小美町
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小美町 | |
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北緯34度56分31.97秒 東経137度13分35.05秒 / 北緯34.9422139度 東経137.2264028度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 大平地区 |
面積 | |
• 合計 | 2.656285468 km2 |
人口 | |
• 合計 | 686人 |
• 密度 | 260人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0003[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
小美町(おいちょう)は愛知県岡崎市男川地区の町名。丁番を持たない単独町名であり、18の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市の地理的中央からやや南にずれた所に位置する。住宅地が愛知県道35号岡崎設楽線(県道35号の旧道)沿線に形成されている。水田は河川沿岸に、それ以外は基本的に森林である。また、岡崎中央総合公園の一部が町内にまたがっている。町域内に小字が配されているが丁番は振られていない。
河川
[編集]湖沼
[編集]- 椿立池
- 山中沢池
- 河野池
小字
[編集]
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世帯数と人口
[編集]2021年(令和3年)10月24日現在の世帯数と人口は以下の通りである。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
小美町 | 248世帯 | 659人[5] |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 695人 | [6] | |
2000年(平成12年) | 695人 | [7] | |
2005年(平成17年) | 687人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 707人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 710人 | [10] | |
2017年(平成29年) | 700人 | [11] | |
2018年(平成30年) | 686人 | [12] | |
2019年(令和元年) | 682人 | [13] | |
2020年(令和2年) | 659人 | [14] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[15]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 岡崎市立男川小学校 | 岡崎市立美川中学校 |
歴史
[編集]おいむら 小美村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 大平村、丸山村、小美村 高隆寺村、洞村、欠村 → 男川村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
隣接自治体 |
額田郡 高隆寺村、才栗村、秦梨村、保母村 茅原沢村、生平村、岡村、丸山村 |
小美村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡小美村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡小美村を前身とする。
小美村の成立後、1889年10月1日に近隣の大平村、丸山村、高隆寺村、洞村、欠村と合併し男川村となり小美村は廃止となった。
史跡
[編集]- 小美城跡
交通
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
脚注
[編集]- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 岡崎市 (2021年9月). “岡崎市の人口”. 2021年10月24日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 岡崎市 (2020年6月). “岡崎市の人口”. 2020年9月14日閲覧。
- ^ 岡崎市 (2020年6月). “岡崎市の人口”. 2020年9月14日閲覧。
- ^ 岡崎市 (2020年6月). “岡崎市の人口”. 2020年9月14日閲覧。
- ^ 岡崎市 (2020年6月). “岡崎市の人口”. 2020年9月14日閲覧。
- ^ 岡崎市 (2020年6月). “岡崎市の人口”. 2020年9月14日閲覧。
- ^ 岡崎市 (2020年6月). “岡崎市の人口”. 2020年9月14日閲覧。
- ^ 岡崎市 (2021年9月). “岡崎市の人口”. 2021年10月24日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]丸山町・高隆寺町 | 高隆寺町・才栗町 | 才栗町 秦梨町 |
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丸山町 | 秦梨町 茅原沢町 | |||
小美町 | ||||
丸山町 岡町 |
保母町・生平町・茅原沢町 | 茅原沢町 |
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