票する「観客賞」のみを設けた[2]。
上映題 (劇場公開題・DVD題) |
英語題 (原題) |
監督 | 製作国 | 備考 |
---|---|---|---|---|
アンダードッグ | Underdog | 武正晴 | 日本 | オープニング作品 ワールド・プレミア上映 前・後編を通して上映 2020年11月27日に日本で劇場公開 |
オマールの父 | Abu Omar | ロイ・クリスペル | イスラエル | ワールド・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 |
アフター・ラヴ * | After Love | アリーム・カーン | イギリス | アジアン・プレミア上映 |
アラヤ * | Alaya (無生) |
シー・モン | 中華人民共和国 | ワールド・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 |
アップル (林檎とポラロイド) * |
Apples (Mila) |
クリストス・ニク | ギリシャ ポーランド スロベニア |
アジアン・プレミア上映 2022年3月11日に日本で劇場公開 |
遺灰との旅 | Ashes on a Road Trip | マンゲーシュ・ジョーシー | インド | ワールド・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 |
バイク泥棒 * | The Bike Thief | マット・チェンバーズ | イギリス | ワールド・プレミア上映 |
カム・アンド・ゴー (COME & GO カム・アンド・ゴー) |
Come and Go | リム・カーワイ | 日本 マレーシア |
ワールド・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 2021年11月19日に日本で劇場公開 |
ある職場 | Company Retreat | 舩橋淳 | 日本 | ワールド・プレミア上映 2022年3月5日に日本で劇場公開 |
君は永遠にそいつらより若い | Eternally Younger Than Those Idiots | 吉野竜平 | 日本 | ワールド・プレミア上映 2021年9月17日に日本で劇場公開 |
ファン・ガール | Fan Girl | アントワネット・ハダオネ | フィリピン | ワールド・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 |
二月 | February | カメン・カレフ | ブルガリア フランス |
アジアン・プレミア上映 |
初仕事 * | First Job | 小山駿助 | 日本 | ワールド・プレミア上映 |
赦し * | Forgiveness (Af) |
ジェム・オザイ | トルコ | ワールド・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 |
私をくいとめて | Hold Me Back | 大九明子 | 日本 | ワールド・プレミア上映 2020年12月18日に日本で劇場公開 |
チャンケ: よそ者 * | Jang-Gae: The Foreigner (醬狗) |
チャン・チーウェイ | 中華民国 | ワールド・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 |
最後の入浴 * | The Last Bath (O Último Banho) |
デイヴィッド・ボヌヴィル | ポルトガル フランス |
ワールド・プレミア上映 |
蛾の光 | Light of a Burning Moth | リャオ・チエカイ | 日本 | ワールド・プレミア上映 |
恋唄1980 | Love Song 1980 (恋曲1980) |
メイ・フォン | 中華人民共和国 | ワールド・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 |
Malu 夢路 | Malu (无马之日) |
エドモンド・ヨウ | マレーシア 日本 |
ワールド・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 2020年11月13日に日本で劇場公開 |
皮膚を売った男 | The Man Who Sold His Skin (L'Homme Qui Avait Vendu Sa Peau) |
カウテール・ベン・ハニア | チュニジア フランス ベルギー スウェーデン ドイツ カタール サウジアラビア |
アジアン・プレミア上映 2021年11月12日に日本で劇場公開 |
モラル・オーダー | Moral Order (Ordem Moral) |
マリオ・バローゾ | ポルトガル | アジアン・プレミア上映 |
鈴木さん * | Mr.Suzuki-A Man In God's Country- | 佐々木想 | 日本 | ワールド・プレミア上映 2022年2月4日に日本で劇場公開 |
ノー・チョイス | No Choice (Majboorim) |
レザ・ドルミシャン | イラン | ワールド・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 |
兎たちの暴走 * | The Old Town Girls (兔子暴力) |
シェン・ユー | 中華人民共和国 | ワールド・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 |
ポゼッサー | Possessor | ブランドン・クローネンバーグ | イギリス カナダ |
アジアン・プレミア上映 2022年3月4日に日本で劇場公開 |
