泉田駅
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泉田駅 | |
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駅舎(2024年4月) | |
いずみた Izumita | |
◄新庄 (5.6 km) (7.1 km) 羽前豊里► | |
所在地 | 山形県新庄市大字泉田番外地[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■奥羽本線 |
キロ程 | 154.2 km(福島起点) |
電報略号 | イタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
33人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1913年(大正2年)7月15日[1] |
備考 | 無人駅[1] |
泉田駅(いずみたえき)は、山形県新庄市大字泉田[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。
歴史
[編集]- 1913年(大正2年)7月15日:開業[2]。
- 1964年(昭和39年)3月31日:貨物の取り扱いを廃止[2]。
- 1970年(昭和45年)10月1日:荷物の扱いを廃止[3]。無人化[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[2]。
- 2000年(平成12年)3月20日:駅舎を改築。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][5]。
駅構造
[編集]島式ホーム1面2線を有する地上駅で、新庄駅管理の無人駅である。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。また、貨物ホーム跡や引込み線などもあり、保線用モーターカーが止まっていることがある。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■奥羽本線 | 上り | 新庄方面[6] |
2 | 下り | 真室川・湯沢・秋田方面[6] |
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待合室(2024年4月)
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ホーム(2024年4月)
利用状況
[編集]「山形県の鉄道輸送」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった[7]。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 27 | [7] |
2001年(平成13年) | 40 | |
2002年(平成14年) | 37 | |
2003年(平成15年) | 36 | |
2004年(平成16年) | 33 |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(泉田駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年9月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月20日閲覧。
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、532-533頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第424号」『官報』1970年10月1日。
- ^ 「通報 ●羽前中山駅ほか8駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1970年10月1日、14面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月4日閲覧。
- ^ a b “JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(泉田駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年4月26日閲覧。
- ^ a b “09.(図表)駅別乗車人員の推移” (PDF). 『山形県の鉄道輸送』令和5年度版. 山形県 (2024年3月). 2024年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月19日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(泉田駅):JR東日本