「後三年駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
地図アイコン変更、位置図追加 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = |
|pxl = |
||
|画像説明 = 駅舎 |
|画像説明 = 駅舎 |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point|marker=rail}} |
||
{{location map|width=240|Japan Akita|label=後三年駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=後三年駅位置図(秋田県)|float=center}} |
{{location map|width=240|Japan Akita|label=後三年駅|mark=MUTCD I-12.svg|marksize=12|caption=後三年駅位置図(秋田県)|float=center}} |
||
|よみがな = ごさんねん |
|よみがな = ごさんねん |
2020年2月14日 (金) 23:42時点における版
後三年駅 | |
---|---|
駅舎 | |
ごさんねん Gosannen | |
◄横手 (6.4 km) (5.1 km) 飯詰► | |
秋田県仙北郡美郷町飯詰字東山本107 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■奥羽本線 |
キロ程 | 234.7 km(福島起点) |
電報略号 | ネン |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
開業年月日 | 1921年(大正10年)12月12日 |
備考 | 無人駅 |
後三年駅(ごさんねんえき)は、秋田県仙北郡美郷町飯詰字東山本にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。
駅名の由来は、一帯が後三年の役の古戦場であったことからである。
歴史
- 1921年(大正10年)12月12日:国鉄の駅として仙北郡飯詰村に開業。
- 1975年(昭和50年)11月25日:無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。当時は簡易委託駅であった[1]。
- 2012年(平成24年)
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線ホームを有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
2013年(平成25年)に開催される秋田デスティネーションキャンペーンと、それに向けて2012年(平成24年)に開催されたプレデスティネーションキャンペーンを見据えて、秋田を訪れる観光客を綺麗な駅舎で迎えることを目指して、地元の美郷町との合築で駅舎の建て替えが行われた。後三年の役古戦場であることにちなんで、武士の兜をイメージしている。外観は回廊や連子窓などを設置し、白壁、黒格子、丸柱で落ち着いた雰囲気を表現している。ギャラリーとして後三年の役を解説するパネルなどが展示されている。木造平屋建て42平方メートルで、駅施設、都市施設ともに21平方メートルある[2]。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■奥羽本線 | 下り | 大曲・秋田方面[3] |
2・3 | 上り | 新庄・山形方面[3] |
※3番線は上下双方の入線・発車に対応している。
駅周辺
- 秋田県道266号耳取後三年停車場線
- 秋田県道267号金沢吉田柳田線
- 後三年駅前簡易郵便局
- 後三年の役金沢資料館
- 美郷町雁の里複合温泉施設 湯とぴあ
- 後三年スキー場
- 横手市平安の風わたる公園
- 道の駅雁の里せんなん
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(後三年駅):JR東日本