佐々木、イン、マイマイン | Sasaki in My Mind | 内山拓也 | 日本 | ワールド・プレミア上映 2020年11月27日に日本で劇場公開 |
スレート (スレイト) |
Slate (슬레이트) |
チョ・バルン | 大韓民国 | ワールド・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 2021年6月25日に日本で劇場公開 |
スウェット | Sweat | マグヌス・フォン・ホーン | ポーランド スウェーデン |
アジアン・プレミア上映 |
マリアの旅 * | That Was Life (La vida era eso) |
ダビッド・マルティン・デ・ロス・サントス | スペイン | ワールド・プレミア上映 |
ティティ | TiTi | アイダ・パナハンデ | イラン | ワールド・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 |
ゾッキ | ZOKKI | 竹中直人 山田孝之 齊藤工 |
日本 | ワールド・プレミア上映 2021年4月2日に日本で劇場公開 |
特別招待作品
上映題 (劇場公開題・DVD題) |
英語題 (原題) |
監督 | 製作国 | 備考 |
---|---|---|---|---|
HOKUSAI | Hokusai | 橋本一 | 日本 | クロージング作品 ワールド・プレミア上映 2021年5月28日に日本で劇場公開 |
アーニャは、きっと来る | Waiting for Anya | ベン・クックソン | イギリス ベルギー |
ジャパン・プレミア上映 2020年11月27日に日本で劇場公開 |
あのこは貴族 | Aristocrats | 岨手由貴子 | 日本 | ワールド・プレミア上映 2021年2月26日に日本で劇場公開 |
エイブのキッチンストーリー | Abe | フェルナンド・グロスタイン・アンドラーデ | アメリカ合衆国 ブラジル |
ジャパン・プレミア上映 2020年11月20日に日本で劇場公開 |
おらおらでひとりいぐも | Ora, Ora Be Goin' Alone | 沖田修一 | 日本 | 2020年11月6日に日本で劇場公開 |
滑走路 | Runway | 大庭功睦 | 日本 | ワールド・プレミア上映 2020年11月20日に日本で劇場公開 |
サマーフィルムにのって * | It's a Summer Film | 松本壮史 | 日本 | ワールド・プレミア上映 2021年8月6日に日本で劇場公開 |
10万分の1 | One in a Hundred Thousand | 三木康一郎 | 日本 | ワールド・プレミア上映 2020年11月27日に日本で劇場公開 |
ジョゼと虎と魚たち * | Josee, the Tiger and the Fish | タムラコータロー | 日本 | ジャパン・プレミア上映 2020年12月25日に日本で劇場公開 |
水上のフライト | Flight on the Water | 兼重淳 | 日本 | ワールド・プレミア上映 2020年11月13日に日本で劇場公開 |
スカイライン -逆襲- | Skylin3s | リアム・オドネル | イギリス スペイン リトアニア |
2021年2月26日に日本で劇場公開 |
ノマドランド | Nomadland | クロエ・ジャオ | アメリカ合衆国 | ジャパン・プレミア 第77回ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞 受賞作品 第45回トロント国際映画祭 観客賞 受賞作品 2021年3月26日に日本で劇場公開 |
フード・ラック!食運 * | Food Luck | 寺門ジモン | 日本 | ワールド・プレミア 2020年11月20日に日本で劇場公開 |
新感染半島 ファイナル・ステージ | Peninsula | ヨン・サンホ | 大韓民国 | ジャパン・プレミア 2021年1月1日に日本で劇場公開 |
魔女見習いをさがして | Looking for Magical Doremi | 佐藤順一 鎌谷悠 |
日本 | 2020年11月13日に日本で劇場公開 |
ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒 | Missing Link | クリス・バトラー | カナダ アメリカ合衆国 |
2020年11月13日に日本で劇場公開 |
燃ゆる女の肖像 | Portrait of a Lady on Fire (Portrait de la jeune fille en feu) |
セリーヌ・シアマ | フランス | 2020年12月4日に日本で劇場公開 |
特別上映
上映題 (劇場公開題・DVD題) |
英語題 (原題) |
監督 | 製作国 | 備考 |
---|---|---|---|---|
再会の奈良 | Tracing Her Shadow (又見奈良) |
ポンフェイ | 中華人民共和国 日本 |
なら国際映画祭2020 特別上映 2022年2月4日に日本で劇場公開 |
家なき子 希望の歌声 | Remi, Nobody's Boy (Rémi sans famille) |
アントワーヌ・ブロシエ | フランス | ジャパン・プレミア上映 STAR CHANNEL MOVIES 特別上映 2020年11月20日に日本で劇場公開 |
ワールド・フォーカス
上映題 (劇場公開題・DVD題) |
英語題 (原題) |
監督 | 製作国 | 備考 |
---|---|---|---|---|
親愛なる同志たちへ | Dear Comrades! (Dorogie Tovarischi!) |
アンドレイ・コンチャロフスキー | ロシア | ジャパン・プレミア上映 第77回ヴェネツィア国際映画祭 審査員特別賞 受賞作品 2022年4月8日に日本で劇場公開 |
