2018年ベルギーグランプリ
レース詳細 | |||
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日程 | 2018年シーズン第13戦 | ||
決勝開催日 | 8月26日 | ||
開催地 |
スパ・フランコルシャン ベルギー スパ | ||
コース長 | 7.004km | ||
レース距離 | 44周(308.052km) | ||
決勝日天候 | 曇 (ドライ) | ||
ポールポジション | |||
ドライバー | |||
タイム | 1:58.179 | ||
ファステストラップ | |||
ドライバー | バルテリ・ボッタス | ||
タイム | 1:46.286 (32周目) | ||
決勝順位 | |||
優勝 |
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2位 | |||
3位 |
2018年ベルギーグランプリ (2018 Belgian Grand Prix) は、2018年のF1世界選手権第13戦として、2018年8月26日にスパ・フランコルシャンで開催された。
正式名称は「FORMULA 1 2018 JOHNNIE WALKER BELGIAN GRAND PRIX」[1]。
レース前
[編集]本レースでピレリが供給するドライタイヤのコンパウンドは、スーパーソフト、ソフト、ミディアムの3種類[2]。
- サマーブレイク期間中の動向
- 8月3日 - 2019年よりダニエル・リカルドがルノーへ移籍[3]。
- 8月7日 - 前戦ハンガリーGPにて破産手続きを行ったフォース・インディアは、ランス・ストロールの父ローレンス・ストロールが率いるコンソーシアムが買収[4]。
- 8月14日 - フェルナンド・アロンソが2019年のF1世界選手権に参戦しないことを表明[5]。
- 8月16日 - マクラーレンはカルロス・サインツJr.と2019年からのレースドライバー契約を結んだ[6]。
- 8月20日 - レッドブルは、2019年からジュニアチームのトロ・ロッソに在籍するピエール・ガスリーの昇格を発表[7]。
- 8月23日 - フォース・インディアは、ローレンス・ストロールが設立したレーシング・ポイント社がチームの資産を取得し、チーム名を「レーシング・ポイント・フォース・インディア・F1チーム」と改名[8]。FIAの承認を受けて本レースから出場が可能になったが、新規参戦と見なされたためハンガリーGPまでのコンストラクターズポイントは無効となった。なお、セルジオ・ペレスとエステバン・オコンのドライバーズポイントは維持される[9]。
- 8月24日 - 2019年から試験的にバジェットキャップ制度を導入。2021年から正式に制度化される[10]。
エントリーリスト
[編集]マクラーレンはリザーブドライバーを務めるランド・ノリスをフェルナンド・アロンソに代えてフリー走行1回目(FP1)に出走させる。なお、ノリスはFP1初出走となる[11]。
チーム | No. | ドライバー | コンストラクター | シャシー | パワーユニット |
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メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | W09 | メルセデス M09 EQ Power+ |
77 | バルテリ・ボッタス | ||||
スクーデリア・フェラーリ | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | SF71H | フェラーリ 062 EVO |
7 | キミ・ライコネン | ||||
アストンマーティン・レッドブル・レーシング | 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル | RB14 | タグ・ホイヤー (ルノー R.E.18) |
33 | マックス・フェルスタッペン | ||||
レーシング・ポイント・フォース・インディア・F1チーム | 11 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア | VJM11 | メルセデス M09 EQ Power+ |
31 | エステバン・オコン | ||||
ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング | 18 | ランス・ストロール | ウィリアムズ | FW41 | メルセデス M09 EQ Power+ |
35 | セルゲイ・シロトキン | ||||
ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ルノー | R.S.18 | ルノー R.E.18 |
55 | カルロス・サインツ | ||||
レッドブル・トロ・ロッソ・ホンダ | 28 | ブレンドン・ハートレイ | トロ・ロッソ | STR13 | ホンダ RA618H |
10 | ピエール・ガスリー | ||||
ハースF1チーム | 8 | ロマン・グロージャン | ハース | VF-18 | フェラーリ 062 EVO |
20 | ケビン・マグヌッセン | ||||
マクラーレンF1チーム | 14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン | MCL33 | ルノー R.E.18 |
2 | ストフェル・バンドーン | ||||
47 | ランド・ノリス 1 | ||||
アルファロメオ・ザウバーF1チーム | 9 | マーカス・エリクソン | ザウバー | C37 | フェラーリ 062 EVO |
16 | シャルル・ルクレール | ||||
ソース:[12] |
- 追記
フリー走行
