小呂町 (岡崎市)
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小呂町 | |
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愛知県道26号岡崎環状線沿いにあるロッテリア | |
北緯34度57分39.93秒 東経137度11分49.84秒 / 北緯34.9610917度 東経137.1971778度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 本庁地区 |
面積 | |
• 合計 | 2.144839961 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,311人 |
• 密度 | 1,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0009[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
地理
[編集]岡崎市のやや北に位置する。町内を縦断する東名高速道路を境に西は主に住宅地を、東は緑地を形成している。そのため東名高速道路をくぐると周りの風景はガラッと変わる。30個の小字を持つ。小呂町1丁目~6丁目があるがこれらは全て小字であり、正確には小呂町字1丁目~小呂町字6丁目と表記される。よって当町には丁目は置かれていない。
小字
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世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
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小呂町 | 950世帯 | 2,311人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,355人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 1,461人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 1,848人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 2,052人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 2,214人 | [9] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 岡崎市立根石小学校 | 岡崎市立甲山中学校 |
歴史
[編集]おろむら 小呂村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 箱柳村、田口村、板田村 大井野村、岩中村、小呂村 稲熊村 → 乙見村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
小呂村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡小呂村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡小呂村を前身とする。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行。箱柳村・田口村・板田村・大井野村・岩中村・稲熊村と合併し、乙見村大字小呂となる[11]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 岡崎町と合併し、同町大字小呂となる[12]。
- 1916年(大正5年)7月1日 - 市制施行に伴い、岡崎市大字小呂となる[12]。
- 1917年(大正6年)7月1日 - 小呂町に改称[12]。
施設
[編集]- 小呂湿地(2023年8月4日に愛知県天然記念物に指定)[13]
- 南小呂町集会所
- ミタライ公園
- トヨタモビリティ中京小呂店
- ドコモショップ岡崎小呂店
- ロッテリア竜東メーンロード店
- ファミリーマート岡崎小呂町店
- ミニストップ岡崎小呂町店
交通
[編集]- 道路
- 東名高速道路
- 通過するのみである
- 愛知県道26号岡崎環状線
- 竜東メーンロード
- 金田橋
- 都市計画道路岡崎環状線
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 642.
- ^ a b c 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 643.
- ^ 杉山果奈美 (2023年8月18日). “ありのままの自然をこれからも 岡崎・小呂湿地、県天然記念物に”. 中日新聞. 2023年8月19日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名大系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]稲熊町 | 稲熊町・箱柳町 | 箱柳町 | ||
稲熊町 | 高隆寺町 | |||
小呂町 | ||||
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