デリート・ヒストリー | Delete History (Effacer l'historique) |
ブノワ・ドゥレピーヌ ギュスタヴ・ケルヴェン |
フランス ベルギー |
アジアン・プレミア上映 第70回ベルリン国際映画祭 銀熊賞 受賞作品 |
ラヴ・アフェアズ | Love Affair(s) (Les choses qu'on dit, les choses qu'on fait) |
エマニュエル・ムレ | フランス | ジャパン・プレミア上映 |
ノットゥルノ/夜 (国境の夜想曲) |
Notturno | ジャンフランコ・ロージ | イタリア フランス ドイツ |
2022年2月11日に日本で劇場公開 |
トラブル・ウィズ・ビーイング・ボーン | The Trouble with Being Born | サンドラ・ヴォルナー | オーストリア ドイツ |
アジアン・プレミア上映 第70回ベルリン国際映画祭 エンカウンター部門審査員賞 受賞作品 |
チンパンジー属 | Genus Pan (Lahi, Hayop) |
ラヴ・ディアス | フィリピン | ジャパン・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 第77回ヴェネツィア国際映画祭 オリゾンティ部門監督賞 受賞作品 |
第一炉香 | Love After Love (第一炉香) |
アン・ホイ | 中華人民共和国 | ジャパン・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 |
メコン2030 | Mekong 2030 | ソト・クォーリーカー アニサイ・ケオラ サイ・ノー・カン アノーチャ・スウィチャーゴーンポン ファム・ゴック・ラン |
ラオス カンボジア ミャンマー タイ ベトナム |
ジャパン・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 |
悪は存在せず | There Is No Evil (Sheytan vojud nadarad) |
モハマッド・ラスロフ | ドイツ チェコ イラン |
ジャパン・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 第70回ベルリン国際映画祭 金熊賞 受賞作品 |
荒れ地 | The Wasteland (Dashte Khamoush) |
アーマド・バーラミ | イラン | アジアン・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 第77回ヴェネツィア国際映画祭 オリゾンティ部門作品賞 受賞作品 |
ムクシン【4Kデジタル修復版】 | Mukhsin [4K Digitally Restored Version] | ヤスミン・アフマド | マレーシア | ワールド・プレミア上映 ディスカバー亜州電影 国際交流基金アジアセンター共催上映 2006年の作品 第19回東京国際映画祭 上映作品 |
海辺の彼女たち | Along the Sea | 藤元明緒 | 日本 ベトナム |
アジアン・プレミア上映 国際交流基金アジアセンター共催上映 2021年5月1日に日本で劇場公開 |
トゥルーノース * | True North | 清水ハン栄治 | 日本 インドネシア |
ジャパン・プレミア上映 2021年6月4日に日本で劇場公開 |
第17回ラテンビート映画祭 IN TIFF
共催:ラテンビート映画祭
上映題 (劇場公開題・DVD題) |
英語題 (原題) |
監督 | 製作国 | 備考 |
---|---|---|---|---|
家庭裁判所 第3H法廷 | Courtroom 3H | アントニオ・メンデス・エスパルサ | スペイン アメリカ合衆国 |
アジアン・プレミア上映 |
息子の面影 * | Identifying Features (Sin Señas Particulares) |
フェルナンダ・バラデス | メキシコ スペイン |
アジアン・プレミア上映 第37回サンダンス映画祭 観客賞 受賞作品 |
老人スパイ (83歳のやさしいスパイ) |
The Mole Agent (El Agente Topo) |
マイテ・アルベルディ | チリ アメリカ合衆国 ドイツ オランダ スペイン |
アジアン・プレミア上映 2021年7月9日に日本で劇場公開 |
台湾電影ルネッサンス2020
共催:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
上映題 (劇場公開題・DVD題) |
英語題 (原題) |
監督 | 製作国 | 備考 |
---|---|---|---|---|
足を探して * | A Leg (腿) |
チャン・ヤオシェン | 中華民国 | インターナショナル・プレミア上映 |
弱くて強い女たち * | Little Big Women (孤味) |
シュー・チェンチエ | 中華民国 | ジャパン・プレミア上映 |
悪の絵 * | The Painting of Evil (惡之畫) |
チェン・ヨンチー | 中華民国 | インターナショナル・プレミア上映 |
愛で家族に〜同性婚への道のり * | Taiwan Equals Love (同愛一家) |
ソフィア・イェン | 中華民国 | ジャパン・プレミア上映 |
Japan Now 気鋭の表現者 深田晃司
上映題 (DVD題) |
英語題 | 監督 | 製作国 | 備考 |
---|---|---|---|---|
本気のしるし《劇場版》 | The Real Thing | 深田晃司 | 日本 | 2020年10月9日に日本で劇場公開 |
よこがお | A Girl Missing | 深田晃司 | 日本 フランス |
2019年7月26日に日本で劇場公開 |
淵に立つ | Harmonium | 深田晃司 | 日本 フランス |