[編集]バルテリ・ボッタスはパワーユニット交換により最後尾グリッドへの降格が決まった[14]。
予選
[編集]雨に見舞われたQ3でルイス・ハミルトンが2戦連続でポールポジションを獲得。Q2においてポルシェ919ハイブリッド・Evoのレコードタイムを破ったセバスチャン・ベッテルは2番手。新生フォース・インディアがエステバン・オコン3番手、セルジオ・ペレス4番手と2列目を獲得する大健闘を見せた。
結果
[編集]Pos. | No. | ドライバー | コンストラクター | Q1 | Q2 | Q3 | Grid |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:42.977 | 1:41.553 | 1:58.179 | 1 |
2 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1:43.035 | 1:41.501 | 1:58.905 | 2 |
3 | 31 | エステバン・オコン | フォース・インディア-メルセデス | 1:44.003 | 1:43.302 | 2:01.851 | 3 |
4 | 11 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア-メルセデス | 1:44.004 | 1:43.014 | 2:01.894 | 4 |
5 | 8 | ロマン・グロージャン | ハース-フェラーリ | 1:43.597 | 1:43.042 | 2:02.122 | 5 |
6 | 7 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1:42.585 | 1:41.533 | 2:02.671 | 6 |
7 | 33 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-タグ・ホイヤー | 1:43.199 | 1:42.554 | 2:02.769 | 7 |
8 | 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル-タグ・ホイヤー | 1:43.604 | 1:43.126 | 2:02.939 | 8 |
9 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 1:43.834 | 1:43.320 | 2:04.933 | 9 |
10 | 77 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 1:42.805 | 1:42.191 | No Time | 17 1 |
11 | 10 | ピエール・ガスリー | トロ・ロッソ-ホンダ | 1:44.221 | 1:43.844 | 10 | |
12 | 28 | ブレンドン・ハートレイ | トロ・ロッソ-ホンダ | 1:44.153 | 1:43.865 | 11 | |
13 | 16 | シャルル・ルクレール | ザウバー-フェラーリ | 1:43.654 | 1:44.062 | 12 | |
14 | 9 | マーカス・エリクソン | ザウバー-フェラーリ | 1:43.846 | 1:44.301 | 13 | |
15 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ルノー | 1:44.145 | No Time | 18 2 | |
16 | 55 | カルロス・サインツ | ルノー | 1:44.489 | 19 3 | ||
17 | 14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン-ルノー | 1:44.917 | 14 | ||
18 | 35 | セルゲイ・シロトキン | ウィリアムズ-メルセデス | 1:44.998 | 15 | ||
19 | 18 | ランス・ストロール | ウィリアムズ-メルセデス | 1:45.134 | 16 | ||
20 | 2 | ストフェル・バンドーン | マクラーレン-ルノー | 1:45.307 | 20 4 | ||
107% time: 1:49.766 | |||||||
ソース:[15] |
- 追記
- ^1 - ボッタスはFP1で規定を超えるパワーユニット交換(4基目のエンジン(ICE)、ターボチャージャー(TC)、MGU-H、3基目のMGU-K、バッテリー(ES))を行い、降格グリッド数が15を超えたため最後尾グリッドへ降格[16][14]。また、FP3でバンドーンと接触した件について1回目の戒告処分が科されている[17]
- ^2 - ヒュルケンベルグはFP1で規定を超えるパワーユニット交換(4基目のICE、TC、MGU-H、3基目のMGU-K、ES、電子制御装置(CE))を行い、降格グリッド数が15を超えたため最後尾グリッドへ降格[18]。FP3で5基目のTCに交換したが、最後尾グリッドへの降格が決まっているため変動なし[19]
- ^3 - サインツは予選終了後に規定を超えるパワーユニット交換(4基目のICE、TC、MGU-H、3基目のMGU-K、ES、CE)を行い、降格グリッド数が15を超えたため最後尾グリッドへ降格[20]
- ^4 - バンドーンは予選終了後に規定を超えるパワーユニット交換(4基目のICE、TC、MGU-H、3基目のMGU-K、ES、CE)を行い、降格グリッド数が15を超えたため最後尾グリッドへ降格[21]
決勝
[編集]セバスチャン・ベッテルが1周目のケメルストレートでルイス・ハミルトンを抜いてから最後まで首位を譲らず、今シーズン5勝目を挙げ、通算52勝目はアラン・プロストを抜いて歴代単独3位となった。ハミルトンは2位に入り、ベッテルとの差は17点に縮まった。母親の祖国凱旋レースとなったマックス・フェルスタッペンが3位表彰台、バルテリ・ボッタスは後方からの追い上げで4位、新生フォース・インディアはセルジオ・ペレスが5位、エステバン・オコンが6位とダブル入賞を果たし、初戦でコンストラクターズランキング最下位を脱した。トロ・ロッソ勢はピエール・ガスリーが9位入賞、ブレンドン・ハートレイは14位完走だった。
