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富永町 (岡崎市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 岡崎市 > 富永町
富永町
富永町の位置(愛知県内)
富永町
富永町
富永町の位置
北緯34度57分24.19秒 東経137度7分14.2秒 / 北緯34.9567194度 東経137.120611度 / 34.9567194; 137.120611
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 岡崎市
地区 矢作地区
人口
2022年令和4年)5月1日現在)[1]
 • 合計 523人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
444-0946[2]
市外局番 0564(岡崎MA[3]
ナンバープレート 岡崎

富永町(とみながちょう)は、愛知県岡崎市の町名。11の小字が設置されている。

地理

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岡崎市西部に位置し[5]、東から南は新堀町、西は安城市別郷町、北は西本郷町、北東は東本郷町に接する。

小字

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  • 乙尾(おとお)
  • 社本(しゃもと)
  • 棚池(たないけ)
  • 長悦(ちょうえつ)
  • 寺前(てらまえ)
  • 蓮沼(はすぬま)
  • 番丈目(ばんじょうめ)
  • 平田(ひらた)
  • 福塚(ふくづか)
  • 三ツ島(みつじま)
  • 六之内(ろくのうち)

世帯数と人口

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2022年(令和4年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
富永町 227世帯 523人

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[7]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校普通科
全域 岡崎市立矢作南小学校 岡崎市立矢作中学校 三河学区

歴史

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碧海郡富永村を前身とする。

町名の由来

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八名郡富永荘の富永一族が来住したことによる説や、富永五郎実興が来住したことによる説がある[8]

沿革

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施設

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  • 社宮神社
  • 清泰寺

交通

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)”. 岡崎市(統計ポータルサイト) (2022年5月1日). 2022年5月26日閲覧。
  2. ^ a b 愛知県岡崎市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2022年5月26日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
  4. ^ 愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
  5. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1630.
  6. ^ 岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2022年5月26日閲覧。
  7. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  8. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 901.
  9. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1338.
  10. ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 648.
  11. ^ a b 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 649.
  12. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。 

関連項目

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