2016年10月8日に日本で劇場公開 |
東京人間喜劇 | Human Comedy in Tokyo | 深田晃司 | 日本 | 2011年7月30日に日本で劇場公開 |
『短編プログラム』 Short Film Collection | ||||
|
|
深田晃司 | 日本 | 136分の上映。 |
ジャパニーズ・アニメーション
上映題 | 英語題 | 監督 | 製作国 | 備考 |
---|---|---|---|---|
『劇場版ポケットモンスター』の世界 | ||||
劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 | Pokémon: The First Movie | 湯山邦彦 | 日本 | 1998年の作品 1998年7月18日に日本で劇場公開 |
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ | Pokémon: The Rise of Darkrai | 湯山邦彦 | 日本 | 2007年の作品 2007年7月14日に日本で劇場公開 |
劇場版ポケットモンスター みんなの物語 * | Pokémon the Movie: The Power of Us | 矢嶋哲生 | 日本 | 2018年の作品 2018年7月13日に日本で劇場公開 |
2020年、アニメが描く風景 | ||||
劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン | Violet Evergarden: the Movie | 石立太一 | 日本 | 2020年の作品 2020年9月18日に日本で劇場公開 |
サイダーのように言葉が湧き上がる * | Words Bubble Up Like Soda Pop | イシグロキョウヘイ | 日本 | 2020年の作品 2021年7月22日に日本で劇場公開 |
ぼくらの7日間戦争 * | Seven Days War | 村野佑太 | 日本 | 2019年の作品 2019年12月13日に日本で劇場公開 |
『秘密戦隊ゴレンジャー』生誕45周年記念 スーパー戦隊シリーズの歩み | ||||
秘密戦隊ゴレンジャー
|
Gorenger
|
田口勝彦 山田稔 |
日本 | |
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 | Super Sentai 199 Heroes Daikessen: Gokaiger vs Goseiger | 竹本昇 | 日本 | 2011年の作品 2011年6月11日に日本で劇場公開 |
劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー/魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO スーパー戦隊MOVIEパーティー | Super Sentai Movie Party: Ryusoulger vs Lupinranger vs Patranger / Kiramager Episode Zero | 渡辺勝也 山口恭平 |
日本 | 2020年の作品 2020年2月8日に日本で劇場公開 |
かわいいともだち | ||||
映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ * | Sumikkogurashi: Good to Be in the Corner | まんきゅう | 日本 | 2019年の作品 2019年11月8日に日本で劇場公開 |
どすこい すしずもう * | Sushi Sumo | 助川勇太 | 日本 | ワールド・プレミア上映 2021年4月3日よりテレビ神奈川ほかにて放送 |
日本映画クラシックス
上映題 | 英語題 | 監督 | 製作国 | 備考 |
---|---|---|---|---|
丹下左膳余話 百萬両の壺 | Tange Sazen and the Pot Worth a Million Ryo [4K Digitally Restored and the Longest Version] | 山中貞雄 | 日本 | ワールド・プレミア上映 1935年の作品 1935年6月15日に日本で劇場公開 4Kデジタル復元・最長版での上映 |
河内山宗俊 | Priest of Darkness [4K Digitally Restored Version] | 山中貞雄 | 日本 | ワールド・プレミア上映 1936年の作品 1936年4月30日に日本で劇場公開 4Kデジタル復元版での上映 |
人情紙風船 | Humanity and Paper Balloons 4K Digitslly Restored Version | 山中貞雄 | 日本 | ワールド・プレミア上映 1937年の作品 1937年8月25日に日本で劇場公開 4Kデジタル修復版での上映 |
『無法松の一生[4Kデジタル修復版]』+『ウィール・オブ・フェイト~映画『無法松の一生』をめぐる数奇な運命~』
|
The Rickshaw Man [4K Digitally Restored Version] + Wheels of Fate: The Story of the Rickshaw Man | 稲垣浩 山崎エマ |
日本 アメリカ合衆国 |
アジアン・プレミア上映 |
ユース
TIFFチルドレン
上映題 | 英語題 | 監督 | 製作国 | 備考 |
---|---|---|---|---|
山崎バニラの活弁小絵巻2020
|
Special Voice Performance by Vanilla Yamazaki
|
斎藤寅次郎 | 日本 アメリカ合衆国 |
山崎バニラが大正琴やピアノの弾き語り活弁をする上映付き |
ディリリとパリの時間旅行 | Dilili in Paris (Dilili à Paris) |
