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峰吉川駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
峰吉信号場から転送)
峰吉川駅
駅舎(2019年5月)
みねよしかわ
Mineyoshikawa
刈和野 (4.8 km)
(6.5 km) 羽後境
地図
所在地 秋田県大仙市協和峰吉川半仙[1]
北緯39度34分0.20秒 東経140度19分23.80秒 / 北緯39.5667222度 東経140.3232778度 / 39.5667222; 140.3232778座標: 北緯39度34分0.20秒 東経140度19分23.80秒 / 北緯39.5667222度 東経140.3232778度 / 39.5667222; 140.3232778
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 奥羽本線
キロ程 265.4 km(福島起点)
電報略号 ミシ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線(実質1面1線)
乗車人員
-統計年度-
52人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1930年昭和5年)6月21日[1][2]
備考 簡易委託駅
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峰吉川駅(みねよしかわえき)は、秋田県大仙市協和峰吉川半仙(はんせん)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線である。

歴史

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駅構造

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相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な地上駅であるが、駅舎反対側のホームのみ使用する[6]。駅舎側ホームは秋田新幹線通過線であるため閉鎖されており、一番奥の線路は撤去されている。神宮寺駅 - 当駅手前(福島方)までは三線軌条区間となっている[6]ため、閉塞上の境界となっており、場内出発信号機を備える。駅構内全体が大きな急カーブとなっており、道床に大きなカントが付いている。停車中の普通列車内ではその傾きの大きさが分かる。

大曲駅管理の簡易委託駅大仙市受託)である。木造駅舎を備える。

利用状況

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JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員52人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
2000年(平成12年)     147 [利用客数 2]
2001年(平成13年)     144 [利用客数 3]
2002年(平成14年)     149 [利用客数 4]
2003年(平成15年)     146 [利用客数 5]
2004年(平成16年)     137 [利用客数 6]
2005年(平成17年)     126 [利用客数 7]
2006年(平成18年)     112 [利用客数 8]
2007年(平成19年)     104 [利用客数 9]
2008年(平成20年)     94 [利用客数 10]
2009年(平成21年)     82 [利用客数 11]
2010年(平成22年)     73 [利用客数 12]
2011年(平成23年)     72 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 11 53 64 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 11 54 66 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 11 46 58 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 10 52 63 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 10 58 68 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 11 55 66 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 10 56 67 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 9 47 57 [利用客数 21]
2020年(令和02年) 6 44 51 [利用客数 22]
2021年(令和03年) 5 42 48 [利用客数 23]
2022年(令和04年) 6 41 47 [利用客数 24]
2023年(令和05年) 6 45 52 [利用客数 1]

駅周辺

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隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
奥羽本線
快速
通過
普通
刈和野駅 - 峰吉川駅 - 羽後境駅

脚注

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記事本文

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  1. ^ a b c d 駅の情報(峰吉川駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月6日閲覧。
  2. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、534頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 「日本国有鉄道公示第2号」『官報』1976年4月1日。
  4. ^ 「「通報」●奥羽本線柳田駅ほか3駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1976年4月1日、2面。
  5. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月4日閲覧 
  6. ^ a b 『鉄道ジャーナル』通巻653号 pp.34-36

利用状況

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  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月23日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月19日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月17日閲覧。
  21. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月18日閲覧。
  22. ^ 各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月27日閲覧。
  23. ^ 各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月11日閲覧。
  24. ^ 各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月13日閲覧。

参考文献

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  • 鶴通孝、山井美希(写真)「狭軌と標準軌が併存 新在区間大曲・秋田間の見どころ」『鉄道ジャーナル』第55巻第3号(通巻653号)、成美堂出版、2021年3月1日、34-39頁、ISSN 0288-2337 

関連項目

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外部リンク

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