二軒屋町 (岡崎市)
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二軒屋町 | |
---|---|
北緯34度53分30.7秒 東経137度7分25.86秒 / 北緯34.891861度 東経137.1238500度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 六ツ美地区 |
町名制定 | 1982年(昭和57年)1月21日 |
人口 | |
• 合計 | 337人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0222[2] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[3] |
ナンバープレート | 岡崎 |
二軒屋町(にけんやちょう)は、愛知県岡崎市の町名。現行行政地名は二軒屋町1丁目から2丁目。
地理
[編集]岡崎市南西部に位置し、西は福桶町・中島町・中島東町、北は正名町に接する[5]。
世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)7月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
二軒屋町 | 134世帯 | 337人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
---|---|---|---|
全域 | 岡崎市立六ツ美南部小学校 | 岡崎市立六ツ美中学校 | 三河学区 |
歴史
[編集]二軒屋の地名は、江戸時代に碧海郡二軒屋村として存在していた。同村は正名村の一部より成立、1878年(明治11年)に正名村の一部になった[7]。
町名の由来
[編集]かつて神谷甚右衛門と早川角兵衛の2軒が居住していたことによる[7]。
沿革
[編集]施設
[編集]- 二軒屋公園
交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)”. 岡崎市(統計ポータルサイト) (2022年7月1日). 2022年8月6日閲覧。
- ^ a b “郵便番号検索 愛知県岡崎市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2022年8月7日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1631.
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2021年8月21日). 2022年8月6日閲覧。
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 987.
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 653.
- ^ “4 新旧町名対照一覧表” (XLS). 岡崎市. 2022年8月6日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。