ミッシェル・オスロ | フランス ベルギー ドイツ |
2018年の作品 2019年8月24日に日本で劇場公開 |
TIFFティーンズ
上映題 (劇場公開題・DVD題) |
英語題 (原題) |
監督 | 製作国 | 備考 |
---|---|---|---|---|
私は決して泣かない | I Never Cry (Jak najdalej stąd) |
ピョートル・ドマレフスキ | ポーランド アイルランド |
アジアン・プレミア上映 |
リトル・ガール | Little Girl (Petite Fille) |
セバスチャン・リフシッツ | フランス | ジャパン・プレミア上映 2021年11月19日に日本で劇場公開 |
愛しい存在 (スウィート・シング) |
Sweet Thing | アレクサンダー・ロックウェル | アメリカ合衆国 | アジアン・プレミア上映 2021年10月29日に日本で劇場公開 |
TIFFティーンズ映画教室 2020
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TIFF 2020: Teens Meet Cinema | 赤チーム 青チーム 緑チーム 黄チーム 中井聖満 |
日本 | ワールド・プレミア上映 主催: 公益財団法人ユニジャパン(第33回東京国際映画祭実行委員会) 共催: 東京都 企画運営: 一般社団法人こども映画教室 特別講師: 三宅唱 |
野外上映
共催:東京都 協賛:東京ミッドタウンマネジメント株式会社/一般社団法人日比谷エリアマネジメント
上映題、イベント題 | 英語題 | 監督 | 製作国 | 備考 |
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神在月のこども スタートアップイベント | Child of Kamiari Month Start-up Event | 白井孝奈 | 日本 | 日比谷会場オープニングスペシャル miwaによる主題歌披露、フッテージ上映、追加キャストの発表などを行なったイベント 2021年に日本で劇場公開予定 協賛: 東京ロケーションボックス、ミクチャ |
ドンテンタウン | Dong Teng Town | 井上康平 | 日本 | 「ファンタ プレミア映画祭」グランプリ作品上映 |
スーパー戦隊シリーズ シークレット上映会1
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Super Sentai series Secret Screening #1 | 柴﨑貴行 長石多可男 |
日本 | 一般投票で選ばれた作品をシークレット上映 |
特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!/帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ | Go-Busters the Movie / Go-Busters vs. Go-Busters | 柴﨑貴行 加藤弘之 |
日本 | 2012年/2013年の作品 2012年8月4日に日本で劇場公開/2013年6月21日に日本でオリジナルビデオとしてリリース |
ベスト・キッド | The Moment of Truth / The Karate Kid | ジョン・G・アヴィルドセン | アメリカ合衆国 | 1984年の作品 1985年2月16日に日本で劇場公開 |
エジソンズ・ゲーム | The Current War | アルフォンソ・ゴメス=レオン | アメリカ合衆国 | 2019年の作品 2020年6月19日に日本で劇場公開 |
ジョン・ウィック | John Wick | チャド・スタエルスキ | アメリカ合衆国 | 2014年の作品 2015年10月16日に日本で劇場公開 |
救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン | GoGoFive vs Gingaman | 長石多可男 | 日本 | 2000年の作品 2000年3月10日に日本でオリジナルビデオとしてリリース |
魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁/魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー | Magiranger the Movie: Bride of Infershia / Magiranger vs. Dekaranger | 竹本昇 渡辺勝也 |
日本 | 2005年/2006年の作品 2005年9月3日に日本で劇場公開/2006年3月10日に日本でオリジナルビデオとしてリリース |
スーパー戦隊シリーズ シークレット上映会2
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Super Sentai series Secret Screening #2 | 坂本太郎 渡辺勝也 |
日本 | 一般投票で選ばれた作品をシークレット上映 |
ベスト・キッド | The Karate Kid | ハラルド・ズワルト | アメリカ合衆国 | 2010年の作品 2010年8月14日に日本で劇場公開 |
ザ・ファブル | THE FABLE | 江口カン | 日本 | 2019年の作品 2019年6月21日に日本で劇場公開 |
CURE | Cure | 黒沢清 | 日本 | 1997年の作品 1997年12月27日に日本で劇場公開 |
ガメラ 大怪獣空中決戦 | Gamera : Guardian of the Universe | 金子修介 | 日本 | 1995年の作品 1995年3月11日に日本で劇場公開 |
劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える/百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊 | Gaoranger vs. Super Sentai / Gaoranger the Movie | 諸田敏 竹本昇 |
日本 | 2001年の作品 2001年9月22日に日本で劇場公開/2001年8月10日に日本でオリジナルビデオとしてリリース |
スーパー戦隊シリーズ【純烈】酒井一圭(ガオブラック)セレクト上映会
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Super Sentai series Screening selected by Kazuyoshi Sakai (Gaoblack) | 東條昭平 田﨑竜太 |
日本 | 酒井一圭が選んだ作品をシークレット上映 選ばれた2作品はカメラマン いのくままさお 追悼上映という名目で上映された[19]。 |
イベント
国際交流基金アジアセンター × 東京国際映画祭 co-present トークシリーズ 「アジア交流ラウンジ」
アジア各国・地域を代表する映画監督と第一線で活躍する日本の映画人とのオンライン・トークを発信する企画。これまでも東京国際映画祭をよりよい映画祭にするための改善策を記した提言書をその時々のチェアマンに手渡してきた是枝裕和監督が発案し、検討会議メンバーとともに企画した[5][20][21]。当初は各国の映画人が自由に交流できるリアルなラウンジを構想していたが、今年はオンライン形式で様々なテーマでトークを展開し、ライブ配信の特性を活かしてZoomのQ&A機能を使用して世界中からの質問を受け付ける方式を取った[22][23]。
共催: 国際交流基金アジアセンター
「アジア交流ラウンジ」検討会議メンバー
- 石坂健治(東京国際映画祭シニア・プログラマー/日本映画大学教授)
- 市山尚三(東京フィルメックス ディレクター)
- 是枝裕和(映画監督)
- 土田環(山形国際ドキュメンタリー映画祭プログラムコーディネーター/早稲田大学講師(専任))
- 福間美由紀(株式会社分福 プロデューサー)
イベント題 | 英語題 | 登壇者 | 備考 |
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キム・ボラ × 橋本愛 | Kim Bora and Ai Hashimoto | キム・ボラ 橋本愛 (モデレーター) 是枝裕和 |
Zoomビデオウェビナーによる視聴 |
ホアン・シー × 是枝裕和 | Huang Xi and Hirokazu Kore-eda | ホアン・シー 是枝裕和 |
Zoomビデオウェビナーによる視聴 |
アピチャッポン・ウィーラセタクン × 富田克也・相澤虎之助 | Apichatpong Weerasethakul, Katsuya Tomita, and Toranosuke Aizawa | アピチャッポン・ウィーラセタクン 富田克也 相澤虎之助 (モデレーター) 石坂健治 |
Zoomビデオウェビナーによる視聴 |
特別セッション「映画の未来と配信」 | Special session “The Future of Cinema and Streaming” | 河村光庸 是枝裕和 坂本和隆(Netflix コンテンツ・アクイジション部門ディレクター) 松岡宏泰(東宝株式会社常務取締役) 行定勲 リム・カーワイ (モデレーター) 恩田泰子(読売新聞東京本社 編集局文化部次長) |
Zoomビデオウェビナーによる視聴 |
モーリー・スリヤ × ヤン ヨンヒ | Mouly Surya and Yang Yonghi | モーリー・スリヤ 梁英姫 (モデレーター) 石坂健治 |
Zoomビデオウェビナーによる視聴 |
ツァイ・ミンリャン × 片桐はいり | Tsai Ming-Liang and Hairi Katagiri | ツァイ・ミンリャン 片桐はいり (モデレーター) 市山尚三 |
Zoomビデオウェビナーによる視聴 |
ジャ・ジャンクー × 黒沢清 | Jia Zhang-Ke and Kiyoshi Kurosawa | ジャ・ジャンクー 黒沢清 (モデレーター) 市山尚三 |
Zoomビデオウェビナーによる視聴 |
リティ・パン × 吉田喜重 | Rithy Panh and Yoshishige (Kijū) Yoshida | リティ・パン 吉田喜重 (モデレーター) 土田環 |
Zoomビデオウェビナーによる視聴 |
TIFF マスタークラス
イベント題 | 英語題 | 登壇者 | 備考 |
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2020年、アニメが描く風景 | The Landscape of Animation in 2020 | イシグロキョウヘイ タムラコータロー 村野佑太 佐藤順一 (モデレーター) 藤津亮太 |
事前申し込み制の入場無料 |
スーパー戦隊シリーズの歩み | The History of Super Sentai Series | 誠直也 荒川稔久 渡辺勝也 坂本浩一 白倉伸一郎 (モデレーター) 藤津亮太 |
事前申し込み制の入場無料 |
ジャパニーズ・アニメーションの立脚点、キャラクターと映画 | The Ground of Japanese Animation: Characters and Films | 藤田直哉 岩下朋世 (モデレーター) 藤津亮太 |
YouTube公式チャンネルにて無料公開 |
その他
- 復活!新作映画イッキに見せます! in 東京国際映画祭
Reboot! Future Line-up Collection of Tokyo International Film Festival
