上湯沢駅
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上湯沢駅 | |
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駅舎(2024年4月) | |
かみゆざわ Kami-Yuzawa | |
◄三関 (2.7 km) (3.3 km) 湯沢► | |
所在地 | 秋田県湯沢市関口字堀量88[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■奥羽本線 |
キロ程 | 207.1 km(福島起点) |
電報略号 | カサ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
41人/日(降車客含まず) -2007年- |
開業年月日 | 1956年(昭和31年)11月28日[1] |
備考 | 無人駅[1] |
上湯沢駅(かみゆざわえき)は、秋田県湯沢市関口字堀量(ほうりょう)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。
歴史
[編集]- 1956年(昭和31年)11月28日:国鉄奥羽本線湯沢駅 - 三関駅間に新設[2]。旅客駅。
- 1970年(昭和45年)10月1日:荷物の扱いを廃止[3]、無人化[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[2]。
- 2009年(平成21年)3月31日:簡易委託を解除し、終日無人化。
- 2021年(令和3年)4月1日:湯沢駅の業務委託化に伴い、横手駅管理下となる。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][5]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅で、横手駅管理の無人駅である。木造駅舎を備える。
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待合室(2024年4月)
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ホーム(2024年4月)
利用状況
[編集]JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2007年度(平成19年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 44 | [利用客数 1] |
2001年(平成13年) | 40 | [利用客数 2] |
2002年(平成14年) | 42 | [利用客数 3] |
2003年(平成15年) | 39 | [利用客数 4] |
2004年(平成16年) | 43 | [利用客数 5] |
2005年(平成17年) | 42 | [利用客数 6] |
2006年(平成18年) | 47 | [利用客数 7] |
2007年(平成19年) | 41 | [利用客数 8] |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]記事本文
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(上湯沢駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月5日閲覧。
- ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、533頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第424号」『官報』1970年10月1日。
- ^ 「通報 ●羽前中山駅ほか8駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1970年10月1日、14面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月4日閲覧。
利用状況
[編集]- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(上湯沢駅):JR東日本