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下川沿駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
下川沿駅
駅舎(2016年10月)
しもかわぞい
Shimo-Kawazoi
早口 (4.2 km)
(5.2 km) 大館
地図
所在地 秋田県大館市川口字隼人台116[1][2]
北緯40度16分35.73秒 東経140度29分51.61秒 / 北緯40.2765917度 東経140.4976694度 / 40.2765917; 140.4976694座標: 北緯40度16分35.73秒 東経140度29分51.61秒 / 北緯40.2765917度 東経140.4976694度 / 40.2765917; 140.4976694
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 奥羽本線
キロ程 397.7 km(福島起点)
電報略号 シカ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[2]
開業年月日 1954年昭和29年)5月1日[2][3]
備考 無人駅[1][2]乗車駅証明書発行機あり)
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下川沿駅(しもかわぞいえき)は、秋田県大館市川口字隼人台(はやとだい)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線である[2]

歴史

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駅構造

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大館方向を望む

相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、互いのホームは跨線橋で連絡している。東能代駅管理の無人駅である[2]

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 奥羽本線 下り 大館青森方面[6]
2 上り 鷹ノ巣秋田方面[6]

駅周辺

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小林多喜二生誕地の碑

駅前には、旧下川沿村出身の小林多喜二生誕地の碑が建立されている[新聞 6]

バス路線

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隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
奥羽本線
快速
通過
普通
早口駅 - 下川沿駅 - 大館駅

脚注

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出典

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  1. ^ a b c d 駅の情報(下川沿駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月10日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、20頁。 
  3. ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、538頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ 「日本国有鉄道公示第401号」『官報』1971年10月1日。
  5. ^ 「通報 ●鯉川駅ほか29駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年10月1日、11面。
  6. ^ a b JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(下川沿駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月7日閲覧。

報道発表資料

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  1. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月6日閲覧 

新聞記事

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  1. ^ 読売新聞昭和25年7月25日秋田版
  2. ^ 「無人駅 奥羽本線下川沿駅」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1975年11月12日、夕刊、3面。
  3. ^ 「陳情攻勢で“無人化”が後退 秋鉄局 日中だけ駅員配置 ただし本年度いっぱい」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1971年9月29日、朝刊、12面。
  4. ^ 「営業体制近代化」『交通新聞』交通協力会、1971年10月5日、1面。
  5. ^ 読売新聞昭和62年2月6日秋田読売
  6. ^ 田村彦志「小林多喜二:大館の公民館、コーナー開設 初版本など展示−−21日」『毎日新聞』毎日新聞社、2015年2月17日。

関連項目

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外部リンク

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