2012年 - 2015年にかけて行われていた予告編の上映イベントが全国の映画ファンの「映画館で映画を見たい!」という思いを盛り上げようと「映画館に行こう!」キャンペーンを後押しする形で復活をしたイベント[24]。2020年年末から2021年に国内で公開する予告編が33本紹介された[25]。
MC: 笠井信輔
スターチャンネルTwitter公式アカウントのみでの配信イベント。
- 「秘密戦隊ゴレンジャー」生誕45周年記念 スーパー戦隊フェスティバル in TIFF
45th Anniversary of "Gorenger" Super Sentai Festival in TIFF
協賛: 東京ミッドタウンマネジメント株式会社/一般社団法人日比谷エリアマネジメント
協力: 東映ビデオ株式会社
共催・提携企画
- ぴあフィルムフェスティバル(PFF) 「PFFアワード2020」 グランプリ受賞作品上映
上映題 | 英語題 | 監督 | 製作国 | 備考 |
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へんしんっ! | Henshin! | 石田智哉 | 日本 |
- 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020」 受賞作品上映
上映題 | 英語題 | 監督 | 製作国 | 備考 |
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写真の女 | Woman of the Photographs | 串田壮史 | 日本 | 2021年初春に日本で劇場公開予定 |
- 日本映画監督協会新人賞 上映とシンポジウム
上映題 | 英語題 | 監督 | 製作国 | 備考 |
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洗骨 | Born Bone Born | 照屋年之 | 日本 | 2018年の作品 2019年2月9日に日本で劇場公開 |
- 第17回文化庁映画週間
上映題 (劇場公開題・DVD題) |
英語題 (原題) |
監督 | 製作国 | 備考 |
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プリズン・サークル | PRISON CIRCLE | 坂上香 | 日本 | 令和2年度文化庁映画賞 文化記録映画大賞受賞作品[26] 2019年の作品 2020年1月25日に日本で劇場公開 |
えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋 | Songs of Entoko -The Power of Feebleness- | 伊勢真一 | 日本 | 令和2年度文化庁映画賞 文化記録映画優秀賞受賞作品[26] インターナショナル・プレミア上映 2019年の作品 2019年7月6日に日本で劇場公開 |
蟹の惑星 | PLANET OF THE CRABS | 村上浩康 | 日本 | 令和2年度文化庁映画賞 文化記録映画優秀賞受賞作品[26] 2019年の作品 2019年7月13日に日本で劇場公開 |
- みなとシネマフェスティバル
上映題 (劇場公開題・DVD題) |
英語題 (原題) |
監督 | 製作国 | 備考 |
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カツベン! | Talking the Pictures | 周防正行 | 日本 | バリアフリー日本語字幕付き上映 2019年の作品 2019年12月13日に日本で劇場公開 |
- 第21回東京フィルメックス
日程: 10月30日(金) - 11月7日(土)
会場: TOHOシネマズシャンテ/ヒューマントラストシネマ有楽町/有楽町朝日ホール/アンスティチュ・フランセ東京/アテネ・フランセ文化センター
- MPAセミナー
日程: 11月4日(水)
会場: 六本木アカデミーヒルズ49 オーディトリアム
- 京都フィルムメーカーズラボ
日程: 11月3日(火) - 11月8日(日)
- オンライン「コリアン・シネマ・ウィーク 2020」
日程: 11月1日(日) - 11月7日(土)
会場: オンラインでの開催
- ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020 秋の映画祭
日程: 10月15日(木) - 10月17日(日)
会場: 東京都写真美術館ホール
- 2020東京・中国映画週間
日程: 10月27日(火) - 11月1日(日)
会場: TOHOシネマズ日本橋/有楽町朝日ホール
- 第17回ラテンビート映画祭
日程: 11月9日(月) - 11月29日(日)
会場: オンラインでの開催
- NPO法人独立映画鍋×第21回東京フィルメックス×第33回東京国際映画祭「インディペンデント映画の未来と映画祭」
日程: 11月3日(火)
会場: オンラインでの開催
- 第14回 田辺・弁慶映画祭
日程: 11月13日(金) - 11月15日(日)
会場: オンラインでの開催
- ポーランド映画祭2020
日程: 11月20日(金) - 11月23日(月)
会場: 東京都写真美術館ホール
- MPTE AWARDS 2020 第73回表彰式
日程: 11月2日(月)
会場: 六本木アカデミーヒルズ49 オーディトリアム
- 映文連 国際短編映像祭 映文連アワード2020
日程: 11月18日(水) - 11月20日(金)
会場: 国立新美術館講堂(表彰式)/ユーロライブ(上映会)
受賞結果
11月9日に東京国際フォーラムで行われるクロージングセレモニーにて観客賞が発表された。
- TOKYOプレミア2020
作品選定コミッティメンバー
脚注
注釈
- ^ なお、両作品ともに日本と外国の合作作品のため、日本単独製作作品がオープニング・クロージング作品となるのは史上初である。
出典
