「津軽湯の沢駅」の版間の差分

津軽湯の沢駅
	駅舎（2019年9月）
	つがるゆのさわ; Tsugaruyunosawa;
	◄陣場 (5.8 km) (4.9 km) 碇ケ関►
所在地	青森県平川市碇ヶ関折橋10 北緯40度26分31.32秒東経140度37分56.07秒 / 北緯40.4420333度東経140.6322417度座標: 北緯40度26分31.32秒東経140度37分56.07秒 / 北緯40.4420333度東経140.6322417度
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線	■奥羽本線
キロ程	422.3 km（福島起点）
電報略号	ツユ
駅構造	地上駅（盛土上）
ホーム	2面2線
開業年月日	1949年（昭和24年）6月1日
備考	無人駅
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2020年2月14日 (金) 23:49時点における版

津軽湯の沢駅の位置

津軽湯の沢駅の位置別地図

津軽湯の沢駅（つがるゆのさわえき）は、青森県平川市碇ヶ関折橋（おりはし）にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）奥羽本線の駅である^[1]。冬季間は全列車が当駅を通過し^[2]、それ以外の期間も一部の普通列車が当駅を通過する。

相対式ホーム2面2線を有する地上駅^[1]。ホームは駅舎より一段高い築堤上にある^[1]。出入口はそれぞれのホームにあり、構内でホーム間を移動することはできない。

番線	路線	方向	行先
1	■奥羽本線	上り	東能代・秋田方面^[4]
2	■奥羽本線	下り	弘前・青森方面^[4]

住宅が付近にほとんどない（いわゆる秘境駅）。

国道7号
国道282号
津刈温泉
- なお、同じ冬期通過駅である、赤岩駅（通年通過駅）や北上線の平石駅・矢美津駅とは異なり、路線バス（弘南バス碇ヶ関線）が冬期も運行しているため、冬期間も周辺に行くことは可能である。

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■奥羽本線

□快速

通過

■普通

陣場駅 - 津軽湯の沢駅 - 碇ケ関駅

*:全列車が冬季間（一部列車は通年）当駅を通過する。

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、20頁。
^ ^a ^b “津軽湯の沢駅は全通過”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2018年11月26日)
^ "奥羽本線「津軽湯の沢駅」冬期期間の列車通過について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道秋田支社. 22 November 2018. 2018年11月22日閲覧。
^ ^a ^b “時刻表津軽湯の沢駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月18日閲覧。

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 |画像説明 = 駅舎（2019年9月）
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 |よみがな = つがるゆのさわ
 |ローマ字 = Tsugaruyunosawa

表話編歴奥羽本線（新庄 - 青森）
（山形・福島方面<<）新庄泉田羽前豊里真室川釜淵大滝及位院内横堀三関上湯沢湯沢下湯沢十文字醍醐柳田横手後三年飯詰大曲神宮寺刈和野峰吉川羽後境大張野和田四ツ小屋秋田泉外旭川（貨）秋田貨物土崎上飯島追分（*~~大清水信号場~~）大久保羽後飯塚井川さくら八郎潟鯉川鹿渡森岳北金岡（南能代信号場）東能代鶴形富根二ツ井前山鷹ノ巣糠沢早口下川沿大館白沢陣場津軽湯の沢碇ケ関長峰大鰐温泉石川弘前撫牛子川部北常盤浪岡大釈迦鶴ケ坂津軽新城新青森青森
秋田港線	土崎（貨）秋田港
貨物支線	新青森青森信号場
*~~打消線~~は廃止設備