桑原町 (岡崎市)
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桑原町 | |
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北緯35度1分28.43秒 東経137度11分14.29秒 / 北緯35.0245639度 東経137.1873028度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 岩津地区 |
面積 | |
• 合計 | 1.645659078 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,720人 |
• 密度 | 1,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-2141[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
桑原町(くわばらちょう)は、愛知県岡崎市の町名である。丁番を持たない単独町名であり、15の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市の北西部に位置する。
河川
[編集]- 巴川
- 桑原川
小字
[編集]
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世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
桑原町 | 504世帯 | 1,720人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 373人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 353人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 737人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 803人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 1,614人 | [9] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
区域 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
字緑陽台、字大沢のうち通称奥山田 | 岡崎市立細川小学校 | 岡崎市立新香山中学校 |
その他 | 岡崎市立奥殿小学校 |
歴史
[編集]くわばらむら 桑原村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 奥殿村、桑原村、川向村、 宮石村、渡通津村、日影村 → 奥殿村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
桑原村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡桑原村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡桑原村を前身とする。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行。奥殿村・桑原村・川向村・宮石村・渡通津村・日影村が合併し、奥殿村大字桑原となる[11]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、岩津村大字桑原となる[12]。
- 1928年(昭和3年)5月1日 - 町制施行に伴い、岩津町大字桑原となる[12]。
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 岡崎市へ編入し、同市桑原町となる[12]。
- 1985年(昭和60年) - 一部を細川町へ編入[12]。
- 1988年(昭和63年) - 一部を奥殿町へ編入[12]。
施設
[編集]- 桑原神社
- 龍渓院 – 字大沢
- 正観寺
- 桑原町公民館
- 香山の里集会場
- 緑陽台集会所
- 岡崎市立新香山中学校
- あさひこ幼稚園
- 岡崎市花園体育センター
- カヌー練習場[13]
ギャラリー
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 656.
- ^ a b c d e 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 657.
- ^ “岡崎市議会 平成20年12月 定例会 12月04日-23号”. 岡崎市会議録検索システム. 2020年9月6日閲覧。
- ^ “岡崎市議会 平成21年9月 総務企画常任委員会 09月11日-01号”. 岡崎市会議録検索システム. 2020年9月6日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名大系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]豊田市琴平町 | 豊田市岩倉町 | 豊田市中垣内町 | ||
細川町 | 豊田市桂野町 奥殿町 | |||
桑原町 | ||||
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