- ^ a b “第33回東京国際映画祭 | 第33回東京国際映画祭/TIFFCOM2020 開催日決定!!”. 東京国際映画祭 (2020年2月6日). 2020年10月26日閲覧。
- ^ a b c d “第33回東京国際映画祭 | 第33回東京国際映画祭の実施について”. 東京国際映画祭 (2020年8月6日). 2020年10月26日閲覧。
- ^ “第33回東京国際映画祭 | 新型コロナウイルス感染症予防対策基本指針”. 東京国際映画祭. 2020年11月3日閲覧。
- ^ “第33回東京国際映画祭 | 第33回東京国際映画祭 作品エントリー開始!!【募集期間:4月28日(火)~7月17日(金)】”. 東京国際映画祭 (2020年4月28日). 2020年10月26日閲覧。
- ^ a b c “第33回東京国際映画祭 | フェスティバル・アンバサダー役所広司、是枝裕和監督、深田晃司監督 登壇!第33回TIFFラインナップ発表記者会見 報告レポート”. 東京国際映画祭 (2020年9月29日). 2020年10月26日閲覧。
- ^ “第33回東京国際映画祭 | 第33回TIFF 特集企画第1弾決定!!Japan Now部門「深田晃司監督」特集開催!”. 東京国際映画祭 (2020年8月26日). 2020年10月26日閲覧。
- ^ “第33回東京国際映画祭 | 第33回東京国際映画祭の顔【オープニング】『アンダードッグ』、【クロージング】『HOKUSAI』の2作品が決定‼”. 東京国際映画祭 (2020年9月10日). 2020年10月26日閲覧。
- ^ “第33回東京国際映画祭 | 第33回東京国際映画祭のポスターが完成!”. 東京国際映画祭 (2020年9月14日). 2020年10月26日閲覧。
- ^ “第33回東京国際映画祭 | 第33回東京国際映画祭 予告編解禁&特別招待作品17本が決定!”. 東京国際映画祭 (2020年9月25日). 2020年10月26日閲覧。
- ^ “第33回東京国際映画祭 | 9/30(水)昼12時~『アンダードッグ』『10万分の1』『ジョゼと虎と魚たち』『フード・ラック!食運』『魔女見習いをさがして』先行抽選販売受付開始します!”. 東京国際映画祭 (2020年9月29日). 2020年10月26日閲覧。
- ^ “第33回東京国際映画祭 | フェスティバル・アンバサダー”. 東京国際映画祭 (2020年9月29日). 2020年10月26日閲覧。
- ^ “64歳役所「何で?」東京国際映画祭アンバサダー”. 日刊スポーツ. (2020年9月29日) 2020年10月26日閲覧。
- ^ a b “役所広司や深田晃司、森崎ウィン、筒井真理子が東京国際映画祭セレモニーに登場”. 映画ナタリー. (2020年10月31日) 2020年11月2日閲覧。
- ^ “第33回東京国際映画祭 | 第33回東京国際映画祭開幕!役所広司、コロナ禍での開催に「観客の皆さんと頑張っていきたい」”. 東京国際映画祭 (2020年10月31日). 2020年11月2日閲覧。
- ^ “東京国際映画祭が開幕!土屋太鳳らレッドカーペットに登場”. シネマトゥデイ. (2020年10月31日) 2020年11月4日閲覧。
- ^ “ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ノーランらが東京国際映画祭の開催を祝う”. 映画ナタリー. (2020年10月31日) 2020年11月2日閲覧。
- ^ “第33回東京国際映画祭 | 第33回東京国際映画祭、10月31日の開催に向けて”. 東京国際映画祭 (2020年4月28日). 2020年10月26日閲覧。
- ^ “第33回東京国際映画祭 | 第33回東京国際映画祭のチケット販売につきまして”. 東京国際映画祭 (2020年10月22日). 2020年10月26日閲覧。
- ^ 酒井一圭【純烈リーダー】 [@sakai_kazuyoshi] (2020年11月7日). "スーパー戦隊魂で拡散お願いします深くお辞儀する男性 【カメラマン #いのくままさお 追悼上映】 11/8(日)14時 東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場 「#超力戦隊オーレンジャー VS #カクレンジャー」 「#電磁戦隊メガレンジャー VS #カーレンジャー」". X(旧Twitter)より2020年11月16日閲覧。
- ^ “是枝裕和監督、東京国際映画祭に厳しく提言”. シネマトゥデイ. (2020年9月29日) 2020年11月8日閲覧。
- ^ “是枝裕和監督、映画祭のあり方と映画の未来について語った5000字。「批判ではなく期待」”. Movie Walker. (2020年10月29日) 2020年11月8日閲覧。
- ^ “第33回東京国際映画祭 | 国際交流基金アジアセンターとの取り組み”. 東京国際映画祭 (2020年9月29日). 2020年11月8日閲覧。
- ^ “第33回東京国際映画祭 | 今年ならではのオンライン企画決定!”. 東京国際映画祭 (2020年10月22日). 2020年11月8日閲覧。
- ^ “「東京国際映画祭」予告編の“イッキ見”イベント復活! 笠井信輔アナが新作31本を紹介”. 映画.com. (2020年10月30日) 2020年11月10日閲覧。
- ^ “第33回東京国際映画祭 | ムビチケプレゼントあり!「復活!新作映画イッキに見せます! in 東京国際映画祭」”. 東京国際映画祭 (2020年11月7日). 2020年11月10日閲覧。
- ^ a b c “令和2年度文化庁映画賞(文化記録映画部門・映画功労部門)の決定について”. 文化庁 (2020年9月28日). 2020年11月16日閲覧。
- ^ “第33回東京国際映画祭 | 第33回東京国際映画祭 観客賞は『私をくいとめて』!”. 東京国際映画祭 (2020年11月9日). 2020年11月16日閲覧。