展開
スタート直後で大クラッシュ発生。ヘアピンカーブの1コーナー「ラ・ソース」へのブレーキングでニコ・ヒュルケンベルグがフェルナンド・アロンソに追突。アロンソのマシンはスピンし、その勢いでシャルル・ルクレールのマシンに乗り上げ大破。ヒュルケンベルグも自身と共に3台揃ってリタイア。さらにダニエル・リカルドのリアウイングにもアロンソのマシンのノーズが接触し、リアウイングが破損。リカルドはリアウイングを修理して2周遅れでレースに復帰するが、前方に追いつくことはできず結局その後ガレージに戻りリタイア。
更にこのアクシデントはキミ・ライコネンにも波及し、タイヤがパンクしてフロアなどにダメージを受けてリタイアとなり、バルテリ・ボッタスとセルゲイ・シロトキンもその多重クラッシュに巻き込まれてボッタスはシロトキンに接触、その責任を問われ5秒加算ペナルティを受ける。この件でヒュルケンベルグに次戦イタリアGPで10グリッド降格ペナルティが科せられた。
また、このクラッシュの際にルクレールのマシンのHalo[22]が損傷しながらもルクレール自身は無傷だったことから、今シーズンから義務化されたHaloの効果を実証する形になった(巻き添えを食らった当事者であるアロンソは「証明するまでもなく、Haloが装着されているのはよいことだ」、ニコ・ロズベルグは「Haloに関する議論はこれで終わり」とコメントした)。
結果
[編集]Pos. | No. | ドライバー | コンストラクター | 周回数 | タイム/リタイア原因 | Grid | Pts. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 44 | 1:23:34.476 | 2 | 25 |
2 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 44 | +11.061 | 1 | 18 |
3 | 33 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-タグ・ホイヤー | 44 | +31.372 | 7 | 15 |
4 | 77 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 44 | +1:08.6052 | 17 | 12 |
5 | 11 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア-メルセデス | 44 | +1:11.023 | 4 | 10 |
6 | 31 | エステバン・オコン | フォース・インディア-メルセデス | 44 | +1:19.520 | 3 | 8 |
7 | 8 | ロマン・グロージャン | ハース-フェラーリ | 44 | +1:25.953 | 5 | 6 |
8 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 44 | +1:27.639 | 9 | 4 |
9 | 10 | ピエール・ガスリー | トロ・ロッソ-ホンダ | 44 | +1:45.892 | 10 | 2 |
10 | 9 | マーカス・エリクソン | ザウバー-フェラーリ | 43 | +1 Lap | 13 | 1 |
11 | 55 | カルロス・サインツ | ルノー | 43 | +1 Lap | 19 | |
12 | 35 | セルゲイ・シロトキン | ウィリアムズ-メルセデス | 43 | +1 Lap | 15 | |
13 | 18 | ランス・ストロール | ウィリアムズ-メルセデス | 43 | +1 Lap | 16 | |
14 | 28 | ブレンドン・ハートレイ | トロ・ロッソ-ホンダ | 43 | +1 Lap | 11 | |
15 | 2 | ストフェル・バンドーン | マクラーレン-ルノー | 43 | +1 Lap | 20 | |
Ret | 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル-タグ・ホイヤー | 28 | 接触ダメージ | 8 | |
Ret | 7 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 8 | 接触ダメージ | 6 | |
Ret | 16 | シャルル・ルクレール | ザウバー-フェラーリ | 0 | 接触 | 12 | |
Ret | 14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン-ルノー | 0 | 接触 | 14 | |
Ret | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ルノー | 0 | 接触 | 18 | 1 |
ソース:[23] |
- ファステストラップ[24]
- バルテリ・ボッタス - 1:46.286 (32周目)
- ラップリーダー[25]
- 1-44=セバスチャン・ベッテル
- 追記
- ^1 - ヒュンケンベルグは、1コーナーでのアロンソへの追突を引き金に発生した多重事故の責任を問われ、次戦10グリッド降格ペナルティにペナルティポイント3点を加算された[26](合計4点)。6年前の同じGPで同じようなアクシデントを誘発したとして1戦出場停止処分を受けたロマン・グロージャンの場合、スタート直後の事故や他者との接触を繰り返していたうえに当時はペナルティポイント制度が無かったことから、今回のケースとは比較できないとスチュワードは説明している[26]。
