島坂町
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島坂町 | |
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北緯34度56分28.38秒 東経137度6分43.88秒 / 北緯34.9412167度 東経137.1121889度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 矢作地区 |
町名制定[1] | 1966年(昭和41年)11月1日 |
人口 | |
• 合計 | 733人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0937[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
島坂町(しまさかちょう)は、愛知県岡崎市の町名。20の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市西端に位置し[6]、東は上佐々木町、西は安城市安城町、安城市上条町、南は安城市河野町、北は昭和町に接する。
河川
[編集]- 鹿乗川
小字
[編集]- 大辻(おおつじ)
- 鎌田(かまた)
- 上屋敷(かみやしき)
- 川田(かわだ)
- 川ノ前(かわのまえ)
- 河原(かわら)
- 岸波(きしなみ)
- 木ノ元(きのもと)
- 郷西(ごうにし)
- 郷東(ごうひがし)
- 郷前(ごうまえ)
- 酒人(さかど)
- 三本木(さんぼんぎ)
- 神明(しんめい)
- 鶴子(つるこ)
- 鳥山(とりやま)
- 西三本木(にしさんぼんぎ)
- 水尻(みずじり)
- 水塚(みずづか)
- 茂中(もちゅう)
世帯数と人口
[編集]2021年(令和3年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
島坂町 | 283世帯 | 733人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[8]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
---|---|---|---|
全域 | 岡崎市立矢作南小学校 | 岡崎市立矢作中学校 | 三河学区 |
歴史
[編集]碧海郡坂戸村および島村を前身とする。
町名の由来
[編集]大字島と坂戸町の「坂」を合成したものである。
沿革
[編集]坂戸町
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、碧海郡中郷村大字坂戸となる[9]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、矢作町大字坂戸となる[1]。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 岡崎市へ編入し、同市坂戸町となる[1]。
大字島
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、碧海郡中郷村大字島となる[9]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、矢作町大字島となる[1]。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 岡崎市へ編入し、同市大字島となる[1]。
- 市内には既に島町が存在していたため、「町」を付けず大字のままで編入された。
島坂町
[編集]施設
[編集]- トーア本社
- 岡崎市立島坂保育園
- 島坂町公民館
- 酒人神社
交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 649.
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2021年11月1日). 2021年11月22日閲覧。
- ^ a b “愛知県岡崎市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2021年11月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1628.
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2021年11月22日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ a b 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 648.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。