「宮田駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2008年7月) |
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|よみがな = みやだ* |
|よみがな = みやだ* |
2020年2月15日 (土) 01:08時点における版
宮田駅 | |
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駅舎(2008年7月) | |
みやだ* Miyada | |
◄大田切 (2.1 km) (1.3 km) 赤木► | |
所在地 | 長野県上伊那郡宮田村3198 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 飯田線 |
キロ程 | 169.1 km(豊橋起点) |
電報略号 | ミヤ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
350人/日(降車客含まず) -2016年- |
開業年月日 | 1913年(大正2年)12月27日 |
備考 |
駅員無配置駅 標高:648m |
* 開業時から1956年までは「みやた」で呼称。 |
宮田駅(みやだえき)は、長野県上伊那郡宮田村にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。
歴史
- 1913年(大正2年)12月27日 - 伊那電車軌道(1919年に伊那電気鉄道へ改称)が伊那町駅(現・伊那市駅)から延伸した際に、その終着駅である宮田駅(みやたえき)として開業。一般駅。
- 1914年(大正3年)10月31日 - 伊那電車軌道が赤穂駅(現・駒ケ根駅)まで延伸し、途中駅となる。
- 1943年(昭和18年)8月1日 - 伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、鉄道省(後の日本国有鉄道)の駅となる。
- 1956年(昭和31年)12月15日 - 「みやだえき」に呼称変更。
- 1971年(昭和46年)12月1日 - 荷物・貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。
- 1983年(昭和58年)2月24日 - 業務委託開始。
- 1985年(昭和60年)4月1日 - 業務委託終了、無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道が継承。
駅構造
相対式ホーム2面2線を持ち、列車交換が可能な地上駅である。駅舎は東側(上り線側)にあり、下り線側とはホームの赤木駅側にある構内踏切で繋がっている。伊那市駅管理の無人駅。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 飯田線 | 上り | 飯田・天竜峡方面[1] |
2 | 下り | 辰野方面[1] |
利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
- 2007年度 - 335人
- 2010年度 - 345人
- 2011年度 - 339人
- 2012年度 - 337人
- 2013年度 - 347人
- 2014年度 - 325人
- 2015年度 - 329人
- 2016年度 - 350人[2]
駅周辺
駅前にはタクシー乗り場などがある。駅前から東方へ向かうと国道153号へ繋がり国道を越えると宮田村役場がある。宮田村立宮田小学校及び宮田村立宮田中学校は駅南方にある。