- ^2 - ボッタスは1周目の多重事故の際にセルゲイ・シロトキンと接触し、その責任を問われ5秒加算ペナルティ(順位変動なし)とペナルティポイント2点が科された[27](合計4点)。
第13戦終了時点のランキング
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- 注:ドライバー、コンストラクター共にトップ5のみ表示。
脚注
[編集]- ^ “Belgium”. The Official F1 Website. 2018年8月25日閲覧。
- ^ “F1第13戦ベルギーGP全20人のタイヤ選択:マクラーレンがソフトタイヤ重視の大胆なチョイス”. AUTOSPORTweb (2018年8月9日). 2018年8月25日閲覧。
- ^ “リカルドのルノー移籍が正式発表。サインツの離脱が確定”. AUTOSPORTweb (2018年8月3日). 2018年8月25日閲覧。
- ^ “消滅危機のフォース・インディアF1をストロール父が救済。チームは新オーナーのもと、活動継続へ”. AUTOSPORTweb (2018年8月8日). 2018年8月25日閲覧。
- ^ “フェルナンド・アロンソが事実上のF1引退を発表。2019年はF1に参戦せず”. AUTOSPORTweb (2018年8月15日). 2018年8月25日閲覧。
- ^ “マクラーレンF1、サインツJr.との複数年契約を発表。チームメイトは明らかにされず”. AUTOSPORTweb (2018年8月16日). 2018年8月25日閲覧。
- ^ “ピエール・ガスリー 「レッドブル加入の連絡を受けてプールに飛び込んだ」”. F1-Gate.com (2018年8月22日). 2018年8月25日閲覧。
- ^ “レーシングポイント、フォースインディアの資産のみを”. F1-Gate.com (2018年8月24日). 2018年8月25日閲覧。
- ^ “新生“レーシング・ポイント・フォース・インディア”のF1参戦が承認。チーム譲渡により前半戦のポイントは取り消しに”. AUTOSPORTweb (2018年8月24日). 2018年8月25日閲覧。
- ^ “F1、2019年から試験的にバジェットキャップ制度を導入。正式な制度化は2021年から”. AUTOSPORTweb (2018年8月24日). 2018年8月25日閲覧。
- ^ “マクラーレンの候補ノリスがFP1にデビュー「F1に乗れる貴重な機会にしっかり力を示せたと思う」:ベルギーGP金曜”. AUTOSPORTweb (2018年8月25日). 2018年8月25日閲覧。
- ^ “Entry List”. FIA (2018年8月23日). 2018年8月25日閲覧。
- ^ “F1ベルギーGP FP1:ベッテルがトップも上位チームは三つ巴、トロロッソ・ホンダのガスリーは11番手”. AUTOSPORTweb (2018年8月24日). 2018年8月25日閲覧。
- ^ a b “ボッタス、スパでアップグレード版PU投入。最後尾からのスタートへ”. motorsport.com (2018年8月25日). 2018年8月26日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 2018 JOHNNIE WALKER BELGIAN GRAND PRIX - QUALIFYING”. The Official F1 Website (2018年8月25日). 2018年8月26日閲覧。
- ^ “Stewards Decision Doc8 - V.Bottas”. FIA (2018年8月24日). 2018年8月26日閲覧。
- ^ “Offence Doc 23 - V.Bottas”. FIA (2018年8月25日). 2018年8月26日閲覧。
- ^ “Stewards Decision Doc7 - N.Hulkenberg”. FIA (2018年8月24日). 2018年8月26日閲覧。
- ^ “Offence Doc 17 - N.Hulkenberg”. FIA (2018年8月25日). 2018年8月26日閲覧。
- ^ “Offence Doc 30 - C.Sainz”. FIA (2018年8月26日). 2018年8月26日閲覧。
- ^ “Offence Doc 31- S.Vandoorne”. FIA (2018年8月26日). 2018年8月26日閲覧。
- ^ Halo, コックピット上部に装着する頭部保護パーツ。詳しくは2018年のF1世界選手権を参照。
- ^ “FORMULA 1 2018 JOHNNIE WALKER BELGIAN GRAND PRIX - RACE RESULT”. The Official F1 Website (2018年8月26日). 2018年8月27日閲覧。
- ^ “FORMULA 1 2018 JOHNNIE WALKER BELGIAN GRAND PRIX - FASTEST LAPS”. The Official F1 Website (2018年8月26日). 2018年8月27日閲覧。
- ^ “Lap Chart”. FIA (2018年8月26日). 2018年8月27日閲覧。
- ^ a b “甘い? ヒュルケンベルグへの裁定基準「2012年とは状況が違う」とF1側説明”. motorsport.com (2018年8月28日). 2018年8月28日閲覧。
- ^ “Offence Doc40 - V.Bottas”. fia.com (2018年8月26日). 2018年8月27日閲覧。
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FIA F1世界選手権 2018年シーズン |
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